BLITZ presents "Blood Feast" 2001.7.13 赤坂BLITZ
cali≠gari/特撮/ニューロティカ
大槻さん ボースカ アツシさん
青さん お客様 曲 の色
でお送りします。
18時開場ということで、着替えて赤坂へダッシュ!ちょうど18時くらいに着いたのですが
まだ並んでもいなくて、どうしたものか。お客さんはどのファンだかわからないくらい、
ふつ~が多かったかな。UV効果かしら??
~ニューロティカ~
メンバーがトレーニングウェアでジョギングしながら登場!曲に合わせてチャッチャッと
踊ります。一通り踊ったら、またジョギングしながら退場してしまいます。
お~い、と思ったら戻ってきました。ボーカルのアツシさん、すいかです(笑)緑全身タイツに
すいかの被り物をして、ぴょんぴょん飛び跳ねています。すご~い、あかる~い、たのし~い、
が素直な感想。アツシさんは白塗り目に星なメイクなのですが、終始にこにこでした。
マイク捌きと軽々と足を上げる柔らかい体におどろき!
「こんばんはニューロティカー!!」「イエー!」
「いや~赤坂。赤坂の名前に負けてますけども。動揺してます。15年間歌ってた歌を
間違えてしまいました。でもね、汚いねやり方。親戚とか家族とか30人くらい連れてきてます」(笑)
「10年ぶりくらいの友達もわんさか集まって、同窓会気分でやりますけども。えー初めて見る方
がほとんどと思います。どっちかっていうと、ビジュアル系とかハードコア系とかいろいろありますが、
自分たち、「びっくり系」ですからね」(笑)「あんまりウケないでね。逆にドキドキしちゃうから。
しどろもどろでやります。ほんとに赤坂負けしてます。ということでそんな自分が大好きでしょうがない。」
「初めて見る人、ニューロティカは歌とダンスと気さくなトーク。」(笑)「こういうロックンロールグループ、
ひとつよろしくお願いします」「イエー!」
「先ほど見てもらいましたけど、自分の分身すいかマン。CDが8月10日に発売になります!
実は最初はすいかおとこだったのね。すいかおとこでプロモーションを公園で取ってたの。すいか
かぶって。そしたら子供たちが「スイカマン!スイカマン!」って叩きやがってね。子供たちにも
ウケるためにもスイカマンにかわりました。駒沢の公園で撮影してたんだけど、しゃれた奥様とかが
犬の散歩してて、その犬に威嚇されて(笑)そんなこともありました。みんなに少しの笑いを提供
するために、一生懸命はたらいているニューロティカです。どかーんとじゃなくて、ちょこちょこっと笑う
くすぐる程度でやってますんで、最後まで、楽しんで帰ってくださーい!!」「イエー!」
「そのすいかマンに入っている曲で、ロックンロール風俗っていうのが6年前、バンドブームの
時ですか?大槻ケンヂさんもいた、バンドブームの時に作った曲がありました。決してバンドブームの
生き残りじゃありません。売れ残りです(笑)耳が痛いと2階の関係者が言ってます。もう一回みんなに
浸透して、いい生活がしたいなぁと。その時のロックンロール風俗という歌が、10代の少年が風俗に
行くか行かないか、ドキドキみたいなそんな気持ちを歌にしたんですけどね。あれから6年経って、
少年も26歳になって、ようやく行けました。初めて見る人もいると思うんで、一応29で通していきます
ね。ということは小学校3年から?とにかく風俗行けた。その気持ちをパート2として作りました。
作るにあたって、ちょっと社会見学ということで、ファッションヘルス行きました。一人で行けないんで
メンバー全員で行きましたね。で早い方なんで入り口で待ってなきゃいけない。一番最後この男
(ギターの方)女連れて出てきやがって、いい男はいいな~なんて。そして最後にそのおねぇさんに
「ありがとう」(ピースを目から前にもって行くポーズ)おいおい。でもそれにぴぴっときたね。
キーワードは「ありがとう」!」
「一生懸命がんばりました!!また会おうぜ!」「イエー!」「また会おうぜ!」3回ほど繰り返し
「いっつも時代遅れだからさっ!また会おうぜ!ロックンロール最高!ニューロティカ、せーの」
「さいこ~!!」
~特撮~
次はいよいよ特撮かぁ!!ともうドキドキ。2.5列目くらいに陣取り、さぁ暴れるぞぉ!!
