7/25あなたがいるから矢口真里
まりっぺの今週の第一声は「ただいま〜。誰だか覚えてますか?せ〜の…、当たり!」
先週・先々週と放送が休みだったので「話したいことがいっぱいあるんですよ。」「ラジオがなくてさびしかったですねぇ。」と言うまりっぺ。先週は名古屋でのコンサートがあり、先々週はねえさんと稲葉さんと焼肉→カラオケで、ねえさんはさくら組やタンポポの曲を「最近の曲はよくわからないからなぁ。」と言いながら熱唱していたそうです。
まりっぺの今年の夏対策はメントール入りのボディーソープを使って、寝る時は甚平を着るそうです。

7/8にフジテレビのドラマ『野生の証明』にこの番組がカーラジオから流れているというシーンがあったそうです。まりっぺはその日の放送を見ていたそうですが気づかなかったようです。

映画『シュレック2』の試写会に行ったまりっぺ。試写会というものが初めてだったそうで、入口に赤い絨毯が引いてあったのを見ただけで緊張してしまったそうです。作品は「面白くて1時間半が長く感じない。新しくネコちゃんが出てくるんですけど、かわいくて…。」
また、『ブラザーフッド』をソニンと一緒に見に行った時には「かなりハードでしたね、衝撃なシーンが多かったので。でも、最後は大号泣でしたね。ソニンはその場で目がパンパン。メッセージ性が強かったですね。あと、出ている人がかっこよかったですね。奥様方がヨン様に憧れる気持ちが分かりますね〜。」

来週8/1は『辻ちゃん加護ちゃん卒業スペシャル』ということで同日に中野サンプラザで行われるコンサートで卒業する二人からのコンサート終了直後のコメントを公開。それにちなんで来週のテーマは『涙…』で募集。
8/15リリースのWの2ndシングル『あぁ、いいな』初公開。カバーアルバムに収録されていた曲に雰囲気が似ていました。ドラえもんのエンディングテーマになっているそうです。
再来週は『真夏の妄想!恋愛スペシャル』。今恋愛に関して「こんなシチュエーションでこんなセリフ・口説き文句を言ってみたい&言われてみたいというものを簡潔に。

今週のテーマは『山のバカヤロ〜!』
「去年、田舎の山に仲間と一緒に行った時、そこは花火の絶景のポイントということもあり気持ちよかったものの、ハート型の花火が打ちあがり男同士で目が合った時に溜息が出てしまいました…。」「私の家は南の方向以外は全部山。南も800m先は山。山に棲む動物の奇声で家で飼っている犬が鳴いてうるさいです。」「僕は中学から陸上をしているのですが、合宿で山登りをしていたら野良犬と遭遇。友達の一人が追い払おうとして石を投げたら当たってしまい追いかけられて必死になって逃げました。なんとか逃げ切れたのですが、この時に陸上をしていてよかったな。と思いました。」「小3の時に頂上で『ヤッホー』とやったらやまびこが帰ってこなかった。一体、やまびこが帰ってくる山の高さってどのくらいなんでしょう…?」「去年まで山岳部に所属していた。一番印象的なことは自分たちに向かって岩が落ちてきた。知り合いが誤っておとしてしまったらしいのですが、自分の横1mくらいの所に岩が落ちた。」
電話でのトーク…「家のすぐ側にイノシシが出た。家のガラス越しに2頭いたのを確認した。他には部活の帰りに目の前を山犬が3頭通過した。」「山頂に取り残された。3年前に高校のホームルーム合宿で那須岳に行った時に霧がかかっている状態で山頂まで行き、担任が後ろにいると思ったら山頂でいないことに気づき、友人10人くらいで自力で下山するハメになった。バス出発の時間にギリギリで間に合い、先生には『お前らどこに行ってたんだ。』と言われた。下山の時の恐怖が残っていたのでその日の夜は寝られなかった。」

