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| 223 ハプジャン・パルバット CTC (レピシエ) | ||||||||||||||||||||||
2004年の福袋にて入手。『アッサム東北部のDIBRUGARH(ディブルガー)地区 にある』(レピシエのサイトより)、ハプジャン・パルバット茶園(でよいのかな?) の茶葉。BOPの茶葉をCTC加工してあります。見た目はこれといって変哲の ないCTC茶葉。香りなど、特筆するような要素はとくにはないです。 熱湯で2分間の抽出。水色は、濃い紅色。香りは、結構良い感じ。ローストした ナッツのようなと表現すべきなのでしょうか、少々香ばしい感じを持っています。 香り自体はやや甘めなのですが、アッサム産らしいやや濃厚な甘さだけでなく セイロン低地産のようなすっきりとした甘さも同居している印象を受けます。薫り 高い茶葉と比べると特筆できるほどのものではないですが、まあ、ある程度の パフォーマンスはあるということで。 お味の方は、これも209 シロニバリと同じく、ストレートで賞味して愉しめるか、 と問われるならば、個人的にははっきりと否定したいという水準の茶葉です。 決して飲めないほど酷いものではありませんが、ストレートで飲んで愉しめる かどうか考えるまでもないぐらい、平板です。少々のコク以外は、雑味も苦味も 渋味も旨みも、全てにおいて乏しすぎます。 これも209 シロニバリと同じく明らかにミルクティー用の茶葉なので、これ以上 は差し控えますが、ストレートでしか紅茶を愉しまないという方には、オススメ できる点は全くありません。 100g袋:800円。(2004/03/14) |
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| 209 シロニバリ (レピシエ) | ||||||||||||||||||||||
2004年の福袋にて入手。アッサム・シロニバリ茶園の茶葉。BPSの茶葉をCTC 加工してあります。見た目はこれといって変哲のないCTC茶葉です。香りなど、 特筆するような要素はとくにはないです。 熱湯で2分間の抽出。水色は、濃い紅色。香りは、アッサムらしい香りが、少し だけ立ちます。それほど重さは感じない、わりとシンプルな香りです。香りをウリ にすることが出来るようなものではないですが。 お味の方は、ストレートで賞味して愉しめるか、と問われるならば、個人的には はっきりと否定したいという水準。ある程度のコクはありますが、それに見合う だけの旨みはなく、かなり平板な印象を受けることを否定できません。 明らかにミルクティー用の茶葉を、ストレートで飲んであれこれ文句をつけるのも 大人気ないので、これ以上何も付け加えませんが、ストレートでしか紅茶を愉し まない方には、オススメできない、というか必要のないと思われる茶葉です。 とはいえ、粗悪なフレーバードティーとは違い、販売するレピシエに不誠実さを 感じるほどの茶葉では無いので、評価としてはこれぐらい。「ミルクティー専用」 ってちゃんと表示して、福袋からは外しておいて欲しかったものですが。 水出しにしても、かなりペラペラな印象は拭えません。福袋に入っていたという 方には、302 ボガワナとミックスして水出しにして処理することをオススメします です。 100g袋:800円。(2004/01/28) |
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| 226 ハルムッティー (レピシエ) | ||||||||||||||||||||||
レピシエ便り(2003年9月号)のサンプルとして入手。アッサム・ハルムッティー (アルムッティとも)茶園の2003年の茶葉です。等級はTGFOP。ティップスは そこそこ入っています。茶葉からは、セイロンのローグロウンの茶葉にも似た、 ややビターなチョコレートのような、甘い香りがします。 熱湯で4分間抽出。水色は、濃い紅色。香りは、それほど立たず、その性質も 少し重めのアッサムの香り。あまり華やかな香りではないので、「梨のような」 という、レピシエ便りやウェブサイトでの表記にはちょっと首を傾げます。 お味の方は、それなりにバランスが取れています。「渋味と甘味のバランスが 良く飲みやすい」という便りの表記は当を得ていると思います。ただ、その渋味 に若干の雑味が入ること、旨みの密度がもう一つ足りないと思われるところは 少々勿体無いですね。後味は、すっきりしつつも甘味が残っていて、なかなか 良いのですけど。 価格相応のパフォーマンスは持っていると思うので、購入して損ということは ないと思いますが、もうひとつ購入に踏み切れないような、中途半端な印象を 受ける茶葉であります。RINなら、価格差が約1.6倍あるとはいえ、リンアンの ジャイプール茶園 2003の方をオススメします。普段遣いにそれほど美味しい 茶葉は必要ない、というのであれば、この茶葉もそれなりに用途はあるとは 思いますが……。ストレートでは、もう一つ、何か面白味がないんですよね。 100g袋:1000円。(2003/09/10) |
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| ジャイプール茶園 スペシャル 2003 (TEAS Liyn-an) | ||||||||||||||||||||||
