10/3あなたがいるから矢口真里
横浜アリーナでのコンサートを終えてスタジオに来たまりっぺは「二日感でバケツ一杯分の汗をかいたんじゃないですかね?髪の毛がカラッカラです。」

今年のスポーツフェスティバルが行われますが、「去年も熱かったですよ。梨華ちゃんが熱かったですねぇ。騎馬戦の時に…。オーロラビジョンにキレ顔がバンッ!って大きく写ってしまったんですよねぇ。今年も見所が梨華ちゃんだと思いますけど。」と言うまりっぺ。
今年のまりっぺのいるチームにはよっすぃ〜、ごっちん、のの、ミキティと運動神経のいいメンバーがいるものの、圭ちゃん、なっち、あいぼんと運動神経が"あやしい"メンバーもいるそうです。

今週のテーマに関して、まりっぺが加入した当初になっちとかおりんの家に招かれたことがあり、同期の圭ちゃん、(市井)紗耶香さんと遊びに行った時のこと、なっちが「杏仁豆腐を作ったの。」と言って出してきたそうですが、なんだか怪しい。しかし、加入当初だったので圭ちゃん、紗耶香さんとも何にも言えず…。器に白い層と透明な層が出来ていたそうで、口に入れてから三人とも無言になってしまったそうです。
番組でチョコレートフォンデュをすることになったものの、自分の好きなものをチョコにつけて食べることになり、まりっぺはハンバーグをチョコにつけて食べたのがきっかけでハンバーグが嫌いになったことがあったそうです。
逆にいい意味での衝撃の味は、北海道で食べたお寿司。特に食わず嫌いだったウニが美味しかったそうで「あれからウニが好きになりましたよ。子供の頃は食べられなかったんですけどねぇ。今まで食べなかったのを後悔しましたよ。ちょっと値段の高いものとか、本場の所で新鮮なものを食べたりすれば食わず嫌いがなおりますよ。」と言うものの、スタッフに「牛乳は?」と言われたらしく、「あれはどこのを飲んでも一緒じゃないですか。」と言うまりっぺ。「牧場のは新鮮だし。」と言われて「あ、牧場のですか…。搾りたてはホラ、お乳から出てきて、それを見せられてってのが飲めないんですよ。あれがまずダメなんですよ。色もダメだし。なんか絵の具っぽい。」とも。


今週のテーマは『食欲の秋!衝撃の味』
「今年の初夏でした。夕飯のおかずにクリーミーな緑色の液体があったので『これ何?』と聞いたら『枝豆いっぱいあまったから、とりあえずミキサーにかけてみた。』なんて不安な言葉を。その日の食事を一言で言うと豆乳を飲みながらご飯を食べているという感じで、その冷製スープはご飯に合わず、数年振りにお母さんの作った料理を残してしまいました。」「彼女が作ったロールキャベツです。『料理番組を見ていたら簡単そうだったから。』と言って作ってくれたのですが、完成したロールキャベツのスープが透明だったので飲んでみたらお湯でした。なぜなのか聞いてみたら、スープはロールキャベツを煮て出た出汁だと思っていたらしく、何の味付けもしていませんでした。ロールキャベツ自体も全く味付けはしていなく、全体的に"無"を食べました。」「休日、家族で家でのんびりしていた時のことです。母親から『コーヒー飲む?』の一言。私は『うん、お願い。』と返事をし、『牛乳は入れるよね?』の問いに『少しね。』と返事をしました。それから数分後、コーヒーが出てきました。『ありがとう。』と言ってコーヒーを飲んでみると、すごく不味いんです。しばし絶句し、私『これ、牛乳じゃないよね?』、母親『あ、わかった?』、私『何入れたのさ?』、母親『牛乳が無かったから飲むヨーグルト入れてみたんだけど、おいしくなかった?』、私『おいしくないわっ!』なかなかお茶目な母親です。」「昔、クリスマスの時に当時付き合っていた彼女が作ってくれたケーキです。僕を喜ばせるために何度も作ったみたいなのですが、食べてみるとフランスパンのように固くビックリしました。でも、一生懸命作ってくれたのだからと思い、全部食べました。その後、彼女の浮気で別れたのですが、いろいろあって付き合わなければよかった。と思っているので後悔はしていません。」「親がいない時に作った味噌汁の味です。出汁の存在を知らずに作ったので味噌と塩と醤油で作ったのですが、死ぬほどショッパイ。もう作らない。と思いました。」「小学生の時に給食に出たヨモギパンです。名前の通りパン全体にヨモギが使用されていて、パンの袋を開けるとものすごくきついヨモギのニオイがしました。味もヨモギの葉をそのまま食べているようで、あまりの不味さに先生も含めてみんな残しました。そのうえ、給食中に校内放送で『今日のヨモギパンは少しヨモギの量が多くなってしまって、多少変な味がするかもしれませんが、身体にいいので残さず食べましょう。』と言っていました。その後、ヨモギパンが給食に出ることは二度とありませんでした。」
電話でのトーク…「クラスの女の子にバレンタインデーの時にもらったマフィンが、見た目はよかったものの、一口食べたらパサパサしていて小麦粉の味しかしなかった。『どうだった?』って聞かれて不味いと言えずに『おいしいよ。』と言ったが、顔が不味いって言っているようだったので『ウソつかないでよ。』と言われた。」「演劇部で作った枝豆アイスの味が忘れられない。うちの学校が農業系の学校なので演劇部の部員で枝豆を作っていたら、成長した時に先生が『枝豆アイスを作ろう』と言ったので作ってみた。ミキサーにかけて牛乳に混ぜて作ったのだか粉っぽかった。」

