のほほん学校27時間目 2001.6.10

大槻 その他 お客様  の色でお送りします。

スクリーンではレインボーマン上映。主人公がインドで修行中の崖から落ちて「ああ!!」という所でつづく。
そして次回予告に入り、なーんだやっぱ主人公は生きてるのね、と分かったところで映像が切り替わり
「ショック!ゴミを溜めてガス爆発!」というワイドショーの録画が流れ出します。「まさか、こんな
ことになるなんて・・・」(やけどで全身包帯姿の本人)。こんなことってあるんですねー。

オーケン登場。
「どうもこんばんはっ!元気ですか?」
「元気でーす」
「元気があればなんでもできる。インドに行って超人にも会える。レインボーマン、みなさんご存知
でしたか?まぁ、バカな話でしょうがないんですけど、まぁそんなことはいいとして、今日も1曲、
カラオケで歌おうかと、何を歌おうかと思いましてね、えー、実験的にこんな歌を選んでみました。
実験的いえー!」
「イエー」「多分はずしてます。多分だめです。これが盛り上がっちゃったら、
多分、ダメです。ちょっと(笑)やっぱり違う曲にすればよかったかなぁ。うー、どうしようかな。まだ
いかないのかこれ!もうじき来ますね。暑いですか、外雨降ったの?」
「降ったー」「降った!雨の日に
ここに来てバカビデオ見せられてすいません。」
サザエさんの音楽が流れる。「ごめん、失敗したー。」
サザエさん、カラオケ(笑)。「すいません、ほんとにー。」間奏部ではその場で行進するオーケン(笑)。
後半部はすっかり曲をマスターして、
「エブリバディ!よぉき~なサザ~エさん」などやってました。
「はいどうも、どうもありがとう。知らなかったな、こういう風になってたんだ。今時サザエさんを見てる
人いるのかな。そうですねー、子供が21人刺されて」
「あぁ~」「しんとされるとほんと困っちゃう。」(笑)
「8人死んじゃったと。みなさんこのニュースどこで知りました?」「オーケーン」(8日のイベントで)
「俺?俺がやったの?」(笑)「ははは、まぁやってやらんでもないけどね。一生に一度くらいはね、
人として生まれたからには一度くらい、そうじゃありません!みなさんすごいニュースってあるじゃない
ですか。例えばオウム地下鉄サリン事件。これをどういう時に知りましたか?」
「寝てた」「寝てた、
寝ててどうして知れるの!」
(笑)「もう1本で」「もう1本で電車に乗るとこだった!はぁー、乗ってりゃ
よかったのにねー。」
(笑)「まぁいろんなことがありますが、このインストアライブで言ったんですけど、
渋谷に行って、最近サウナが流行ってて、サウナいいよぉー!サウナ最高。サウナ行って、入ったんだよ。
裸でね。裸の男。サウナ行ったことある?裸の男「はぁ~」「ほぁ~~」「うぉ~」あと腹を塩もみしてる
おじさんとか。そんなかで「うあー」ってしてたんだよ、そしたらサウナの中にテレビがある。でその
テレビでは昼にはカサスをやってる。火曜サスペンス。ね、海辺でカメラがぐるぐる回りながら犯人が
告白なんかしたりして。それで夕方は相撲をやってるね。夜は野球をやってる。つまり辛いんだな。
何一つ俺は面白くないんだけど。昼間見ていたらちょうどそのニュースで、8人死んだと。「えぇ!」もう
オーケンフルチンですよ。」
(笑)「びよーんとか「えぇ!」びよーんとかなりながら」(笑)「うぁ、これは
大変な事件だと。そのフルチンのね、フルチンって言葉今あるの?でも変わる言葉ってないもんな。
あるんだったら言ってみろってんだ!」
「ヘアヌード!」「バカ言ってんじゃないよ!!!!」(笑)
「ここでいうヌードの主体はヘアじゃないんだ。」(笑)「チンの方なんだ。幹であり実であり、まぁいいか。
でそのサウナの中4,5人昼間っからオヤジがいるんだ。俺もオヤジだけどさ。みんな衝撃でばらばらって
(タオルが)落ちて「えぇ!」って言ってたんだ。みんな驚いて目が釘付けになって妙な一体感が生まれ
たんだ。「いけませんなぁ」「うーん」とか言ってたら、サウナのドアががーって開いて、カビラJが入って
来たんだよ!裸で。我々は今もう、その前にいた数人は心が一つになってたわけだよ。な。裸の付き合い
だし。でもカビラJは何も知らないんだ。すっぽんぽんで入ってきて、「なんだこのノリ?!」って」
(笑)
「そんなことどうでもいいよね。カビラJ知ってる?ジョンカビラと双子なの?兄弟?どっちが。なんで
詳しいの?ジョンカビラは髭の方?水風呂に入りながらサッカーの話してたんだ。カビラJかな?
