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>茶園もの
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| 393 セイロン・ウバ・クオリティ 2003 (レピシエ) | ||||||||||||||||||||||
2004年の福袋にて入手。2003年のクオリティシーズンに摘まれた、ウバ産の 茶葉のブレンドです。茶葉は至って普通のブロークン・タイプです。 熱湯で2分半の抽出時間を選択。水色は、濃いながらも明度を失っていない 紅色。香りは、「ウバ」産の茶葉に典型とされる、抜けるようなメントール香は かなり控えめで、代わりによりプレーンな、記号的な「セイロン紅茶」の香りに 近い要素が多くなっており、「ウバ」の香り、という実感にはやや乏しいです。 その分、ほんわりとした感じに仕上がっているので、悪い感じではないですが。 一方、お味の方もブレンドとしては、そこそこに良いと思われます。悪くいえば 個性がないブレンドになってしまっていますが、割と落ち着いた風味&バランス となっています。渋味・エグ味、ともにそれほど強くなく飲みやすいので、渋い ウバはNG、という方でも、それほどキツくはないと思われます。ただ、旨みや、 陶然とするほどの「美味さ」を期待するのは間違いです。 ということで、値段相応のパフォーマンスはもっている、と言えるのではないか と思います。購入してお徳、もしくは良かったと思えるかどうかは微妙ですが、 とりあえず福袋に入っていた分には、それほど悪くいうほどの茶葉では無い、 というあたりが個人的な印象でございます。 といいつつ、4分の3は513 チェマムルと混ぜて水出しにしたのですが(笑)。 100g袋:900円。(2004/02/17) |
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| ウバ (ディンブラ) | ||||||||||||||||||||||
紅茶専門店のディンブラが2003年1月に入荷したウバの茶葉。茶葉は細かく 裁断されたブロークン・タイプ。茶葉からは、ほんのり甘味を帯びつつも素朴な 芳香が放たれています。 抽出3分で抽出。水色はやや明るい紅色。香りは、先に試した同じ紅茶専門店 ディンブラのヌワラエリアと同じく、それほど濃厚ではなく、素朴で柔らかなもの です。勿論、香りの性質はヌワラエリアとは違い、ウバらしい(それも随分と 大人しい)メントール香です。リラックスにはもってこい、という感じの香りです。 一方、お味のほうですが、少々どっしりとした渋みの奥から旨みが現れてくる、 といった造りになっていて、味に奥行きが生まれており、普通に飲んでる分には 美味しく飲めるかと思います。ですが、腰を据えてじっくりと向き合い、その味を 楽しむ、と言った用途に耐えるほどの深みと重厚感はありません。最初に渋み、 次に旨みがやってくると、それっきりです。 この茶葉もヌワラエリアと同じく、RINの感覚からすると100g 700円前後の価格 ぐらいが妥当で、それ以上だとちょっとお高く感じてしまいますね。普段遣いで あれば問題ありませんが、じっくりと味わうには明らかに力不足。総合的には 辛うじて★4つかな、というぐらいかと思いますです。 20g×5種類のセット(990円)で購入したため、単品価格不明。(2003/03/13) ※どうやら100g袋:1050円の模様。(2003/05/06追記) |
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| 663 ピュアセイロン・エルドラド (レピシエ) | ||||||||||||||||||||||
レピシエの2002年度の福袋にて入手。セイロンのなかでも、ウバ地方で生産 された茶葉のみを使用したブレンド。等級はBOP。開封した瞬間に、「おや?」 となんだか妙に感じるぐらいの、濃厚な茶葉の香りが溢れてきました。 実際に淹れてみても香りはそれほど落ちず、林檎のような甘みを備えた、 不自然に濃厚な香りが香ってきます。ウバの茶葉でも香りが強いものばかり を集めてブレンドすれば、もしかするとこんな香りが立ってもおかしくはないの かも知れません。しかし、この香りはどうもヘン。これをメントール香と言い表す には、少なくない違和感を禁じえません(我ながら婉曲的ですが)。 一方で、お味の方は香りに全くついていけていない印象。香りに付随している 妙な甘みが、味のほうにも進出してきてる時点でウバとしては台無しかと。 また味を引き締め、輪郭を際ださせてくれる筈の渋みも、いたって中途半端。 平板でペラペラなうえに甘みが混じるこの味に、渋みがないってのはかなり 酷な話です。値段相応の風味があるとは、ちょっと思えませんでした(−−;; 100g袋:1300円。(2002/06/22) |
