ROOTS66-Naughty50-  2016.3.27 日本武道館 17:00~20:25


レポはオーケンのみです。

撮影禁止厳しく撮ってる人にスタッフ即駆け付け。

開演は5分くらい押し。談春師匠の枕は全公演同じ。
バンド登場してオープニングインスト曲。下手から上段ホーン、ドラム、ドラム斜め下TETSUさんベース下段塩谷さんピアノ友森さんギター。ギター奥野さんキーボード

宮田和弥さんステージ中央から登場。
か「最近、エアロビクスに凝っています、大槻ケンヂです」
オ「このイベントより!阪神タイガースのことで頭がいっぱい中川たかし!」
田島さんのあと斉藤和義さん渡辺美里さん。
スガシカオさんABEDONさん伊藤ふみおさん「66年に生まれてほんとによかったと思います!斉藤由貴さん」斉藤由貴さんピンクドレスでLOVE LOVE SHOW。
吉井和哉さん八熊慎一さん。

や「最後は、森進一!」トータス松本さん。
全員登場。
ト「始まり!トップバッターは宮田和弥!」
「みんな楽しんでいってちょうだーい!一発目丙午ソング歌います!」
和弥2曲やって次赤ライトに変わって印度へ。

オーケン登場。
「いえぁあああ!オッケーエビバデ!一人こんな!浮いた恰好で !ごめんねぇ!ごめんねぇ!でもでもでも!今日は!似たような変な恰好の人を連れてきた!未だに、未だに似ていると話題の!
斉藤和義さんだー!」
斉藤和義さん特攻服ヒビメイクフライングギターで登場。
「斉藤君、若い頃の俺そっくり。オッケーエビバデ!俺が日本を印度にと言ったら、しーてしまえと言ってくださいますか!」
\イエー!/
「しーはちょっと長いよ、世代の方ならご存じシーモンキーのシーくらい長いですよ!行けるのかーい!日本を印度に!」
\しーてしまえ!/
・日本印度化計画
2番まで歌って「オーケーエビバデ!ROOTS66へようこそ!1966年生まれ、今年でなんと50歳!日本語で言えば初老!初老初老初老 初老、渡辺美里さんと斉藤由貴さんは違います。
野郎どもは初老、これから初老の山盛りだー!こういう場所で、盛り上げるために何が必要かと問うならば!」
\問うならば!/
「それはコール&レスポンスだぜ。色んな盛り上げ方があっていい。でもよ、俺デビュー30年くらい経ってんだけど、結局のところ!単純な盛り上げが一番だぜー!」
\イエー!/
「それが何かと問うならば!」
\問うならば!/
ヘイヘイコール変なタイミングで。
「ほら簡単。じゃあこっち側」左右お客さんでやって。
「斉藤君行くよ」オーケンのコールにせっちゃんレスポンス。
「やってくれたから全員行くよー!行けるかと問うならば!」
\問うならば!/
「言わずもがなですよねー!」
ヘイヘイコール。
「ヘイ!ヘイ!初老はくどいよもうちょっとね!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ギター!」
友森さんとせっちゃんツインギターで前に。
最後の言葉カレーはなんて辛いんだーはオーケン自ら。
最後せっちゃん「日本を印度にー!」
\しーてしまえ!/
「楽しんでいってね!斉藤和義ー!」

中川さん登場して「このあと歌い辛い」
・満月の夕

・オトナノススメ
・銃爪
・接吻
・Changes
・Progress
・リンダリンダ

トータスさん斉藤由貴さん登場。斉藤和義さんセッティング。
好きな食べ物はの問いに由貴さん「もも」ととてもカワイイ。塩をかけて召し上がるそうです。
・ずっと好きだった

・My Revolution
渡辺美里さん本物のサンキューアリーナが聴けました。

斉藤和義さん吉井和哉さん加わる。
・ロックンロール・ウィドウ

ABEDONさんセッティング。八熊さんカウベルギター。
増子さんとトーク。
・WAO!
ライトハンド奏法友森さんがやってました。

森進一と呼び込みで宮田和弥さん登場白アコギ。奥野さんアコーディオン。ABEDONさんギロ。
・トンネル抜けて

・SUNNY SIDE UP!

斉藤由貴さん登場。
・卒業

スタンディングで聴かれるの初めてで戸惑ったそうなので次は着席に。初めてイヤモニ使ったら周りの音が何も聴こえなくて、ここで使うの止めておけばよかったと。
宮田さん増子さん田島さんトータスさん参加。
・人生の扉
間奏で由貴さん奥野さんのとこ行って塩谷さんのとこ行ってととてもカワイイ。
センター戻る前に歌のとこ始まってしまいあれってなるところも。

