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| 394 セイロン・ヌワラエリヤ・クォリティ 2004 (レピシエ) | ||||||||||||||||||||||
レピシエ便り第101号(2004年6月号)のおまけサンプルとして入手。2004年の 「ヌワラエリアのクオリティ紅茶のみブレンド」(便りより)です。茶葉は細かい ブロークン・タイプ。やや緑がかった茶葉からは、やや青さを感じる若々しい香り がします。 熱湯で2分半の抽出時間で抽出。水色は薄い明るい橙色。香りは、もう少し 印象深く立って欲しいな、という感想を持ちました。重厚さがない、控えめな タイプのサロメチール香も個人的には好きなのですが、それでももう少しは何か インパクトが欲しい気がします。ごく上品に、たおやかに薫るヌワラエリア、と いう印象でしょうか。ヌワラエリアに思い入れのある自分としては、少し優等生 過ぎて物足りないですが、質自体は良いと思います。 一方、お味ですが、こちらは普段よりも抽出時間を短めに取ったのが意外と 上手く行った感じです。ほのかな渋みとヌワラエリアの茶葉らしい甘みとが 前面に出て、青みはやや後景に引いており、全体としてはまったり感が出て きていて、個人的には好きなお味でした。まあ、トップクラスの茶葉と比べると まったく別の楽しみ方となるでしょうし、ややバランスがよろしくないという気も しますが、これはこれで好きだということで。 ということで、「クオリティの茶葉」という視点から評価するとするとそれほど高い 評価をできるものではないのかも知れませんが、個人的には、まったりしたい 時にそれに向いたお茶が入ったので、ちょっと満足。 価格的には、冷静に考えると「質相応」、もしくは100gで900円までが個人的に かんじる妥当な水準かなぁという印象。 50g袋:525円。(2004/06/02) |
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| 392 セイロン・クオリティブレンド2003 (レピシエ) | ||||||||||||||||||||||
レピシエ便り第88号(2003年5月号)のおまけサンプルとして入手。2003年の 「ヌワラエリア・クオリティ紅茶のブレンド」(便りより)ということなので、おそらく クオリティ・シーズンに摘まれた、ヌワラエリア産の茶葉のブレンドということ なのでしょう。茶葉はリーフタイプです。見た目的には、あまり揃っていないので なにやら弛緩した印象を受けました。茶葉以外の木片等も少々混入。 熱湯で3分の抽出時間で抽出。水色は浅い橙色。香りは、それなりの水準。 ナチュラルなヌワラエリアの香りといえば好意的ですが、少々個性に乏しく、 物足りなさを禁じ得ないです。現在開封中のリンアンのラバーズリープ 2003 も香りではあまり卓越したものではなかったですが、それと比べても、数段 この茶葉は物足りなく感じてしまいます。 一方、お味ですが、こちらも「もうちょっと」といったところ。旨みと渋味がもう一つ しっかりとしていないからかも知れないですが、663 ピュアセイロン・エルドラド からかつて感じたものと同様の、やや甘みの強い、ナチュラルではない風味を 感じとってしまいました。妙に締まりがなく甘いので、どうもRINの好みにはあわ ないです。 好みに合わないということに加えて、ちょっとクオリティ・シーズンの茶葉として はパワー不足のような気もするので、あまり高い評価はつけられないですね。 まあ、かといって、値段に全く見合わない質の悪さ、ということも無いので、 可も不可もなし、という評価にしておきます。 100g袋:900円。(2003/10/07) |
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| ヌワラエリア (ディンブラ) | ||||||||||||||||||||||
紅茶専門店のディンブラが2003年1月に入荷した、ヌワラエリヤの茶葉。茶葉は ブロークンタイプ。茶葉からは、少々トゲのあるサロメチール香がうっすらと香って います。ティップスはそれほど入ってはいません。 抽出2分45秒(3分に伸ばしてもあまり大差なし)で淹れてみると、水色はやや 薄い橙色。香りは、それほど濃厚ではなく、うっすらとしたトゲの無い、柔らかな サロメチール香です。以前、リンアンのラバーズリープを「上品な香り」と評しま したが、この茶葉は、同様に柔らかな香りでも、洗練された気高さというものは ありません。この茶葉は少々趣が異なっており、大人しいというか、控えめな タイプの香りです。これはこれで良い香りだと思います。のんびり、ゆったりする には良さそうです。 一方、お味のほうは、その質がどうこう言う以前に、RINの好みに合わない感じ。 ディンブラのウェブサイトに掲載されていた磯淵氏の「渋みがやや弱」いという 評価は適切だとは思いますが、最初の一口が石鹸臭くてなんとも気持ち悪い です。