ROOTS66-Naughty50-  2016.4.3 大阪城ホール 17:00~21:00

桜満開見頃でした。

レポはオーケンのみです。

最終日も撮影禁止厳しかったので中の写真なし。撮ってる人いたけど他会場のようにスタッフ即駆け付けるほどでは。

開場が15分くらい押しました。
開演は5分くらい押し。談春師匠の枕は全公演同じ。

バンド登場してオープニングインスト曲。下手から上段ホーン、ドラム、ドラム斜め下TETSUさんベース下段塩谷さんピアノ友森さんギター。ギター奥野さんキーボード
宮田和弥さんステージ下手から登場。
か「最近エアロビクスに凝っている、大槻ケンヂ」
オ「今日のイベントより阪神タイガースのことで頭がいっぱい中川たかし!」中「みんなの増子!」
増子「歌うダイオウイカ!田島!」
田「この面子の中で一番ひとりでしている自信がある斉藤和義!」
美里「来年は20周年アニバーサリーです、スガシカオ!」
ス「ひとりで熱いABEDON!」伊藤さんの真似してジャンプするABEDONさんにハラハラ。自分の出番の時生まれたての小鹿になってました。
A「にこちゃんまん伊藤ふみお君!」
吉井「最近物忘れしないよう紫のものを食べている八熊慎一!」
や「今日も歌います、森進一!」
ガッツだぜでタオルぐるぐる回しながら全員登場。オーケン黄色タオル。ぽーんと投げるも丸めないからそのままステージ下に。
増「全部下落ちてんじゃないか。石入れとけ石を」
ト「大阪すげーな。ありがとーございまーす!トップバッター宮田和弥!」
「ROOTS66大阪いっぱいありがとうございます!一発目やったのは10年前作った丙午ソング。次はジュンスカの曲やります」
和弥2曲やって次赤ライトに変わって印度へ。

オーケン登場。
「いえぁあああ!おーいえあーいえスプリングサンバかってーの!やばいよやばいよ!このイベント俺一人変な恰好で出てきちまった浮いてるよ浮いてるよ、心もとないけど、それならどうすればいいかと問うならば!」\問うならばー!/
もうひとり、似たようなやつを呼んできたぜ!どこかーい!そこかーい!おーけー、未だに、若い頃よく似ていたとネットで評判の!斉藤和義!!」
せっちゃん特攻服ヒビで登場フライングギター。
「似てる!同い年なのに若い頃の俺に似てる!よろしくねー!おーけーエビバデ!俺が日本を印度にと言ったら、しーてしまえと言ってくれるかーい!」
\イエー!/
「しーてしまえだよしがちょっと長いよ、浅香唯さんのCCガールくらい微妙に長いからね!行けますかー!オーケー日本を印度に!」
\しーてしまえ!/
・日本印度化計画
2番まで歌って「オーケー大阪城エビバデイエー!1966年生まれ、今年50になるミュージシャンが山盛りに集まったぜ!50代といえば、もう初老!初老初老初老のミュージシャンが山盛りだー!あの渡辺美里さんは違いますよ、違います。この初老たち、特に今日は入りが早かった!朝早い新幹線だった。ぶっちゃけまだ起きてない初老もいるぜー!そいつらを目覚めさせるためにも!コール&レスポンスまず行ってみるかーい!」
\イエー!/
「さぁこれだけの人数がいる色んなファンがいる。それをどうやってまとめるかだ!これはひとつ、デーモン小暮閣下を呼んで、蝋人形の館を歌ってもらういや違う!そんなことをしなくても、私たちは30何年間バンドをやってきて、ついにわかったのです!どうやればオーディエンスをひとつにできるか!一番のコール&レスポンス、それは基本の基本キョンキョンもやっている、あれです!」変なタイミングでヘイヘイコール。
「どうだい、誰でもできるだろうがよ!え?逆にこれができないやつがいたらお目にかかりたいね!もう一度やってみるぜ!」2回やって。
「じゃあ、同い年なのに若い頃の俺に似ている斉藤君に、時空が歪んだようなこの現象」オーケンのコールにせっちゃんレスポンス。
「ヘイ!ヘイ!オッケー初老はくどいぜ!ギター!」友森さんとせっちゃんツインギターで。せっちゃんは低音でジャーンジャーンだけ。
最後せっちゃんふにゃ声で「日本を印度にー!」
\しーてしまえ!/
「楽しんでいってね!斉藤和義!」せ「大槻ケンヂー!」

伊藤さんスガさんのコラボが終わって。
FMCOCOLOのマーキーさん登場。谷中中川さんも。
エレカシのセッティングの間トーク。途中で宮本さん乱入だけして去っていきました。
三名退場してエレカシ登場。
コラボで斉藤和義さん登場。メドレー。
宮「斉藤和義ー!」せ「ふなっしー!」