客電が消え、メンバーの名前を叫ぶ人がちらほら。いつものSEがかかると、その声も多くなります。
まずエディ登場!「エディー!!」の声援も、ピアノ演奏が始まるとシーンと静まりました。
聴き入ってしまいますねぇ。そしてピアノも盛り上がってメンバーが続々登場。「きゃぁあぁぁぁぁ!!」
ってな具合にワタクシ、しょっぱなから壊れてしまいました(^_^;)。オーケンの服装は、えーと・・・。
矢印のような帽子でした。ニット帽なんだけど、形が上矢印みたいなのですよ。
「いえぇぇぇえ!!」アベルカイン。「猫猫・・・」の掛け声も揃ってていい感じです。
「うひょ~~!」「きゃあ~~!」こんな感じでもう何が何だか(笑)特撮のテーマ。
間奏部でいつものようにMCが。「お元気ですかあぁぁ?」「イエー!」「エブリバディ、夏の暑さで
バテてんじゃないかと・・・聞いたらば!」「聞いたらば!」「OK!お前たちがバテていなくても、
俺、35歳は、既にバテてるぜ!!」「イエー!」「だがよ、そんなバテた姿をさらしたくはないじゃないか!
どうなんだ?!」「イエー!」「ニューロティカときて、俺だ!お前ら若いフリして結構老けてんじゃ
ねぇのか?え?」「イエー!」「ぜんぶ~このままで~!」(などなど)「やめろー!昔を思い出すな!
水戸さーん!」「イエー!」「高木!」「ブー!」「OK、人間ってのはいつまでも過去にしがみつくもの
だぜぇ。だがよ!今日は2千、1年だ。13日の金曜日だ!」「イエー!」「ヘーイヘイヘイヘーイヘーイ!」
(以下略)「愛してるって言わなくなったのは」「イエー!」「愛がなくなったからだよ!」「イエー!」
「エブリバディ、お客さん、みなさん、特撮と、特撮と叫んでくれればいいだけだぁーー!」「イエー!」
「守容疑者が本当に人を殺したかはわからない。そんなことよりもまず一つは、特撮!」
(タイミングがわからなくて続けられない)「あ、ごめん。間違えちゃった」(笑)「あれ、どこ入るんだろ、
特撮、あれ?」(特撮コールが自然と湧き上がる。つーか私が叫んだ?)「何で俺より先入るんだー!」
「今日は楽しんでいけー!1,2,1234!」特撮のテーマ続き。
ピアノデスピアノ(の前奏ドラム)「お客さーーーん!」「イエー!」「暴れたいんじゃないのかー!」
「イエー!」「そっちのほうもさ、暴れたらいいんじゃないの?!待ち時間がながくてさ、俺なんか
マッサージ受けてきたからさ、いくらでも動けるぜえ!!」「イエー!」「XJapanって知ってる?」
「イエー!」「紅って知ってる?」(Xジャンプ!)「あのなぁ、今やったやつとやらなかったやつで、
年の差がはっきり分かったよ。」(笑)「ファイト!ファイト!ファイト!ネバキバ!」ピアノデスピアノ。
「どうもありがとう!!」「イエー!」「うひゃ~~!元気かーー?!」「イエー!」
「おい、お前ら何しにきたんだ、え?!何が見たいんだ、え?!」「おおけーん!」「愛してるって
言わなくなったのは」(笑)「愛がなくなったんだよ!!」「イエー!」「そのくらい気づけっつーの!
何が、「ほんとに君を」・・・。OK、お前ら俺をなめてんじゃねぇのか?お前ら芸歴何年だと思ってんだ。」
(笑)「まぁあんまえばることじゃないな」(笑)「あの~、個人的なこと言っていいかな。」「いいよー!」
「このあいだクイズタイムショックに出まして」「イエー!クイズ王!!」「えー、クイズ王になりました」
「イエー!」「おめでとー!」「クイズ王!!」「えー・・・うるさいよ!うるさい。もうバンドブームは
終わったんだ。」(笑)(・・・すいません。はしゃいじゃって、叫び過ぎました。MCの邪魔してしまって。
あぁ、反省。)「12問のうち、6問正解。こんな悪い成績なんだけど、他に出たやつが、
ローリー。」(笑)「笑うな!一緒にバンドブームを戦ったんだ!」「イエー!」「アリトキリギリス。お笑いに
もってかれちゃって。それから清彦。ぐるぐる回りやがって。」(笑)「楽屋で吐いてたぜ。その中で
特撮のリーダーは6問正解でチャンピオンだ!バンドは連帯責任だ!俺がクイズ王になったって
ことは、特撮がロック界のクイズ王になったってことだー!」「イエー!」「ちょっとMC,無理があるねぇ」
(笑)「俺たち特撮をクイズ王って呼ばないか!」「クイズ王!」「単発で呼ぶんじゃねぇ!クイズ王!
クイズ王!」(クイズ王コール)「もういいよ。」(笑)「悪い気しねぇなぁ!OK,今日はイベントだ!
