新春シャンソンショウ2014 2014.1.14 19:00



アナウンスでソワレさんかやさんが注意事項のトーク。

入場時プログラムが配布されました。3部制。


ステージ暗幕。幕が中央からゆっくり開いて開演。オープニング演奏。
サイドにミニステージ。
広野さん登場。音楽に乗せてご挨拶。新春シャンソンショウ今年で7回目!
出演者の紹介。ヴィジュアル界からRickey、かや。ロック界から浜崎容子、大槻ケンヂ。
「誰もが知っている名曲を高らかに歌うは大槻ケンヂ!」

パリメドレー。
ソワレさん白ガウンのような衣装。
チャランポ頭にお花いっぱいカラフル衣装。
容子さん赤ワンピース。
かやさんバロック調ドレス。
Rickeyさん黒スーツ。

Rickeyさんかやさん1曲ずつ。

オーケン登場。
オーケン:黒スーツ。中に白のジャージで詰襟。ヒビなし。黒シルクハット。銀黒の杖。
マイウェイ。

サブステージで広野さんシャンソンが大好き容子さんのお話。
ソワレさん登場して曲の解説。

容子さんソロコーナー3曲。ピンクワンピース。間に少しトークも挟んで。
「ライブでお会いできたら嬉しいです。ありがとうございましたぁ」

広野さん登場。
「いやぁ、お人形さんのようでしたね。そしていざ歌えば魂がこもっています」

「お次はソワレさんということで、かやさんをお呼びしましょう。かやさーん!」


かやさん登場。
白、黒水玉ドレス。スカートボリュームすごい。
「かやさんとお呼びしましたけど、かや様ですね」
「可愛いですか?よく言われます」

ソワレさん黒パンツスーツ。
ソロコーナーで3曲。激しく左右移動マイクコードを鞭のようにして歌う曲もあって衝撃。

休憩。
パンフレット売り子さんも来てました。1500円数ページだったので買わず。

第二部。
ソワレさんかやさん登場。かやさん怖い曲歌うと脅され。
チャランポ小春さんも参加。
越路吹雪vs美輪明宏メドレー。同じ曲を別訳で歌ったり。かやさん歌い終わりでバッタリ倒れたりの演出。

チャランポのお二人コーナー。
Rickeyさんソロコーナー。

かやさん黒ドレスで登場2曲。

「非常に楽しいステージ続きましたが、時間と言うのは残酷。お次のステージが最後です。お世話になった
ツタヤO-EASTの皆さんに拍手お願いします」

「お次は大槻ケンヂさん、しかも歌うのは、シャンソンを詳しくない人でも知っている名曲ばかりです。
雪が降る、大メジャーな曲ですが、最後はエディットピアフの愛の讃歌。シャンソン歌手もおいそれと歌わない。
堂々と大槻ケンヂさんが歌います。ただ楽しみばかりでございます。いぶし銀のステージ、大槻ケンヂさんの登場です」


続けてオーケン登場。
筋少月光蟲特攻服。ヒビメイク。ステージ中央で背中向けて文字を見せて喝采。

雪が降る。
間に渋くセリフ。

「明けましておめでとうございます。新春シャンソンショウお招きいただきありがとうございます。大槻ケンヂですよろしく
お願いします。雪が降る、これは昔うちの親父がよく歌っていたな。僕このイベント呼んでいただくまで、どういうものが
シャンソンかよく知らなくて、フランスの曲だということで、知ってるのがこの2曲しかなかった。ロックで言ったら昨日今日
歌い始めたやつが天国への階段を平気で歌うようなことだと思うんですけど、怖いもの知らずで。・・・カラオケで練習
してきました。JOYSOUNDで、原曲キーで行けました。お招きいただきありがとうございます。全くこのシャンソンショウの
ノリというのが分からないまま来たので、リハーサルであんな穏やかだったかや様が言うたらあれ、いやゴージャスな格好で
出てらして圧倒されて、まぁそれは想定内だったので、マイウェイ歌った時にスーツの中にジャージ、これ何だかわかりますか?
これコスプレだったんです。スーツの中に真っ白なジャージをトックリで、ミスターロックンロール、内田裕也さんです。
言われてみるとそうでしょ。ニューイヤーロックフェス見ていいなと思って。実は、全くシャンソン知らないんですけど、
おばさんがシャンソン歌手なんですよ。大槻えみこって言ってね、子供の頃遊んでもらっていて、数年前に「おばさんどうしてるの?」
「シャンソン歌手になった」「えええ?」パリ祭っていうんですか、オーチャードホールで、それに出るっていうので観に行ってね。
次から次へと言うたらしまむらのカーテンを纏った人が出てきて、どう解釈していいのかわからない、強烈な歌を次々歌って
ぎょへー、驚いたんですよ」
水を飲む。
「ほんと、水飲むタイミング間違えるくらい。今回シャンソン出させていただきホントありがとうございます。さっきも言われましたが
シャンソン歌手もよう歌わない。わたくし筋肉少女帯や特撮というバンドをやっていて、まぁ言うたらロック歌手でございます。
怖いもの知らずで歌わせていただきます。この曲は歌広場で練習してきました。エディットピアフ、愛の、讃歌」

愛の讃歌。
朗々と歌ってアウトロで手を振りながら退場。

三部。
「新春シャンソンショウ2014、いよいよ最後の曲になりました。入口で配られた本日のプログラム、裏返すとある曲の
歌詞が載っています。毎年カサカサという音が恒例になってまいりました。只今より、みなさま歌っていただきます。
ぶっつけ本番でございます。毎年通えばいいと思います」

誰にでもあなただけの歌がある。
出演者登場。
順番に歌っていく。出演者紹介。

最後はお客さんだけで歌わされ、演奏小さくして大きい声になるまで何度も。
幕が閉じていって、最後に真ん中でバイバイするオーケン。

アンコールで幕開いて中央にオーケン。
「ありがとうございました。今この中で締めの挨拶をしてくれ、って言われて。俺が何を言ったらいいのか。困惑しておりますが
2014年も、イチ、ニ、シャンソーン!」

以上