緊急決定!大槻ケンヂ アンプラグドライブ!ロコ!思うままに名古屋編!
~たっぷり歌います!おしゃべりに面白映像まで。
2011.10.10 TIGHT ROPE 17:30~19:30
MCの内容、流れ等適当ですのであしからず。
椅子ぎっしり。
ステージ左側にモニターとテーブル。椅子。譜面台左手側。マイクスタンド。ブロック。
右側に椅子と譜面台。フットスタンド。
Vの流儀の特撮を上映。
オーケン登場。
オーケン:シャツ。黒Tシャツ。黒ハット。ジーンズ。ヒビなし。
あのさぁ。
「昨日楽しかったね。大須演芸場に出てきたんですが。たまと泉谷さんでEXPOがあった時に出て以来。
前に怪談があったんだけど、楽屋の方が怖かった。すごい急な階段があって、師匠とか8人くらい
死んでそうでした」
オンリー・ユー。
「あっ!ちょっと待っててね~」
と楽屋へ戻ろうとするも、暗幕で入り口がわからなく。
「あれ?楽屋どこー?すいませーん」
幕をめくると楽屋があって、入っていってしばらくして再開。
お別れの背景。
タンゴ。
「寒いですね。空調切ってください」
SIGN。
「スガシカオみたいでしょ。えー、名古屋どうですか?答えようがないですね。景気はまだ悪いですか?
アルフィーが来てるそうで」
「そうしてると暑くなりますね」
上着脱いで半袖一枚に。
モニター側の椅子に座り。
「
ゴールデンボンバーの翔くんと対談しました。最近とんと行かなくなった、廃墟みたいなスタジオで
ポーズして。ベッドに2人とか。マニアにはいい写真ではないかと。創刊になる雑誌かな。ゴールデンボンバー
は今度武道館だって。へ~って、若い人のこと知らないのね。エア楽器でやっているバンドで、これからの
ことをもう若くもないし、ってお肌ピカピカだったけど。悩みがあるようなので、人生どうなるかわからない
ということを、40過ぎてギター始めたことを例に諭しました」
「宮原学さんとも対談しました。宮原さんを知ってる客層なんですね。デビューが早いけど年下だったんですね。
実家の富山に帰って、鉄道の仕事をしたり、ミュージシャンが来ると空港に迎えにいって、飲み屋に連れて
いって、イベンターみたい。ジェイルハウスか。そうしてるうちにデモテープとかを紹介してもらってまた
活動再開になったんですって」
「指弾きもやっています。座って弾きますね。見えないですか?座らないとずっとできないので。
チューニングをして、この間がいいですね。緊張感があって。うなじを見ててください。何故失笑になるのか」
Fly me to the moon。(日本語訳)
coyote。
「今度筋少クワトロがありますね。ダメ人間、釈迦、サンフランシスコはもうやらない」
「えー」
「ダメ人間、釈迦ばっかりとか。「また釈迦だ!」「やりたいんだからいいだろ!」」
「イワンくらいは弾けるんです。嘘です。人づてにメンバーの耳に入ると怒るんです。ハイウェイスター程度
です。ネットに書かないでください。大槻は相当やるらしい、とかなって困ってます」
「オトダマが飛んで、筋少まで割と暇なので、格闘技の道場の見学にいっています。近所の少林寺拳法
の道場に、筋少の初代ギタリストのナオトと小学生の時に見学に行ったら、突き指した人が出てきて
「少林寺やべぇ!」って帰りました。肌が触れ合う競技が嫌いで、合気道がいいと思ったけど手首を
老人に握られるのもいやで。ボクシングはグローブしてて触れ合いが少ないので、見学に行きました。
HPでは「初心者歓迎。明るく楽しいです」って書いてあるのに、丹下みたいな人が、丹下みたいな女性の
ときもある。案内されて、隅に座らされて輪島みたいな人がスパーリングしてるのを前に立ってる~みたいな人
越しにみるはめに」
「手裏剣始めようかな」
「ゲストにちえさんが来てくれました」
長井ちえさん登場。オーケンに拍手。
座ってトーク。あのフットスタンドはちえさん用だったか。
「すごいね~。というか急にいなくなるし」
「歌ってるといろいろ思い出すんです。あれどうしたかな~とか」