お前たち暑い中よく来てくれた!盛り上がりたいか!」「イエー!」「ニューロティカ、昔たまと
ゴーバンズとやったなぁ。あいつら覚えてるかなぁ。そしてカリガリ!フー!何の関連性もないぜ。
おい、お目当てのバンドだけ見て、帰ろうっていうじゃないのか?ここに折角集ったんだ、どの
バンドも楽しんでいけ!」「イエー!」「ファイナルアンサー?違うか(笑)」「今日はいわば、レインボーと
チープトリックと、カジャグーグーが。・・・2階だけ盛り上がるな。」(笑)「いったいどのバンドがカジャ
グーグーかってのが議論になりそうだが。OK,羽賀研二も歌ってたよな、ネバーエンディング
ストーリー。ついてこれないんじゃねぇのかー!」「イエー!」「ちょっとMCが強まってきたな。
俺ら知らない中だよな!知らないよな、知らない同士、知ろうよ!知らない同士が、知るために
必要なものが何かと・・・問うならば!!」「問うならば!」「それは何だ?」「酒ー!」
「ファイナルアンサー?」(笑)「ファイナルアンサー?」「ファイナルアンサー!!」「OK。三木道三
知ってるかい?特撮のディレクター同じなんだ。」(笑)「三木道三さんが、爆発的に売れて、
特撮のディレクターが社長賞をもらったらしい。」「おぉ~~」「三橋っていうんだ、みーつはし!」
(みつはしコールで三橋氏登場)「ども」「社長賞取ってえばってるらしいじゃないの。
一生一緒にいてくれ。
今日は、カリガリと、ニューロティカと特撮のライブだ。」「さいこうっすね」
「心のない言い方をするなよ。」
「やっぱり特撮が一番っすから」「手が震えてるんだよ!」(笑)「特撮あっての僕だから」「うるさい」
「特撮あっての三木道三っつった今?ちょっと待って、三木道三のヒットには特撮があったんだ。」
「そうですよ。」「ちょっと社長賞記念に、ライブを盛り上げるために一気しようか。エブリバディ、イエー!」
「イエー!」(オーケンがビール注いでもらい三橋氏に向かって)「自分で注ぎなよ」(笑)
「えー短い時間ではありますが(笑)きょーおのお酒が!」「飲めるのは!」「三橋さんのお陰です!
はい!」
「一気!一気!」「三橋さんあんまり出てきた意味なかった。なんかね、メンバーより目立っちゃって
よくない!そろそろやめる?よくないよ、誰も楽しんでないよ。」(笑)「もう曲いこう。だってパーマ失敗
してるんじゃないの?」(笑)「おいお前ら!!」「イエー!」「こないだ、猫がいたんだよ。話つながってる
だろ、三木道三から。猫かと思ったら、パンだったんだよ!」「イエー!」「しかも一斤!」「一斤!」
「ケテルビー!!」ケテルビー。・・・うーん、途中オーケンが入るところ間違って、無理にそれに
合わせようとベースをずらしたものの、録音はそのまま流れるからずれてしまった。
そのままずっとずれっぱなしで、オーケンは入れないし、ずっとどうしよ~
ってハラハラしながら見てしまいました。こんな胃の痛いケテルビーは初めてだわ(^_^;)
オーケンは何事もないように振る舞っていましたが。う~ん。次!文豪ボースカ(前奏のピアノ)
「俺、オーケン35歳独身。いまだに嫁無し。隠し子もなし。もしかしたらいるかもしれない。
バンドブームのころは、随分やんちゃをしたものさ。」(笑)「楽しかったなぁ。ツアーに行くたびに
いろんな(笑)お客さんは聞きたいのかい?それはそれは楽しかったよ。楽しかったんだよー!
自業自得ってやつだろうねぇ、今は嫁もなく子もない。この間風呂に入っていたら、誰かが入って
来たんだ。「誰だ?!」と思ったら、父、大槻シゲオだった。」(笑)「父さん、父さん何してるんだい?!
「いやぁ、領収書持ってきたから。」そんなつらいことがたくさんある毎日だ。でもやっと特撮を作って
最近はいい塩梅なんだよねー。・・・ブースカまだ?」(ブースカがないらしい)「みなさん元気ですかー?」
「イエー!」「間が持たないから」(ブースカ来る!)「僕ボースカ。こんにちはー!イエー!」「イエー!」
「お前ら出会い系サイトで彼氏作ってるだろ?だせーんだよ!ロックにそんなに興味があるのか?
ロッキンf廃刊するんだぞ。そんなことはどうでもいい!バカー!今日はゴスロリはいるのか?」
「個人攻撃はやめろ。」「パパが嫁欲しい言ってるんだ、誰か嫁になってやれ!嫁になりたいやつ
イエー!」「イエー!」「俺、アイドルか女優じゃなきゃだめなんだ」「馬鹿なこと言ってんじゃないよ!