八熊さんルーシーはムーンフェイス終わって。

や「ありやとございまーす!疲れてないすか?あまりに出演者が濃くて、湯あたり的なことしてないすか?色々な丙午がいるでしょ?3日くらい胸やけするから、濃くて濃くて。3日くらい夜寝るとあまりに濃い人たち出てきてうなされるから。それでは、コラボレーションを。丙午の中で最もコール&レスポンスの、激しい男。ヘーイヘイヘイヘーイヘーイ」
へい!へい!って言いながらオーケン血染め白衣で登場。や「大槻ケンヂ!」
オ「あのぉ今のコール&レスポンスというよりも与作っぽかった。ねぇ、ヘイヘイホーみたいな」
や「2人であんまりテンション上げてもなと」
「与作感が」
や「初老感」
「朝早くてねむい!」
や「それ初老って話?単に眠いってだけでしょ」
「最初に俺にカレーを食わせろでね、頑張りすぎちゃって、ずーっと眠いんだ俺」
や「いや頑張ってるよ」
「おぉ!たくさん人がいるじゃないかー!ここはね多分やるの初めて。でね、何か格闘技を観に来て、解説か何かの仕事でボブサップを見てそれが最後で。俺はボブサップを観て
大阪城ホール2度とないだろなと思ったら今日できて嬉しいぜー!」
や「大槻ケンヂー!」
「いえー!」
や「転んだの?」
「違うの、ちょっと花見に出たの。そしたらそこで酔っ払い若者に、初老狩りに遭った」
や「かなりやられたよね、相当。大丈夫?行ける?」
「歌くらいは」
や「わかりました」
「それでは行きましょうかっ!」
や「井上陽水さんの、氷の世界!」「かい!」
・氷の世界
オーケン先歌。豪華スカ入り八熊さんとハモリも素敵でした。スマイリーダンスは出なかったっけ。スーツじゃないから?
スカの人個々のソロも入りました。
や「大槻ケンヂ!」オ「やっくー!」や「大槻ケンヂ!大槻ケンヂ!」オ「オーケンオーケン」や「オーケン!」オ「やっくー!」
八熊さんにオーケンと言ってもらえてよかった。

トータスさん明星終わって。
前奏始まって「大阪!じゃあROOTS66紹介します!」スカメンバーから。

ボーカル全員集合。和弥から歌。2番はABEDONからせっちゃん増子さん。
・JUMP

増「いいね、いい!トータスまた全裸に見える服着てきたから。さっき楽屋で見ててネクタイしかしてねぇんじゃないか。近くで見たら着てた」
「スケルトン」
増「はい。俺楽屋で喋り疲れちゃった」ト「声涸れてるよ」増「眠くなってきちゃった」や「急に後半さ、携帯持ちだして」増「だってさLINEをさ、66のグループを谷中がさ俺LINEなんてやったことないのに。谷中がダウンロードしろってアプ、アプリを。そしたらさ!いっぱい来ちゃって「LINE始めたんですか?」300件」や「友達いっぱいいるなぁ」
「ロクロクのLINEはやっぱ流出するんですか?」
増「します。もちろんですよ俺がさせますから。逆に返ってよかったねみたいなやつを」
「楽屋で増子さんが追い込まれていくのがわかったの。どんどん面白い話してくれしてくれ。追い詰めていった」
増「更にLINEで追い込まれる何だかわからない。バッテリー減っちゃうし」
や「気配消してたもん、はじーの方で」増「アプリにやられてたバッテリーがってそんな話じゃない」ト「熱いもうやろう~」や「ハイ次!」
・戦争を知らない子供たち

増「これさ、誰得するの?せんそ~を~♪変にクオリティ高いじゃない」や「変って言うな」
「おうおうおう!黙って聞いてりゃ、楽屋で喋りすぎてw涸れた声でよ、しかも戦争を知らねぇ子供たちをおどけながらこうw」手をひらひら。
「だからそんな汗びっしょりなのよ!」
や「いいぞオーケン」
「そんなことよりもよ!これだけのオーディエンスが今日来てるんだぜ!俺たちは!俺たちはw例の!今日初めての人いませんよね?俺たちはいつもの例のあれを!あれやらなきゃいけないんじゃないか!あれ持って来いあれ!透明に見える服違う!」
今日はちゃんとした網あみハットでした。
や「もう誰なの、キャラクター的に」
「わかんない」
増「最後はほら物が良くなってるね」ト「やすっぽくない」
「おうおうおう!じゃあこれかぶったらよ!例のw美里ちゃんを中心に、わ~すれられないの♪」美里「忘れられないの♪」続けてみんな歌う。
「美里ちゃんすごいいい声でぼけてくれてありがとう。ボケがこんなキレイな」
増「誰も止めなかった」
「突っ込みがいないんだもん。じゃあこれを被った、ということで歌いましょうかー!」
\イエー!/
「もちろんジュリーだよ!かかかかか!勝手に、しやがれ!」
なんとかナインティーン?言ってた。
田島さんからねっとり歌い続けてスガさん。
全員帽子投げて最前にぎりぎりポトリ。
2番オーケンから。なんかキャラ作って歌ってた。
最後は美里さんに振ってシメ。
増「かっこいいな。最後のシメで8,000円だから」
「楽屋でみんなで教えてもらおうね」
増「いや~いいね」ト「撤収ー」増「え?撤収?」や「さよなら!」 増「また10年後!」
えーながらお見送り。