はっきりさせようよ!どうでもいいですけど。今特撮はちょうどレコーディング中。明日からレコーディングです。」
(パチパチ)「ありがとう、なんですが、プリプロって知ってる?プリプロダクションってのがありまして、
ロッカーっぽいでしょ?レコーディングに入る前にこんな曲をやろうって構成を決めるの、プリプロダクション、
覚えな?プリプロ!プリプロやってきまして、12曲できました!」
(パチパチ)「うちセルフカバーが1曲。
つまり僕が昔やっていた筋肉少女帯の曲をやります。さぁなんでしょうね。これは筋少長かったんだけど
最近になって筋少のテイクは間違いだったってのに気付いた曲があるの。こんな風にやるべきじゃなかった、
さぁ何でしょう、なんだと思う?ここで筋少じゃない曲言ったらすごい腹立つんだけどね。「全部このままで」
そりゃジュンスカだよって」
(笑)「ねー、それとカバー曲が1曲、なんだと思う?わかんなくてもなんか挙げて
みなよぅ。サザエさん?」
(笑)「バカ言うんじゃないよぉ!何が悲しくて男36歳サザエさんやんなきゃいけない
んだよぉ。」
「今やったじゃん」「そう今やったよな、しかも火曜日のサザエさんやるぞ!おぉーじゃない。
そんなことでウケるな。火曜日の知ってる?「あっなったもサザエさん~」それは違うよ!っていう、
俺は違う!って「笑う声まで同じね、あっはっはっはおんなじね~。」あれー覚せい剤やってたんだねー。
でないとあんな詩は出ないよねー。」
(笑)「笑う声まで同じなわけ、ないじゃん」(笑)「それで特撮の方
やってまして、カバー曲なんか挙げてごらん?」
「ドラえもん」「やりません!何?きむらけんごのらしくも
ないぜ?あのね、面白いけど誰もわからない(笑)。」
「ゴスペラーズ!」「ゴスペラーズはやらねぇよ!(笑)
「愛してるって言わなくなったのは、ほんとうに愛してるから」あれ嘘だよ!言わなくなったのは、本当に
愛してないからだよ!」
(笑)「だってそうだろ?!そうだよな!バカなこといってんじゃないよ!」(笑)
「いやゴスペラーズはいい人だと思うよ、ゴスペラーズも仕事だからさ、あーいう結婚詐欺みたい歌を歌う
のは、そうだよ、愛を歌ってお金を儲けるのは結婚詐欺だからね。そうやって金を儲けるのはアーティスト、
ミュージシャンの仕事だから当然です。仕方ない。それを間に受けて「あー愛してるって言わなく」買う客
の方がバカだって思う。」
(笑)「ありがとうありがとう!また小さな世界でヒーローになったよ」(笑)
「とってもうれしいよ、小さな世界でカリスマになれてほんとに。みんなで偽善を叩こうね。ね。まぁ
ゴスペラーズもやりません。ある古いフォークグループの曲をカバーします。ジャックス、違います。
ねこ!よく知ってるねぇ。雪って曲、「ゆっきでした」吉田拓郎が作ったやつあれでもありません。
まりちゃん。違う、今なんか言ったね、ハチミツパイ違う、あそびのくに、近い。それやすみのくに。
やすみのくにってグループがあって、ちょっと不思議な曲ばかり歌っててねぇ、なんでしょう。それは
レコーディングされてから楽しみにしてね。あのーあとはあれだな、プリプロ中に寂しい黒人に会った
っつーこと俺の中でよかったなぁ。ケミストリーってグループ知ってる?愛を歌ってる偽善グループらしいんだ
けど」
(笑)「歌うなよ愛をバカじゃないの?プリプロやってたら隣にケミストリーがやってて、ドラムの黒人
2mくらいあるんだけど、そいつが特撮のドラムの有松君がいるんだけど、なんか有松君を気に入って
しまったらしくて」
(笑)「ハァーイ、ナイスタトゥー。」(外人ぽく)(笑)「有松君は「あぁ。」って困ってたんだよ。
そしたらプリプロ中に勝手に入ってきちゃったの。壁に「ハァーイ、イエー」でもややこしいところやってる
時で相手にされなかったの。そしたら「ハッハァ、バァーイ」」
(笑)「なんかねぇ、他のメンバーが偵察に
いったの。そしたらね、なんか現場でもちょっと寂しそうにしてたんだって。ほんとはラウドなパンクみたい
のがやりたいのに、ケミストリーのドラムになって、ストレスが溜まって、寂しくて特撮を見に来たんだな。
黒人にも寂しい人はいるんだね。ま、そういうことで韓国の映画JSAはホモ映画でした!はい」
(笑)
「今日はですねぇ、僕のやっているHotDogPressという雑誌のショック人間という対談をここで!
やろうと思います。」
「イエー」「まずは講談社HotDog編集部のしょうのさん、ライターのおおぐちさん
来てもらいましょう。」

お二人登場。ステージに机があって、3人向き合って座ります。
「しょうのさん、こんなの初めてなんじゃないですか?」
「今日はその辺でぼーっと見てようと思った
んですけど、段取りを聞いてるうちになぜかここに席が用意され、びっくり。」
「しょうのさんはいつ講談社
入ったの?」
「10,11年前です。」「しょうのさんは淡々としてるんだよね。最初は何の雑誌だったん
ですか?」
「ヤングマガジン」「ヤンマガ?何の担当だったの?」「シャコタンブギの」「えっ!シャコタン?
