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| 302 ボガワナ (レピシエ) | ||||||||||||||||||||||
2004年の福袋にて入手。ディンブラはボガワナ茶園の茶葉のようです。茶葉は 結構細かめのBOP。209 シロニバリで作った水出しがどうにも美味しく無かった のでとりあえず混ぜてみようと思って早めに開封してみました。 熱湯で3分間抽出。水色は、かなり濃い紅色です。香りは、プレーンな記号的な 「紅茶」の香りがうっすら、と言ったレベル。ストレートで淹れて香りを愉しむお茶 ではないですね。 一方、お味の方も、なかなかにペラペラです。旨みが殆ど無いながらもかなり 濃くは出るのでミルクティーにするには良いかも知れないですが、ストレートで 賞味に耐える水準のものではないですね。感心する要素はないです。基本的に ミルクティーを嗜まないRINには、とりあえず必要の無い茶葉かも。 と、あっさりと切り捨ててしまうのもアレなので、茶葉を少し減らし抽出時間も 2分半にするなど工夫してみたところ、そこそこ飲めるようにはなりました。 ですがやはり、「旨い」茶葉と比べてしまうと天と地ほどの差があり、「嗜好品」 としてストレートで飲むに耐えるものではない、という結論は変わらず。 ストレートで飲むなら、もうちょっと上乗せして良い茶葉を買いましょう。 100g袋:700円。(2004/01/18) |
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| T-302 ペティアガラ OP1 (マリアージュ・フレール) | ||||||||||||||||||||||
マリアージュ・フレール本店で購入。マリアージュが2種類を取り扱っている、 ディンブラ・ぺディアガラ茶園の茶葉の高い方。茶葉は大き目の、やや黒味が かかった、あまり撚りが強くはかかっていないものです。茶葉からは、低地の 茶葉のものにも似た、素朴な香りがします。 僅かに温度を下げたお湯で、4分間抽出。水色は、やや濃い朱色です。香りは かなりな甘味を含んだもので、さらに香ばしさもある程度備えています。通常、 RINが頭に描いている「ディンブラの茶葉」のイメージとはかなり離れていて、 どちらかというとラトナピュラのような低地産の茶葉に近い感じです。実際には そこまでのコクと甘さは香りにはありませんが、良い香りです。 一方、お味の方も、なかなかに奥が深いです。セイロン低地産の茶葉のような 強い甘味が口腔にまず感じられますが、コクはかなり弱く、意外とさっぱりとした 口当たりと喉越しになっています。やや旨みが薄く、えぐみが出てしまうのが 致命的かつ残念なところですが、低地産と高地産の茶葉の双方の特徴が微妙 に融合しており、飲み手を楽しませてくれる要素はそれなりにあると思います。 ちょっと高いので、値段からみて十分なパフォーマンスを持っているというには はっきり言って無理がありますが、それなりの面白さはあるのではないかと。 あ、水出しにするとコクが結構出てきて美味しかったです。 100g袋:1800円/5.5ユーロ(パリでの価格)。(2003/06/24) |
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| ディンブラ (ディンブラ) | ||||||||||||||||||||||
紅茶専門店のディンブラが2003年1月に入荷した、ディンブラ産の茶葉。茶葉 はやや細かいサイズにカットされた、ブロークンタイプ。ティップスは少々、と 言ったぐらいです。茶葉からは、やや濃厚な重量感のある香りがしてきます。 熱湯で3分間抽出。水色はけっこう濃い紅色。香りは、ミドリRガマゲ紅茶店の グレートウェスタンとかなり近い感じで、やや重く濃厚ながらも、うっすらとした 甘味をまとっているという感じ。そして、最奥に、花のようなすっきりとした香りが 隠れています。全体としては、軽くも華やかでもないですが重苦しいというもの でもなく、「落ち着いた」というあたりが妥当な表現かもしれませんね。良い香り だとは思いますが、同系列という意味ではミドリRガマゲのグレートウェスタンの 方が若干上かも。 一方、お味のほうですが、少々インパクトの強いお味です。旨みはそこそこ。 渋みは思ったよりも出ていないので、もうちょっとだけ蒸らしてみても良かった かも知れませんが、口腔内で弄んでいると結構強い「えぐみと苦味」が出て きてしまいます。ちょっといただけないですね。ゆえに後味も良く無いです。 同タイプのミドリRガマゲのグレートウェスタンと比べてしまうと、勝っている点が 何処にもない、という意味で、評価できないですね。香りの質はそれほど差は ないと思いますが、味の差はかなり大きいです。そして何より、ミドリRガマゲの グレートウェスタンは100g袋で550円と、恐らくこのディンブラの茶葉の半分程度 の値段ですし。 20g×5種類のセット(990円)で購入したため、単品価格不明。(2003/04/30) ※どうやら100g袋:950円の模様。(2003/05/06追記) |
