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Leaf


ブレンディッドダージリン401 (TEAS Liyn-an)

2004年2月に購入。2004年2月に発売された、リンアンのダージリン・ブレンド。
以前のブレンディッドダージリン302がオータムナルの茶葉をベースに、セカンド
フラッシュをブレンドしていたのに対して、この401では、オータムナルの茶葉を
ベースに、ファーストフラッシュの茶葉をブレンドしてあります。茶葉のサイズは
OP。見た目は揃ってはいますが、わりとざっくりした感じです。

熱湯で4分半の抽出時間で抽出。水色は、やや濃い橙色。香りは、これまでの
ブレンディッドダージリン302にあった、やや強めの甘さや香ばしさを感じさせる
香りは殆どなくなっていますが、その代わりに、よりオータムナルのものらしき、
落ち着いた枯れた藁のような草系の香りが強くなっています。また仄かにでは
ありますが、甘みを感じる香りも残っています。全体的には、落ち着いた印象が
前面に出る感じ。個人的に、香りの性質としてはブレンディッドダージリン302
ものの方がより好みに近いものですが、この茶葉の香りも十分に良いものだと
思います。典型的な春摘みらしさはあまり現れていないかと。

お味の方も、ブレンディッドダージリン302と比べると、感じられる甘味はかなり
少なくなっています。決して無くなったわけではないのですが、落ち着いた渋味
とコク、そして旨さの後景に隠れたという感じです。タイプはかなり異なっては
いますが、質、そしてバランスは非常に良いです。ブレンディッドダージリン302
同様、「美味しい普段遣い」のダージリンの茶葉として、十二分な水準にあると
思います。

500gパック買いで、「美味しい普段遣い」として毎日飲むのにオススメ。

100g袋:1200円/500gパック:4000円。(2003/04/23)

for Relax ★★★★★☆☆
for Waking Up ★★★★★★☆
for Work ★★★★★★★
for Enjoying Taste ★★★★★★☆
with Sweets ★★★★★★☆
Total ★★★★★★☆


ブレンディッドダージリン302 (TEAS Liyn-an)

2003年11月にボンバガラ 茶園2003とともに購入。『コクのあるオータムナルを
ベースに、最高級と言われるセカンドフラッシュを、贅沢にブレンド』(サイトより)
した茶葉です。茶葉のサイズはOP。

熱湯で4分半の抽出時間で抽出。水色は、やや浅い橙色。香りは、良いです。
強い個性はありませんが、やや成熟した芳醇な印象のする香ばしい香りが、
かなり華やかに立ちます。香りだけとれば、香りの弱い下手な茶園ものの茶葉
より明らかに愉しめると思いますです。

一方、お味の方も、かなりなレベル。揃えるべき要素をしっかりと揃えている、
という印象を受けます。高水準の甘味を含む豊富なまろみの中に、僅かな渋味
が柔らかく包まれており、非常に穏やかな飲み口に仕上がっています。旨みの
量は、リンアンの茶葉としてはやや少なめかな、という印象も受けますが、それ
でもしっかりとした旨みをもっており、また全体としてのバランスも非常にうまく
作り出されており、美味しいです。

500gパックで買えば100gあたり800円という、ダージリンの茶葉としては脅威
的ともいえる低価格に抑えられた茶葉ですが、その価格からすれば、信じられ
ないほどの高パフォーマンスを持つブレンドです。RINの個人的嗜好としては、
「ハレ」用の茶葉にはそれなりの「個性」が欲しいため、このブレンドは力不足
という意味ではなく(「ハレ」用としては少々力不足も感じますが)、元々別の
カテゴリーという意味で「ハレ」用とは認識できないのですが、「美味しい普段
遣い」の茶葉として毎日飲むのには、本当にうってつけの素晴らしい茶葉だと
思います。RINの今までのほかの常用茶葉と比べると胃にも割と優しいので、
深夜のお供にも良いです。オススメ。

100g袋:1200円/500gパック:4000円。(2003/12/26)

for Relax ★★★★★★☆
for Waking Up ★★★★★☆☆
for Work ★★★★★★★
for Enjoying Taste ★★★★★★☆
with Sweets ★★★★★★☆
Total ★★★★★★☆


091 ダージリン・インビトゥイーン 2001 (レピシエ)