まじっすか?」
「まじっす」「おぉ~シャコタンブギを作った男!」「イエー」「引き継いだだけなんで」(笑)
「それでHotDogへ。ショック人間いろんな人に会いましたね。そしてあのライターのおおぐちさんです。
おおぐちさんは特撮のファンクラブの会報とか電車のジャケットのデザインとか、そういうこともやってます」
「パチパチ」「大槻さんとは筋少の最後の武道館で」「そうだったの?俺武道館でやってたんだよね」(笑)
「笑うな!いいんだ俺は小さい世界のカリスマなんだから。」(笑)「あのーおおぐちさんは日本のバンド
オタクで、ほんとにバンドのことはおおぐちに聞けって。最近いいバンドありますか?」
「最近は~」
「僕の好きなfra foaは?」「fra foaはちょっと最近普通のバンドっぽくなりましたね。」「でもボーカルの
ちさ子ちゃん綺麗だからね。綺麗過ぎるよね。」
「お客さんとかちょっとカメラ小僧っぽい人が」
「Deepersも結構昔からいってるんでしょ?」「大槻さんのソロに参加してもらった時に」「折原さんって(笑)
前の事務所の事務員で、マネージャーをやってたのが裏切りやがってDu Pampとかやってる」
(笑)
「裏切ったやつなんだよね。ナイナイのテレビに出てる」「大久保さん」「に凄い似てるんだよね(笑)
まぁそんな、HotDogPress、しょうのさん、どうも、女の子が買いにくいらしいですよ!でも意外にね、
エッチ特集をやるんだけど、露出自体は少ないんだよね」
「最近控えてるんですよ、一時期止め処なく
なっちゃって。」
「川の流れの様に(笑)。」「編集が、頑張りすぎちゃってはい。これでもかって行っちゃうんで
ちょっと止めたんですよ。ただ、基本的には男の雑誌なんで買いにくいところもあるかなと。」
「是非、
女の皆さんも。ショック人間というコーナーをやってるんですけど、ここで!取材をやろうじゃないかと
いうことで、わたくし、実はもの凄くすきなんですねこの人。えーこの方、お呼びしたところ、快くOKして
くださって、来て下さいました、お呼びしましょう。」
「つぶやきシローさんです!!」

えぇ~、びっくりですねぇ!お客さん大喜びの大喝采!
「つぶやきシローさんです。つぶやきさん(笑)。」「はじめまして。」(ぱちぱち)「なんだろうね」「生きて
たんだぁ、みたいな」
(笑)「いや、それはね(笑)俺も言おうかどうか」(笑)「散々いろんなこと言ってて、
いいですよそれくらい」
「いやぁ、俺だって結構ファンだったんだもん。最近、死んじゃったのかなって」(笑)
「びっくりしましたよ、死んだ!とか出ててね。あれね、発表される2週間くらい前にコンビニ行くじゃない?
で立ち読みしてたら女子高生あたりのコが、「つぶやきシロー死んだんだって」」
(笑)「これほんとの話。
俺も「えっ?」って。ばれたのかな?って居るのがばれてわざと。したらそれ違って、「つぶやきシロー
死んだんだって」「へぇ~」」
(笑)「人の死をへぇ~って二人で話してるんですよ。」「しかも死んだという
ことに特にコメントもない」
(笑)「別に、心の中に入れといたんですけど、2週間後に事務所から電話あって
「生きてますか?」「お前昨日あったじゃん」って。「電話の応対とかいろいろ大変で。志村けんさんみたく」」
「志村けんさんも死んだって?」「死亡説ありましたよね。」「高倉健エイズ説とか、いろいろあったけども。
怖いっすね。」
「でうわ、今ごろになって、凄い先に聞いてたんですよね。」「ホントは死んでるんでしょ?」
「ある意味、死んでるようなもんですけどね。」(笑)「いやいやいや」「こんなとこ急に呼ばれて来るくらい
ですから。急ですよこの仕事。でもスケジュールが空いてるってのがね。」
(笑)「みんなと会えてよかった」
「結構1週間くらい前にオファーしてOKだったって」「すぐOKだったでしょ?そんで張り切って自転車で
来たらずぶぬれ」
(笑)「めっちゃくちゃずぶ濡れだった、雨は持ってくれるかなと」「何で自転車で来るのよ」
「普通40分くらいかかるところをママチャリのギアなしで25分で来ました!」「えばってどうするの」
「そしたらずぶ濡れでね。自転車乗るの得意なんですよ。だって東京住んでますけど栃木まで、
帰りましたからね。」
「それって親殺して自転車で逃げた人みたい」「そうそう!あそこまで必死じゃ
なかったですけど。あんな裏道は通らなくて国道4号線通りましたけど、カメラ無しでやりました1月1日
出動!って。」
「そもそも、つぶやきさんは」「何取材の形に入るの?」(笑)「入った入った」「急に
人前だとサングラス掛けるんだ。」
(笑)「だってね、楽屋だとこう「ビールビール」ってビールばっか
飲んでる」
(笑)「いやいや、俺ね、ゲストに「何でサングラス掛けてんの」って言われたのってカステラ
の人以来」
「知らない」「カステラの、昔オールナイトニッポンってラジオで言われて」「長いんでしょ?話」
「だいたいねぇ」「長いんでしょ?!いいよ!さっきも漫談長い!!サザエさんの歌は下手だし!
