特撮 特撮祭り! 特撮!調子がいいのでもう一本だ! 新宿リキッドルーム 

大槻 その他その他その他 お客様  の色でお送りします。

初の入り待ち。寒いよ~と思いつつ、入り口前で待っていると、ハンディビデオカメラを持った人が
やってきて、何やら撮影しています。階段下から中の方を撮っているので、誰か来るのかな?と
ちょっと期待して見ていたら、なんとアスパラドリンクの人がまんまの格好で降りてきた!!思わず
「うわーー!!」と叫んでしまいました。びっくりしたんですよ、思いもよらない人が出てきたので。
その人はコマ劇の方へ通り過ぎて行きました。しばらくして、戻ってきてまた階段へ。何なの?

メンバーが続々入っていき、ほくほくしていると、またアスパラの人がやってきたー!何をやって
いるんだー?!
さて、開場時間。しかしスタッフの人は誰も出てこない。おかしいなぁと思いつつ待っていると、
10分くらいしてようやく開場。と思ったら、会場内には入れないということで、入り口で待たされる。
どんどん後ろから人が入ってきて、ぎゅうぎゅうの状態で待つ。これはないんじゃないの?
そして、ほんとの開場。予想通り酷い押し合い。ギュウ。端っこながらも最前列に行けました。ほっ。
既に17時半になっていて、これは始まるの遅れるかなぁ、と心配していましたが、いつも通り開始。

エディのピアノから。どこかで聴いたことあると思ったらうさぎでした。
ジェロニモ。間奏でお客さーん!どう
ですかー!お前ら、お前ら・・・うわー!」
曲に乗せてぼよよんロックを歌ったりしてました。
「今日は、今年最後の特撮単独ライブだぜ!」「イエー」「何かおしゃれとかしてきたんじゃねぇのか?」
「イエー」「たまにおめかしとかしてきたんじゃないのか!お前らおしゃまさんかー!」(笑)。
「バカいってんじゃないよ、服なんかいくらでも汚れる!メガネなんかいくらでも割れるんだ。今日は
死に物狂いで!」
「イエー」「物販を買って帰れ!」「イエー(笑)」メンバー紹介、エディの時はエディコール。
エディ、エディ。ジェロニモ続き。キャラメル。エディが下降りてきてびっくり。でもこっち来てくれなかっ
たので触れませんでした。「うわー!お前ら元気かー!」「イエー」「また俺が四の五の話すと思ってる
んだろ、ふざけんじゃねぇ。俺は昼の日中によ、ごきげんようとか出て」
「イエー」「「情話!」とかやってる
俺だけどよ」
(笑)。「気持ちは!ロックなんだぜ!」「イエー」「今年ももう最後だぜ。どうすんだよ、
どうするどうするうわー!」
「うわー」「これはたかのけんじというプロレスラーの真似なんだが誰も知らない
だろ。今年も最後だぜ。俺は個人的にうけててよ、最前列にモヒカンがいる」
「イエー」「いや、別に君は
ヒーローじゃないから。今日の昼に、俺はお前とすれ違った(笑)。」
(笑)。「あ、なんかモヒカン歩いてる。
怖いから隠れてよ。と思ったら特撮の客だったぜ!」
「イエー」「それと、今年最後のライブだから、
チェキ持ってきた。中野のブロードウェイでチェキのフィルム買った。そしたら後ろから「大槻さんですか」
「はい、はい」「今日僕ライブ行くんです」「がんばってね」」
「今年一年いいことあったのか?」
「ないー」「あるわけねぇよ、あったらゴスペラーズとか見に行ってるん
じゃないの?」
「イエー」「今どういうのはやってるの?IZAMとか元気なの?」(笑)。「ノリを止めちゃいけ
ねぇ。お客さんあったまってるの?」
「イエー」「外は寒くてもここはホットか!」Hotコール(笑)。
「今日は特撮祭りだよ、わかってるの?特撮ちゃん祭りだよ。筋少ちゃん祭りとは関係ねぇぜ。」「イエー」
「まだ筋肉少女帯の思い出を胸に秘めてるやつはいるのかい?」「イエー」「ばかやろう!!そういう
奴は堀内孝雄ベーヤンをアリスと思ってるようなもんだよ。あれだよ、
田代まさしさんを!「イエー」
マーシーコール。その間オーケンは打つ真似とかしてみたり。「止めろ!未だに田代まさしさんを
ラッツアンドスター、いや、シャネルズと思ってるようなもんだぜ。ばかやろう、これからは特撮だ!」
「イエー」
特撮コール。「お前ら何でもやるな。そんなにノリノリか。2曲ノリノリだったのに、俺のMCでノリが止まった
んだ!でもそんなこといいんじゃないの?それよりさ、俺たち心で繋がろうよ!」
「イエー」「こんな12月の
中旬に、俺たちとお前たち、ここに集ったんじゃない!IZAMにできるの?特撮だからできるんじゃない?!」

「イエー」「お前ら特撮の虜なんだよ!」「イエー」「特撮を愛してるんだよ!」「イエー」「物販買うんだよ!」
「イエー(?)」
「OK,ちょっと待ってくれ」(カンペ見る)「こないだ、段取り違うな。段取りなんかどうでも
いいんだよ!楽屋じゃ今、ポールアンドオーツがガンガンにかかってるんだ。お前ら知らないのか?
