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| T-482 リゼ BOP (マリアージュ・フレール) | ||||||||||||||||||||||
マリアージュ・フレール本店で購入。偶然目にした新聞記事によれば、トルコの 「北東部、黒海に臨む温暖な山ろくの町」で、トルコのお茶の主力産地である リゼで生産されたものです。茶葉はやや大きめにカットされたBOP。ティップスも いくらか入っています。 さて、抽出時間3分で抽出。水色はやや浅い紅色。香りは、奇を衒うことのない シンプルな「紅茶」の香り。何かに例えることのできるような特徴的な香りでは ないですが、ちょっと落ち着きたい時には良い感じです。 お味は、ごく僅かな酸味が残るのを除けば、ペラペラにならない程度の滋味を 持ちつつも、非常に優しく穏やかな口当たりです。上述の新聞記事では、この リゼで飲んだ紅茶を「味は淡白で」「番茶感覚でがぶ飲みできる」としています が、なかなかに当を得た表現かと思います。決してペラペラではなく、一定の 飲み応えはあるんですが、インパクトはソフトで飲みやすいです。 「ウマイ」という紅茶ではないですが、ちょっと疲れていたり胃が弱っている時、 油っぽいものを食べた後に口の中をさっぱりさせたい時、素材の味を生かした スイーツを食べる時なんかにえらぶ紅茶として結構オススメです。 100g袋:1000円/3.2ユーロ(パリでの価格)。(2003/03/23) (参考&引用:『日本経済新聞』、2003年2月12日付) |
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| T-530 アプロアンデス BOP (マリアージュ・フレール) | ||||||||||||||||||||||
マリアージュ・フレール本店で購入。南米は赤道直下の国、エクアドル(この 国名自体が“赤道”な訳ですが)産の茶葉です。茶葉は、かなりざっくりと大き めにカットされたBOP。ティップスも意外と多く入っていて、見た目は割と良い 感じです。 抽出時間3分で淹れてみると、水色はやや暗めの朱色。香りは、色気は一切 無いんですが、落ち着きのある、草系の香りです。セイロンのハイグロウンの ブレンドなんかを探せば、これと似た香りの物がありそうです。特に特色がある というわけではないのですが、決して芳香が立たないわけでも、その芳香が 悪いわけでもないです。わりとRINの好みの香りです。 一方、お味の方は、僅かな酸味がやや前面に現れてくるのが気になります。 個人的にはあまり不快と感じることはなかったのですが、これをどう評価する かは、好みにより分かれるところだと思います。これを個性として肯定的に認 めるならば、主にとろみによって作り出されるまろやかな口当たり、ボディーが 軽いにもかかわらずスカスカではない一定の味わいは、この価格の茶葉にし ては、決して悪くないと思います。後味もすっきり。シンプルな旨さです。 決して「ハレ」用の茶葉ではないと思いますが、普段、本でも片手に紅茶を飲む 時には十分な水準のお茶だと思います。 100g袋:600円/2.2ユーロ(パリでの価格)。(2003/01/31) |
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