来週のテーマは『スポーツの秋、ダッシュ!』
スポーツの基本は走ること。ということで、今まで一番走った話、走る羽目になった話などをリクエストと共に募集。


あややのLet's Do it
あややのお父さんから電話が。「もしもし、お前、もう謝ったれよ。」と言うお父さん。9/9の話だそうですが、9/7が妹さんの誕生日だったのにすっかり忘れて二日経っていたことに気づいたあやや。この仕事をしているために日にちの感覚が無くなっているようです。妹さんに電話をかけて素直に謝ったそうですが「笑いとか全くないの。『ホンマありえへん。毎年ちゃんと電話かけてくれるやん!7日になって瞬間から24時間寝ずに待ったねん!』と言われてしまったそうです。

今週はリスナーからのメールや手紙に答えていました。
「人生を変えた一言ってありますか?僕は怪我で一年間野球が出来なかった時に、顧問の先生に言われた『長い人生の中のたった一年なんだから、焦らずやれ。』という一言です。壁に当たった時はこの言葉を思い出してじっくりやることにしています。」…「私は出来事なんだよなぁ。CDを買ったらヒラヒラってオーディション募集用紙が出てきて。東京に行かなきゃ芸能人になれないって思ってたし。まぁ、オーディション応募したら一次が受かってしまい、二次が受かってしまい、そうしたら通ってしまった。みたいな。運がいいと言うか。私の場合は出来事だったんですけど。一言かぁ…。人生を変えたかどうかは分からないんですけど、私は壁にぶち当たった時に思い出しているという言葉はあるんですよね。デビューしてからなんですけど、街を歩いていたら親子連れのお母さんに声をかけられて『握手してください。』って言われたんだけど、その時チビッ子(子供)が『私、あややみたいになりたいの。』って言ってくれたことがあって。それはすごく嬉しかったね。普通に生活してて、あなたみたいになりたい。って言われないじゃないですか。その時初めて言われて、それがすごく残ってますね。それが支えになっている言葉なんですけど。でもプレッシャーもあるよね?そんな風に思ってくれる人がいるというのであれば、いい見本になりたいって思うしね。」
「お姉ちゃんとケンカ中です。一ヶ月も口をきいていません。お菓子の取り合いから普段の鬱憤がたまり、言ってはいけないことまで言いすぎてしまいました。そろそろ仲直りをしたいのですが、自分の方から謝るのは癪なのです。どうしたらいいのでしょうか?」…「わかる、それすごいわかる〜。うちもね、ケンカしたらみんながみんな意地っ張りだから、謝れないんだよなぁ。うちの場合、姉妹だけならいいんだけど、ママもパパもそうだもん。パパとママのケンカも家族全体を巻きこんでのケンカになるからね。分かる〜。私は絶対謝らないよ。どっちもどっちって時は謝らない。自分が絶対悪いって時は謝るけど。お姉ちゃん正々堂々としてる。お姉ちゃんなら謝ってやれよってとも思うけど(笑)あ、そう~。仲直りしたい…。お姉ちゃんも(あなたと)同じように思ってるよ。一ヶ月も口きいていないってことはお姉ちゃんも意地っ張りなんだよ。あなたから言い出しちゃえ。お姉ちゃんって折れられないんだよ、そういう時。言ってやれ言ってやれって思うけどな。そういう時は甘えるようすれば。私も妹にそうやられて、すぐ許すし。すぐ仲直りできると思う。言ってやってよ。私からも同じお姉ちゃんとして。」
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