ボディ自体は軽く飲みやすいんですが、RINの個人的嗜好からは、全く もってNGです。また、磯淵氏は続いて「ブラックティーでは最高のバランス」とも 評しているのですが、こちらの方は正直疑問。バランスが悪いとまでは思いま せんが、決して最高ではないです。100g 700円前後の価格であれば妥当と言 えるかも知れませんが、旨みが相当弱いです。 もう少し旨みがないと、せっかくの柔らかなタイプのサロメチール香が生きては こないと思います。このタイプの香りで口当たりが軽いなら、もう少し味わいが ないと、どうしてもスカスカなイメージしか残らないんですよね。 20g×5種類のセット(990円)で購入したため、単品価格不明。(2003/02/12) ※どうやら100g袋:1050円の模様。(2003/05/06追記) |
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| ヌワラエリア GFOP (夢や) | ||||||||||||||||||||||
夢やのGFOP等級のヌワラエリヤの茶葉。とくに農園の名前が付いて売り出され てはいませんが、産地ブレンドということではなさそうです。ヌワラエリヤの茶葉 には珍しく、茶葉はフルリーフのまま加工されてます。ティップスはあまり含んで いませんが、茶葉は細く綺麗に撚られており、その質に期待が持てるだけの 引き締まった外観をしています。 少しだけ温度を下げ、長めに4分で抽出。夢やのサイトでは、「ヌワラ独特の味、 香りが強い」とあるのですが、このお茶から緩やかに薫る香りは、我々が通常 ヌワラエリアの香りとして認めているところの「サロメチール香」ではないです。 もっと優しく心地よい「紅茶の」香りで、リラックスに向いていると思います。 一方、お味の方は旨みたっぷり。通常の、我々がよく知るヌワラエリヤの特性と いえば、エッジの効いた渋みやキレなど、少々鋭角的なイメージのある味わい ですが、このお茶は、まろみとコクをまとった旨みをベースにした、非常に優しい お味になっています。同じ夢やのアッサム GFOPやジェームズ・テーラーズなど と通底するところが多いですが、ハイグロウンの茶葉らしいさっぱり感が残って いるだけに、それらと比べてもかなりの個性を残していると思います。 RINの好みに合致している、ということもありますが、かなりの好評価ができる かと思います。唸るほどの、もしくは溜息がこぼれるほどの極上の旨み、という ものでは全くありませんが、無駄がなく、シンプルかつ引き締まった自然の旨み を豊富に持つ茶葉です。普段遣いの旨いお茶としてオススメです。 購入時は10gあたり:90円。 2003年2月現在では、120円に上がっているようです。(2003/02/11) |
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| ヌワラエリヤ No.43 (葉々屋) | ||||||||||||||||||||||
葉々屋で取り扱っている、唯一のヌワラエリヤのブレンド。茶葉はブロークン・ タイプ。それなりにティップスもはいっています。 この葉々屋の茶葉の方が若干ボディと口当たりが強いことを除けば、レピシエ の303 ラヴァーズリープ・ペコと大差ない水準の風味です。ヌワラエリヤの特徴 が一通りは出ているが、質の良いものと比べるとやはり風味に歴然とした差が ある、というレベルです。 あと、少々後味に難アリ。苦味が喉にからみついてしまいます。これはこの茶 葉に限らず、ヌワラエリヤやウバなんかを飲んでるとたまに起こることですが、 この茶葉の苦味はヌワラエリヤにしてはちょっときつかったです。 結論としては、普段遣いと割り切ることが必要、というところですね。 ああ……美味しいヌワラエリヤが飲みたい(>_<) 100g袋:600円。(2002/04/17) |
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| ヌワラエリア I -- NUWARA ELIYA I (Tea. Pi. O.) | ||||||||||||||||||||||
Tea. Pi. O.に2種類あるヌワラエリアのブレンドティーの値段の高い方。 しかしRINの行ける京都店には、こちらの「 I 」しかおいてませんです。 自分にとってのヌワラエリヤの基準というものが、どうやらレピシエの303 ラバ ーズリープ・ペコあたりにあるようで、このヌワラエリア I の香りはどうも物足り ない気がしてなりません。(比較対象はまがりなりにも茶園ものなので、それと 産地ブレンドを同列に比較するなという意見もありましょうが) 鮮烈さ・爽快さというのがまるで無いんです。もともと渋みも薄い茶葉だけに、 ぬるま湯に浸からされてる感じです。茶葉ではなく、Tea. Pi. O.の陳列・販売の 仕方の問題なのかも知れませんが……。 10g袋:100円。(2001/12/08) |
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