来週のテーマは『涙…』。涙に関する思い出とリクエストを募集。


あややのLet's Do it
「走れウィリー」という絵本を読んだあやや。後足が不自由で声帯を切られたチワワのウィリーとウィリーのために車椅子を作った飼い主のデボラ・ターナーさんの話だそうで、その話を番組スタッフと話していたら、なんとスタッフがゲストに呼ぶことに決め、今週はそのウィリーとデボラさんがゲスト出演。

ウィリーとデボラさん登場。あややはウィリーを見て「かわいい〜。」と言い、デボラさんは「ハジメマシテ。」と日本語で挨拶。
「日本いかがですか?」という質問に「日本は清潔でカラフルで建物はいろんなデザインのものがありますね。日本人は親切で大好きです。どの人もキレイですね。」と答えるデボラさん。
「ウィリーを引き取ろうと思ったきっかけは?」…「ウィリーは引き取る前の一年を動物病院で過ごしていて、いくつかの大きなトラウマを抱えていて頭や首、脊髄などを怪我した状態で病院にいた。動物病院にいられる期間も決まっているし、私自身がペットのレスキューの仕事をしていたので彼に会った時に生きる事の喜びを感じているということを感じたので引き取ろうと思った。」
「絵本を読ませてもらったのですが、何にしてもポジティブですごい共感がもてました。」…「気に入っていただいてうれしいです。前向きなメッセージとして受け取ってほしかったし、この番組名が『Let's Do it』ということで、まさにウィリーが伝えたいメッセージで、やれるんだ。努力は続けるべきなんだというメッセージなんです。」
「ポジティブに生きるのがいいんだなぁ。って思いますね。いろんなことを考えていくと明るい未来が見えてくると思うんです。ウィリーを見ているとそう思う。」…「本当にとっても(ウィリーは)いい子なんです。素晴らしい犬だと思うのですが、ぜひ興味深いことですし、みなさんに知っていただきたいのは、愛をそそいでくれるペットだということ。例えば、何かパフォーマンスや芸をする犬ではなくて、愛や希望やユーモアのセンスがあるので、こういったものを人に伝える事が出来る存在なんだ。ということを知ってもらいたいです。」
「デボラさんも素敵ですよね?」とあややが言うと「Thank you.アリガトウゴザイマス。」と答えるデボラさん。
「私も犬を飼っているんですけど、うちの犬は散歩で100mくらいしか歩いていないのにバテたり、水をくれ。とか、抱いてくれ。って甘えるんですけど。ウィリーはどうなんですか?」…「日本の暑さでウィリーも大変だと思うけど、甘やかしてはダメだと思うんです。愛されたいという気持ちが強いですし、ウィリーもそうですが愛したいという気持ちも強いので、甘やかしすぎるのはよくないと思います。」
「今回の来日はウィリーを見てみんなに勇気を持ってもらいたい。ということだと思うのですが、デボラさんの言葉で言っていただいてもいいですか?」…「本の中に出てくる犬が実際に生きている犬で実在するんだということを知ってもらいたいです。彼は純粋でピュアで一生懸命、愛情表現をしようとしているんです。子供達に知ってもらいたいことは、何かやろう。と思ってやれば不可能な事は無いんだ。ということを知ってほしいです。誰も完璧な人間はいないと思います。いい時も悪い時もあります。でも、頑張っていれば、自分の夢を追いかければいいことがあるんだ。ということを知ってもらいたい。それによって人生自体の質が上がると思います。いい時も悪い時もそれを受け入れて生きていって、常にハッピーである、努力を怠らないということが夢が叶うということになるんだ。ということを知ってもらいたい。」
「デボラさんはウィリーと出会うことによって何か変わりましたか?」…「障害を持っているという存在がたくさんいるんだということ。みんながいろんな形で、目に見えない形かもしれないけど障害を持っているということがわかりました。他の人の人生を私も返られるんだ。そういった機会をウィリーが与えてくれました。」
「初めてウィリーと対面して、目に力があるというか、身体が小さいけど存在感があって、常に勇気を放っているという感じがしました。」と言うあやや。

ご無沙汰になっている2コーナー、風雲あやや城の天守閣のアイディア、お習字の時間での作品はちゃんと募集しているそうです(笑)
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