ジェネレーションギャップかよ!お前らねんねじゃねぇの?」
その他知っているのか?といろんな名前を
言われるも、ひとつも分からず。「このジェネレーションギャップを埋めるにはどうすりゃいいんだ?特撮と
お前たちの心を繋ぐには何が必要かと問うならば」
「問うならば!」6回くらい言った?「酒行くか!」「イエー」
ビールを持ってきたのは、さっきのアスパラの人でした。わー。ピンクの服のおねーちゃん二人もいます。
ビール注いだら帰ってしまったよ?「まて、ねーちゃんたちはジェミニって徳間の一押しアーティストなんだけど」
「こんなことに使われてよ、ジェミニのねーちゃん来いよ。二人は双子なの?」
「そうです」「新曲とか出るの?
今有松何やってるのかな?」
和やかな雰囲気の中、一気でした。アスパラの人には敢えて触れず、だそうです。
「イランから来たそうで、こんなことになるとは思わなかったですよね?人生つらいっすよ。」
「ごきげんように出まして、「面白いことはないですか?」と言われて、仙台の話をしたところ、「それイマイチ
ですね。」」
(笑)。「えー、エディが素晴らしい曲を聞かせてくれます」マタンゴ。きゃ~!前奏からいきなり
暴れてしまい、ヘッドドレス飛ばす(笑)。付け直そうかと思ったけど、まあいいやと諦め。身代わり
マリー。
マリリンマラソン。ヨギナクサレ。
「今年ももう終わりだぜ、どうする?暴れたいか?暴れ収めじゃないか?
このまま31まで行ってどうするんだ?紅白か?一度出てみたいよな。ドリフが出るからその合間とかに。
そんなことはいいんだ、ノリを止めるな!止めてるのは誰だ、俺か!!ノリを止めずに行くんだ、お前らまだ
跳ねてろ。」
ぴょんぴょん。「変な光景だ~、新興宗教みたいだ~」(笑)。「男イエー」「イエー」「お前ら来年こそ
女連れて来いよ。俺たちと、特撮と、今金八先生凄いことになってるらしいな、俺たちとお前たちの約束だ!」
「小指出すなよ」
(笑)「男イエー、今年どうだった?しょぼかったか?」「イエー」「それはつまり女がいないって
ことじゃないか?」
「イエー」「女欲しいか!」「イエー」「オーケンも結婚しろ!」(笑)「動揺させないでください。
俺も、今年は結婚してると思ったんだ。天皇と一緒にこどもが、って思ってたらまた。」
「がんばれー」「俺、
何が悪いの?」
(と振り返ると)「誰もいないよ!」(笑)「このやろう、有松博、このやろう」(ドラムぱしぱし)
「叩いてやろうか?」ドラムオーケン。「ほら、フックだボディだ。マイク持っててくれるかい?歌いてぇんだ」
いろいろ叩きながら歌う。「ごめん、ふざけすぎ。話戻すぜ、映画で言ったらミミックだ。男イエー!」「イエー」
「お前ら今年どうだったんだ、来年はハッピーだぜ、女連れて来いよ!」「イエー」「女イエー!」「イエー」
「老けないでくださいね。寝る前に乳液とか塗って。笑えないよ。OK!俺のギター聴きたくないか?」「イエー」
「メンバー誰もいないよ。俺が四の五の言ってるからってお前ら黙ってることはないんだ。ここにいないメンバー
の名前を叫んでもいいんだぜ」
「エディー」(内田!なんてのもあり(笑))「見てくれ、メンバーが集まってくれた。