えり好みしてる時代かー!」「でもやっぱりそういうのいいと思うんだ」「昔それで失敗したじゃないか!」
「余計なこと言うな!触れるなそういう問題には!つらいつらいつらい・・・。」「オーケン、僕が代わりに
イエーって言ってあげるよ」「本当か?」「今一緒になった(笑)」「へーイヘイヘイ」(以下略)
「今日のお客さんはちょろいねぇ。」「そんなこと言うな!」「僕が代わりに書いてあげるよ!」
「本当かい?」文豪ボースカ。
サンフランシスコ。初めのキーボードの和音聞いただけで「サンフランシスコだ!きゃあああ!!」って。
この曲大好きなもので(^_^;)。このころにはすごいぎゅうぎゅう詰めになってて、「2人~」の手も
挙げられないくらいでした。
「どうもありとトー!!なな月25日に発売される、特撮の新曲です。」「イエー!」「目指せ三木道三!」
ヨギナクサレ。新曲なもので、掛け声とかどうしたものか、ときょろきょろ(笑)。
棒に紐をつけてぶら下げたビニール鉄腕アトムを持ってました、どういう意味だろう??
「どうもありがとー!ギターNARASAKIナッキ-!!ドラムス、有松博。ベース高橋竜!
キーボード・・・。三柴理、エディー!ボーカルは、クイズ王。」「イエー!」
「あったまった?まだ行けるかい?!」「イエー!」「これはあれだな、フジロックだな。まぁ俺行った事
ないんだけどさ」(笑)「なんかー若い人がモッシュだダイブだって凄いそうだよ。仙台ロックンロール
オリンピックみたい。あーはーはー。OK。特撮!7月25日にさっきやったヨギナクサレが出ますんで
是非あのー、買わないよな?」「買うー!」「買ってくれるかと問うならば!」「問うならばー!」
「買ってね。はい、じゃあ、もう1曲だけ、もう1曲だけ。ジェロニモー!!」ジェロニモ。
間奏部で。
「今度いつか会うかわからないが、特撮!またき、噛んじゃった。また来てくれるかと問うならばー!」
「問うならばー!」「来てくれるかい?」「イエー!」「来てくれるのかい?」「イエー!」「来てください
ますか?来るか?!じゃあ、最後まで、お客さん、お客さん、心を一つにしましょう。そういうのは
悪いことじゃない。な。いちにのさんっつったらダーって言ってくれ。な、俺が作ったオリジナルなんだよ!」
「イエー!」「1,2,3!」「ダーー!」ジェロニモ続き。
「どうもありがと!特撮でしたー!!」
AXの対バンの時よりも、オーケンは余裕のある感じがしました。MCもいつもの感じがしたし。
マッサージ効果か、オーケン声もちゃんと出てたし満足満足♪
もう、特撮終わった時点でへとへとで、押されてたから気が付いたら5列目くらいに後退してるし(^_^;)。
途端にカリガリファンがどっと前に殺到して、「これはダメだ!」と思い列から抜けました・・・。
~カリガリ~
後ろは随分がらがらとして、座っている人も多数。後ろはこんなだったのね~。ステージもよく見えるわ。
時計見たら21時半でびっくり。これからカリガリなのかぁ!
サイレン。秀仁さんはトロピカルな感じのつばの広い帽子被ってました。青さんはいつもの前掛け
してた、かな。すっかり忘れてしまった(^_^;)。
いきなりこれだったもので、初カリガリの友達は「・・・帰っていいかなぁ。」と言い出してしまう(笑)
「こんなんばっかりじゃないから!」と慌てて引き止めてみた。187。フラフラスキップ。
ギャラクシー。これは秀仁さんがギター弾いてました。37564。
ひらきなおリズム。
発狂チャンネル。嘔吐。(順不同です)
前にいたロリータ3人組ちゃんが踊ってるのを見るのはとても楽しかった♪かわいいなぁ(ウヒヒ)。
つられて私も踊ってましたね。これは楽しい。
「ラストです。」ミルクセイキ。青さんは反復横跳びのような低い姿勢の横歩きでステージの端から端まで
「シュタタタタタタ・・・」と行き来します。凄かった。間奏部では、青江さん登場か?!と思いきや、
箱ティッシュを取り出します。2枚、3枚とティッシュを取って、「あぁっ(∇°;;;;)?!」股間にぐいっと
押し付けては観客に投げます。おぉ~、欲しいぞそれ!!箱ティッシュを使い果たすと、ポッケから
「うふふ~まだあるのよ~」と言わんばかりにポケットティッシュを取り出しました!また使っては
撒く撒く(^_^;)。
あっさりとカリガリ終了。セッションは?と思ったけど、何もなく終わってしまいました。
いや~ん、セッション期待してたのにぃ。オーケンの187。を聴きたかったよぅ・・・。オーケンと青さん
秀仁さんのトークも聞きたかったなぁ、しょぼ~ん。でもまぁ、一日でこれだけ楽しめたからよし!
以上!!
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