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城下町佐倉と印旛沼周辺の散策
坂を散策してみる
印旛沼
水鳥や魚が生息する自然豊かな沼。
湖畔はサイクリングロードが整備され、風景を満喫できるスポットのひとつです。

竜神橋と印旛沼
南東に鹿島川と印旛沼境界にかかる竜神橋。飯野竜神橋には「日照りに苦しむ.村人を竜が救った」という印旛沼の竜伝.説があります。橋の上には竜頭から水を吐ぐ竜が飾られており、そこから印旛沼の美しい景色を望むことができます。
屋形船
印旛沼をゆっくり、ぐるっと周遊する屋形船。
鹿島橋から西印旛沼を周遊するコースと、北印旛沼の甚兵衛渡しまで周遊するコースがあります。
印旛沼の夕景
印旛湖畔
印播沼沿いを走る全長肝・3qの道路が「印播沼サイクリングロード」です。
沼の豊かな自然はもちろん、周辺に咲く季節の花々や風車「リーフデ」がサイクリングする人の目を楽しませてくれるでしょう。
佐倉ふるさと広場
印旛沼を訪れる人のための憩いの場。オランダ風車「リーフデ」が設置され、春はチューリップ祭りが開催される詩情豊かな広場です。
オランダ風車「リーフデ」が目印の「佐倉ふるさと広場」は、印旛沼の自然と触れ合う人々の交流の場になっています。
毎年4月に開催される佐倉チューリップ祭りでは、十数万本のオランダチューリップが咲き揃い、訪れる人の目を楽しませています。また広場内にあさらんかる「佐蘭花」は、散歩やサイクリングの合間の休憩所として利用できます。
オランダ風車
佐倉草ぶえの丘
子どもたちに人気のミニ鉄道やアスレチック、チョウ観察舎、ふれあい動物園など、恵まれた自然環境の中で、子どもから大人まで楽しめる佐倉草ぶえの丘。事前に予約すれば、ジャガ芋・落花生掘りや陶芸、竹とんぽ教室などの体験もできます。
また園内のログハウスは人気の宿泊施設です。
草笛の丘
佐倉城址公園
江戸時代に佐倉城のあった城跡を中心に広がっている自然豊かな公園。今でも空堀や土塁など、城の面影を残しています。春には桜が舞い、初夏は緑に染まり、秋には木々が色づき、冬には雪が染め、四季折々の景色を楽しめます。広い園内を散歩したり、芝生で寝そべったり、訪れる人々を魅了する公園です
佐倉武家屋敷通り
佐倉藩の政治を支えた武士の屋敷が建ち並んでいた武家屋敷地。今でも3軒の住宅が残り、城下町佐倉の面影が偲ばれます。生垣や土塁、展示されている調度品から佐倉の武士の暮らしを垣間見る事が出来ます。
野鳥の森
印旛沼南部の鳥獣保護区に野鳥の森があり、豊かな水と緑に恵まれた環境の中、全体で20目38科107種の野鳥が生息しています。
観察舎、水呑み場、野外展望台などを備え、生き生きとした野鳥の生態を観察することが出来ます。設置されたオリエンテーリングコースを歩いてみると野鳥の美しいさえずりが聞こえてきます。
ミレニァムセンター
消火訓練室や煙体験室、地震体験車など、体験を通して防災について学ぶことができる「佐倉市民防災啓発センター」、多目的ホールや会議室、調理室、音楽練習室、和室と市民風呂を備えた「佐倉コミュニティセンター」、消費生活相談などを行う「佐倉市消費生活センター」からなり、様々な市民の二−ズに応えています。
旧堀田邸
 最後の佐倉藩主、堀田正倫の邸宅。明治の華族による純和風建築と美しい庭園を見学できます。 最後の佐倉藩主である堀田正倫の邸宅です。明治時代の上級和風邸宅としては…庭園とともに残っている貴重な建造物です。自然の地形を利用した庭園は「さくら庭園」という愛称で親しまれており、眼下の高崎川や下総大地を借景にし、さるすべり景石や松・百日紅などが配された美しい風景が見られます。
佐倉順天堂
 蘭医塾兼外科の診療所として創設された建物内には、当時の資料が公開されています。「順天堂」は、天保14年(1843)に蘭医・佐藤泰然が開いた医院兼蘭学塾として創設しました。ここから明治時代の医学界を支えた人材が多数輩出されました。
由緒ある建物は記念館として保存され、その中に順天堂関係の資料が展示してあります。現在の順天堂大学は、泰然の養子・佐藤尚中が開設したものです。