お前らオンリーユーって曲知ってるかい?しっとるけ!なんつって(笑)」
オンリーユー。みんなで合唱。
「次行ってみよう!」ヤンガリー。ゼルダフィッツジェラルド。 揉み毬。「おぉ~」の歓声が。さすが祭りです。
ゼルダはあまりやらないし、揉み毬は初だし。いや~、揉み毬はいい曲だ。「ぐいぐい」のところは手で揉む
ジェスチャーをしてました。みんなでぐいぐい。ぐーでぐりぐりってイメージだったんだけど、まあいいか。
「熱いね。特撮、もう2年くらいになって、フジロックとかにも出て、興奮したね」(笑)「若いバンドと、よかった
よかった。サマーソニックなんかも。でもやっぱり特撮の本拠地は特撮祭りだね。なんかねー・・・君たち
いいよ!」
「イエー」「さっきモッシュっていうの?お客さんの上ごろごろすんの。若干1名!いいと思わないか?
それも「いいのかなぁ?私いいのかなぁ?」
(笑)「もう俺は涙が・・・。だいたいモッシュとかダイブとかって
若さの爆発じゃないか。ここぞとばかりにあたしがあたしが、俺が俺がってな。それじゃない?乗ったはいいが
「いいのかなぁ?」あまつさえ「空気読めてないかなぁ?」ありがとう!」
「イエー」「イエーじゃないよ。お前らも
やってみろよ。最近どこのコンサートでもやってるらしいじゃないか。見たことある奴いるか!何見に行った
んだよ。人間椅子か?」
(笑)「お前ら来年は頑張ってダイビングとかやってみるか!」「イエー」「その粘りつく
ようないえーは止めろよ。やってみるか!!」
「イエー!」「俺もダイビングとかされるとそっち見ていいものか
気になるんだよ。来年はもっと暴れないか?」
「イエー」「時差を出すなよ。もっと暴れねぇか!」「イエー !」
「来年どころかよ、今年暴れねぇか?今年は31日のカウントダウンしかないんだぜ。」「イエー」「俺黙って
見ようかな。勝手に喋って」
「イエー」(オーケンコール)「もうだめだね。俺も35だもん。だいたいロックバンド
がなんでギャグ言わなきゃいけないんだよ!後ろの方はどうしてるの?」
「イエー」「何がイエーだこのやろう。
何がふればイエーだこの。ほかの事言えってーの。ボキャブラリーのない。ばか言ってんじゃないよ。30過ぎ
てるんだよ、大人だよ!お前らいくつなんだ?」
「18!」「19!」「18,9ふざけんじゃねぇ!ちくしょう。
タイムマシーンがあれば。年末によ、ぼけてお客につっこまれてよ。つかの間いい気持ちになってるんだよ。
来年はもっと凄いことしねぇか?特撮どうなると思う?!」
(ざわざわ)「クロストークしようよ。来年特撮どう
すんだ?!」
(全米進出とかいろいろいう中)「億万長者!」(爆)「来年特撮のモチベーションが決まった。お前
もう一度言ってくれよ」
「億万長者!」「イエー」「今、この世界で億万長者って言葉か聞けるのは」(笑)「この
特撮のライブだけだぜ」
「イエー」「よぉし、俺ら特撮で売れて億万長者に、お前らもなれ!お前らも億万長者
だ!」
「イエー」「来年俺たち金歯入れようぜ・・・」(笑)「ガウン、ペルシャ猫。フー」「 フー」「We’reミリオンダラー
メン!」
(笑)「馬鹿なこと言ってんじゃないよ。ピアノ!三柴理!今年はどうだったの?」「ピアノの三柴理です!
