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Leaf


103 エレガントローズ (216 ザ ストランド)

2004年2月ごろ購入。「トワイニング」の輸入代理店として著名な片岡物産が、
2003年に新しく作った、ちょっと高級志向の新ブランド「216 The STRAND」の
ローズのフレーバードティーです。この103 エレガントローズは、「ストランドの
紅茶の世界を凝縮した3つの特別推奨ブレンド」(パンフより)の1つとして、少し
特別な位置付けを与えられています。といっても、見た目的には、ウィタードの
イングリッシュ・ローズとさして変わらないのですが。比較的ナチュラルに思える
着香や茶葉そのものの質はそこそこは良さそうで、ティップスも入っています。

3分の浸出時間で抽出。水色は、やや鈍く暗い紅色。香りは、もう少し気品が
欲しい感の拭えない、ローズの香り。決して悪い香りとは言わないですが、
価格から期待していたようなパフォーマンスは全く持ち合わせておらず、期待
ハズレ。最近飲んでいないので、ウィタードのイングリッシュ・ローズの香りを
美化してしまっているのかも知れないですが、控えめに言っても、この茶葉の
香りは、特別な位置付けがふさわしいようなものではないと思います。

そして、お茶を飲むに至って、その思いはますます強くなります。見た目からは
そこそこのパフォーマンスがあるのではないかと想像していたのですが、この
ブレンドに使用されているベース茶葉は、フレーバードティーのベースとして
最低限必要と思われるパフォーマンスをもっていません。お茶としての旨みは
皆無で、レピ○エの大部分の粗悪なフレーバードティーに使用されているもの
とほぼ同等ではないかと思います。レ○シエよりは良いものを使っているかも
知れないですが、スカスカで、お茶としては完全にパフォーマンス不足。飲め
ないものではないのですが、個人的には、楽しめるものではないです。

「ちょっと高級志向」のブランドで、その中でも3種類だけの特別な位置付けの
茶葉がこれでは、ちょっとなんとも言えません。お店の方に聞くに、(この茶葉も
そうしたものかどうかは不明ですが)片岡物産側がトワイニングに茶葉等を持ち
込んでブレンドさせているようですが、そこまでしてこれではなぁ、というのが
正直な印象。

50g袋:850円。(2004/03/03)

for Relax ★★★★★☆☆
for Waking Up ★★★★☆☆☆
for Work ★★★☆☆☆☆
for Enjoying Taste ★★★☆☆☆☆
with Sweets ★★★☆☆☆☆
Total ★★★☆☆☆☆


ローズ (セレクティ−)

フレーバードティーのお試しセットにて入手。セイロン産のBOPの茶葉がベース
になっています。茶葉からは、むせ返るような薔薇の花の香り。甘さの少ない
香りなのですが、かなり濃く、至近距離でかぎ続けるのはちょっとツライぐらい
強く香ります。

ベースがBOPの茶葉、そしてセレクティーの茶葉ということで、2分半強の浸出
時間で淹れてみることに。しかし、それでも濃く出てしまいました。水色は、
非常に濃い紅色。茶葉に着香されていた濃い薔薇の花の香りは、殆ど残って
おらず、セイロンの茶葉自体がもっている香りと中途半端に融合した、締まりの
無い、「花の香り」とは言えない甘い香りになっています。
一方、お味の方も、セイロンの茶葉自体の味が着香によって甘ったるく緩み、
紅茶としても、ローズのフレーバードティーとしても、純粋に楽しめないものに
なっています。これなら、たとえばレディグレイのように、中途半端にお茶の味
など残さず、フレーバーの香りだけで勝負してもらうほうが、RIN的にはよほど
歓迎できます。

さくらでも書きましたが、セレクティーの茶葉とフレーバーとのバランスは、それ
が普遍的・客観的に良い悪いはともかくとしても、少なくともRINとは全くフィット
していないようです。今まで飲んだ全てのお茶で、このショップの茶葉のテイスト
は、RINが美味しいと思うものから、同じ方向かつ同程度に大きくズレていると
思います。

少なくとも、「華やかで気品のある」とのコピーは、RINには納得できないですね。
冷めたら少々飲めるようになるので、アイスティーで消費するには良いのかも。

100g袋:1000円。(2002/12/18)

for Relax ★☆☆☆☆☆☆
for Waking Up ★★☆☆☆☆☆
for Work ★★☆☆☆☆☆
for Enjoying Taste ★★☆☆☆☆☆
with Sweets ★★☆☆☆☆☆
Total ★★☆☆☆☆☆


ローズ・ドゥ・シンヌ (ル・パレデテ)

パレデテのローズのフレーバードティー。綴りとしては、「Rose de Chine」で、
「中国のバラ」という意味。ということで、ベースとしては中国産の茶葉が使用
されているようです。茶葉はリーフタイプで、バラの花びらや葉っぱが配されて
います(葉っぱは入るべきものではなかったと思いますが)。着香されている
香りは、やや酸味が立ちつつつも、優しさを残したバラの香りです。

