Nuovo ImmigratoワンマンLIVE 恵比寿LIVE GATE 2008.7.18
ゲスト大槻ケンヂ。
「お待ちかねの方もいると思うので、お呼びしましょう」
とオーケン呼ばれました。
黒シャツ(後ろにBeerの刺繍)、ベージュ黒模様キャスケット、黒パンツ
「一緒に出るなんてもう一生ないことかもしれません」
空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ。
「お招きいただきありがとうございます。お声がすごいですね。何か秘訣はあるのですか?」
アンジーさん「喉に笛が入っているんです」
「おぉ!納得しました!」
「冗談ですよ」
「どういう関係で出ることになったのかを説明しないと」
「キーボード難波さんがSF作家クラブで一緒なんですよね」
難波さん「僕が推薦したんです」
「僕何も活動参加しなくてすいません。会費も滞納していて、あれ、滞納した人には通知が来て
番号が付くんです。「大槻ケンヂ1」ってなってました。あぁ~オレだけ~って。会合には1回だけ
行きました」
「その時欠席しちゃって。推薦人なのに」
「永井豪さんとかいらっしゃったですよ。」
「星新一さんのお墓参りとか参加してください」
「宣伝していいですか?ボクのステーシーという作品があって」
「角川ホラー文庫で解説を書いています」
「そうですよね、ありがとうございます」
「宣伝なのですが、今日はボクの作品の中でSFっぽいの持ってきたので、お帰りの際は是非。縫製人間ヌイグルマー
とロコ!思うままに!というのを持ってきました。サインが入っていたりいなかったりしていると思います」
「筋少の太田くんとちょうどステーシーの頃に一緒にレコーディングしているんだよ」
「えぇ!?全然知りませんでした。繋がってるんですねー」
「バーニーさんはボクの20周年記念ライブに出てくださいました」
「また一つ宣伝いいですか?ボクのやっている筋肉少女帯の新曲で「中学生からやりなおせ!」という
曲があるんですが。アカペラで歌っていいですか?」
中学生からやり直せの一部。
「読んだ方がいいですよ。やり直せ!という曲です」
「9月21日に日本武道館でやります。オールスターズで筋少大祭という感じで。ドラムの太田も出ます」
地獄があふれて僕らが歩く。
「ベースの竜ちゃんとは特撮と、大槻ケンヂと高橋竜WithNARASAKIというのもやっています。1曲目で
お客さんが口ずさんでいるのは初めてでした。いつもやるとぽかーんとされます」
「何やろうかって竜ちゃんと考えて決めて、リハしてみたら歌うとこ少なかった!円盤なんてオレほとんど歌って
ないじゃない。なので次はもう少し歌のある曲です」
「いい曲だよね。今度歌わせてもらいます。曲名言っちゃっていいですか?Sweetsという曲です」
「ロングバージョンにしましたので、その辺もお聞きください」
Sweets。
オーケン、後奏中に笑顔で退場。
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