この後どうやって出たらいいのかって」
(笑)「漫談長いんだねぇ、これが」「漫談してないよ!」「これが
愚痴ばっか、愚痴。」
「トークだよ!いつの間に分析してんの!違うの、俺はね、つぶやきシローの性格
の悪いところがね、好きだったのすごく。なんかね、飯島愛ちゃんだけが言ったねそれを。この人は
蛭子さん」
「あれ地ですからね。」「知ってます?蛭子さんがある時「最近つぶやきシローが出てきて
俺の座がなくなった」で今ほっとしてるらしい」
「がつがつしてますからねぇ。ほんとせこいっすよ。
あんだけ儲けてラーメンしか食わない。ま、それで田代さんがいましたね。」
「田代さんねぇ。取材に
行っていいですか?そもそもつぶやきシローって人はどこから出てきたんですか?」
「そこいらから、
別に生い立ちじゃなくて。どこから出てきたか」
「知ってる」「知ってるって!」「しかも1人しかいない」(笑)
「俺ね適当なこと言ってきてわかんなくなっちゃって」「多分、伊集院さんの朝のあの」「まじめに
語りだしてるしさ(笑)」
「伊集院光のウルトラセブンを送り出すやつね」「そうそうそう!で、」「お前ら
個人的に話すなよ!」
(笑)「レポーターでー」「まだ話してやがる!」「そう、それが最初かもしんない」
「わかんねぇよ!」(笑)「そういうことです。わかりました?」「おおぐちさんわかりました?」
「わかりました」「もともと、東京きて22歳、大学名古屋だったんでそれで来て1年間何もやんなかった。」
「その前行きましょう、そもそも、芸人になりたかったんですか?」「どうなんでしょね」「友達少なかった
でしょ?」
「うーん、やっぱ体育の時2人組になって準備運動してって時に絶対余りましたけどね。」(笑)
「うわ、なんだよ先生とやんなきゃいけないの?」「俺もそうだった」「サッカーやって「ヘイパス!」
でも全然パス来ない。来ないけど終わりとか最後にボール当たった人が片付けね、って時ばっか
めちゃくちゃパス来るんだ。」
「じゃあ割とふかわりょうと被ってたんだ。」「そうそう。え?まじで?!
ふかわとは仲いいんだけどね。焼肉とか。」
「話飛ぶけどこの間ふかわくんと楽屋一緒だったの。
なんか、虎の門ってテレビで。テレビ出てないからわかんないか」
(笑)「見てもいないし。見る権利も
ないから」
「権利すらないの!」「見ちゃダメ、NHKしか見てない。あれ、そういうコーナー?俺を
追い詰めるコーナー?なるほどね。」
「それも期待してるもん、みなさん。」「その拍手だったんだ」(笑)
「よぉし今日は追い詰めるぞ!(パチパチ)って」「一丸となって」「そんなことないですけどね(笑)
ふかわりょうさんと一緒だったんですよ。キム、木村さん」
「え?」「ちょっと、ホントに知らない(笑)」
「バラエティあんま見ないんですよ、ドラマかほとんどスポーツ。ほんと今日日本代表がね!これ
こんなどころじゃないのよ!」
「カビラJとか見てんのかな?」「知らないそんなの」(笑)
「いるじゃない木村さん?ホントに知らないの?」「作家さんの方ですか?」「木村ゆういち」
「素人に教わってどうすんの!でふかわりょうが居たんだけど、打ち合わせになって「こうこうこうなんで
すよ」ってディレクターさんが言ったら、誰もはいとか言わなくて、それで木村さんがふかわくんに
「お前が挨拶せんで誰がすんねん」って」
「いやそれはそうですよ」「ふかわくんが、「はい、すいません!」
この人まじなんだって」
「木村さんもわかりますけどふかわくん言うタイミング計ってたと思うんですよ。
僕もそういう時ありますもん。タイミング間違ったらいつ挨拶しようってそればっか頭にあって、
先言われちゃうとあとどうしようって」
「お笑いの世界って厳しいですねぇ。」「一応年下でも芸暦先輩、
僕も結構そこぬけやらじさんも」
「え?誰?俺知らない」「海砂利さんも同じ年だけど先輩X-GUNさんも
先輩。」
「パワーズっていなくなったよね?」「どっかでお笑いの講師やってますよ」「なんか気が狂った
って噂を」
「いやそういうのはノーコメントで。なんでもここ言っていい?」「全然OK!」「キチガイとか
言ってもOK?じゃさっきの「お前キチガイか?」って言っても」
(笑)「タイミングはずしちゃった、言っておきゃ
よかった。」
「クラスの中でつまはじきなところが」「ありましたね。だって給食とかグループで食べるのに
一人黒板の前で、チョークとか。」
「それね、無茶苦茶共感されてます。みんなそういうやつです。」