パッケージに記載されていた推奨の蒸らし時間は5分ということだったので、
長いな〜と思いつつも、まずはその時間で抽出してみました。すると、水色は
ごく明るい紅色に。香りは、ウィタードのイングリッシュ・ローズほどではないに
しろ、優しいバラの花の香り。若干酸味も含む香りではありますが、その高貴
さ、可憐さにおいては、セレクティーのものとは比較にならないほど良いです。
一方、お味の方ですが、お茶には着香のため、フレーバーの甘味が移っていま
す。しかし、元もとのお茶の味自体がそれほどしっかりしていないため、むしろ
その少し雑味が混ざる甘味だけがするする喉を通る、といった感じに仕上がって
います。

香りのよさに比べて、味のほうがもう一つ、といった印象は拭えないですが、
ローズのフレーバードティーとしては良い出来だと思います。
でも、国内価格だと、ちょっと高い気もしないではないですね(^^)。

100g袋:1400円/3.3ユーロ(パリでの価格)。(2002/12/18)

for Relax ★★★★★☆☆
for Waking Up ★★★★☆☆☆
for Work ★★★★★☆☆
for Enjoying Taste ★★★★★☆☆
with Sweets ★★★☆☆☆☆
Total ★★★★★☆☆


イングリッシュローズ (DEMMERS TEEHAUS)

5種お試しで購入したデンメアのローズのフレーバードティー。デンメアのサイトの
情報では、ダージリンとセイロン、中国産の茶葉をブレンドしたものに、バラの
花びらと天然香料を加えたもの、となっていますが、茶葉には明らかにバラでは
無さそうな黄色の花びらも混じっています。茶葉は、ブロークンとリーフタイプが
混合したもの。着香はバニラとフルーツによる着香が行われているようですが、
その両者が混合して、ローズというよりは「蜂蜜」の香りがします。ネプチューン
(レピシエ)を思わせるような、まさに蜂蜜のような甘い香りです。

淹れてみると、その甘い香りはいくぶん抑制され、慎みあるものとなりました。
しかし、代わりに前面に出てきた香りがローズらしくないあたりが、なんとも
微妙なところです。

一方お味は、若干の酸味が感じられますが、コクがほどほどにあって、甘味も
十分に抑制されており、フレーバードティーのベースとしてはそこそこの水準を
満たしているものになっています。バランスはけっして悪くはないです。後味に
かすかに「バラかな?」という風味を感じることもできるのですが……。

香りが「バラらしくない」ということを除けば、普通に飲め、美味しいとも感じられる
お茶です。裏を返せば、「イングリッシュローズ」というイメージとはかなりズレが
あるため、ローズのフレーバードティーとしては及第点はつけられません。

100g袋:1000円/3.9ユーロ(ウィーンでの価格)(2002/12/26)

for Relax ★★★★★☆☆
for Waking Up ★★★★☆☆☆
for Work ★★★★★☆☆
for Enjoying Taste ★★★★★☆☆
with Sweets ★★★☆☆☆☆
Total ★★★★☆☆☆


イングリッシュ・ローズ (ウィタード)

「英国のバラ」とは、元イギリス王家の故ダイアナ妃のこと。発売直後に(1998
年だったかな?)この茶葉を見つけたときは、ダイアナ妃を記念した限定ブレン
ドだったような記憶があります。その後、レギュラー化されたようで、今でも購
入可能です。日本では、青地に白いバラが描かれたシンプルなデザインの缶
で売っていますが、本国ではピンクのバラをあしらった華やかなデザインです。

ローズのほんわりとした柔らかな香りと、仄かに甘く爽やかな余韻。ベリー系
のお茶にあるような酸味もない、ただただ優しい味です。ローズヒップティーな
どとは違って紅茶の味もしっかりとしているので、物足りないことも無いはず。
お気に入りの紅茶の一つです。癒しの一杯、あなたもいかがですか?

イギリスで購入のため値段不明。
日本では125g袋:1300円ぐらいだったかと。(2001/12/08改訂)

for Relax ★★★★★★★
for Waking Up ★★★★☆☆☆
for Work ★★★★★☆☆
for Enjoying Taste ★★★★★★★
with Sweets ★★★☆☆☆☆
Total ★★★★★★☆


643 パンドール (レピシエ)

2001年のレピシエの福袋でゲット。「パンドール」であって「バングドール」では
ありません(笑)。バラのフレーバードティーです。

バラの香りと仄かな甘味が、疲労時のリラックスに向いていそうです。ですが、
ウィタードのイングリッシュ・ローズと比べると、香り・紅茶の味とも少し質が低
いかと思います。パンドールのほうが、人口香料っぽいローズなんですよね。

疲労時に飲んでリラックスして、その後もう一度切り替えて頑張る時はパンド
ール、香りに癒されてそのまま寝ちゃうならイングリッシュ・ローズ。これぐらい
の差でしょうか。個人的にはイングリッシュ・ローズの優しさ・仄かさの方がスキ
ですが、この味で100g袋:800円であればお得なので、こちらを選択するのも
悪い選択ではないと思います。

100g袋:800円。(2001/12/01改訂)

for Relax −−−−−−−
for Waking Up −−−−−−−
for Work −−−−−−−
for Enjoying Taste −−−−−−−
with Sweets −−−−−−−
Total ★★★★☆☆☆


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