オーケンナイトニッポン  2018.3.10 新宿BLAZE 18:00~20:00

BAND MEMBER:大槻ケンヂ(Vo)/日下部”BUUNY”正則(Gu)/三柴理(Pf)/高橋竜(Ba)/ナカジマノブ(Dr)

お祝い演奏ゲスト:和嶋慎治/団長/ぶう
お祝いゲスト:本城聡章、橘高文彦、内田雄一郎




曲順MCなどいろいろ 曖昧ですのであしからず。


ファンクっぽい曲が流れていました。

5分押し。

スティービーワンダーのハッピーバースデー。サビになって拍手起こり。
オープニングSE:刑事コロンボのテーマ。

メンバー登場。

オーケン:Future!スーツ。銀髪。ヒビなし。

「イエー!ひと月遅れの誕生お祝い、ありがとー!行くよー、ジェ・ロ・ニ・モー!」


ジェロニモ

「オッケーありがとう、オーオー行くぜ!」
「ハッピーバースデー!」

「どうも大槻ケンヂです!今日は多分、オーケンがニコニコ楽しそうにする日だと思うんで、みなさんで盛り上げてくださーい!猫の、リンナ-!」
猫のリンナ。

「お誕生日ありがとーう!早速ゲストお呼びするぜ!NoGoDから、団長ー!」
白塗りにヒビの団長登場。
「よろしくお願いしまーす!」
\イエー/
「最高ですね」

「嬉しい」
「敬愛する大槻ケンヂ氏をこうやってステージでお祝いできるなんて、生きててよかったよー!」
パチパチ。
「あのね、団長最高。僕今まで筋肉少女帯でも特撮でも何でも曲が終わるや否や、お客さん!うわー!とかって盛り上げてたの。そしたら団長が出てきてくれて
盛り上げてくれたから、ラク」
ダダン。
「これは大槻さんに憧れてバンド業界足突っ込んだんで、煽り方とか似ちゃうんですね」
「どういう風に煽るの俺?」
おぉー?
「このオーケンナイトニッポンと問うならば!」
\問うならば/
「何にします?問いてみたものの答えが見つからない」
「ここはオーケンが責任を持つからXJAPANトシさんのていでおしゃまさんしてんじゃねーよ」
「おめぇら、おしゃまさんしてんじゃねー!腹カラ声出セー!!」
\イエー/
「すごい、すごいラク。団長毎回MC来てほしい」
「いいんですか?」
「わかってないと思うけどね、お客さんを煽るって大変なのよ!」
「そうなんですよね!」
「ね!でもさぁ団長も色々先輩ミュージシャンいるじゃない」
「はい」
「僕は、先輩ミュージシャンとしてどんな感じですか」
「もう自分の中でオーケンさん神様みたいな」
パチパチ。
「あぁこういうボーカリストっていいんだ!」

「それ色々語弊があるな、どういう意味かなぁ!」
「何をしてもかっこよければいいんだっていう」
おぉ~。
「いやいや」
「ヌンチャクって使ってもいいんだ。色んなもの教えていただきました、ほんと光栄ですありがとうございます。お邪魔しまーす!」
「あのね団長、今日はね、ゲストの方みんながお喋りな方。内田さんと本城さん以外全員お喋り。怖いのが、お喋りの部分で尺が長くなって、トークイベントか
ライブかわからなくなる。往々にしてありますんで、もう曲行きますよ」
「行きましょう!」
「 行きますけども、ぶっちゃけ特撮のヤンガリーって曲やろうと思うんです。僕ね、見つけた化石はほじくるなヤンガリーヤンガリーとか、もう何十年も歌ってるんです」
「確かに」
「前半部もういいと思って、僕ヤンガリーヤンガリーだけでいいと思う」
「お客さんと一緒じゃないですか。わかりました、自分が歌います」
「私の妻のように恐ろしいも歌ってくれる?」
「はい」
「ありがとー!団長がメインで歌ってくれて、おらはヤンガリーヤンガリー言うだけの、ヤンガリー!」
ヤンガリー。
入りそびれたり、間奏で2人で後ろで休憩みたいにしてお水飲んだり団長がティッシュで鼻かんで見せたりオーケンがそれやるわぁって感じに。