「共感じゃなくて「えぇ?」じゃないの?間違ってますよ、今の。僕ね、すぐなんか埋められたりする
タイプ」
(笑)「埋められるってどこに?」「なんだろね。馬とびって知ってます?思いっきりここ(首後ろ)
に乗られる奴、なんですよ、いじめられタイプですね。」
「正直3人くらい殺したとかない?」(笑)
「あのー、なんだっけ、大阪の気持ちがわかるとか」「あれねー。折角サッカーで決勝行くぞ!って時に
あんなニュースが。あれしょうがない、わけでもないけどちょっと季節はずれですね。」
(笑)
「違う違う!僕が言いたいのはGWとか終わったあととかいろんな事件あったじゃないですか。
そういう時って僕の勘ですよ?GWだから家帰っていいですよ、っていう病院が一旦外出すんじゃな
いかって。だからこそそういうのになっちゃうんじゃないかと。それに関して季節はずれだなと。
ごめんなさい。」
「突然気が弱くなって」「元々こういう、八百屋の息子なんですいません。腐ったみかん
ってあだ名が」
(笑)「さとうまさるが!そうですかー。それで何故お笑いの道を目指そうと。っていうか
こんな質問って久しぶりでしょ?」
「そうですね、そん時は適当な冗談で」「いやここは本当の!本音が
聞きたい人たちだから!」
「どこ向かって、あなたが一番熱くなってる」「そう、空回りしてるの俺だけ」
「ほんとは何でしょうねー」「ホントはなんかあるんでしょ、コンプレックスとか。トラウマとか。
聞きましょうよここで!」
「コンプレックスの塊だと思ってる」「いや思わないわけないでしょ!」(笑)
「まぁ顔も奇形ですし!そりゃあもう」「奇形って(笑)」「奇形ですよ、足の裏みたいな。こっからここ
(口から下)長いもん。」
「ひとついいですか?僕も知り合いにあごの長い人がいたんです。」(笑)
「誰ですか?みんなあははって」「いたんですけど、屈辱というか」「長いっていうかしゃくれてます。
ちょっとしたもんはこぼさないぞって」
(笑)「しゃくれてる人っていうのは悲しみがあるんですか?」
「そう聞かれると、僕は別に思ってない」「いや思ってます!」(笑)「ただしゃくれてる女の人とキスは
したくない」
「しゃくれてる人同士がキスする場合は、天地逆になるんですか?」「そうですね。
やっぱ前出めの人がいいですね。歯茎がこう。何の話だよ!」
「あのね、僕知り合いにあごの
しゃくれてる人がいたんだけど、その人とバンドやってたんだよ。」
(笑)「それで彼が気にしてるって
のが分かって、バンドの中では一切言わないことにしたんです。それが大阪に出たときにダウンタウン
の番組に出たんですよ。演奏終わった、で松ちゃんが浜田さんと出てきて、「いやぁえらいしゃくれた
あごでんなぁ!」」
(笑)「これはどうしましょう(笑)。」「その人のリアクションは?」「「え?」(マネ)って」
「あれじゃないですか、映像上映る人はなんか突っ込まなきゃ。しょうがないですよ。」
「でもまぁしゃくれたあごがあって」「そんなしゃくれてますか?横から見るとまっすぐなんだよね。」
「おぉー」「それほどでもないよね。一時期童貞ってギミックで売ってたじゃないですか。今日は
つっこみますよ!」
「童貞でしたね」「ほんとはそうじゃないんでしょ?」「いやそうですよ。もてないもん」
「いつまで?実は。もういいじゃないですか。あのーインターネットとかで流したりしないように!」
「するよ!するような奴らばっかじゃん!!」(笑)「隠してテープかなんかに録音してそうだもん」
「帰るやいなや2ちゃんねるにアクセスする」(笑)「こえ~。今30なんですよ。いつまで、うーん
24,5まで童貞ですね。」
「最初のデートってのは?」「え?僕だめなんですよ。大学時代も喫茶店
入ったことなくて。ほんと!」
「じゃどこへ?」「喫茶店でコーヒー400円ってせこいわけじゃないですけど
時間の潰し方がわかんない。2人で入っても一人がマンガ読んでたりすると何していいかわかんないし
時間の潰し方下手なんですよ。」
「キチガイ」「その時セミキチガイ」「僕つぶやきさん共感持ったのは
TVで見てるとこの人ほんと元キチガイだなって。俺もそうだったのね。」
「今もじゃん」(笑)
「36でそれ、そんな36はおかしいよ。そのテンションも絶対クスリやってるテンション」(笑)
「しょっちゅう楽屋でトイレ行ってたの、なんかやってたでしょ!」(笑)「また話飛びますが、ロックの
世界ってドラッグが蔓延してるんですよ。」
「そうでしょうね」「みんなやってるんですよ。お笑いの世界
ってどうなの?聞きたいよね?」
