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Leaf


海外特別篇 #18 アネリ・ヴィーク (Anneli Viik)


海外特別篇の第18回目は、タリン旧市街で入った中では最も気に入ったチョコレート屋さん兼カフェ、アネリ・ヴィークです。
 
お店は、マイアスモック(→#17)からピック通りを北へ数分歩いたところ。オレヴィマキ通りへ分かれる直前の東側に位置しています。写真のように一階の窓に「CAFE」と大きく書かれてはいますが、あまり目立たないです。

このお店、前日通りかかった時にその存在は認めていたのですが、他の「歩き方」に載ってるお店等を優先して回っていました。しかし、マイアスモックのケーキがあまりに美味しくなく、欲求不満が拭えなかったので、頭の片隅に置いていたこのお店へ直行しました。
 
一抹の不安を抱えつつ中に入ったのですが、そのモダンかつシンプルな内装に、時代遅れではない、美味しい物が食べられそうだと、まずほっと一息。そしてショーケース内のケーキとチョコレートを見て、かなり期待度が上がりました。この時、欧州に来て2か月半という時分だったのですが、「綺麗だ」と思ったケーキ類を見たのは初めてでした。
 
飲食スペースはこんな感じ。テーブルが4つほどの狭いスペースですが、窓際のソファーは座り心地もよく良い感じでした。

店内の様子は、お店のサイトの写真(こちら)の方が圧倒的に分かりやすいのでそちらをどうぞ。
 
お茶は、ダージリンを選択。いわゆるメリオールでサーブされました。茶葉を引き上げずに漬けっぱなしにしていても、それほどダージリンらしさは出ず、お茶の味としてはそれほど良いものではありませんでした。まあ、茶葉が入った茶漉しがお湯に浸されて出てくる、もしくはお湯とティーバッグが出てくるスタンダードなスタイルよりは、相当にマトモな紅茶を飲むことができました。
 
こちらが注文した、チーズケーキをチョコレートでコーティング?したもの。久しぶりに納得できる水準の、本島に美味しいケーキを食べることが出来ました。

チョコレートは、口当たりはマイルドで甘すぎず、軽くしつこくないのですが、じっくり味わうと濃厚で食べ応えがありました。

チーズケーキ部分は、緩すぎず、重すぎず、酸味が利いていてややすっきりとした味わいでした。レーズンなどが入った下部のスポンジがやや歯切れが悪い気はしましたが、全体としてのバランスは非常に良かったです。
 
ケーキとお茶の合計で55クローンしたので(個々の値段は失念)、エストニアの物価で考えると決して安くはないですが、本当に納得できるお味のケーキを楽しむ対価としては安いものだと思いました。タリンを訪れることがあれば是非。

こんなお店が自分が住む街にあれば、毎週でも通うんですけどねー。
 
 
追記1(2005/01/30)

1粒15クローンだったので、こちらもそれほど安くはありませんが、友人にお土産として買って帰ったチョコレートも凄く好評でした。10種類程度あって、それぞれに「マダム・バタフライ」「オテロ」など、オペラにちなんだ名前が付いていました。
 
お店データ
所在地 Pikk 30
電話 3726-444-530
営業時間 日曜日以外 11:00〜23:00
日曜日 11:00〜19:00
定休日 不明
アクセス ラエコヤ広場から北に出て、ピック通りを北へ徒歩10分ほど。オレヴィマキ通りへ分かれる直前の東側。
ウェブサイト http://www.anneliviik.ee/
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Last Update: 2005/01/30


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