「ありがとー!最後まで楽しんでくださーい!」
「団長わかった、キメのポーズがストリートファイターⅡなんだよね。俺は、世良公則さんなんだよ。世代差を感じたね」
「ありがとうございましたー」
「またあとで!団長に大きな拍手を!」
団長退場。

「じゃあ最近めったにやらない電車の曲を、夢見るショック!仏小僧」

夢見るショック!仏小僧。
語り部分でご挨拶
「 ヘーイ、今日は来てくれてありがとうよ!ハッピーバースデートゥーミー!ハッピーバースデーオーケーン♪」
みんなでハッピーバースデー。
「おの、音楽やってきてリズムが。ありがとう俺たち、しょくぶつこぞー!」

「もう1曲お別れの背景という曲を歌います」
お別れの背景。

「さぁ続いてのゲストご紹介しましょう。えんそくから、ぶうくーん!」
ぶうさん新曲衣装で登場ヒビメイク。
「おめでとうございまーす!」
「ラクだけど色々大変だわ」
「みんなー!VIP席だよここがー!一番近い席だぜ!」
「ありがとうぶう君はさ、こないだ僕のイベント出てくれて」
「ありがとうございます」
「えんそく主催のライブに招いてくれてここでやったんだよね」
「そうなんですよ。もう泣いちゃって大槻さんの歌で」
「だからね、僕をリスペクトしてくれていて、感動してくれたんで」
「そうですよさっきのやつはにわかですよ」
「いやいやいや」
「あいつ筋少よりXの方詳しい。俺はXなんて知らないけど」
「いやいや」
「今舞い上がって失礼を」
「だからぶう君がリスペクトしてくれてここで盛り上がったから俺言ったんだよ、そんな俺リスペクトしてくれるなら今夜俺はアパホテルで抱かなきゃいけないのか」
「その約束まだ果たされてないです」
「いいよだから今夜も、って前あったみたい。袴田さんみたいなポイント増やすっていう」
「あとでスタッフに新品のパンツ買わせときます」
「いや、ありがとうね来てくれてね」
「すごい切り替え方。強引なドリブルでしたね。ありがとうございますほんとに、俺照れ臭くて人の誕生日あんまり祝ったことないけど、こうしてみんなの前で大槻さんの誕生日
祝えて幸せです。ありがとうございます」
パチパチ。
「本番前団長と2人でヒビの入れ方をどうすんだ」
「団長のは最近の大槻さんだ。じゃあ俺は古いスタイル真ん中の方から行く。大槻さん全然気付いてないんですよ」
「つーかさ俺今日ヒビ入れてないじゃん」
「そうでしたー。マジック!」
「何で俺が生入れしなきゃいけないの」
「見たいよね?」
「今日はそういうので尺を取らないライブなの!そういうのは団長とぶう君でやってあの阿佐ヶ谷ロフトのイベントとかで」
「言いましたね!?俺が生入れしていいんですか?」
おぉ~?
「いいよっ」
「自分の誕生日に後輩へのプレゼントくれるなんて粋なアニキだぜー!」
パチパチ。
「なんだろうお客さん煽ってくれる人がいるってこんなにラクなんだね、一息つけるもんなぁ」
「団長と俺交互に煽る時だけ、声出せー!!」
\イエー/
「歌ってくださいっ」
「おらが歌ってる間は団長とぶう君どこにいるの?」
「ここにいます」
「なんかさ、ディスイズソングフォーユーのチェッカーズみたくこんな、杢と鶴久くらいやってよ」
「緊張しちゃって間違えそう」
「たまにボンボボボ♪ラッツアンドスターか。マーシー元気かなぁ。よく来てくれたんだよ。三浦和義さんとかさロス疑惑の、マーシーさんとか中島らもさんとか
捕まった人すごいお世話になった。ちょっと待って!これよくない1時間半喋るやつだ。曲行こう!」
「行きましょう!」
「行くよ特撮の曲を、ぶう君一緒に歌うよ!」
「光栄でーす!」
「人として軸がぶれている!」
人として軸がぶれている。
2番ぶうさん。

