11/14あなたがいるから矢口真里
前回悩んだ末に買ったスカジャンを着て来たまりっぺ。白&黒のリバーシブルだそうで、ミキティに「(五万円だけど)片面25000円じゃん。」と言われて買ったものです。「スカジャンのスカって横須賀のスカなんですね。神奈川のものだったんですね。そう思うと少し嬉しいと思う。」と言うまりっぺ。
今日は豊田スタジアムでのハロプロスポーツフェスティバルが終わってからスタジオに来たそうですが、12/5さいたまスーパーアリーナでも行われることもあって詳しいことはそれが終わってから。ということで名言せず。

番組初の公開イベントの告知がありました。
「メモのご用意を。」と言ったまりっぺが「それじゃその間に秋なので詩を一つ。」と言って「松茸を 一本もらって 大騒ぎ」と(詩って言ったのに)一句詠むまりっぺ。うたばんでもらった一本の松茸。結構大きく「どうやって料理しようか?」とお母さんに聞かれて「松茸ご飯やお吸い物」
11/23(火・祝)13:00開場、13:30開演。会場は有楽町ニッポン放送のイマジンスタジオ。
住所、氏名、年齢、職業、電話番号、一緒に行く人の名前をメールを送った人との間柄、Mr.インクレディブルのテーマにちなんで家族への一言、もしくはまりっぺへの一言を書いて mari@allnightnippon.com まで。※メールでの受付のみです。16(火)24時まで受け付けます。
先にMr.インクレディブルを見たまりっぺは「最初から最後まで目が離せないほどスピーディーで、面白いところがギュッとしている。お母さんの活躍を注目してみてほしいところです。」

森高千里さんが5年ぶりにアルバムをリリース(ベストアルバム『MY FAVORITES』11/26リリース)するということで、「35歳なのにきれいですよねぇ。」「普段お会いしてもいい人なんですよ。オイラ森高さんみたいになりたいなぁ。」

H.P.(ハロプロ)オールスターズで出演した歌番組で歌収録とトーク収録の間が2時間半も空き時間があったということで、なっち、かおりん、圭ちゃん、稲葉さんと楽屋からテレビ局内の一緒に近くの喫茶店へ。途中からテレビを見ながら盛り上がっている主婦みたいになって、「カマンベールチーズを揚げると美味しいんだよ。オイラがよく行くカラオケ屋のメニューにあってそれが美味しいので家で作ってみたけど、作り方を失敗した。卵使った方がいいみたい。」という話や「このマンガの実写版を作るとしたらどんな配役をするか?」という話などもしていたそうです。喫茶店を出る時には「この話を録音したら二時間番組が出来たね。」と話して、「その後に歌番組のトーク収録だったのでいつもより余計に疲れましたね。」と言うまりっぺ。この日の喫茶店で話したことをねえさんにメールしたら「そこにいたかった。」という内容のメールが来たそうです。
H.P.オールスターズのミニアルバム『ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!』初公開。リリースは12/1。

来週は滋賀のコンサート会場からスタジオに駆けつけるそうですが、オープニングに間に合わないという可能性があるそうです。どうなるのでしょうか?(笑)
ちなみにこの滋賀でのコンサートがかおりんの娘。コンサートとしては最後になります。

今週のテーマは『I'm a HERO!』
「僕は以前卓球部にいました。卓球部に退屈していました。一生に一度の人生、こんなに退屈のだろうか?と思った僕は卓球部から野球部に転部しました。しかし、僕は野球が超下手です。しかし部員が11人で3人が怪我をしていて試合に出れない状況でした。そんなピンチの時に入ってきたのが僕だったのです。『お前はヒーローだ。』『救世主だ。』とか言われました。その時、役に立たないヒーローが誕生したのでした。」「僕がヒーローになったのは高校2年の時です。1年の時は全く目立たなかったのですが、2年になって物真似が流行り、いきなり、人気のある男子が『何か出来る?』と聞いてきたのです。この時を想定して実は家で練習していたのです。『あんちゃん(福山雅治)』『いいえ私はさそり座の女〜♪』をやったのですが、あまりの似てなさとこんなことをしたと驚いたクラス全員が大爆笑して、その後数日は女子からも『やって。』と人気がありました。」「小学校1年の頃の話です。当時好きだった女の子が学校の備品を壊してしまったようで泣いていたのです。周りの友達も『大丈夫だよ。』となだめるのですが泣き止まないので『俺がやったことにしていいぜ。』と言って自分で言いに行きました。もちろんこっぴどく叱られました。女の子はまだ少し涙ぐみながら『ごめんね。』と言ってきました。僕は照れ隠しで『別にいいよ。早く元気を出せよ。』と一緒に校庭に遊びに行きました。あの時の僕は小さなヒーローだったのでは?と思います。」「僕がヒーローになったのは中3の12月のことでした。その時は入試や試験が近かったのでクラス全体がピリピリムードで包まれていたのです。みんな一言もしゃべらず真剣に授業を受けていたその時事件が起きたのです。なんと僕のお尻から一発のオナラが。しかもやたらと高い音が。そこで笑ってくれればよかったのですが、クラス全体がクスリとも笑わずビックリするくらい冷たい目で僕を見ていました。それから数日は僕は『屁マン』と言われていました。」「彼女とデートに行った帰りのこと、彼女の家の前まで送っていくと『愛してるって証明する言葉が欲しい。電話でも言われたこと無いから。』と言われました。僕は困ってしまい、彼女は怒って『やっぱり私のこと好きじゃないんでしょ。』と言ったので僕は無意識に『俺はお前の怒った顔なんて見たくない。ずっと側で笑ってほしいんだ。』と言いました。彼女はうれしそうに笑って口にチューをしてくれました。自分が自分で一番カッコよく思えて瞬間でした。」「高校のクラスの卒業文集で、担任のページのフリースペースの欄で自分のことを取り上げて書いてあることです。大学入試の推薦を受けたのですが、大学を見つけるのが遅く、推薦入試の課題で2000字の小論文を2作、それを二週間で書かなくてはいけなくなったのです。毎日書いては訂正してもらう作業が続き、挙げ句には先生の夢の中にまで小論文のことが出てきたそうです。そのおかげで小論文は完成し、大学に受かり、今年度卒業します。先生はその出来事を高校の卒業アルバムに書いていました。先生やクラスメイトの一生の思い出に残ることが出来てヒーローになった気分でした。」
電話でのトーク…「小学校3年の時にクラスのみんなと放課後に鬼ごっこをしていて、隠れる場所が無くて3つ上の6年の姉のいる教室に隠れようと思い、行ってドアを開けたら先生が大説教をしている最中でこの後校長室に呼ばれて怒られた。家に帰ってから姉にはビンタされ、翌日には全校集会で『授業が終わったら早く帰りなさい。』と校長先生が言ったり、それ以降放課後に学校で遊ぶことが中止になった。」

