第一展示室 (旧石器時代〜奈良時代)
復元された高床倉庫。古墳時代の遺物や弥生時代の金属器、平城宮や正倉院文書などが見る人を原始・古代の世界へと導きます。
第二展示室(平安時代〜安土桃山時代)
第三展示室 (江戸時代)
実物大に復元された旅籠。江戸時代の都市の繁栄と、徳川幕府を支えた農民の生活を対照的な形で展示しています。江戸橋広小路付近の精密な模型は、まるで江戸の町を見下ろしているかのようです。
第四展示室 (日本人の民俗世界)
巨大で迫力のある鹿島様。
日本の民俗世界を、都市・農村-山村・漁村・南島と分け、人々の多様な生活様式や文化伝承を紹介しています。さらに死後の世界の交流についても展示しています。
第五展示室 (明治時代〜近代)
近代テーマゾーンにある時代色豊かなチラシや看板などは当時の雰囲気をそのままに醸しだしています。無声映画の上映も行っています。
 ●どうして年代がわかるのか?        年代はこうして調べる・・・・・
放射性炭素
年代測定用試料の
前処理装置
鉄炮分析用
大型試料室のついた
走査型電子顕微鏡
高精細
デジタル画像で見る
江戸図屏風
(「日本橋」の超拡大画面)
交通案内図
歴史ロマン漂う城下町佐倉
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