「ありがとうございましたー!」
「女の子の声どっちがかわいいか対決でもあったね」
「大槻さんのがかわいかった」
「今夜アパホテルで待ってる。ありがとうえんそくからぶうさんでした!」
「ありがとうございまーす!」

「ワンツースリーフォー」
タンゴ。

ゼルダフィッツジェラルド。


「ピアノ、三柴理エディ!エディ年上ですけどエディもオーケンも今年デビューが30周年!」
「長く生きてきたね」
「生きてきたね」
「30年だって、あ~びっくりだ」
「なんか団長とかぶう君若いよね、飛び跳ねるもんね。なんか、足にバネとか付けたいね我々」
「ぴょんぴょんぴょーん♪」
「ドクター中松ね。エディは今竜理長というのをやっていまして」
「竜ちゃんとね」
「長谷川浩二さんと。今度僕一緒にツアーします」
「オーケンがやってくれるって」
「ダブルボーカルで。いいじゃないですか」
「ちゃんとあげたCD聴いた?」
「聴いたよぉ!」
「ほんと?」
「Sweetsやってたからオールナイトニッポンプレミアムでかけたよ!」
「あぁ聴いてたよ!」
「え゛ー!」
「聴いてた嬉しかった急に何のフリもなくじゃ、竜理長でSweets、あれはびっくりした」
「そうした方が、なんかお友達のバンドとかより、avex tarxから出た新進気鋭の」
「そうだね」
「バンプオブチキン的な、かなぁと思って」
「ほんと俺の自主で作ってんだ!みんな買ってくれないと大変なことになるんだ!そこで売ってるからよろしくお願いします!」
「エディー!」

「ギターバーニー!バーニーさんほんと久しぶりでね」
「実は10年なるんです」
「えっ?ええー!バーニーさんと?」
「そう。2008年にツアー回ったのが最初で」
「10年経つけど1回も僕ののほほん学校出たことないね。トークイベントって出る気あります?」
「喋れないんですよ」
「いい。爆笑トークは期待してない。今度山下達郎さんの」
「映画なんですけどね。エンディングテーマで珍しく1分の長いギターソロが。J-POPで中々ないですからね」
「ブラックパンサー観に行こうかと思ってたけどそっちにしようかなぁ」
「もう終わってます」
「じゃあAmazonプライム待とう。山下達郎さんと言えば、何故か達郎さん特集の本が送られてきた。大槻ケンヂさんが山下達郎さんのファンだと聞いたので、送ってきました。
もちろん尊敬してるけど、そんなにファンでもない、何でだろう」
「聞いてみましょうか」
「えっ達郎さんに?いやいや恐れ多い。ただね、達郎さんが筋肉少女帯のゾロ目という曲をラジオで、筋肉少女帯にはゾロ目という曲がありますが、っておっしゃったことがあるらしい。
だから、達郎さんが俺のファンなんじゃない?」
\ヒュ~/
「いやいや!バーニーさん、イエー!」

