プチ鹿島・居島一平の思わず聞いてしまいました!2
ロフトプラスワン 2010.6.8 19:30~21:40

【Guest】大槻ケンヂ、河野太郎(自民党・衆議院議員)
 

プチ鹿島さん、居島さん登場。
「前回村西さんをお招きして大盛況で2回目もやることになって今日もたくさん来ていただいて。また
客層が違いますね。アウェーです」
タケシモノマネの方も登場してタイトルコール。

オーケン
:。

「自己紹介もかねて筋肉少女帯の映像持ってきました」
フジロックの釈迦ビデオ。テレビ放送したのとは違ったような?

「来ていただいてありがとうございます」
「僕はここがホームですよ。」

・東スポ記事。
「このAVで久しぶりに!」

・最近のプロレス事情。女子プロの話など。

「飯島愛ちゃんにパワーステーションのライブに来てもらって、楽屋がなくて芸能楽屋ということで
高木ブーさんと一緒の所に居てもらって。そしたら「ちょっとぉー、高木ブーが居て落ち着かないから変えてー」
って。「ずっとテトリスやっててー」って言われましたよ」
居島さん「中学の先輩なんです。亀戸第3中僕が1年の時の3年で。当時から有名で、校門に仁王立ちしてるんです」
「品定めだ!」
「亀戸餃子というのがあって」

「あの、すぐお話が脱線しますよね」
「話したいことがいっぱいあるんです」


「お笑いの道も考えていたそうで」
「中学の頃なんていかに女の裸が見られるかしか考えてなくて。「下着メーカーに行けば見放題じゃん!」とか
ばっかでした。その中でお笑いもあるかなぁって。最近は事務所で考えるんです。大川興業はちょっと違うな、
吉本じゃないし、って。最近は人力舎かなぁと」


「大槻さんの地元のバスで大川興業と乗り合わせた話があって。イベントがあるから移動するのに路線バスが
ちょうどよくて。僕は近かったので自転車で行ったんですが」

「バスに乗ったら異様な雰囲気で、あれ?って」
「大川興業の芸人だから、「大槻さん!」って行くわけでもなく、ちらちらと見るだけで」
「運転手の後ろの席の人がくるっと振り向いてやってきて「オーケンじゃないか」って、総裁が」
「あとで会場で「大槻」さんが!」って大騒ぎで、うらやましかったです」


「芸名をたくさんもっているのが猫ひろしで、最初は本田みなこですよ」
「猫ひろしはワハハ本舗の移動の帰りのバスで決めたんですよ。みんなで出し合って。ハチミツ二郎が
館ひろしに対して猫だ、って」
「知らなかった!」

アウェーインザライフについて

「水野美紀ちゃんはデビューしたての頃番組を一緒にやっていて。初めて人前で歌ったのがストⅡのイベント
両国国技館ですよ。ゲームする少年たちで、全然こっち見ていない」
「黒歴史を封印しない感じなんですね」
「自分のイベントで女忍者の映像流してますね」
「水野さんに似た女性を好きになって、告白したら「大槻ケンヂだったら付き合ってもいい」と言われて」
「え?そんな因縁が?」
「それで大槻さんの本を読んだら面白くて、ファンになったんです」

「僕が初めて貰ったサインというのがオーケンさんと高木ブーさんなんです。ここでも繋がってますね。
馬券の変わったのを集めていて、オウケンブルースリというのがあって。マキタ学級でオーケンさんに
お会いしてサインいただいて。当たったんですけどずっと持ってます。桜拳という空手の方が馬主で、
その中でブルースリーがいて。文字数の制限でブルースリなんです」
「そうなんだぁ」

・徹子の部屋、永さんラジオ

「永さんが何言っているのかアナウンサーが必死で解読して、「はは、まだ生きてるじゃないですか」
って返しが何かと思った!ホームズばりの暗号ですよ」


・タレント仕事が多い時代の思い出話など。
エッセイに書いてる話なので割愛。高島忠夫の手をタケシがピコピコハンマーで、とか
「俺の番組やぞ」と収録中に圧力をかけられた話とか。

「いそっちとか、「私の座る椅子がないんです」って」
「何何アイドルとか、鉄道アイドルとかいますもんね。アイドルの部分はどうしたと」
「なんてったってアイドルとか出ないかな」

「嫌な芸能人って誰ですか?」
「みんないい人でしたよ」
「ネットに書いたりしないですから。ましてやツイッターなんて」


「テレビにいっぱい出たけどわからないのが、どうやったら銀座にたどり着けるのか」
「本もたくさん書いてらっしゃるから、出版社の接待とかないんですか?」
「昔陽水さんと行ったくらいだなぁ。誰かが宮沢りえちゃんのお尻を触った、って野坂昭如がハイキックして。
足上がるんだぁって思った。それをデーモンさんが羽交い絞めで止めて。奥田民生くんと「テレビみたいだねぇ」
って見てました」

~休憩~

2部スタート。河野さん登場して、4人で写真撮影。
撮影OKのイベントだったのか、お客さんも写真取りまくりでした。


「首相が変わった日に、こんな底辺の客が集まる場所に」

始まって10分くらいで政治の話に目が泳ぎだすオーケン。
「あの、僕そろそろいいですか?」と退場でした。

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プチ鹿島さん、居島さんがテンポよくお話される方で、爆笑続きで面白かったです。

河野さん、微妙に一般人の考えが伝わらず話が平行線になるところもありましたが、いろいろお話
聞けて面白かったです。