「うまくいった!」とコーラス四人嬉しそう。

・パール

宮田さん渡辺さん「はいどうも~」

八熊さんセッティング。ABEDONさんオルガン参加。
・ルーシーはムーンフェイス

や「それでは、コール&レスポンスを。ヘーイヘイヘイヘーイヘーイ」静か目に言うので。
「ヘーイヘイヘイヘーイヘーイ。あれもう出ちゃっていいの?」
「へーイヘイヘイヘーイヘーイ」
「ヘーイヘイヘイヘーイヘーイ!」
オーケン血染め白スーツで登場。や「大槻ケンヂ!あっ転んだ?」
「空きが長いから、ちょっと千鳥ヶ淵行ったら、不良に絡まれて、オヤジ狩りに遭っちゃった。でも卒業は聴いた」
や「聴いて、やられた。この辺多いでしょうな」
「今日出た人森進一扱い、いいのかな」
や「森進一でしょ」
「輪島が出ても気づかない。友森くん一緒に出るのは、なんと、30年くらい前だっけ?筋肉少女帯に居たの。筋肉少女帯とレベッカを一緒にやってたの。来週新宿JAMで
筋少やるからよろしくね、って言ったら「ごめんその日レベッカでアリーナなんだ」」
や「そんな出会いもあるね」
「オッケー!」
や「・・・どう入る?」
「じゃあ陽水さん風に入る。怒られるよね。みんな友達だよね?と、も、だ、ちいいね、と、も、だ、ち行くよ」
と、も、だ、ち。
「氷の・・・コオリノセカイ」
・氷の世界
オーケン先歌。豪華スカ入り八熊さんとハモリも素敵でした。スマイリー小原ダンスやってました。
スカの人ソロ演奏があって終了。
や「大槻ケンヂ!」

・明星

前奏始まって「じゃあROOTS66紹介します!」スカ陣からバンドメンバー紹介。

ボーカル全員集合。オーケン特攻服に着替え。
和弥から歌。2番はABEDONからせっちゃん。
・JUMP

増「素晴らしいね」
「素晴らしい!」
宮「さっき斉藤さんとやった時、斉藤さんが間違ったんじゃない」増「斉藤さんが間違うわけないでしょ!全ては我々のせいで」
由貴「ほんとに!ほんとに私が間違えたんじゃない!」
増「あのね、俺が」や「お前らか!」
増「あんときねぇちょっと」
由貴「ほんとですか?僕だって言ってますけど」塩谷さんが挙手。
増「ばっきーん」
由貴「私が」
「先に行っちゃったってことですよね」
増「こら!この!」
「初老の下ネタよくないですよ」
増「はい次!トータス仕切って。困った時の」
「森進一が」
増「実家にすぐ電話したの。今日森進一出るよ」
ト「早くやろうよ」
「次はあれでしょ?すごい歌でしょ」
ト「これはFMCOCOLOの人の偏見で」
まだもごもご喋り続けるので。
ト「早く行こうや~!長いよ」
ドラムカウント入り曲へ。
・戦争を知らない子供たち

オーケン上手端に移動してから戻ってきて。
「おうおうおう!ぷっ、おうおうおうおう!」
増「一回戻ったでしょ、みんな見てる」
「戻った、気持ちが新宿LOFTに」
増「俺らくらいしか出てない」
「おうおうおう!例のもの!ここだよね?」
増「そう」
「戻ったのにここだよね?いいよね?例のもの持って来い!」

ビニール白ハット。
「オーケー!これかぶったらよ!何の曲かわかるだろ!20世紀の」
「早く」
「だってそうだよね?これかぶったらけいこかひとしでしょ」
や「その話長くなるかな」
「ごめんなさい。ジュリーだよジュリー!」
\イエー!/
「勝手に、しやがれ!」

田島さんからねっとり歌い続けてスガさん。
全員帽子投げて中央ブロックへ。
2番オーケンから。

増「撤収!」

~アンコール~
Tシャツで登場。オーケン茶。
増「ありがとう!久しぶりっ!」
「さっき会った」
ト「みなさん長い時間ありがとうございました。精一杯やりました」
増「みんな買ったかな?おっさん図鑑。あれ?トータス下穿いてない?」ピンクパンツのトータスさん。
「あと10年経ったら、確実にリアルに穿いてない。誰も突っ込めない」
ぐだぐだみんなで喋るので。
ト「やってよもう!」
「ちなみに、俺東京なんだけど、さっきやった勝手にしやがれ、しやがれってどこ?」
増「しやがれ言うよ」
「ごめんなさい」
や「楽屋でやれや!」
たまらずたちばな哲也さんカウント入れて曲へ。

・ヤングマン
2番せっちゃんオーケン。物まねうまい吉井さん。
トータスからYMCAやって次誰やる?斉藤さんにやってもらおう。
「簡単ですよJ!O!D!AN!」
由貴「いくよー!Y!M!C!A!」
美里さんもやって。
和弥「一番やらなさそうな、中川君。自分解放していこう」中川さんに続いてスガさん。
ト「そんなとこかなー」YMCAやって特効テープ。
最後は由貴さんがシメ。センター台上ってぴょんとやったら座り込んじゃった。

集まってだらだらして。
「もう初老がぐだぐだ」
和弥「みなさん後ろの客席入れて写真を」
オーケン客席向いて「みんなでスターウォーズさいこーって」
和弥「はい行きますよ。チーズ」
記念撮影。
一列並んでバンザイ。


以上
戻る