「ドラムは人間椅子のナカジマノブ!」
「やあみんな!アニキって呼んでくれ!」
\アニキー/
「すいませんありがとうございます」
「テンション上がっててXJAPANのトシさん状に。アニキと呼んでとおっしゃったんですよね。よく聴こえなかった。「あにおのおっじゃー!」」
「おめでとうございます」
「ノブさんとオーケンはぁ、同い年なんだよね」
「同じ生まれで」
「同い年なの。で、違いはノブさんには趣味がたくさんあるの。まずダム!ロープウェイも好きでしょ」
「ロープウェイも大好きなんです。最近ロープウェイもカードが」
「これ尺が伸びるやつ」
「1時間半というのはよくないんで、かいつまんで言うと」
「言うんだ」
「ロープウェイ乗らないと貰えないカード」
「ノブさんから教えてもらったマンホールカードってあれは何?」
「あれはですね、ご当地マンホールみたいのがあって、カラーで、それがダムと同じようにドンと載っている。これも行って「ください」って人に1人1枚しかもらえない。通販的なことも
してくれないし」

「うん・・・」
「自治体ごとに、いっぱいあるんですよ」
「ノブさんありがとうございます」
「じゃあみんなよろしくー!」
「ノブさんは今日のために、見えるかなバスドラの、ね、みんなわかるでしょ。もう、あれですよロックバンド死ね死ね団のマークですよ、違う!」
「今日ちゃんと描いてきました。今日のスペシャルにって」
「オーケン猫を描いてくださった。やっぱりだからそういうことだね。これから50代じゃないすか、60老境に入って一番なんか幸せに過ごすのはノブさんな気がする」
「いやいや」
「趣味があってさぁ、だってマンホール見て楽しいんでしょ?」
「マンホールと寝そべって撮るんですよ、雨の日でも、彼女のようにこう抱いて」
「アパホテル的なことですよね」
「全国にね恋人がいっぱいいて」
「マンホールという」
「なかなか大変で」
「人生楽しそうでいいなー。絶対趣味作ろう~。ドラムスナカジマノブ!」

「ベース高橋竜!」
「ありがとうございます」
「今度一緒に回りますね。なんか、美味しいもの食べたりしますか?どっかで、打ち上げしましょうね。柏でしましょう」
「柏って何が名物?柏餅ってもしかして」
「違うと思う。いいマンホールはあると思います」
「そうなんです柏には」
「ダムはあるんですか?」
「柏にダムはないです」
「いいマンホールは」
「あります是非みなさんで見てください。ひとつ面白いんですけど、ヒントだけ言うと、姉妹都市のあるものがマンホール嵌っていたり」
「へぇ~。もうバーニーさんがチューニング始めました」
「バーニーさぁん!」
「竜ちゃんとは今色々新しい事始めようとしてるんだよね。竜ちゃん曲作ってったらバンバン作ってくれていい曲でありがとうございます」
「いえいえ」
「楽しみだと思います。ベース高橋竜!」

「じゃあこれ、僕長い事歌わしてもらってるんですけど、もしも、僕のヒット曲というとないんですけど、辛うじてボヨヨンロックと、元祖高木ブー伝説と日本印度化計画
日本印度化計画は実はシングル化されていない、レッドツェッペリンで言うと天国の階段、シングル化されてないのにヒットしたすごい曲なんです。まぁ他に人として軸がぶれている
とか林檎もぎれビームとか多少ね、知られている曲かもわかりませんけど、もしね、僕がそうだなぁ、なんだろうなぁ~、ポップスでヒット飛ばすことがあるなら竜ちゃんが作った
この曲だと思うんだよね。この曲ね、新沼謙治が歌ったらねヒットすると思う。こないだ山本譲二さんにお会いしたから、譲二さんにも合うんじゃないかな。色んな人に歌ってほしい」
ピアノ始まり。
「今日は僕と高橋竜さんで歌います、Sweets」
Sweets。
オーケン竜さんで歌。ギターソロで終わり。