2003年9月に購入した、2003年のジャイプール茶園の茶葉。FBOP等級の、 通常のジャイプール茶園 2003として売られている茶葉と違って、こちらは SFTGFOP1というグレードのついた、「スペシャル」な茶葉です。リーフタイプの 茶葉には、夢やのメレン・アッサムほどの量ではないですが、かなり多くの ティップスが入っています。茶葉からは、通常のジャイプール茶園 2003よりも、 はるかに甘味の強い、蜜のように高濃度な甘い香りが溢れてきます。 熱湯をほんの一息置いたお湯で、4分間抽出。水色は、やや濃い紅色。 香りは、わりと典型的なアッサムの甘い香りですが、非常に洗練されており、 シンプルに良質なものとなっています。研ぎ澄まされていますが、あまり個性は 感じないです。非常に質が良いのは分かりますけど、香りだけでいえば通常の ジャイプール茶園 2003の方が個人的には好みかも。 お味の方は、確かに通常のジャイプール茶園 2003よりも数段上質です。 豊富なとろみに包まれた、甘く優しいお味の中に、非常に高密度の旨みが 凝縮されています。ジャイプール茶園 2003では、ややピントがズレてぼやけて いた風味が、はっきりとファインチューニングされている、といった印象です。 後味として残る甘味の余韻といい、素晴らしい茶葉です。「〜しながら」飲む お茶ではないです。 ただ、コスト・パフォーマンスという点からいうと、ジャイプール茶園 2003の方 がよいかも知れません。明確な差があるとはいえ、通常のジャイプール茶園 2003のパフォーマンスも非常に高いので、純粋なお味としては、値段差ほどの 差は無いようにも感じます(この「スペシャル」には希少性がありますからね)。 普段遣いには通常のジャイプール茶園 2003、じっくりとお茶を楽しむ時間が ある時、特別な時にはこちらのスペシャル、という感じの使い分けがオススメ。 80g袋:2000円。(2003/09/05) |
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| ジャイプール茶園 2003 (TEAS Liyn-an) | ||||||||||||||||||||||
2003年8月、リンアンのプレゼントにてゲット。2003年のアッサム・ジャイプール 茶園の茶葉です。グレードはFBOP。ティップスも結構入っています。茶葉からは ジャイプール・スペシャルほどではありませんが、甘い良い香りがします。 熱湯で3分間抽出。水色は、抽出時間の違いからか、ジャイプール・スペシャル と比べると、やや赤みが多い紅色。香りは、アッサムらしい甘い香りですが、 この茶葉にはそれにさらに、熟れたフルーツのような豊潤な要素が加わっていて 非常に個性のある、良い香りとなっています。 一方、お味の方は、素朴かつ、シンプルな旨さ、という感じですね。リンアンの ウェブサイトではジャイプール・スペシャルの評判が高く、この茶葉の評価は あまり見ることがなかったので、価格差から、いわゆるスタンダートなクラスの 茶葉かと思っていたのですが、この茶葉でも十分な旨みを持っています。 ジャイプール・スペシャルと並べて飲んでしまうと、さすがに、こちらの茶葉には 旨みやとろみの量、とろみに包まれていない渋味など、まだ洗練されていない 部分があることに気付いてしまいますが、普通に飲んでいる分には、そんな ことにも気付かず、上質な茶葉として十分に楽しめるのではないかと思います。 やや事前の期待値が低かったからかも知れませんが、実際に飲んでみて、その 非常に高いパフォーマンスに驚かされました。コスト・パフォーマンスという側面 では、ジャイプール・スペシャルよりもこちらの方が良いかなー。 ミルクティーにしても美味しいという触れ込みなので、かなり美味しい普段遣い の茶葉として置いておけば、使い勝手が良さそうですね。オススメ。 80g袋:1300円。(2003/09/05) |
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| アッサム GFOP (夢や) | ||||||||||||||||||||||
夢やのGFOP等級のアッサム。どうやら産地ブレンドの茶葉らしく、とくに農園 の名前をつけて売り出されているものではないです。茶葉の等級はGFOPと なっていますが、ティップスの量に限れば、メレン・アッサムなんかに比べると どうしても乏しく、ちょっとGの文字は大袈裟かなと思ったりもします。茶葉の 見た目は揃っていて綺麗。 ほんの少し温度を下げたお湯で抽出すること3分少々。すると、アッサムらしい 仄かに甘い香り、柔らかいベルベットを撫ぜるようにするりと流れていく舌触り と喉越し、甘いながらもすっきりとしたコク、とストレートで飲むのにうってつけの お茶になりました。上品ではあるけれども、ペラペラではなくしっかりと味わう ことができる……というRINの好みにかなり合致したお茶です(^^)。 この値段でこの水準の味わいのお茶が提供できるというのは、まさに「凄い」の 一言。ミルクティーにはせず、是非ストレートで味わってください。 10gあたり:90円。(2002/12/28) |
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| アッサム 2ndフラッシュ アルムッティー (Tea. Pi. O.) | ||||||||||||||||||||||
