| 海外特別篇の第32回はオーストリア・ザルツブルクの有名なカフェ・コンディトライ、フュルスト。ヨーロッパ土産の定番、モーツァルト・クーゲルを生み出したとして有名なお店です。 |
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1884年創業のお店はザルツブルクの旧市街、レジデンツの目の前にあります。広場をはさんだ向かいには同様に有名なカフェ・トマッセリがあり、広場には双方のお店のテーブルが出ているので、賑やかな雰囲気。
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お店自体はかなり小さいので、中はちょっと雑多な印象です。ちょっと人が多くて、かつテーブル間の距離も狭いので、ショーケースのある1階はちょっと落ち着ける雰囲気ではありませんでした。客層は全然悪くないので、怖いとか思うことはありませんが。
2階の方が広くて落ち着けそうだったので2階へ移動。 |
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2階は、モダン、でもカジュアルな、これと言って趣を感じないサロンになっています。とくに殺風景という訳でもないですが、実用性のみ追求、と言った感じです。
1階と比べれば落ち着いてお茶や会話を楽しめると思いますが、この空間にいることそのものは中庸で特別の価値を持たない、ってことですね。 |
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| 注文したのは、メランジェとリンツァー。メランジェは普通に美味しかったです。リンツァーは、シナモンとイチゴジャムが効いた、しっとり目のスポンジケーキ。スポンジは割と固めで、クグロフに似た食感でした。 |
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| うーん。ハズレという程ではなかったですが、微妙な印象。生系のケーキを食べればまた評価が違ったのかも知れませんが……。 |
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