来週のテーマは『願いがかないました!』学校、仕事など念願のことがかなったということをリクエストと共に募集。


あややのLet's Do it
『アレグリア2』を後浦なつみの3人で見に行ったあやや。メイク担当の方が会場を動き回っていたのを見かけて、目が合うと「ウィンクして〜。」とはしゃいでいたそうです。「すごくてずっとビックリできた。失礼になるかもしれないけど、同じ人間だと思えないスゴ技なんですよ。すごく美しかったですね。一お客さんとして見たから楽しかったですね。胸いっぱいになって帰ってこれました。アレグリア2はスタンディングオベーションをお約束します。」

今回はリスナーからのメールに答えるあやや。
「先日、親が買ってきた松茸を焼いて食べたのですが、そんなに美味しいと思いませんでした。あややはどうですか?秋の味覚で一番好きなのは何ですか?」…「松茸は難しいの。調理法によって食べれるものと食べれないものがある。焼いて食べるのはあまり好きじゃないんですよ。口の中が『まつたけ!』って感じがするでしょ?でも、土瓶蒸しは大好き。中に入っている松茸を食べるんじゃなくてスープが好き。『大人になればこの味がわかる。』って言われるんですけどねぇ。お母さんには『安上がりでいい。』って言われます。秋の味覚で一番好きなのは栗。いつも運動会の時におばあさんが蒸した栗を持ってきてくれてスプーンで食べた。去年はお母さんに持ってきてもらったんだけど、今年は残念、食べれなかったです。」
「つい最近なのですが、幼馴染から誕生日にプレゼントをもらいました。毎年お互いにプレゼントをあげているので毎年のように箱を開けると、そこには『ずっとあなたが好きでした。』と書いた手紙がありました。その子の誕生日に僕も告白したいのですが、どんなプレゼントがいいでしょうか?」…「ワーオ!いいねぇ。こういうのを待っていました。コイバナ(恋の話)ですね。この女の子すごい勇気がある。まずはこの女の子に拍手!え、でもちょっと待って。『その子の誕生日に僕も告白しようと思ったのですが』って、なんでそこで告白してないのかな?で、誕生日に告白したいということなのか。小遣いで買えるようなものがいいよねぇ。何がいいんだろうなぁ。私は花をもらったら嬉しいけどなぁ。高校生で花が贈られたらビックリするよ。これくらいの年齢だったらマンガとかドラマに憧れない?私はいいと思うよ、バラとか。花言葉を添えるのよ、カードに。花屋さん、そういうのを知ってるじゃない。聞いてそこにメッセージを加えて。『僕も実は好きでした。』って。なんだかにやけちゃうよねぇ。いいないいな〜。こういう青春って。いいないいな〜。花言葉は何がいいんだろう?もうちょっと軽い方がいいのかな?愛とかだと重いのかなぁ?バラは清純な愛だって、花言葉が。いいんじゃない?高校生だもんね。いいと思う。16本だな。今からお金を貯めて、年の数だけバラを贈って。花言葉を書いてもらって自分のメッセージを付け加えて、『この間告白してくれてありがとう。返事が贈れてゴメンね。僕も好きでした。』って言うんだよ。うれしい、こういうの。結果を教えてください。必ず送って来るんだよ。」
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