~アンコール~
Tシャツで登場。オーケンとABEDONさん赤。
ト「ありがとうございます!」増「なんかさ、1時間くらい押してるらしいよ。でも最後であと10年後って言うじゃない?だけどね、これは10年後と言わずまたやった方がいいんじゃない?ちょっと色々と集まれるようにあれしようかな」
「LINEで」
増「そう、LINEって知ってる?」
「さっき聞いた」
和弥「中川君もこの際LINEやったらいいよ」
中「振らんでいいもう!」や「やってないんだっけ?」中「LINEはちょっと」増「俺もねぇ、さっきまでやったことなかった」ト「ありがとうございましたー」
オーケンは?って聞かれてたのに流された風。
「シメに入ってるのにまだLINEがさぁってwほら長いって、お客さんもね、10年後とか期待しない方がいいですよ。10年後、誰か歌ったでしょ?その歌ったこと忘れますから。もう1回出てきて同じ俺にカレーを食わせろで3回歌いますからね」
や「ずっとヘーイヘイヘイヘーイヘーイ」増「ヘイヘイばかり」
「ヘイヘイホーつって」
増「このままだと2時間押しなるな」
「行こう!」
や「最後です!」
「ねね!最後のシメはやっぱり美里ちゃんがさ」や「紅一点」オ「センターの上でさっきの変身みたいの」
美里「了解!」増「変身しないかな」や「大丈夫キメてくれる」増「最後はマドンナに妊娠してもらって」や「最後です!」ト「歌います!」

・ヤングマン
2番物まねうまい吉井さんとオーケンは語り風に。だんだんみんな物まねっぽく歌っていった。
トータスからYMCAやって次誰やる?
増「中川君中川君。新しい境地」YMCA!SOULF!てソウルフラワーやろうとして長い!って切られた。増「意外に嫌いじゃない方。次谷中!」和弥「サックスで」ト「無理なこと言うなよ」
サックス俺持つよとか。
谷中さん渋い声と思いきや普通に元気よくありがとー!
増「重たい!」
「すごい迫力だったー。俺やる。あの、いらない?J!O!D!AN!みたいなことでいいんでしょ?はいワイ!エンム!C!A!
せっちゃんやってよ」
せっちゃん連呼。
増「エロい感じで」せっちゃんYMCA。Mで自分の胸もみもみ。増「全然違うじゃないCでもAでもない」
「今の冗談よくわからなかった」
ト「ABEDONやろう!」
「やばいよ大喜利ぽくなってるよ!そうとう期待されてるって!」
A「交差点で100円拾ったよぉ~」増「悪くない」
「走れ正直者」
増「しかも結構新しめの来たよ」A「ハウスバーモンドカレ~♪YMCA!センキュー!」
「最後紅一点」
増「なべちゃん」美里「大好きだよ大阪ー!そして初老の男子たちー!大好きですー!」完璧YMCA。ワンモア。
「すげぇ、俺ら敵わねぇよ」
ト「戻りにくい。一緒に戻ってよ?」トータスやってワンツースリーフォーテープしゅぱー!

「ヤングマン!」最後は美里ちゃんがステージ奥上上って変身シメ。
「かっこいい~」
増「16000円!」美里「ありがとうございます!」ト「ありがとうございました」増「最高だね、また次やろう。この一座で2,3年食ってこう」ト「飽きられるまでやろう」
増「吉井君がこの一座でって。そうしよう」ト「ありがとうございましたー!」和弥「写真を」
「え?今日はあるの?」
和弥「みんなすぐ手繋いじゃうんだもん、こっちに」
真ん中集まる。増「カメラマンいないって。ただこっち向いてるだけだよ俺ら」
オーケン客席向いて「バットマンVSスーパーマンさいこーって言うんだよー?」
和弥「大槻チーズ言って」
「俺?バットマンいや。すいません、釣りバカ日誌さいこー!」
\イエー!/
「チーズ!」
記念撮影。
一列並んでバンザイ。オーケン誰かにハグされてて誰誰?ってなった。谷中さんだったそうです。
退場。袖の出口詰まっててオーケンがまだいるとこ見えました。
4時間もお疲れ様でした。



どの公演も楽しかったです。近いうちに再集結ぜひ。


以上
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