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| ディンブラ BOP グレートウェスタン茶園 (ミドリRガマゲ紅茶店) | ||||||||||||||||||||||
2003年のクオリティ・シーズンに摘まれた、ディンブラ・グレートウェスタン茶園 の茶葉です。茶葉はかなり細かく裁断された、ブロークンタイプ。色は、茶色の ものが混じっていますが、全体的にはやや緑色がかかった黒。茶葉からは、 上質のヌワラエリヤの茶葉のような香りと、(茶葉ではない普通の)草の葉を ちぎった時の香りのような、新鮮な草の香りがします。 何度か淹れてみて、割とインパクトが強く出るお茶だと分かっていたので、この テイスティング時には、少し茶葉の量を減らして、熱湯でじっくり3分間、旨みを 抽出するという方法を採用しました。結果は成功。この紅茶を、今までで一番 美味しく淹れられたと思います。水色は濃い紅色。香りは、「典型的」とRINが 考えるような、ウバの茶葉にも似た雰囲気。その中に、甘味と渋みが見え隠れ しています。 一方、お味のほうですが、久々に出会った、最初にガツンと来る茶葉です。 口当たりには、渋みを伴った強いインパクトがあるのですが、やがて甘味と 旨みが勝ってきます。全体としてはかなり重厚感がある感じですが、その奥 には、セイロンのハイグロウンらしい清涼感などをきっちりと備えてはいます。 後味にも強い印象が残ります。決して、悪くはないです。 美味しいとは思うんですが、残念ながら、ちょっとばかり風味が重く強すぎて、 優しく繊細な風味にやや偏った、RINの最近の嗜好からは外れちゃってます。 同じような系統だった紅茶専門店ディンブラのディンブラと比べても、こちらの 方が遙に高いパフォーマンスを持っているのですけど、ちょっとこの系列の風味 を持つディンブラ自体が体調的に今のRINには合わないかなぁ、と思いました。 水出しにすると、味もクリアで、コク、旨みもあって良い感じなんですけどね。 100g袋:550円/250g袋:1200円。(2003/05/20) |
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| ディンブラ デスフォード茶園 2002 (TEAS Liyn-an) | ||||||||||||||||||||||
2002年のクオリティ・シーズンに生産された、ディンブラ・デスフォード茶園の 茶葉です。茶葉はやや細か目のBOP。茶葉からは、いかにも紅茶らしい、 自然な香りが芳しく香っています。ティップスはそれほど多くはありません。 抽出時間は2分40秒。深紅の水色の紅茶から立ち上ってくる芳香は、奇を 衒うことのない、格調高い花のような香りです。どちらが良いという問題では ありませんが、デンメアのLABOOKELLIEとはやや趣を異にした上品さで、 このデスフォードの香りは、自然に備わった、力強く威厳のある上品さという 感じです。 一方、お味の方ですが、非常にボディーが強く、どっしりとしています。真正 面から向き合って飲めるだけの旨さが十分にあります。口当たりが軽いお茶 が好みの方には少々ボディーが強すぎるかも知れませんが、その重厚かつ 繊細な旨みは「旨い紅茶」を求める飲み手を十分に満足させてくれます。 デンメアのLABOOKELLIEが、何かをしながら飲める、気軽に飲んで美味しい 茶葉だとしたら、こちらは時間を割いて、正面からその風味を楽しみたい茶葉、 という評価です。このページで今までに見てきた他のディンブラの茶葉と比較 すると、価格的には高価だと思うかもしれませんが、それだけの旨さを備えた 茶葉だと思います。 100g袋:1400円。(2003/01/27) |
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| セイロン OP ディンブラ LABOOKELLIE (DEMMERS TEEHAUS) |
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デンメアのティーリスト(2002年12月現在)に載っていた、唯一のディンブラ産の 茶葉。日本では未発売のものです。茶葉は、少々小ぶりにカットされた茶葉が、 やや細めに撚られています。等級はOP。ティップスはあまり含まれていません。 3分を目安に抽出して淹れてみると、上品ながら、やや濃厚でまったりとした感 のある香りが立ち上ってきます。水色はやや暗い朱色。口をつけると、意外な ほど柔らかな口当たり。しっかりとしたややコクのあるボディなのですが、とろみ が作りだすオブラートに柔らかく包まれており、重さを感じません。それでいて、 コクによって弛緩しきってもおらず、セイロンの茶葉らしく、さっぱりとした風味も 持ち合わせており、よい感じです。嚥下した後にも、十分な味わいが口の中に 残ります。 非常によい茶葉だと思います。とっておきの、というとちょっと違う気がしますが、 普段、ちょっと美味しい紅茶を飲みたい時にこんな茶葉が身近にあると幸せ、と いう茶葉ですね。フルーツティーやフレーバードティーだけじゃなく、こういうお茶 も輸入すればよいのになぁと、日本代理店の目の無さをちょっと嘆いてみたり。 (まぁ、色々事情があるのかも知れませんが) 日本未発売/100g袋:3.6ユーロ(ウィーンでの価格)(2003/01/18) ※日本の代理店が取り扱い始めました。100g袋:1000円。(2003/02/18追記) |