「正直とコお笑いの世界から離れてるんで」(笑)「多分この後
テンション下がってチャリンコで帰るんですよね。」
「じゃあ何の世界だ」「でもあんまないんですよ」
「嘘だ!だって立川談志師匠とかはヒロポンがんがんに」「あそこまでいっちゃった人はわかんない
ですけど」
「この間、ある落語家さんに会ったの。まだ真打ちにならない人。で、落語家の新年会
とかあるでしょ?そしたら「よく来たぁ!まず1本!」って1本打つんだって」
「えぇ~?」「駆けつけ
1本!」
(笑)「言わないけど、名の知れた一門の。すげー、ロックよりすげぇって。」「失礼ですけど
ジャンルいろいろありますよね?俳優、歌手、バラエティとか。お笑いの人真面目ですけどねぇ。
歌の世界の人には失礼ですけど、僕も歌、2枚CD出したことあるんですよ」
(笑)「ちょっとまって
ください、持っている人がいるのか!」
「いや、ワゴンセールで100円くらいで売られてるけど、
それはいないよね。真心ブラザーズさんとユニットさせてもらって、なんと武道館で1回やったこと
あるんですよ。真心さんのオープニングでぶわーっと煙出てみんな「うわぁ、真心が出てくる~」って
思ったら俺が出てきて」
(笑)「それつかみに使われたんじゃない?」(笑)「そう。出てきて「あぁ~」
ってなってちょっと漫談やって、桜井さんが来て一緒に歌って終わりだったんですけど、ちょっと
歌やって、ミュージックの番組とか出るじゃないですか。ラジオとか公開で、日比谷野音とかで
司会やらせてもらったり。トリがキュリオで」
「おぉ~」「その時キュリオもわかんなかったんです
けど」
「キュリオってクスリで捕まったんじゃなかったっけ?」「そう?その時スタッフとかキュリオが
いちおしなんですよ、とか。楽屋入ると全員大部屋なんですよ。で、全然挨拶なんてできない人
なのかなぁ、って、やっぱバンドの方々って」
「そうそう!」「でもキュリオって上目指してるから
挨拶するんですよ。そこが行くか行かないかの、プロ意識のあれなんですよ」
「それ師匠すじみたい
なんか随分偉そう」
「いやいや。Mステーションとかでもあんま知らない人は挨拶しない、斜に
構えてるんですよ、わかりますけど。」
「ほか誰居たの?」「覚えてないんですけど」「またまたぁ」
「名の知れてる人は普通にこうタレント志向なのか」「いや、ロック界でよくない風潮があって、
イベントとかで会っても挨拶しないの。ほんとにしないの。に対してお笑いの世界は年功序列」
「誰に対しても挨拶する」「ほんとそうなの。それはじゃ、つぶやきシローが言ってください!」
「あのね、言う場所がないんだよね」(笑)「ごめんなさいねぇ」「そうだよねぇ」「もうちょっとまって、
40になるまで」
(笑)「40になったらキッチュくらいちょろっと出るから」「どうしてちょろっとなの」
「なぎら健壱さんくらいちょろっと出るから」「キッチュって今言わないし(笑)。ま、そんな紆余曲折
のある」
「ある意味ね」「どうしてお笑いをやろうと。向いてないじゃないですか!」「向いてない
ですね」
「おいおい認めちゃった」「だって打ち上げとか嫌いですし」「ちょっと!お笑いと打ち上げ
全然関係ない」
「盛り上がったりそういうの好きじゃないですか。それもダメだし、大人数ってのも
まずダメ。少人数が、こういう対談とか好きなんですけど、スペシャルでタレントさんがいっぱいなの
気使っちゃってダメなんですよ。そういうところで向いてないんですよ。タレントさんってクラスで人気
者いたじゃないですか。セミ不良っぽいやつで、女の子ともよく話したり、理系のくせに少ない女と
よく話すなみたいな」
(笑)「ちょっとヤンキーみたいのにも顔が利くみたいな、格おかれてるみたい
な人気者。中居君とかそうじゃないですか」
「あとヒロミさん、あとはかせたろうとかね。」「えぇ~?」
「要は人気者がなるんですね。」「じゃあなっちゃだめじゃん。」「はじっこで」「俺も」「同じニオイ
しましたもん。」
(笑)「僕が言うのもなんですけど、こう大槻さんといいなぁって。今日すごい楽しみに
してたんですよ。ほんと2人で話、ま4人ですけど」
(笑)「意味がないっていうか」「ほんとに楽しみ
で、大槻さんみたいな出かた好きなんですよ」
「えぇ?嫌いな芸能人行きましょう!聞きたいよね?」
(パチパチ)「いえ~い。帰って2ちゃんねるにアクセスするんじゃないよ~。」(笑)「そういうこと
いうから余計するんです。」お客さんて今日お金払って来てるんですか?]