「リハやってても歌い終わって「永井さんあれ」って違う話し出すよね」
「ご飯一人で食べてる時は、脳内格闘技しています。トンカツとか食べながら戦っている。ないですか?」
「ないよ」
「ちえさんが来てくれたので、歌いましょう」
ちえさんギターで。
青ヒゲの兄弟の店。
「ちえさんはショーケンさんのツアーに行っていて。今日はちえさんに見せたい映像を
持ってきました。筋少のライブDVDが出たんですが、踊る赤ちゃん人間に入る前のMCです」
・踊る赤ちゃん人間 MC
「あはは、わかった。これはリハからやってるの?」
「やりませんよ!」
「筋少クラスになるとやるのかと。長渕はリハからスタッフが「なーがぶち」ってコールして盛り上げるって」
「これでいいのだは「コールやったのちに曲に戻ります」ってリハで説明して嫌になる時が」
「昨日流そうと持ってきた映像をお見せしましょう。松岡圭祐さんという催眠術師の映像で、のちに催眠
などの小説家になった方です」
「え?どういうこと?頭悪くなったのかな」
「お呼びしといて頭悪いとか言えるわけがないです。脳みそ腐ってるとか」
・松岡圭祐さんの催眠術
「ちょうどいいところで、ありがとうございました」
「これ3時のあなたで、あ、あとでいいや」
「曲に行きましょう」
ちえさん、オーケンギター。
3時のあなた。
「3時のあなたってテレビで霊媒師の人がでてて」
「マリリンモンローとか有名ですね」
「その時は忠犬ハチ公だったの。えいっってやって、「ハチ公さんですか?」「ワン」って。質問の方もどうかと
思うんだけど、「最近どうしてますか?」って。「渋谷などにでかけておる」」
「ありがとうございました。ちえさんはまたのちほど」
座って譜面調整。
「すいませーん。また下げてください」
ノゾミカナエタマエ。
「一人でやるといろいろ失敗しますね」
何度も譜面台上げようとして上の楽譜のところだけ抜けてました。
「いろいろ発見もあって。みなさんリズム取ってらっしゃるんだけど、個々でリズム違うんで、動かないで
ください。音でてますか?」
ロコ!思うままに。
前回ちょっと聞いてられない状態でしたが今回は問題なしでした。楽器的な間違いかな。カポ忘れとか。
香菜、頭をよくしてあげよう。
これもかなりできてました。
「キーが高いとかわからなくて。水木一郎さんはすごいプロの方で、ヌイグルマーは入るとこ難しいなぁって
思ってたんだけど、水木さんが「これは難しいね」っておっしゃってて、ナッキーのせいだったんだ」
「ピアノを昔習ったんだけど、ぶんぶんぶんで終わってしまった」
「2曲続けてやります」
よろこびとカラスミ。
「告知関係は今端境期なので言えません」
立って歌う。
「これ踏むんだったー」
死んでゆく牛はモー。
サルのところから鳴き声部分は弾かずにモキー。
パオーは手で鼻模写してからの。最後はジャカジャカかき鳴らし「頑張れドラゴンズ!」「ドアラ!」
Guru。
テレパシー。
~アンコール~
「やってない曲がまだあって、やりたいですね。リュウケンドーとか。あとソロの曲かな。
アンダーグラウンドサーチライとか、I stand here for youとか。
小沢健二くんともやってたよね。「最初にカバーしてくれた」って雑誌で言ってたなぁ。あの曲はちょっと
長いよね。弾けるようになったら弾き語りツアーとかやりたいなぁ。アンプラグドと言ってますがこれは
公開練習ですから。呼ばれればどこでも行きますよ。あなたの家でも。矢野顕子さんは近いこと
やってたんじゃなかったかな。ギャラは相談しましょう」
「ちえさんお呼びしましょう」
オーケンに拍手。
「普段と違う声が出るよね。リハで特撮のビデオ見てて「ビデオの歌い方ができないよー」って言ってた
けど、できてた」
「いっぱいいっぱいの声でしょうか」
「最後は人の歌でお別れです」
BABY
BABY。
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