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| ディンブラ BOP ロイノルン茶園 (ミドリRガマゲ紅茶店) | ||||||||||||||||||||||
2002年のクオリティ・シーズンに摘まれた、ロイノルン茶園の茶葉。ロイノルンと 言うとなんだか聞きなれない茶園名ですが、レピシエやマリナ・ド・ブルボンが 「ロワノルン」というフランス語読みの名前で取り扱っている、ディンブラでは 有名な茶園のことですね。等級はBOP。茶葉からはやや落ち着いた感じの、 上品な香りが香ってきます。 淹れてみると、高級なウバ産のお茶にも通じるような、優しい花の香りが高く 香ります。値段からすれば少し意外に思えるほど、しっかりとした印象のある 香りです。口に含んだ時にふわっと広がる香りも、好感の持てる良い香りです。 味の方も非常に優しい口当たりで、いかにもセイロンのハイグロウンと言った 感じの上品な味なのですが、上っ面だけのペラペラな感じはありません。 コク、そして味わいも葉々屋のディンブラ No.11なんかと比べると雲泥の差。 思わず唸ってしまうほどではありませんが、この価格帯の茶葉としては、 十二分の味わいがあると言えるでしょう。もう少し違った感じの印象が余韻と してあれば、もっと良いと思うんですけどね。 アクのある風味の茶葉ではないので、TPOを選ばずに使うことができるかと 思います。お手軽な値段で、少しだけ贅沢な気分を味わいたいときなんかに 良いかも。 100g袋:550円。(2002/08/27) |
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| ディンブラ No.15 (葉々屋) | ||||||||||||||||||||||
葉々屋に3種あるディンブラのブレンドのうちの1つ。No.11がストレートティー・ ミルクティー両用のお徳用茶葉,No.18がミルクティー用の茶葉という位置付け なのに対して、このNo.15は、No.11よりもグレードが上のストレートティー用と いう位置付けです。茶葉はリーフ・タイプ。 No.11より値段が高くなった分、アピール・ポイントが少なくなっているような 気がします。No.11と比べて値段の差ほど味の差がないこと、100g 600円なら もうちょっと上乗せすればより美味しい茶葉が入手できそうなところが、この 茶葉の評価を微妙にしています。 とはいえ、No.11と比べると上品にこなれた風味です。香りもより爽やかに立っ ていますし、味も渋みをはらみつつもよりクリアになっています。コクがない分、 薄っぺらく感じてしまうのをどう取るかは好みの問題かも知れませんが。 RINの評価としては「中途半端」。自分から買うことはなさそうです。 100g袋:600円。(2002/05/05) |
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| ディンブラ No.11 (葉々屋) | ||||||||||||||||||||||
葉々屋に3種あるディンブラのブレンドのうちの1つ。この茶葉の特徴はなんと 言ってもその安さ。100g 380円は、紅茶専門店の茶葉の価格としては、かなり 破格。茶葉はブロークン・タイプですが、ティップスも意外と結構入っています。 香り、味ともに、値段から想像するよりはかなり好印象です。香りもそこそこ 立ちますし、味も口当たりがよいながらもしっかりとした厚さの味があります。 残念ながら、「味わい」といえるほどの重厚感や「うまさ」ではないんですが。 それでも普段遣いとして飲むのであれば、全く問題ないと思います。 値段が値段だけに、オススメできるTPOは結構広め。アッサムがベースの MUSICAの堂島ブレックファスト(350g 1000円)のように、セイロンベースの 普段遣い茶葉として気軽に利用できるかと思います。 水出しアイスにするにしても、フレーバーの水出しがちょっと苦手なRINには、 こういう安くてバランスがそこそこ取れている茶葉は重宝します(^^)。 お店が近くにあるのであれば、常時傍においておいてもいい茶葉ですね〜。 100g袋:380円。お徳用250g:900円というものもあります。(2002/05/05) |
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