Guru。
UGS版で長セリフあり。
最後はラララみんなで手振り。


「ありがとーう。じゃ、またゲストご紹介いたしましょう」
半笑いでした。
「筋肉少女帯のみなさんです!橘高文彦ふーみん、うっちー内田雄一郎、本城聡章おいちゃん!」
橘高さん黒スーツ黒ハット巻髪サングラス。内田さん黒シャツ黒パンツ。本城さん深緑チェック黒パンツサングラス。で登場。
「オーケンおめでとう!」
「ありがとう。普段にも増して普段着で来てくださり。内田さんが特にパソコン小脇に抱えてそうな」
「ほぼ普段着ね」
「小脇に抱えてまいりました」
「筋肉少女帯ほんと、僕が30周年ということは、内田さんも30周年です。おいちゃんは?」
「ん?」
「53歳か」
「今年54歳」
「なるのかぁ~。ベタですけど20・・・」
「まだ覚えてくれないの?24歳という、話ですよ」
「ていではない」
「ていって言葉は俺にはないです」
「24歳ありがとうございます。筋肉少女帯わざわざありがとうございます」
「おめでとうございます」
「あれですよもう来週ですか3月21日には筋肉少女帯が恵比寿のリキッドルームでございますんで。エディもよろしくね。今日の倍くらい音がでかいからね」
「いよいよ春ですからね」
「えっ?」
「あったかくなってきましたからね」
「花粉症は?」
「花粉症は大丈夫」
「何がダメなの?」
「筋少もそろそろ冬眠から覚めて」
「冬眠してたの?」
「冬眠というていで」
「1月にここでやったんですよライブ」
「やりましたね」
「来てくださった方!」
「ありがとう」
「3月来てくださる方。それと、筋肉少女帯2018年6月21日で、メジャーデビュー30周年を迎えます!それを祝して!6月21日!どこだっけ」
「えーZEPP!」
「DiverCity!」
「あのね、ZEPPなんだっけ」
「ZEPP TOKYOね」
「もうやめようね。あぁ違う!」
「なんでなんで?」
「違う~ってのやめようね!全員来てね!よろしくお願いします。じゃあですね、是非やりたい曲があって」
「おっ」
「激レアの、まぁ歌詞を読んだりする人いるんです。まぁ僕ですけど、Guruもららら~ら♪UGS版でね、すごい長い春の夜の伽藍の底に、自分で書いてなんて
いい歌詞なんだ。ところがね、プロンプタもう1枚めくれちゃって、じーさんはいい塩梅。ららら~らひなたぼっこじーさんは♪ららら~らいい塩梅♪孫娘ははかなんだ!
それはそれでよかった。全然腑に落ちる感じでした。今度筋少でGuru最終形やる時そうしよう。じゃえーと、内田さんもいいでしょうか」
「よし。ふふ、はい」
「サプライズで4人でケーキ出したりそういう茶番はないですね。好きじゃないんですよ流れが止まるから」
「はい」
「ない方がいいです」
「考えた人はいたんだけど」
「やる方が」
「あなたは考える」
「しなくていいものかねこの3人で。内田は「いらないんじゃなぁ~い?」手ぶらで来たぜ!」
「いいかなと」
「僕をわかってくださる」
「俺嫌がるのが好きなんだよね」
「MCを司る者として、流れが止まるんだよ。嬉しいんだけど、流れが止まみんな話聞いて?ごめんねすぐ終わるから」
演奏メンバーうろうろ。
「すごい自由な感じ」
「何だろうこの集団。何だろうこの感じ」
「すごい空間だね」
「じゃあやりましょう、じーさんはいい塩梅!今日はありがとうございます」
じーさんはいい塩梅。
「Foo-Shah-Zooも電子音楽もXYZ→Aも筋肉少女帯もみんな頑張っていきましょうね。じゃみなさんでお願いします」
演奏メンバーも並んでペコリ。
「おめでとう」
「どうもありがとう。おいちゃんうっちー、これね、筋少以外で僕がやっていきたい曲を」
「ほう」
「3曲くらいやるんで楽屋で適当に、聴いてもいいし、帰っても」
\エー/
「じゃ」
「ありがとう!ありがとうございました」
「21日会いましょう!」
「筋肉少女帯橘高文彦さん本城さんわざわざありがとう」
「大槻ケンヂー!」
「えっ?」
「逃げろ!」
退場。

