| 海外特別篇の第14回目は、1812年までフィンランドの首都だった、古都トゥルクで入ったカフェ、マニュエラです。いわゆる普通の喫茶店に近いお店だと思うので、ここで取り上げるのは適切ではないかも知れませんが、せっかくメモを取ったので。 |
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お店は、トゥルク中心部からアウラ(Aura)川沿いにトゥルク城へ向かって歩いていると、右手に見えてきます。この川には、沢山のボートや、鯨の尻尾のオブジェ(ページ下部をご覧下さい)や、レストランや博物館になっている帆船、小型の軍の艦船など、いろいろな物が停泊・敷設してあって歩いてて飽きなかったのですが、この日はあまりに寒かったので、暖を取るために、ふと目にとめたこのお店に入ってみました。 |
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このカフェも、トレーに食べたいものを載せて行って(貰って)最後にレジで清算というシステム。でも、スイーツ、フード、ドリンクの全てが、結構な品揃えでした。
お店の雰囲気としては、こざっぱりとした、いわゆる「喫茶店」です。調度も実用的なもので、あまり長居をする雰囲気ではありませんでした。しかし、港町の伝統なのか、いたるところに右の写真左上の帆船の模型に見られるような、海・船に関わるものが飾られていました。トゥルクでは大聖堂や他のお店でもこのような模型を見たのですが、これらを飾るのがかなり一般的なのかも。 |
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お茶は、ティーバッグを自分で取って、カップにお湯と一緒に投入して……、というセルフ方式のものもあったのですが、ここは、ちょっと気の利いたものを選ぶこともできました。
寒かったので、少し甘めのフレーバーが飲みたいと思ったこともあり、「Hauduiteth」(検索結果がゼロとなるので間違えてる可能性大)というメーカーの、「カイヌライネン」というお茶を注文しました。緑茶をベースに、バラ(メイクイ)の花びら、各種ハーブという組み合わせ。
お茶は、茶葉を入れた茶漉しを、マグカップに「挿し込んだ」状態でサーブされました。近頃、レピシエが数量限定で発売した「茶こしマグ」なるものと同じ原理ですね。 |
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お茶は、印象としてはレピシエの「ヴィーナス」に似た感じのような、ほのかに甘い、花の香りのお茶。緑茶ベースだったことが甘みの一因だったのですが、仄かな甘さと暖かさが体に染みわたって、結構美味しく感じました。
暖かさの効果を抜きにして、冷静に質を論じると、大きくポジティブに評価はできない、仄かな緑茶の風味に、甘い香りが乗っているという、お茶の要素は殆ど必要ないのかも、という類のものですが、その肝心な香りがナチュラルで(ハーブの長いのがドン、と入ってた)、悪いという印象は受けなかったので、フレーバードティーとしては及第点なのだと思います。 |
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で、こちらが注文したチーズケーキ。ショーケースの中ではまだホールの状態だったので、そこから取り出された一切れの断面を見て、一瞬唖然。これほどどっぷりと、クリームが盛られているとは想像してませんでした。
とはいえ、このゆるめのクリームチーズの部分は見た目にそぐわず、控えめな甘さで、お茶との相性もそう悪くなく、普通に美味しかったです。二切れ食べろといわれると、ちょっと辛かったかも知れまんが、一切れなら問題ない、という程度の甘さでした。 |
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| ということで、旅行でトゥルクを訪れ、数あるお店の中からわざわざここへ、というお店では全くないですが、決して悪い印象を持ったお店ではないです。使っていたお茶は、ちゃんとした紅茶専門店っていう感じメーカーのもののようでしたが、フィンランドでは一般的なメーカーだったんですかねぇ……。 |
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| おまけ。アウラ川で見た、鯨の尻尾らしきオブジェと、ほんの少し上流(トゥルク大聖堂近く)の風景。 |
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| お店データ(詳細不明) |
| アクセス |
トゥルク中心部からアウラ(Aura)川沿いにトゥルク城へ向かって歩いていると、右手に見えてきます。目の前に、博物館になっている帆船(観光スポットの一つ)があるんですが、名前失念。 |
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