今年は特撮でライブが多くて、ピアノも弾けて・・・
凄く幸せでしたー!「イエー」「幸せ、Happy.ギター
Narasakiナッキー!今年どうだったんだよー!」
「幸せでした~」「イエー」「ドラム、有松博!どうだったんだよ!
見えないよー。有松は今日知り合いに声を掛けられて「あれ?何処行くの?」「ライブです!」って言ったら
「え?大学?」って言われた」
(笑)「彼は今太りたい。体重50何キロ?57?!56?!肉分けてやれよ!
俺も分けてやりたい。ベース、高橋竜!」
「ツアーで迷惑掛けた人すいませんでした」「ほんとだよ!ボーカル
大槻ケンヂイエー!お前らどうだったんだい!しょぼかったか?!」
「イエー」「来年は特撮が大変なことになる
ぜ。男風呂覗いたりしてよ。」
(笑)「凄いからよ、どうしたんだよ田代さん。ほんとだよ。俺もいろいろ最近さ。」
「イエー」(ボースカ登場)「バーカ」「いきないそれはないだろ」「だって今どき、モッシュが」「ちゃんと考えてから
喋れよ」
「すいません。イエー!」「イエー」「世界を見渡しても、ぬいぐるみを相手にこんなに盛り上がるお客さんは
特撮だけっ。」
「イエー」「イエーまで時間がかかっちゃう。まるで少年ジャンプの脇に「鳥山明先生が読めるのは
少年ジャンプだけ」みたいな感じ?今年はみんなしょぼかったかーい?」
「イエー」「男の人イエー」「イエー」「女
の人イエー」
「イエー」「オーケン」「なんだい?」「こんなに男の人と女の人がいるのにどうして彼らはくっつかないの?」
「それはねぇ、お互い好みじゃないんだよ」(笑)「特撮好きの男の人はどんな人が好みなの?」「そうだねぇ、
ゴスロリの服が似合うような、夢々しい人が好きなんだよ」
「そうか、しょうがないね」(笑)「女の人はどんな人が好き
なの?」
「オーケーン!」「中途半端なタレントミュージシャン」(笑)「それじゃしょうがないね。どいつもこいつもダメダメ」
「ボースカ、もっと愛情を」「愛してるよー!」「おい愛が伝わったか?」「それにしても、オーケンはどうして今年も一人
なの?」
(笑)「痛いとこつくねぇ」「どうして黙るの?」「今年もいろいろあったんだ。」「5年前のあの事件が悪いの?」
「余計なこというな!」「また今年もオーケンは一人相撲」「俺一人相撲か?!」「そんなことないよ~」寛平ボースカ
登場。声が可愛い~。「そんなことないって~」「間寛平イエー!」「イエー」「それはそうと寛平さんいくつで結婚された
んですか?僕35でまだ独身なんですよ」
「独身(笑)」「指指すことないじゃないですか」「独身って誰にいうてるか
わからへんやろ。独身。はよ結婚しいや。」
(笑)「はよしたらいいやん、独身独身って人に言うことないやんねー」
「僕ロックやって長いんですけど、たまにテレビとか出ると、バラエティとかで綺麗な人いっぱいあるじゃないですか」
「あぁ、あるある」(笑)「そうすると、こんな綺麗な人がいるんだからもうちょっと待とうかなと思って35ですよ」「待た
んでいいやん。ぎょうさんいてるやないか」
「きついんですよ、結構」(笑)「・・・確かに」(笑)「いいやんか、独身やった
らすぐ結婚するけどな」
「寛平さんロックやってるんですか?」「やってるから出てるんやないかい」「いつからロック」
「長いよ、かれこれ31年。」「ちょっと待ってください、31年前って言ったら内田裕也さんの時代ですよ」「あの人は
もっと上やから」
「ゴダイゴとかの?」「ゴダイゴ!えーちゃんや。」「というか、二人でぬいぐるみ背負って(笑)」
「ゲストで出てくれいうからいいよ、って楽屋でこんなん。ブースカせたろて出てくれ。ほいで自分勝手に出てんで。
ずーっとこれ置いたままや。これ持って出てくれって」
「もうロック長いんですか?」「さっき聞いたやん!ノイローゼ?」