アッサム・アルムッティー(HARUMUTTY)茶園のセカンドフラッシュ。Tea. Pi. O. の茶葉を色々試したくて、10gもしくは20gずつ7種類ほど選んだところ800円。 500円ごとに1ポイントなので、ただ、ポイントカードとの兼ね合い(笑)だけで 急遽買った茶葉。茶葉はフルリーフ。定番茶ではないので確認はできません が、ティップスもそれなりに入っているので、等級はFTGFOP以上とされている かと思われます。 そんな訳で、それほど期待はしていなかった茶葉なのですが、実際に淹れて みるとちょっとびっくり。非常に心地よい風味でした。まず、アッサムの茶葉とは 思えないほど存在感のある、しとやかな香り。口をつけると、まろやかで口の 中でとろけるような、優しい口当たり。控えめな甘さと、渋みは少ないながらも 若々しさのある味わい。後味も、わりとしっかりとした味わいが口の中に残って いい感じです。 夢やのメレン・アッサムが、「アッサムという記号・概念を越えた」美味しさであ るとすれば、このアルムッティーは「アッサムという記号・概念の中に収まった なかでの正統的な」美味しさといえるでしょうか。 うまみ、味の繊細さという点では、メレン・アッサムに及ぶべくもないのですが、 安心して美味しさに浸れる、という意味ではこちらも捨てがたいところです。 う、また貧乏舌なのを露呈してるだけかも(ーー;; ……ん? でも単価はこちらが高いのか。それはそれで複雑ですね。 10g袋:200円。(2002/04/10) |
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| メレン・アッサム (夢や) | ||||||||||||||||||||||
夢やの看板商品の1つ、メレン・アッサム。「これでもか」と言わんばかりに、 ゴールデン・ティップスがふんだんに入っています。その量は、少なくとも値段 (10gあたり140円)からは想像できなかった量でした。 何の意識もせず熱湯3分で淹れてしまった最初の1ポットは、正直どうしようか と思ってしまうほどのペラペラな味になってしまいましたが、ティップスがふんだ んに入っている分、お湯の温度を少々下げ、抽出時間を長くしていれてやると (70度ぐらい・4分)、とろとろの舌触り・喉越しと繊細な旨みを引き出せました。 いわゆる記号としての「アッサム」という概念が、まるで通用しないお茶です。 一面的な甘さでもコクでもない、ティップスのとろみにふうわりと包まれた複雑 なうまみが絶妙です。するすると喉を越えていく軽やかな口当たりながらも、 十分すぎるほどの存在感と味わいがあります。 後味のふぅっと抜ける甘さと、口に残る別の甘さとが、またいいですね。 10gあたり140円。(2002/03/31) |
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| 212 タラジャン BPS(CTC) (レピシエ) | ||||||||||||||||||||||
2002年の福袋にて入手。タラジャンとは、レピシエのパンフによれば「星の川」 という意味だそうです。CTC製法で加工されているので、茶葉について語るこ とは殆どありません。若干、スモーキーな香りに「おや?」と思う程度です。 見るからにミルクティー向けの茶葉なのですが、あえてストレートでいただきま す。パンフにある「コクがあり、しっかりとした強めの味わい」とやらを意識して 口に含むと、思わず「あれ?」と口に出るほど、口あたりはまろやかで、コクも 希薄です。後味には少々コクが残りますが、それもそれほど強くはなく、全体と して662 ピュアアッサム・カルカッタオークション以上に平板な印象です。 香りは、アッサムのイメージからは少々ずれた、スモーキーと青っぽいとの 中間を行くような感じ。もう少し味に繊細さがあれば、この香りももっと生きて くるかも知れませんが、この平板な味では、なんだかちぐはぐな印象を受けた だけでした。 もっと味わい深く、より個性的なアッサムは色々あるので、あえてこの茶葉を 選ぶ理由は無い、というのが正直な感想です。 100g袋:800円。(2002/03/31) |
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| 662 ピュアアッサム・カルカッタオークション (レピシエ) | ||||||||||||||||||||||
レピシエの、アッサム産の茶葉のみのブレンド。形状としては、リーフとCTCの 混合となっています。レピシエとしては、「ゴールデンチップスをたくさん含んだ 贅沢なアッサム(パンフより)」のつもりなのかも知れませんが、夢やのメレン・ アッサムや、アッサムではありませんがラ・メランジェのマリニンなんかを見た 後では、「何処に入ってるの?」とか思わず言ってしまいそうです。 味は普通のアッサム、というかRINは、このカルカッタオークションをアッサムの 基準にしているので、普通としかいえません(当たり前ですね)。甘みとコクは 確かに存在していますが、上級のエステートの茶葉に比べるとやっぱり平板に 感じてしまうのは否めません。特にコクは、深みがないです。また、ストレート で飲むと(って基本的にはストレートでしか飲みませんが)、ミルクを入れれば 消えるかも知れない雑味を少々感じてしまいます。 もうちょっと淹れ方を工夫すれば、なんとかなるかも知れませんが。 採点は少し厳しめです。 100g袋:1300円。(2002/03/08) |
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