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| ウバ No.36 (葉々屋) | ||||||||||||||||||||||
葉々屋のストレートティー/ミルクティー両用のウバ産の茶葉のブレンド。 この茶葉の購入時(2002年2月末)では、このNo.36以外のウバは葉々屋には なかったと記憶しています。茶葉は、CTC加工されたものと通常のブロークン・ タイプとのミックスになっています。 う〜ん。結論から先にいくと、バランスはそこそこ取れていると思いますが、 100g 900円することを考えると物足りない点が多い茶葉ですね。葉々屋推奨 の抽出時間、3分では味はそこそこしっかり出るものの、香りがイマイチ。2分 半にすると、香りはクリアになりましたが、味がペラペラ。2分45秒前後が一番 バランス的にはよいです。うまみもそれなりには出ます。しかし、香りはそれほ ど洗練された心地よいものではありませんし、雑味も多く、この値段の茶葉に しては風味が「こなれてない」という印象を受けます。 そこそこのうまみがあり、バランスが比較的とれている分、セレクティーのウバ クオリティシーズンブレンドやレピの390 セイロン・ウバ・クオリティ 2001よりは 飲んだ気にはなるかも知れませんが、到底満足はできませんね〜。普段遣い にするにはお高いですし。 100g袋:900円。(2002/05/07) |
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| 390 セイロン・ウバ・クオリティ 2001 (レピシエ) | ||||||||||||||||||||||
レピシエ便りのおまけにて入手。2001年のクオリティシーズンに摘まれたウバ 産の茶葉のブレンド。茶葉はブロークン・タイプです。レピシエ便り(70号)では 「1分半〜2分」の抽出時間をおすすめしていますが、他のウバ産の茶葉との 比較のため、そして2分の抽出では味わいが若干伴わないのではないかとい う危惧から、あえて2分半弱の抽出時間を選択してみました。 その結果、香りは予想していたよりも華やかで、よく立っています。とは言って も、下にあるSELECT SHOPのウバ・ハイランズと比べると質は3周りほど劣っ ているように感じます。味の方は危惧していた通り。一通りの渋みは出ました が、そこには渋みと張り合うだけの、厚みも奥深さもうっすらとしか感じられま せんでした。 香りだけで味が薄っぺらい分、レピのパンフの言うように「常用にたっぷり」 できるのかも知れませんが、味わいも欲しいRINとしては、あまり選ぶ理由が なさそうな茶葉です。まぁ、値段相応といえばそれまでですが。 100g袋:800円。(2002/05/05) |
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| ウバ クオリティシーズンブレンド (セレクティー) | ||||||||||||||||||||||
「ウバ紅茶 クオリティーシーズンの旅」と題された、セレクティーのお試しセット で入手した茶葉の1つ。2001年のクオリティシーズンに摘まれたものです。 茶葉は、かなり細かく刻まれたBOP。ティップスはあまり含まれてはいません。 ウバ産の茶葉を飲むのはかなり久しぶりだったこともあり(6か月ぶりぐらい)、 これを飲む直前に葉々屋のウバ No.36も開封して飲んでみていたのですが、 この茶葉との比較でさえ、じっくり比べるまでもなく、両者の差は明確でした。 セレクティーのHPで言われている通り、この「クオリティシーズンブレンド」も 「ウバ特有のメントール香」が心地よく香ります(RINはこれと「サロメチール香」 との区別が、イマイチついていませんが)。しかし、若干心もとない香りに比べ ると、ボディが幾分強すぎてバランスが少々悪く、そのうまみはウバ No.36と 並べても霞んでしまいました。 渋み一辺倒ではない、複雑な風味が渋みの奥の方で揺らめくのは分かるの ですが、RINの個人的な好みとしては、もうちょっとはっきりとフルーティーさや 鮮烈さ、味わいが前面に出てきて欲しいところです。この値段の茶葉としては ちょっと物足りない印象を受けました。 100g袋:1200円。(2002/04/10。2002/05/05:若干の修正) |
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