「ノイローゼ長いっすよ。ロックやってるとなっちゃう。」「なる!確かになるよ。頭飛ぶよ。アヘアヘ言うのも、ロック
やってちょっとおかしくなったもんね」
「ロックってあまりアヘアヘ言わないっすよ」「それはアヘアヘロックや」「僕
ぼよよんロックなんですけどね。でも寛平さんずるいっすよ。俺ら頑張ってフジロックとか、全然お呼びかかんない
っすよ。寛平さん出てるじゃないっすか」
「出ようったら出れるがな」「出れないっすよ!」「ノイローゼやから。フジロック
潰しそうやもん」
「俺出ても全然潰れない」「潰す勢いでやらなあかん」「おぉ~」「一発でいいやん」「あめまー」
「詳しいな君。あめま?」
「本家あめま聞きたいかと問うならば」「問うならば!」「お願いします」「わかった。そこに
行くのは誰、誰誰々だ!と言うてくれ」
「コントっすね。段取り必要っすね(笑)「そこに行くのは誰!誰々誰だ!」」
あめま披露。「普通やったらこれ3分間やるんやで。客しまいに怒んねん」「寛平さんと吉本新喜劇のグランド花月
出て、お笑いの方たくさん出て」
「黒田とかメッセンジャーとか」「ロックで言ったらポリシックスのような。そいで、
その人たち出たらどかーん、俺出たらシーンとして」
「びっくりしたんや。凄い大物だから」「イエー」「まさかテンダラー
とか、ほら知らんやん。サバンナとか」
「ロックで言ったらニューロティカとか、コアな凄くいいバンドですけどね」
「そこに凄い大物が出たから」「寛平さん、特撮も二丁拳銃とか、違いますか?」「2丁拳銃の方が上」「失礼やな!」
「特撮より上言うな!寛平さん!今日はロック行きますか!」「行くよー」「寛平のロック聞きたいかと問うならば!」
「問うならば!」「寛平さん暖めて置きましたんで、ブースカ大事なんで返してください。」天国野郎。「サンキュー!」
「間寛平ー!どうですか特撮の客は」「最高!」「フジロックよりいいすか!」「最高だぜー!」「あのね、寛平さん
今日もう一人ゲストいるんですよ」
「わかった、最高です」「福永法源?出るわけないじゃないですか。嬉しいなぁ
お笑いの凄いベテランの人につっこんでる自分がいて。ぶっちゃけた話、全然世界の違う人間に、つっこまれたり
すると、むっとしたりすることないですか?」
「全然ない。嬉しいよ、どんどんつっこんでや。いくつになっても甘えんぼ」
「すいません、真っ白になって、どうつっこんだらいいんですか?甘えてんのか!とか?」「どっちを取っても大暴れ!
とか。どんどんつっこんでくれな」
その他ネタ披露。「つっこんで」「連発かい!とか?」「いいねぇ、最高でーす」
「俺ねぇ、20くらいの頃バンドに行こうか、初めていいますが、バンドかアダルトビデオの監督か、それともお笑いの
人につこうか考えたんですよ。今から、弟子入りしても(笑)」
「お笑いやんか」「イエー」「違うんですよ、ミレニアムの
ボウイって呼ばれてるんですよ」
「エー?」「エー?」「でっかい、布袋(マネ?猪木っぽい)」「なななんと」「長くなるんで
次のゲスト呼んでいいすか」
「いいよ。寂しいなぁ」「もう一人ゲストがいるぜ!」「イエー」「香奈ー!」「香奈です」
香奈は赤のセーラー服ロリで、かわいいー。「この3ショットなに?」「だいぶ痛んでるね」「香奈です」「だいぶ痛んで
るね君」
「顔が?」「ここ、ここ!」「頭は、いいです」「挨拶行ったんですよ、こっちから行ったんやで?!」(笑)
「大ベテランや。「おはようございます、間寛平です、お願いしまーす」出てきて「よろてく」なんやあいつは!」
「これは、トラボルタ?」「トラボルタです。服を着てます」「俺の話どこいった?処理してから行って」「寛平さんも
いろいろ不思議っこみたいの会うじゃないですか。不思議っ子って死語だな。その系列だと思えば。可愛いっしょ?」