「あー怖かった最後うっちー俺に物申すのかと、ドキドキしたよ~。というわけで言いましたけど筋肉少女帯以外で今後やっていきたいかなみたいな曲を
あれどこいった?」
イヤモニを探して付ける。
「これきくらげなんですよ、きくらげ耳に詰める。そんなバカなこと言うやつは誰だ!ヘイユーワッチュアネーム!」
とん平のヘイユーブルース。
左右ステージ端まで歩いてきました。

ゴロワーズを吸ったことがあるかい。
ギターソロたっぷりで終わり。

企画物AVの女。
メンバーソロそれぞれ。

「イエー!サイコーありがとう、メンバーも最高お客さんも最高。ひと月遅れの誕生日ありがとう!じゃ、もうひと方、ゲストをお招きいたしましょう。人間椅子から、
和嶋慎治さんワジー!」
和嶋さんグレー和服で紙袋持って登場。上手側。
「おめでとう。あのこれ、ホームレスのおじさんじゃないです。遅くなりましたけども、プレゼント持ってきました」
「車の事ならオートバックスの袋にありがとう」
「そして中身はちょっとちっちゃいけど、車の中の消臭剤。まぁあの小さいものですけど、ドリンクホルダーにそっと置いていただけると、加齢臭もなくなります。
我々50代加齢臭大変でしょ」

「我々50代ほんとそれマジ気にしないと、若い娘らと会った時に、ほんっと」
「車の中から爽やかな匂いということで」
「ありがとうございます!わじー今日はあれだ、新型ギターのオリジナルの」
「プルートウというオリジナルのギター持ってきました」
「わぁおいいなぁ」
ギターから顔覗かせ。
「こんなこともできる。ここで弾いたり」
「いいね、そのアプローチ。和嶋さん、今日最初に言っておきますけど、若い男性もいますけど、ここは50代ばかり」
「男ばかりですね」
「最後に手繋いでこういうことはやりません!僕はあれが嫌い何でおじさんがおじさんと手繋いでバンザイしなきゃいけないんだってことを」
「ステージ終わったからヌルヌルしている」
「ヌルヌル!」
「おじさんの汗で」
「そういうのさ、メンバーとか何とかで、普段手握るわけないよっておじさんとも手を握る」
「でもそこで俺はやりたくなるけどダメ?」
「いらない派閥」
「僕今日来る時にみんなでワーはやらないようにしました」
「これフリじゃないからね」
「何となくわかります」
「ガチなやつ。あれに代わるものをこれから作りましょう我々50代ミュージシャン」
「あぁそうですね。お互いの汗を感じないやり方」
「ゴム手袋みたいのをはめるとか、最後だけ若い娘が」
「若い娘が間に入れば、これはいいですね」
「そういうの女性ファンはあら何よ、思ってくださる方もいらっしゃるんですよ。若い男が入るのどうでしょう。ジャニーズなんとか」
「それはお客さんも納得か」
「新しいライダーみたいなイケメンが間に、誰だかわからないけどってシュールな、そこら辺のホストクラブから呼んできて」
「あぁ新宿ならね」
「それ考えときますんで。今日は、気付けば人間椅子のメンバーが二人も」
「ありがとうございます。裸になってる」
ノブさんいつの間にか上着脱いでた。
「ということは、あの曲をやるしかないでしょう!生誕ライブも佳境でございます。盛り上がっていただきましょう、君は千手観音!」
君は千手観音。
和嶋さんソロ。歯ギター。
「カモン団長!」
ダンボール炎背負って肉襦袢の団長登場。
「すごい、すごくいい」
「さぁ、崇めなさい」
「君は千手観音!」
団長3番。

