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海外特別篇 #04 フォション サロン・ド・テ(Fauchon)


金色の缶、そしてアップルティーで日本でもおなじみのフォション。フォションもエディアール、ダロワイヨなどと同じく、本来は紅茶メーカーに止まらない、高級食材・惣菜店です。パリのマドレーヌ広場の一角を取り囲むように、紅茶・スパイス・高級食料品・ワイン、菓子・パティスリー、サロン・ド・テ、デリカデッセン(惣菜)という順序で、4つのブティックが居を構えています。
 
この日、お店にたどり着いたのは2時半頃。朝の8時頃から何も食べず、美術館とオペラ座(ガルニエの方)の中を歩き回っていたため、かなりな空腹状態でした。マドレーヌ広場につくや、デリカデッセンや紅茶売り場のある店舗には目もくれず、自分の服装もさほど気にせず、まっすぐにお店に入ってゆきました。
 
お店の中は、意外にもモダンな雰囲気です。もう少しクラシカルなものを想像していたんですが、白熱球に柔らかく照らされ、非常に温かく落ち着いたシンプルです。デジカメの設定が悪く、写真の色がヘンになっちゃっていますが……。

知的そうな中年の女性の店員さんが、笑顔かつ丁寧な対応で、入り口から一番近い席に案内してくれました。彼女の接客は非常にスマートで心地よかったです。
 
注文したのはサラダ・ニソワーズ(21.5ユーロ)と、ウバとディンブラのブレンド、ファイブ・オクロック(6ユーロ)。
サラダ・ニソワーズはまさにてんこもり。卵、肉、魚、トマト、いんげん、じゃがいも、種々の香草、きくらげ、ととにかく色んな物が入っていて、また凄まじいボリュームです。美味しかったのですが、流石に量が多かったので、最後の方はちょっと苦しかったです(^^;;。
スイーツも食べてみたかったのですが、別腹まで埋ってしまった感じでした。
 
ファイブ・オクロックの方は、ローグロウンのお茶を飲んでいるようなまろやかな味でした。日本で飲んだら少し違うのかなと少し興味を持ったので、後日購入してみました。

喫煙/禁煙の別ありだったので、本来なら気持ちよくゆっくりできるところだったのですが、途中からお客の老夫婦が放した子犬がうろちょろしはじめたので、犬があまり好きではないRINとしてはちょっと落ち着かなかったです(>_<)。

総合的には美味しいものでお腹も一杯になったし、満足だったんですけどね。
 
おまけ。フォションのサロン・ド・テと、その向かいのエディアールのクリスマス装飾。
 
お店データ
所在地 26, pl. de la Madeleine 8e
電話 01.47.42.90.10
営業時間 8:30〜19:00
定休日 日曜日
アクセス メトロ(地下鉄)8・12・14号線 Madeleine駅から地上に出て
北へ徒歩1分ほど。
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Last Update: 2003/03/10


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