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| ヌワラエリヤ ラバーズリープ茶園 2003 (TEAS Liyn-an) | ||||||||||||||||||||||
2003年のクオリティ・シーズンに摘まれた、ラバーズリープ茶園の茶葉です。 2002年に引き続き、リンアンが仕入れたこの茶園の茶葉を購入してみました。 見た目的には同じリンアンの去年のラバーズリープや、その後、2002年夏に 仕入れられたピードロ 2002と似たようなブロークン・タイプの茶葉です。 熱湯で3分の抽出時間で抽出。水色は落ち着いた橙色。香りは、シンプルで 素朴なサロメチール香です。去年のラバーズリープの茶葉がもっていたような 上品さはなく、ピードロ茶園 2002ほど豊潤に香りもしません。しかし、飲み手 を愉しませてくれる程度の質は十分に備えています。 一方、お味ですが、こちらは、なかなかのもの。香り同様、シンプルで素朴な お味ですが、去年のラヴァーズリープよりもピードロ茶園 2002よりも、はるかに 旨みが濃密です。ほどほどの渋味をもっている一方、雑味も殆どなく、また、 口当たりもそれほど強くないので、非常に飲みやすく、その豊富な旨みを、そのまま旨みとして、十分に愉しむことができると思います。 100g 1400円と確かに安くは無い茶葉ですが、そのパフォーマンスは価格を 大きく上回っているようにRINには感じられます。かなり贅沢な普段遣いの茶葉 としても、また「ハレ」用の茶葉としてでもいけると思います。500gの業務用の パックで購入すれば、本当にオトク。すでに合計1100g購入してます(笑)。 100g袋:1400円/500gパック:4500円。(2003/10/06) |
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| セイロン ヌワラエリヤ ラバーズリープ茶園
BOP 2002 (紅茶の樹) |
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下にあるリンアン、セレクティーのものと同じ、2002年のクオリティ・シーズンに 摘まれた、ラヴァーズリープ茶園の茶葉です。同じBOPの茶葉なので見た目は 大差ありませんが、茶葉から香る芳香には、かなり明確な差があります。この 紅茶の樹の茶葉の香りは、譬えるなら「陽の香り」。仄かに甘みすらも感じる 上品なリンアンの茶葉、「青草」のようなセレクティーのものに比べると、同じ 茶園の同じ時期の茶葉の中でも、もっともヌワラエリヤらしい、花のような清々 しさをもった香りです。 実際に試してみると、リンアン、セレクティーのものとは違う個性がはっきりと 表に出てきます。香りは、非常に明るい印象のあるサロメチール香。取り立て て「華やか」という訳ではないのですが、元気があるというか、瑞々しいという か、リフレッシュにぴったりな感じの良い香りです。 味の方は、バランスがよく取れている感じ。渋みが前に出てきている度合いが リンアンのものや、MUSICAのピーク クオリティー ヌワラエリヤと比べると若干 強いですが、苦味は殆どありませんし、またボディ自体がかなり軽めなので、 飲みにくいということはないと思います。ただ、バランスはよく取れているとは 思うのですが、若干、味の密度はリンアンのものに比べて低いと思います。 総合的にみると、思わず唸らされるような深さと旨さはないものの、バランス よくまとまった、よい茶葉だと思います。時折、凍頂烏龍茶のような香り・後味 がチラリと覗いたりもして、飲んでいてちょっと楽しくなれました。 100g袋:1500円。(2002/07/17) |
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| クオリティー ヌワラエリヤ ラバーズ・リープ茶園
BOP (セレクティー) |
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2002年のクオリティ・シーズンに摘まれた、ラヴァーズリープ茶園の茶葉です。 同じ年の、同じラヴァーズリープ茶園のクオリティなんですが、茶葉自体が持つ 自然な香りが、下のリンアンのラバーズリープ茶園 2002とは大分違っていま す。このセレクティーの茶葉の方は、若干青っぽいというか、刈り取ったばかり の青草のような香りです。 今回試した、他の2種類のクオリティシーズンのヌワラエリヤの茶葉(リンアンの ラバーズリープ茶園 2002,ミドリRガマゲ紅茶店のウダ・ラデーラ)と比べると、 かなりグリニッシュな感じが強いサロメチール香です。特徴的で個性も強いん ですが、RINの好みの「鮮烈な」という香りとは残念ながらちょっと違います。 味の方は、抽出時間が3分の場合、その香りから抱く期待を裏切らない、渋み の効いた野趣のある味わいです。