| 海外特別篇の第26回目は、ヴェネツィアで偶然見つけたお店、フジヤマです。 |
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夕方、地図を開かずにぶらぶらと歩いている際、突然「fujiyama」という文字が目に飛び込んで来たので、思わず立ち止まってお店の中を覗き込んでしまいました。すると、お店のカウンターの中で働く東洋人の男性と目が合って、にこりと微笑まれました。
「富士山」という、いかにもな名前だったため少々イロモノ臭いなと思ったのですが、ちょうど喉も渇いていたし、後で「行っておけば良かった」と後悔したくはなかったので、思い切って入ってみることにしました。 |
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お店の中は、「如何にもジャポネスク」といった感じを予想したのですが、意外とそんなことはなく、清潔なこざっぱりとした雰囲気。
ただ、やはり壁に掛けられた絵や、棚に飾られた(ちょっと変なのも含む)日本関係の本、店員が着けていた昔ながらの日本の酒屋の前掛けなど、色々面白い要素もありました。 |
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結局、店番をしていた男性は中国人で、中国茶のラインナップもあったので、龍井を頼もうかともおもったのですが、チーズケーキがあるとのことだったので、ダージリン(2.0ユーロ)を注文しました。
オーダーして間もなく、こちらにお茶を運んでくる姿が眼に入り、「しまった」と思うも後の祭り。トワイニングのダージリンのティーバッグでした。ヨーロッパでは良く体験することですが、やはり残念。 |
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| チーズケーキ(3.0ユーロ)はファクトリー・メードっぽかったですが、味はそれほど悪くはありませんでした。チーズ部分は柔らかく、味は甘みは強いがわりと淡白。自分の今の滞在国でこのケーキが出てくれば許せますが、イタリアではな、という印象でした。 |
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サービスはおかしな物ではありませんでしたが、他に客がいなくなった後、店番がずっと携帯で話していたのは閉口しました。いや、これもヨーロッパの普通のカフェ等ではよく見る光景ですが。
ということで、悪いお店とは思いませんでしたが、特にこのサイトの趣旨からしてオススメする要素はありません。 |
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