2006年11月24日
狂犬病
ここのところ、狂犬病に関する話題をテレビでよく見る。自分が子供の頃は、 親からこの言葉を聞かされており気をつけなくてはいけないとの認識はうっすらと持っていたことと記憶している。しかし、ここのところ、 すっかり言葉すら聞かなくなっていた矢先の話題なので少々驚いている。実際にWikipediaなどでキーワード検索した際の情報によると、 年間でも5万人が世界で志望しており、発症すると100%死にいたるという状況は楽観的に事を捉えることはできない。とくに、 海外からのペットの輸入等により、犬以外の哺乳類からも狂犬病が広まる危険性があるという点は、事をより身近な問題として考えさせられる。
発病後の死亡率はほぼ100%で、治療法はない。記録に残っている生存例は僅か数例しかない (ギネスブックにも登録されている) 。 2004年10月、アメリカ・ウィスコンシン州において狂犬病発症後に回復した症例がある。これは、 発症後に回復した6番目の症例であり、ワクチン接種をしないで発症した場合の唯一の生存例である。
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