レピシエの2002年の福袋にて入手。春摘みと夏摘みのちょうど中間の時期、
すなわち4月末から5月初めに摘まれた中間摘み(インビトゥイーン)茶葉のみ
を使用したダージリンの産地ブレンド。やや緑がかった茶葉が多く含まれる
茶葉は細く撚られており、ほんのりと春摘みの茶葉を思わせる若々しい香りを
持っています。

少しだけ温度を下げたお湯で4分抽出したところ、水色は薄いオレンジ色。
ほんのりと立ち上る香気は、春摘みの若々しさとも、夏摘みの成熟した香気
ともつかない、どっちつかずな香り。ですが、どちらの特性も無いという訳では
なく、弱いながらもどちらの属性も兼ね備え、またフルーティーさをも備えた、
良い意味での中間の雰囲気のする香りとなっています。
一方、味の方は、グリニッシュな春摘みの趣に乏しい上に、成熟し完成された
夏摘みの複雑な妙味にも乏しいといった感じです。香りと違って、どちらの良さ
にも乏しい、という、良くない意味での中間、という感じです。

口当たりが非常によいので飲みやすい分には良いですが、それだけといえば
それだけです。100gで1800円もする茶葉にしては、特筆するほどの味わいが
あるとは思いません。これだけのお金を出すのであれば、どのような嗜好の
方にも、もっと良い茶葉が他に存在するのではないかと思います。

100g袋:1800円。(2002/11/17)

for Relax ★★★★★☆☆
for Waking Up ★★★★☆☆☆
for Work ★★★★☆☆☆
for Enjoying Taste ★★★★☆☆☆
with Sweets ★★★★☆☆☆
Total ★★★☆☆☆☆


192 ダージリン BPS (レピシエ)

2002年の福袋にて再入手。2001年に生産されたダージリンの茶葉のみを使
用しているブレンドです。等級はBPSなんですが、茶葉は意外と大きいです。
もともとの茶葉が大きいのは分かりますが、下手なリーフの茶葉より大きい
カットなのに「ブロークン」というのもなんか変な感じです。

う〜ん。ダージリンとしての「うまみ」があまり無いように感じる茶葉ですね。
「ダージリン春摘みの、さわやかな渋みや若々しさといった特徴が、BPSならで
はの強さで出ています」(パンフレット)というのは、少々無理があるようです。
酔いそうな香気が立つわけでなく、渋みと甘みの織り重なった重厚感がある
わけでなく。若々しさ=ペラペラではないんですよね。

この茶葉、2年連続で福袋に入っていましたが、端的に言って、この値段じゃ
全然売れなくて大量に余ったからではないでしょうか。いくらダージリンが高い
と言っても、この質でこの値段では、リピーターが付きそうな気がしないです。
レピシエならあと200〜400円上乗せして600番代の「ピュアダージリン」系か、
ダージリン近辺の他のエリア(テライやカングーラ,ネパールなど)の掘り出し
物にチャレンジしたいところ。RIN個人としては、水出しアイスでさっさと消費
することに決定。

100g袋:1000円。(2002/05/08)

for Relax ★★★☆☆☆☆
for Waking Up ★★★☆☆☆☆
for Work ★★★☆☆☆☆
for Enjoying Taste ★★☆☆☆☆☆
with Sweets ★★★☆☆☆☆
Total ★★★☆☆☆☆


612 ピュアダージリン・タイガーヒル (レピシエ)

春摘みダージリンと夏摘みダージリンのブレンド。福袋にて入手。普段遣いの
ダージリンとして、惜しむことなく、ごくごく飲めました。ストレート、水出し、とも
に美味しいです。和食食べた後でも煎茶気分で飲めるところがお気に入りでし
た。ダージリン特有のマスカテル・フレーバーや、さっぱりとした渋みはちゃんと
出ます。エステート(茶園)ものに比べて、個性や特徴がない分、「ダージリン」
の味の基本を覚えるにも適していると思います。

100g袋:1200円。(2001/12/01改訂)
※廃番になったようです。(2003/02/25追記)

for Relax −−−−−−−
for Waking Up −−−−−−−
for Work −−−−−−−
for Enjoying Taste −−−−−−−
with Sweets −−−−−−−
Total ★★★★★☆☆


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