1/9あなたがいるから矢口真里
オープニングでは「ドラクエ始めました。最近お仕事もようやく落ち着いてきまして、自分の時間が出来たので始めたわけなんですが、攻略本買ってしっかり始めてますよ〜。楽しい。男の子が夢中になるわけが分かりますね。なんて言うんだろう?捕らえられた感じ?私のハートを掴んで離さない感じ?でも始めたばかりなのでセクシービームを使う女の子には今日会いました。まだセクシービームは見ていないんですけどね。いや〜、いいですよ。」

7期オーディションで「該当者なし」の結果に「いや〜、ビックリしました。モーニング娘。も発表された当日は全然知らされてなくて、『楽屋に何人か来るかもしれないから。』って言われていたわけなんですけども、なんてコメントしていいのか本当に分からなくて、喜ぶのはどうなの?悲しむのもどうなの?って感じじゃないですか。こっちとしては受け入れ体勢は出来ていて、『いつ来てもOKだよ。』って感じだったんですけど。」「まだしばらく今の体制でやっていけるというチャンスかもしれないですね。5、6期もまだ個性が弱いと思うんですよ。5、6期の力がこれをきっかけに出てくれると嬉しいですけどね。合宿風景とか見てて、難易度とかすごい高いんですよね。レベルも高いしハードルも高い、すごい合宿をやってきたにも関わらず、審査の基準も高かったですね。今回のオーディションは全体的にハードルが高かったような気がしますね。当時の自分を見てみると『よくこんなんで受かったなぁ』って思うんですよ。あの頃の自分が今回受けていたら絶対入っていない。」「運とかタイミングとかもあるんでしょうね。もしタイミングが合えば今回落ちたとしても次があるかもしれないですし、つんく♂さんも『近いうちにオーディションをしたい。』って言ってましたから、次回もチャンスだと思うのでトライしてほしいですね。」

今週のテーマで「(お年玉は)下の子にあげなくちゃいけないんですかねぇ。一人3000円でいいかな?安い?そんなことないですよ。一人3000円でいいんです。えっ、よっすぃ〜か?18歳以上はあげないですよ。」と言うまりっぺ。

ブラット・ピットが離婚決定ということで、以前インタビューしたことのあるまりっぺは「よっしゃ!チャンス!」「いや〜ん。ブラピ様そうなの?機会があったらよろしくお願いします。」と不謹慎な発言(笑)

春に公開される映画版『ワンピース』の主題歌を氣志團が歌うことになり、メンバーの綾小路翔さんは声優にも挑戦。と聞いたまりっぺは「いいなぁ。絶対オイラの方が好きなのになぁ。ワンピースを愛する気持ちは負けてないと思うんですけどねぇ。(声優は)なんでもいいです。犬でも。今年の目標として(声優挑戦を)立てさせていただきたいと思います。」

最近、中学時代から仲のいい友達が結婚したことを知ったまりっぺ。友達(♂)が22歳、相手の女性が18歳。それもパパになるということで「なんで言ってくれなかったの?」とまりっぺが言うと、その友達は「(矢口は)夜遅いし、いつ電話していいか分からなかった。ちゃんと連絡しようと思ってたけど、中々機会が無かった。」
他の友達には「美容師をしていたが先輩のいじめに耐えられなくて辞めた」「今度高校受験」「何度も転職している」といろいろいるそうです。
「みんなスゴイ苦労してるんだろうなぁ。と思いつつ、オイラはすごい普通。傍から見たら芸能界は派手ですごいことになっているんじゃないか?ってイメージがあるみたいなんですけど、普段はすごい普通。昨日だって『電車男』読みながらコタツで寝ちゃってる人ですよ。今悩みは身体が痛いことくらいですから。コタツで寝ると身体が痛くなりますから。あと、踵がカサカサになりますから気をつけてくださいね。」
「友達の苦労話を聞きつつ、『本当に大変だなぁ』って思いますね、最近は特に。22歳になると大人の悩みも出てくるじゃないですか。オイラ本当に無いんですよ。身体が痛いくらいですよ。だから幸せですよねぇ。中吉で喜んでいるくらいですから。みんなには頑張って欲しいですね。みんなに会いたいんだけど時間が合わない。みんなバタバタしてるから。こっちが合わせなきゃいけないくらい。」