「はい、みんなひき
こもりです。」
(笑)「そうだよね、雨んなか来るんだもんね。頭おかしいっすよね」(笑)「キチガイ、
キチガイ」
「出演者もキチガイですもんねぇ」「キチガイ、みんな電波受け取って」(笑)「じゃあ、
よくも悪くもこいつはキチガイだと思った芸能人。」
「えぇ~?」「俺はローリー寺西さんはキチガイ
だと。俺大好きなんだけど、なんかあの人キチガイだった。一回ローリーさんち行って、みんな
でパーティやったんですよ。B52のちんさんとかも来て」
「B21ね。」(笑)「52って、倍以上に
なっちゃった」
(笑)「すいませんでした・・・。あのー1次会はローリーさんと同じとこにあるモデル
さんの部屋に行ったんですよ。そのあとローリーさんの部屋に行ったんですよ。みんなで
盛り上がろうとしたら、両性具有ってのかな、その人が男とエッチしてる裏ビデオ、輸入物を
だま~ってかけ出したの。女性とかもいたんだよ。最初はナイトメアビフォアクリスマスとかかけてたのに。
終わったらだま~って、みんなひいちゃって、「あ、あたし帰る!」
とか言っちゃって、そしたら
ローリーさん俺のとこ来て、「なんでみんな帰るんやろなぁ」。彼にとってはナイトメアも裏ビデオ
も同じ美学があって、そういうとこ俺は好きなんだな。あの人の狂い部分ていうか。なんか
ありませんか?」
「先言ったから俺言うと思ったら大間違いっすよ。」(笑)「普通そうじゃ~ん!」
「メイン司会が先言ったからって」「そうじゃん、トークって!」「あの~ヒロミさん。僕がデビューの
前からいろいろしてくれて、番組とか呼んでくれて、ネタやらしてもらったり。すっごい世話に
なって、すごいいい人ですよね。」
「何それ~?」(笑)「何が言いたいの?全然わからない。
ダブルミーニング?裏を読めって事?ヒロミはキチガイだって言いたいわけ?」
「違うあの人
ぼきゃぶらとかやって若手を育てたりするんですよ。僕は世話になった人で頭上がんないですよ」
「裏を読めって事?落ちないじゃないですかその話。」「何で?僕はいい人だなって思って」
「だってキチガイは誰かって話してんじゃない」
「何?そういう話すればいいの?」「何だか
わかんない、もう。」
「キチガイつーか嫌い」「嫌いな人行きましょう、マウスが動いちゃうね。」
「誰だっけ女優さんで2時間ドラマよく出て、前髪こんなでふっくら系の」「いくらでもいるじゃない」
「おばさん系で」「原日出子!片平なぎさ!」「違います」「かたせ梨乃」「それ!」「ほんとに
テレビから離れてるんですね。」
(笑)「一緒に番組出て、終わって、たまたまエレベータ待って
たら来たんですよ。じゃあ挨拶しとかなきゃって、「お疲れ様でした~」ったら、何にも答えな
かったんですよ。まぁわかんなかったんだろうなと思って、エレベータ開いたんで乗って、
奥に行きますね、俺はドア付近で面と向かって「お疲れ様でした~」って俺の声だけ響く
エレベータの中って・・・。え?聞こえてるよな?!さっきまで一緒に話してたのに。全然失礼
なこと言ってないんですよ?」
「乳揉ませろとか」「言ってないのに、挨拶別にしてもいいん
じゃないのかな~って。そういう露骨にやられたの初めてでしたね。」
「はぁ~あります。」
「たまたま機嫌悪かったのかもしれないですけど。」「何、ツンボだったんじゃない?」(笑)
「ツンボだったらテレビ出れねーよ!」「ちょっと待った!ツンボテレビ出れないって方が問題
じゃないか?差別だ!」
「フォローさして頂くと、僕もちょっとツンボなんですよ。小学校から
蓄膿で
「あ、俺も蓄膿!」「小学校からプール入ってないんですよ。耳の検査いっつも
引っかかってましたから。」
「またかたせ梨乃のツンボの話ごまかしたな?」「ほんと僕もツンボ
やっぱテレビ出ちゃいけないんだね~」
(笑)「あぶねぇあぶねぇ。何このライトアップ?なんで
いまフューチャーしたんだ?」
「面白かったんだ」「初めて面白かった」「初めて(笑)照明さんが
認めたんだ!「面白い!」(ひねる)」
(笑)「「俺を初めて笑わせた!」って。厳しいっすね。あの
最近テレビで見ないんですけど、そこらへんの話題をききたいんですけど。初め僕と通じた
キャラクターだったけど、こいつ結構毒舌だぞと。」
「わかるんですよ、フォローしてもいいんですけど
テレビとか番組って編集編集なんですよ。バラエティアイドルとかタレントさんがそういう役目だな
と。ちょっと和やかな、和ませたり。きついつっこみするのがこっちの役目かなと。」
