公開記念「ロボット」前夜祭 2012.5.11 新宿バルト9

登壇者:大槻ケンヂ

シルバーマントサングラスの方登場。映画会社の方もロボコスヘッドホン・サングラスで登場。
見えない、聴こえないので外します。 やっと公開にこぎつけました。

お土産の説明。ラジニカーントお面。スタッフが徹夜で作成。
ムンバイのサモサ、割引券。クラッカー。

「インドと言えば!」
日本印度化計画が流れ、オーケン登場。

オーケン:ピンクシャツ。黒ワイドパンツ。黒ニット帽。ロボット限定Tシャツ黒。

「インド映画で俺って随分安直ですね」
「見ていただいてどうでしたか?」
「今年のNo.1映画はゆるぎねぇ!超える映画は出ないですよ!昨年のNo.1は電人ザボーガー!」
「これだけハードル上げても上回りますよね」
「CGもすごいんだけど、独学で作ったというか。ジュラシックパーク見てないですよね?蚊のシーン
とか無駄に長くて、なんであれを作ったのか」
「蚊を作ってる人も悲しかったと思います」

「この映画のライバルって何ですか?」
「貞子3Dです。あちらも最近宣伝が笑いの方に行ってますね」
「ヒロインの、名前が一生言えないと思う、すごくキレイ!あんな人見た事ない!」
「アイシャちゃんでいいですよ。」
「あんなキレイだと女優さんになるしかない、職業選択の自由がないですよ。ボイラー整備士とか
できないでしょ」
「ハーフなので非の打ち所ないですよね」
「それがなんであのおっさんのことを好きな設定?西やんみたいな」
「62歳ですからねぇ」

「ガガ様もインド映画好き、出たいって言ってましたよね。今日来ればよかったのに。オフだっていうし」

「ガガ様呼べるならもっとこっち(金の手)上げてくださいよ」
「いや、客として来るんですよ」

「ここで、インドでロボット公開になった時の衝撃映像がありますので見てみましょう」
トップニュース扱い。
チケットを取るために塀を越えたり大騒ぎ。
ポスターに牛乳を掛けて騒ぐ。
ラジニが来た時の大騒動。
映画館でスクリーンにモノを投げる。
上映中も大騒ぎ。


「これだけ大人気なんですけど、1本コケたことがあるんです。その時は申し訳ないって本人が劇場に
お金を配ったって」
「じゃあ当たらない方がいいんじゃないですか?イベントに出ちゃって言うのもなんですが」

「中盤でカルチャーショックなシーンがありましたね。初めて「えーっ!」って声出しちゃった」
「インドはキスシーンNGなんですよ。それで牛乳はいいのかって」

「完全版は2時間40分あるんですよ。見たいってHPでクリックしてください。前半大分カットしました」

「それで何で蚊のシーンカットしないの?」
「そこはカットしないでってお達しが」

「この映画の見所を一言お願いします」
「道徳的なものを超えた面白さがありますね。あとクドイ」

メディア撮影。
お客さんはラジニお面をつけて立ってオーケンとナマステポーズ。
こっち目線で~動画用に動きもつけて~といろいろ注文。

「 それではいよいよ上映開始します。みなさんROBOTが出てたらワーってやってくださいね。
そこでクラッカーをお願いします」
「行くぞー!ワー!こんな盛り上げるの?静かに見るもんじゃないの?スターウォーズだってここまでは」
「ライトセーバー振ったりはありましたけどね。ライブみたいに盛り上げてください」

「それでは、ロボットスタート!」

上映開始。
ちょっと無音に。
「シーンとしちゃった(笑)。」
始まって、みんなでワーワー!オーケンもきたキター!と盛り上げる。

本編始まってMC陣、オーケンは退場。

上映終了。
「お疲れさまでした~フジテレビインタビューご協力ください~」
と言われましたが23時35分過ぎてたので急いで帰りました。

以上
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