今週のテーマは『2005年私のお年玉!』
「今年のお年玉はなんと10万円を突破しました。親戚の皆さんからなんだかんだともらっていくうちに10万円を超えていることを知った時、すごくうれしかったのと同時にビックリしました。もらったお年玉は1/8に誕生日を迎えた自分にプレゼントとして何か買いたいと思っています。」「僕はもう社会人なのであげる方なのですが、今年はなぜか親戚一同が僕の家に大集合しました。四家族で子供が9人、おかげで27000円も元旦から飛んでいきました。子供がお年玉をもらうと、四家族はとっとと帰っていきました。これって計画的ですよね…。」「僕は今年もらったお年玉で3万円のアンティークのコインを買いました。売っている店で見ているうちに欲しくなって勢いで買ったという感じです。そのコインは直径1cmとかなり小さく、今思うと『なんでこんなものに3万円出したのだろう?』と思い、4万円もらったうち残り1万円しかありません。高いものを買う時は冷静になるべきだ。と思いました。」「私はお母さんにもらったお年玉の袋が分厚かったので『1000円十枚で1万円か。』と思い、中身を見ずに仕舞いました。昼頃、姉が『あんた見た?お母さん大奮発してるよ。』と言うので確認してみると、一万円札2枚に千円札5枚で25000円入っていました。三姉妹に25000円ずつ合計75000円ということで驚いてしまいました。でも、よく考えたら一月はお母さんの誕生日。『高価なプレゼントを期待しているのかな?』と三姉妹で話していました。」「僕は友達と今年もらったお年玉を持ってゲーセンに行きました。ゲームをして負けてしまい、悔しくて止められなくなってしまいました。お年玉のほとんどの2万円を使ってしまったので、今年欲しいと思っていたものが買えそうにありません。」「今年からもらう側からあげる側になり小学生の従兄弟にあげました。大人になった気分だったのですが、その子に『ありがとう、おじさん。』って言われたのがショックでした。」「僕は毎年2万円前後もらっていますがここ3年ほどお年玉は使わずに全額貯金しています。理由は今年の春に高校を卒業して名古屋の専門学校に入学するので、無駄なお金を使いたくないからです。自分から行きたいと言ったので親の負担を少しでも軽くなればと思い、アルバイトをして稼いだお金も全額貯金しています。ちなみに専門学校にはラジオのパーソナリティになるための勉強をするために行きます。」
電話でのトーク…「親にお年玉をもらったけど中身を見たら空っぽだった。何故か聞いたら『あなたにあげるお年玉は無いのよ。』と言われた。高校入学して部活が忙しくて家の手伝いをしていなかったのが原因らしい。お年玉は親戚からはもらった。小遣いはもらっていない。誕生日に一万円をもらうだけ。あとはバイト。」「今年は3、4万円。バーゲンで洋服を買いまくった。テンションが上がりすぎていろんな物を買ってしまって、帰ってから見てみるとショッキングピンクのコートがあり、これは学校には着て行けない。他にも大きすぎて歩くと脱げるブーツもかわいかったので買ってしまった。」

来週のテーマは『試験で事件!』受験シーズン突入、16日はセンター試験当日ということで、試験の時に体験した事件、受験勉強で起こったこと、当日のセンター試験のことなどを募集。


あややのLet's Do it
早速メールを読むあやや。「掃除をする決心が沸きません。畳が見えないくらい雑誌・ビデオ・CDが散らかっています。どうやったら掃除する決心がつくのでしょうか?」という内容に「もう年が明けてますから。どうやったら決心が沸きますかぁ?貴方が男性の人なら部屋に女性を呼んじゃえ。女性なら男性を呼べばいい。男性が来るなら『女性らしくしなきゃ。』って思って掃除するじゃない。決心を沸かせるにはそれくらいしか無いかと思いますが。」
…ということで今週は人生・恋愛相談
「お母さんが私のズッコケ話をネタにウケを取るんです。近所の奥さん達に私がコケて頭にたくさんのミカンが落ちてきた時の話をしたり、この前友達が遊びに来た時に私がお風呂で寝て沈んだことを暴露したり。どうしたらおしゃべりなお母さんの口を封じることができますか?」…「簡単だよ。お母さんの弱み、知らないの?私は一個は握るようにしてるよ。うちのママの今の弱みかぁ…。でも言っちゃうと弱みじゃなくなるし。でも、うちのママはすごい抜けているんだよ。ハロウィンの日をエイプリルフールと間違えたりしてるから。ハロウィンの日よ。その時に私に『今度兄弟(姉妹)が増えるんだけど、上の妹はいいけど一番下のがヤダって言ってるの…。』って言うから『そう。下の妹もお姉さんだから面倒みてくれるよ。』って真剣に答えた私がバカでしたよ。『ホント?ありがとう。うっそピョ〜ン!』とか言って。『なにそれ?』って聞いたら『えっ?知らないの?今日、エイプリルフールだよ。』って。てめぇが間違えてるんだよ!って。そんな抜けてるママだからさ。一度近所に言ってみたら?とにかくお母さんの弱みを握ってみてください。」
「18世紀には船の模型を頭に乗せる髪型が流行ったらしいですが、亜弥さんもやってみたらどうですか?」…「知ってるよ。却下!午後の紅茶のCMで去年にすごい頭してたのをやったことがあるんだけど、あれは頭の上に物を乗っけようか?って話もあったみたいなんですけど、でも、今では中々いないんだってさ。それに物を乗っけると物凄い重さになるから首が耐えられないだろうということで、ああいう頭になってたのよ。絵コンテでは頭に船が乗っかってたのもあるのよ。でもやらない。却下!」
「初めてメールします。僕にはお互い両思いなのに告白しない友達がいます。僕はなんとしてもくっつけたいと思うのですが、両方とも告白する気は無いみたいなのです。こういう場合、どちらかに告白させるようにした方がいいのでしょうか?それとも何もしない方がいいのでしょうか?」…「いい。人じゃないか。でもそれは今、幸せな人だから思うんだよ。余裕があるから出来るんだよ。今のあややには出来ない。残念ながら。恋愛相談とかやってるのに。…ってウソウソ(笑)私もどっちかというとくっつけたいな。って思うんだけど。これは両方とも鈍感なのか?でも周りが気づいているからお互いに知っているかもしれないし。どっちかっていうなら男の子の方が告白してあげた方がいいと思うよ。いつ頃から両思いなんでしょうかね?わかった、こうしよう。もし半年くらい期間があったらあなたがプッシュしてもいいと思うけど、それ以前なら無視して待ってみるのもいい。半年経ってたら『あの子と両思いなんだよ。』って話しを振る。半年未満ならもう少し待ってみた方がいいかな?放っておいても、くっ付きそうな気がするんですけどね。」
番組の最後には「両思いの期間が半年って言ったんだけど、もし半年越えていてアドバイスして成功したら私とこの人(ハガキを番組に送った人)の二人がキューピッドだよ。心強くない?」と言い「ここでやぐっつぁんからも応援があったらトリプルキューピッドだよ。」と言うあやや。まりっぺは「ファイト。」の一言。
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