「香奈です」「見せてみい」腕チェック。とげとげリストバンドで「痛っ。何持っとんねん」「香奈ちゃんいいっすよ。最近
のロックの人の中で一番好き!絶対もう、戸川純以来。もうねぇ、香奈ちゃんねぇ、服とか買ってあげるよ」
「おやじー」
「マルイワンとかで買ってあげる、いくらでも!香奈ちゃん歌うとまた凄いんで、一曲聴きません?香奈!!」「イエー」
「香奈で、蛇苺」蛇苺。「香奈ちゃんライブとかある?」「来年の1月14日に」「マジすか。じゃあこのよくわからない
メンバーで、アベルカイン!!」
アベルカイン。「香奈ちゃ-ん!」「イエー」「間寛平師匠ー!」「イエー」「ありがとーう!」
「OK,わー!お前らのんびりムードの祭りはこれまでだぜ。ここから怒涛のノンストップだ!」
「イエー」
超越人間オーケボーマン。人狼天使。
と、キーボードでジャーン、とあの音が。きゃあぁあぁぁぁ!サンフランシスコ。
「お客さん、いいよー!ヘーイヘイヘイヘーイヘーイ!四の五の言わずにオーケンもさっさと曲行った方が
いいよ」
「そうか、そういうもんか」「ノリを損なわせちゃだめだよ、僕が変わりに書いてあげるよ」文豪ボースカ。
特撮のテーマ。
間奏にて。「お客さーん、今年はどうもありがとー!来年も特撮来てくれよ」「イエー」「男イエー!」
「イエー」「来年こそ女連れてこーい」「イエー」「女イエー!」「イエー」「来年はモアベターだ!」「イエー」「よく意味が
わからない。」
メンバー紹介の後、特撮のテーマ戻る。「ありがとう、今日は特撮祭りありがとう!もう一度ゲストの
寛平さんと香奈ちゃんに大きな拍手を」
「イエー」「おい、猫かと思ってよく見たらパンだったんだ。しかも一斤!一斤!
来年また来てくれよ。2月にあの、なんだ、大好きな犬神サーカス団と、あの、大好きです人間椅子と一緒にやります。
ずっとやりたかったのでうれしいです。できれば特撮犬神人間としてセッションやりたいです。ひとつよろしくね。あ、
なんだ、ケテルビー!今日はどうもありがとう!」
ケテルビー。オーケンはありがとうを連呼。こちらこそありがとうござ
います。「どうもありがとー!」

~アンコール~
アンコールの手拍子から、いつの間にかデス市長コール。オーケンが入ってきて、「えー、次にやることが
読まれていること程寂しいものはないね」
(笑)「デス市長ー!」オーケン黒のジャケット着て、頭はモヒカンカツラ被ると
大盛り上がり。頭が妙だけど、黒のジャケット姿はかっこいいなぁ・・・。「リーダーのNarasakiさんに任せます」「いくぞー」
「イエー」
しっかりついてこいよ!!「イエー」「あ、まだバラードだ。今日はほんとにありがとう。特撮は
31日にカウントダウンやりますので、来てください。いろんないいバンドたくさん出ます。特撮が一番インチキぽいです」
(笑)
「2月にさっき言った人間椅子と、それから川崎チッタでガーゴイルとメトロノームとやります。来てくれるか!!いいとも」
「いいとも」「んなわきゃない」(マネ?)「OK、いいか!うわー!だからバラードだって。今日はどうもありがとう!!」
ケテルビー。ピアノデスピアノの前奏。「今日は、十分に発散したかー?!」「イエー」「発散したのかー!」「イエー」
「もしまかり間違ってまだもうちょっといけるというやつがいたならば、あと1曲だから、あと1曲しかないから、いわゆる
闘魂を込めて、メガネを割れー!うわー!!お前ら、しょぼい正月を過ごすなよ!」
「イエー」ピアノデスピアノ。
「どうもありがとう、どうもありがとう!!特撮でしたー!」
何故か帰りの音楽は刑事コロンボのテーマでした。気が抜けるなぁ。おしまい。


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