5/2あなたがいるから
さいたまスーパーアリーナでのコンサート最終日を終え、ラジオ局に来たまりっぺは「420円の弁当って…。オイラって何なんだって思いましたよ。420円でこんなにおいしいのがあったのか。というのもあったんですけど。」

今回は会場にセンターステージを設け、四方から花道がある状態で360度に観客がいるので「いつもより身近に感じたんじゃないかな。」と言うまりっぺ。舞台の下は迷路状になっていたので間違えずに移動するのが大変だったそうです。また舞台下の天井が低いのでかおりんが頭をぶつけないように移動するので「腰が…。」と言っていたそうです。
今回でミニモニ。が活動停止になるので、まりっぺが久しぶりにミニモニ。の衣装を着てジャンケンぴょん!を歌ったそうです。「思ったより身体が覚えていましたね。」と言うまりっぺ。「卒業してからも高橋が入っても見守っていたので、無くなっちゃうのは淋しいなぁ。って思いましたね。」ミカが卒業することに関しては「自分のビジョンを持っていたので、さすがだなぁ。って思いましたね。」

PRIDEでミルコ・クロコップがケビン・ランデルマンに負けたと聞いて「ランデルマン、かっこいい。弱い人に負けたらイヤですけど、この人強いんだなぁ。って思ったから。でも、ミルコ好きですけどね。」

なっちとお台場で開催されているコメディフェスティバルに出演したまりっぺ。パペットマペットの着ぐるみ(ウシ君・カエル君)を着て登場したそうです。スポーツ紙では「超楽しい。またやりたい。」とコメントしたそうです。

今週は『私って大人かも?』
「子供の時嫌いだった食べ物を美味しいと思った時。子供の頃嫌いだった干しぶどうをこの前を食べたら美味しいと思ったので、大人になったなぁ。と思いました。」「親の愚痴を黙って聞いてあげている時。」「最近友達と居酒屋とか行くようになったことです。その上カクテルから徐々にビールやウーロンハイを好むようになり、つまみは砂肝と軟骨を好むようになりました。」「みんなが子供みたいにプロレス遊びをしている時にクールにガムを噛んで見ている時。受験の時期なのにまだまだ子供だな。って思います。」「後輩に食事などを奢った時。大人は(経済的に)余裕があるというイメージがあるので。自分に余裕が無いと奢れないから。」「学校の授業中に先生が下らないダジャレを言って笑っている時に『は?どこが?』と思っている時。」「アルバイトをしている時。給料をもらった時には特に。親から小遣いをもらうのではなく自分で稼いだお金を見ると『俺って大人だな』って思う。」「小学校の時に入っていた陸上クラブの後輩の子達に指導をした時です。それまでは教えてもらう側だったし、何人かに自分が教えると言う事は無かったので、『ここはもっとこうしたほうがいいよ。』と指導した時に大人かな?って思いました。その教えた子が大会で記録更新をした時は自分のことのようにうれしかったです。今年は受験生で中学生として大会に出れるのは最後なので後輩に負けないように練習して県大会に出場出来るように頑張ろうと思います。」
電話でのトーク…「旅行に行ってお土産を買う時にキーホルダーから饅頭などに変わったこと。友達だけじゃなくて後輩に買っていこうと思うようになったこと。」「晩御飯のお肉を弟にあげた時。大皿に一つだけ残った時に9歳下で小学校4年生の弟にあげた。」


あややのLet's Do it
先々週・先週は北陽の二人が来た時に応募した応援メールの数の多さに(1352vs464)「圧勝です。」と言うあやや。抽選で『風信子』ポスターが送られています。「北陽さんはいい人でしたよ。番組ではケンカっぽかったですけどご心配無く。」

フジテレビの『僕らの音楽』という番組に出演したあやや。『風信子』『LOVE涙色』『さよなら大好きな人(花*花)』を歌ったあやや。『風信子』では作詞作曲の谷村新司さんが登場してハモったり、その時にクラリネットで『JUPITER』の平原綾香さんのお父さんが、『LOVE涙色』では松任谷正隆さんや松任谷由美さんのバックバンドの武部さんが演奏してくれたそうです。リハーサルでは『LOVE涙色』を3回演奏してもらったそうですが、その度に違ったアレンジをして演奏していたそうです。
『さよなら大切な人』はあややが上京する日に見送ってくれた友達10人くらいでCDに収録されているカラオケで、歌詞を変えて歌ってくれたということで思い出の曲だそうです。ご両親はあややと一緒に上京してその日のうちに帰ったそうですが、帰る時に空港で別れ際に「亜弥、なんか辛い事があったらいつでも言ってこいよ。家族はいつでもお前の味方やからな。」とお父さんに言われて涙が出たそうです。番組がオンエアされてから、お母さんからメールが。「見たよ〜。あの日の朝、また思い出して涙が止まらんかったわ。空港で亜弥と別れて家に着くまで泣いたよなぁ。『ドッキドキ!LOVEメール』が発売された時の感動、一生忘れへんわ。雑誌に載った時もうれしくて何回同じページを見たか。そうやって亜弥はママにいっぱいいっぱいパワーをくれた。ありがとうね。これからも頼りない親だけどあなたを応援していきますのでよろしく。」
この話をしてから「デビューは『ドッキドキ!LOVEメール』だったけど、初めて松浦の曲だよって渡された曲」と言う『100回のKISS』がかかりました。
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