10/24あなたがいるから矢口真里
昨日の地震があった時は前橋のライブ会場にいてライブ直前だったまりっぺ。震源地がこの前お米を送ってもらった麻琴ちゃんの実家がある新潟なので心配だったようですが、特に大きな怪我もなく無事だそうです。

今週はごっちんがゲスト。ごっちん「あっ、後ろに小さなゴリラが。」まりっぺ「バババババ、バナナ。」とアドリブのジングルがあまりよくなかったまりっぺに紹介すると「バババババ、バナナ。」と言うごっちん。
前回、正月の時に出演した時にはファインディング・ニモのマーリン(父親)の物真似をしたごっちんは「あれはハッキリ言って似てないよ。」今回は『天空の城ラピュタ』パズー、『もののけ姫』モロの君の物真似を公開。「あ〜、なんとなく、そんなキャラがいたような…。ごっつぁんの新ネタはアニメ系なんだね。」「そうかもしんない。宮崎(駿)さん系?」

来年の大河ドラマに出演するごっちん。「ポスター撮影した時に見たら、幼い私になってた。眉毛が太かった。黒くて。髪型が下ろしていて平安時代っぽいの。」とごっちんが言うと「(時代的に)はいからさんが通る系だ。」と言うまりっぺ。「ん?」と返事に困るごっちん。「…紫式部系か。」と言うまりっぺ。

あややの番組を聞いている時に「ずーっとヒラリーさんの物真似を練習してるんだよ〜。」と言われたごっちん。「物真似ってこうやって練習するんだね。」と言うごっちん。

ごっちんの11/17リリースのNEWシングル『さよなら「友達にはなりたくないの」』初公開。
「付き合っていた彼氏と別れることになって『その後だと友達ではいられないよ。』っていう曲。」と言うごっちん。ごっちん自身は「友達でいられるかは微妙だよね。元々好きで付き合ったから、その人は他の恋愛があっても好きな人のままでいたいな。って思う。」

ミニドラマをやったごっちんは「いいよね。興奮するよね。いい経験になったよ、いろんな意味で(笑)」

今週は『秋の恋愛失恋スペシャル』
「最近、2つ上の先輩と別れました。理由は私が浮気をしていると勘違いされたからですが、呼び出されて私が何も言わないでいると、お揃いのピアスを外しながら『もういらない。』と言われてしまいました。今でも先輩が好きなので携帯のメモリーは消していないのですが。」
■まりっぺ&ごっちんとのミニドラマ(長いので別れのセリフだけ)
「(女友達とグループで遊園地に行った彼氏に対して)別れよう!ってゆぅか、あんまり好きじゃなかったし。」
「(俺が一生守る。一生いよう。と言っていた彼氏が)別れよう。一緒にいすぎてお互いのいろんなことを知りすぎたんだ。」
「(交際4年の彼女に)別れて。とにかく別れて。パパの会社の常務の息子と結婚するから!」
「(学校の屋上に呼び出された彼氏が『別れ話だろ?』と聞いてきて)違うよ。私、人を振るのは嫌いなんだ。だから、あなたから振ってくれない?」
「(クラスで隣りの席に座っている女の子に告白したら)あ〜、いいけど。でも条件があるの。もしキスでもしようとしたら訴えるから。」(←「ミキティの言い方を意識して言ってみた。」と言うごっちん)
「(別れを切り出されて『私のどこが悪いの?何かあったら直すから。直せなくても直すから。』と言う彼女に)その合わせようとするのが重いんだよ。」