ちょっと渋みが効きすぎてあまり美味しくは 感じられないのですが、その奥にはコクやまろみのある「うまみ」があることが 確かに感じられました。この「うまみ」をもう少しを前面に引き出せないかと、 数通りの抽出時間・温度を試してみた結果、2分45秒程度の抽出時間がRIN 的にはベストかと思いました。この時間であれば、口当たりにまろやかさが出 てかなり飲みやすくなる一方で、しまりのない味になることもなく(うまみは落ち ます)、香りがもつ個性もある程度は保全されました。 う〜ん。潜在的なうまさはそこそこ感じるのですが、ちょっと今のRINのスキル では簡単には満足できる美味しさを引き出してあげられそうにない茶葉です。 茶葉のタイプ的にも、値段的にも、また簡単に美味しく淹れられるという意味で も、リンアンのラバーズリープ茶園 2002のほうが、個人的にはオススメです。 100g袋:1500円。(2002/06/02) |
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| ヌワラエリヤ ラバーズリープ茶園 2002 (TEAS Liyn-an) | ||||||||||||||||||||||
2002年のクオリティ・シーズンに摘まれた、ラヴァーズリープ茶園の茶葉です。 ブロークン・タイプの茶葉、少量のティップスというのは大体共通しているところ ですが、茶葉から自然に香る柔らかなサロメチール香が芳醇で、飲む前から 期待させてくれます。 ところが、淹れてみると、若干「ラヴァーズリープ」、引いては「ヌワラエリヤ」の 茶葉らしくない、ということに驚かされました。香りは確かに、いわゆる「サロメ チール香」をしているのですが、鮮烈さはなく上品な感じ。口当たりも、最初は ソフトですが、次第にしっかりとした渋みと旨みのある味わいがやってきて、 なんとなく上等なダージリンの2ndを飲んでいる錯覚に陥りそうになりました。 「片足の先をダージリンに突っ込んでるヌワラエリヤ」とでも申しましょうか。 とはいうもものの、「ウマみ」は十二分。ラヴァーズリープにここまで味わいを 期待していいとは思わなかったほどの旨みです。2.5倍以上の価格差がある ので、同じ土俵では比べるべきではないのかも知れませんが、ミドリRガマゲ 紅茶店のウダ・ラデーラよりも洗練され、しっかりとした旨みのある茶葉だと 思います。 「鮮烈な香りのヌワラエリヤ」というRINの理念型からは少々規格外ですが、 価格から考えても、十分なパフォーマンスを持った茶葉です。同じラヴァーズ リープでも、レピの303 ラヴァーズリープ・ペコとは次元の違うウマさです。 100g袋:1400円。(2002/05/29) |
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| 303 ラヴァーズリープ・ペコ (レピシエ) | ||||||||||||||||||||||
レピシエで通年で売っているヌワラエリヤの茶葉の1つ。等級はペコになってい ますが、かなり小さく刻まれており、BPのような気もしないではありません。 ヌワラエリヤ産の茶葉の中では一番たくさんの量を飲んでいるため、この茶葉 は、RINにとってのヌワラエリヤの基準になっています。サロメチール香、薄い 水色、渋みの少ない口当たりの良さなど、ヌワラエリヤの特徴は一通りは出て いるので、普段遣いのヌワラエリヤとしては問題ないかと思います。 ですがクオリティシーズンの質の良いものと比べると、やはり風味に歴然とした 差が現れてきてしまいます。少し時間がとれて、「うまい」ヌワラエリヤをじっくり 味わいたい、という時には、この茶葉ではまるで物足りなく感じます。 そういう意味では、レピシエにはもう1レベル上の茶葉も随時用意しておいて 欲しいところなんですが……ダメだろうなぁ。 100g袋:800円。(2002/04/14) |
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| 329 ラヴァーズリープ・BOP 00-1 (レピシエ) | ||||||||||||||||||||||
セイロン・ヌワラエリヤの、ラヴァーズリープ茶園の2000年産の茶葉。 ヌワラエリヤの茶葉は、薄い水色、渋みの少なさ、サロメチール香などが主な 特徴ですが、この茶葉もそれに違わず鮮烈な風味をもっています。 若々しい鮮烈なサロメチール香が、なんとも言えません。 303 ラヴァーズリープ・ペコーよりも香りが上品かつ芳醇です。ウバやダージリ ンの渋みがちょっと苦手という方に、是非オススメしたいです。濁りのないスト レートな味なので、ミルクは入れずにストレートで飲んで欲しいです。 100g袋:1100円。(2001/12/01改訂) |
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