「そしたらもう1回、ぶう君も出てきてちょー!」
ぶうさんオーケン物販黒Tシャツで登場。
「あ、あ、あのさ、ぶう君俺素朴に思ったんだけど、何で色を付けないかな。ダンボールじゃん」
「いやいやこの方が味わいあるかなと。俺が見た佐竹さんはこの色」
「色付けたらって言ったんです。そしたら木は同じ色だって」
「そうだねリアルだね」
「お任せください」
「左を見ても、いいですね。何か僭越ながら、大槻ケンヂの遺伝子がこういう形で」
「そうです」
「その通りです。絶やしてはいけない、歴史でございますよ」
「ありがとうございます。ここ最後なんであまり尺取らないで。大丈夫ですかわじーも喋りたかったと思いますが」
「大丈夫です。最後出るでしょ、蛇の生殺しのような状態で。爆発できて、最高です」
「俺と団長若手の楽屋押し込められて」
「すごく楽しいですよ。少なくとも俺もその炎は」
「ほんとだよね」
「うおー!取れないっ」
「あのねだからねここは尺取らなくていい。最後の、じゃあお客さん盛り上がってって所なんで、行きましょう。どっちを向いても!猫猫猫猫!犬犬犬犬!
どっちを向いても生きてくしかない!ちょっと違った、最後の曲ですアベルカイン」
アベルカイン。

「ありがとう!どうもありがとう!わじー、団長、ぶう!謎の一団でしたー!」
全員退場。和嶋さん最後オーケンの手を取ってバンザイ。

~アンコール~
3分程で登場。

「 今日はどうもありがとうございます~最高でしたお客さん最高素晴らしい!今日は人間椅子ぶう君団長のファンもいらっしゃると、縦ノリから横ノリまで
色々ある中で対応してくださりありがとうございます。52歳になってそうですね、ほんとにもうすぐ55ですわ。気付いたらアラ還ですからね。気付いたら60で。
60からのロックって中々、大変なものあると思うんですけど、そうだなぁ日本で一番有名なUFO遭遇者は、演歌歌手の山本譲二さんなんですよ。なんだけども
世界で一番有名なUFO遭遇者はジョージアダムスキーという人なんですね、アダムスキー型UFOってあるでしょ、彼の名前から取られてるんだけど、アダムスキーは
宇宙人に遭ってからそのことを世界に説明して歩いて70何歳で亡くなったんですけど世界的に有名になったんですよ。ところがね、アダムスキーが初めて宇宙人
とコンタクト始めたのは、60歳からなの!そうなの、だからね、全然やれると思った」
パチパチ。
「偉いでしょそこで先輩ミュージシャンの話じゃなくて、コンタクティの話をするところが。思った、アダムスキーは60から!世界中、宇宙人の話をして回ったんだよ!
おら20代からそういう話してんだよ!アダムスキーが60代からそれ始めたなら、おらだって60代からなんでもできるはずさ!」
パチパチ。
「オーディエンスもそうだよ!今みなさんがおいくつかわからないけれども、いくつからでも宇宙人に遭えるよ!」
\イエー/
「じゃ、まとまったようなまとまってないような感じで、今日はどうもありがとうございました。最後に1曲歌って終わります。別にアダムスキーの話したからこの歌を
選んだんじゃないですけど、テレパシー」
テレパシー。
竜さん「途切れないわテレパシー!」

「ナカジマノブ、バーニー、竜、エディー。ありがとうございます。今日は僕の衣装なんかも飾ってあるんで、仮面ライダーの映画の衣装もあったでしょ。仮面ライダーの
僕がラスボス演じた映画、5月の2日にBlu-ray、DVDが出ますよろしくお願いします。とにかく今日はありがとうございました素敵な52歳誕生日になりました。
気をつけて帰ってください」


追い出しSE:SIGN





本来なら今年初チェキ、ボツチェキと1人1枚ずつ販売されました。