来週のテーマは『家族の秘密、知ってしまいました!』
知ってはいけない、見てはいけない家族の秘密をリクエストと共に募集。


あややのLet's Do it<BR> 「2004年、松浦は和を極め、色っぽく艶っぽくなるためにお習字をしたりお城企画をしたりしました。そして、その集大成にアメリカNo.1アイドルのヒラリー・ダフさんを"和"でお持て成しします。」ということで今回はスタジオではなく畳敷きの部屋(お茶室)を借りてそこからの放送。そこにゲストのヒラリー・ダフさんが登場。
「第一印象はすごい小さい方でした。写真を見ていると大きな方かな?と思ったのですが。あっ、あややって呼んでください。」と言うあやや。「ayaya.」と呼んでくれたヒラリーさんは「ヒラリーとか家族からはヒルって呼ばれている。」と言うと「それじゃ、ヒラリーさんって呼びます。」と言うと、今回番組に来てもらった理由として「以前、私の気に入っている曲でヒラリーさんの『So Yesterday』という曲をかけて。それでスタッフさんが呼んでくれた。」と説明するあやや。
1987年生まれで97年に女優デビュー、2003年に歌手デビュー。デビュー曲がビルボード誌で週間ランキングで1位になったヒラリーさん。そんなヒラリーさんとあややは"サイコロトーク"をすることに。ヒラリーさんがサイコロを投げて出たのが「悩み相談」。あややに悩み相談をすることになったヒラリーさんは「これまでずっと休みが無くて11月にようやく休みが取れるのだが、いざ休みが取れるとなると何をすればいいのか?」と相談。「分かります。友達に電話すると休みじゃなかったり。で、ちなみに休みはどれだけなんですか?」とあややが聞くと「一ヵ月。」という答えに「そんなに?」とビックリ。「私は最高で一週間の休みをもらったら旅行しようと思ったんですけど、そういう時は何をしてます?」とあややが聞くと「一週間だと家にいたり、友達と連絡して遊びに行こうと思うんだけど、友達はあまり相手にしてくれない。」と答えるヒラリーさん。あややはそんなヒラリーさんに「休みの時は目覚ましで起きるんじゃなくて自然に目が覚めるようにして過ごす。」「退屈だ。っていうのも普段は味わえないと思うので、味わってみてもいいんじゃないでしょうか。」
「ヒラリーさんにとって歌ってなんですか?」とあややが聞く。「歌うこと自体は自分が書いた曲を歌うなり人が書いた曲を歌うにしても、何を歌いたいかは個人的なことだと思うけど、聞いている人は自分の体験を重ねたり同感したり、感動したり出来る。私は歌うことで気持ちが開放される。聞いてくれる人にインスピレーションを与えることが出来る。ステージでは五万人くらいの人が自分の曲を知ってて、一緒に歌ってくれるというのは他には体験できないと思う。いろんな意味で歌は人を助けたり感動を与えることが出来るものだと思う。」
「番組のリスナーさんに私とヒラリーさんの声が似てる。って言われたことがあるのですが…。」とあややが言うと「それは光栄です。」とヒラリーさん。「私も嬉しい〜。」とあやや。そして『渡良瀬橋』を聞いてもらう。「どうですか?似てますか?」と聞いてみると「似てると思う。しゃべる声も高音だし。DVDを見せてもらったけど、バイタリティがあると思う。輝いていると思う。歌声はステキだと思う。この曲はどういう曲なんですか?」と聞くヒラリーさん。「大好きな人がいるんだけど、その人はきっと今は自分と違う所に住んでいて、(自分の所に)おいで。って言ってくれるんです。でも、自分の住んでいる故郷を捨てられなくて。それが昔の思い出で、その当時は大恋愛だったので、あの頃に戻りたいなぁという曲なんですよ。私が今、あの頃に戻りたいなぁ。と思ったのは中学一年の頃。あの頃ちゃんと英語を勉強していればヒラリーさんとちゃんとお話できたのになぁ。って思って。」
最後に「この番組はいかがでしたか?」と聞くと「呼んで頂いてありがとうございました。こんな伝統的な部屋も用意してくれて。」と言うヒラリーさん。あややは番組の最後に「ほなね。」と言っているのでヒラリーさんと一緒に「ほなね〜。」
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