「かなり
きついよね!」
「そればっかりに」「すごく好きだったんだけど。」「やっぱり持ち上げて落として
をやんなきゃいけないんですけど」
「和田アキ子いるじゃない」「先輩です、ホリプロの」「わかりました
言いにくいと思うんで私がいいます。和田さんてめちゃくちゃ言ったあと一応フォロー入れるのね。」
「そうです!そこなんですよ」「つぶやきさんは入れてもそこ切られて」「言ってもそこ編集でカット」(笑)
「だからイメージ的にこいつやりたい放題だなって。このライブみたいな。そんな感じしちゃうのと、
なんですかねぇ、飽きられちゃったってのもありますかね。」
「いやそんなことないですよぉ。」
「あとわかります?いい人だいい人だ言われ続けてると俺悪いとこあんだよって人間の心理、
その反発心ってあるんですよ。それで見せようと思って、はっきりしゃべったらあんま面白くないな
ってのがバレちゃったのかもしれない。あぁ~って言ったね今。」
(笑)「納得したでしょ」「はっきり
喋ったらつまんないってのがバレちゃったの。」
(・・・)「コメント困っちゃってる」(笑)「だって何も
言いようがないじゃない」
「言いようがない質問してんじゃない」「俺が悪いのか(笑)」「っていうのも」
ありますし」
「つぶやきシローってパンクじゃないですか。」「パンクなの僕?新しい僕を引き出して
くれた」
「今日から、ネオつぶやきシロー」「意味わかんない、何?」「分かってよ!ドイツ語でネオ
って新、ドイツ語かわかんないけど新つぶやきシロー」
「新加勢大周みないな?」(笑)「にせもの
ですか。タンクトップ着なきゃいけないんですか!」
「一時マスコミががーって持ち上げるじゃない
ですか。」
「マスコミも、まぁ事務所も悪いですけどねぇ。」「事務所批判っすか!ホリプロ悪い
んですか!」
「そういうんじゃ、所詮アイドル会社ですから。」「所詮!」「ちょっと待ってください
何ホリプロに対してあるんですか?お笑いから出た、バカルディさん今さま~ぁずさん、すごい
ですよ、二度行きましたから。すごい腕あります。でもお笑いの売り方わかんないんですよ。
僕は変にキャラで売っちゃって、ばーんて、どうすりゃいいんだ、とりあえず金になるから売っとけ
プリクラとかやっちゃって、わけわかんない。」
「何そのプリクラ」「プリクラかつらとか作っちゃって。
つぶやきかつらとか。グッズで儲けて儲けてそのあと使い捨てみたいな。」
「すごいね、事務所
批判だ今。」
「うそうそ!」「つぶやきシローの溜まりに溜まった怒りというか、そういうものを
ぶつけて欲しいんですよ。」
「もう何杯か飲んでるもんね」(笑)「こっちはもう言っちゃいますよ。」
「言ってくださいよ」「言ってますよ。だんだん興味薄れてきてる。あとは自分の問題ですよね。
基本的な人嫌いっていう。なんなんでしょ、テレビの大勢ってのがダメなんですよ」
「実際の
持ち上げられて落とされてってのがあるじゃないですか。」
「う~んそういう世界ですから」
「負け惜しみじゃなく今の地道なのがいいんだって人もいるだろうし、持ち上げて落として何だよ
って気持ちも。実際のとこどうなんですか」
「何だよはないですけど、持ち上げた時になんだよ
はありましたね。」
「はぁ~」「マネージャーと言ってたんですよ、止めよう歌なんか出すの。
ブームってのは絶対去るもんだから。絶対そのあと面倒見切れないんだからホリプロは。
お笑いちゃんと番組選んでいかないといけない。よしもとってちゃんと段階しっかりしてるんで
すよ。夜中の番組から持たせて、それも吉本制作で作家を入れて、しっかりしてるんですよ。
そしてさんまさんとかのに入れて、ゴールデン売ってく、そういうのしっかりしてる。僕は
何でも出てたじゃないですか。そん時なんだよと思いましたけど、今は別jに、あぁ~いいわ。
こういうの、こういう仕事が好きなんです。あとロケとか。普通ロケってスタジオもあるじゃない
ですか、普通会社はスタジオも込みでお願いしますよぉって頭下げるんですけど、こっちは
スタジオ無しでいいや、ロケだけで。」
「なんかね、お客さんが妙な感心の仕方を」「納得させて
やろうって」
「奥様番組みたいな妙な」(笑)「最初から相槌とかすごいいいですよね?」「相槌
いいでしょぉ!」
「常連さんなんですよねきっとね」「基本的にはそうですねぇ」(笑)「そうですね
とか言えちゃうの?今日雨ですね!」
「そうですね!」「キチガイだ、やっぱり」(笑)「あのね、
マジでキチガイは混じってます。」
「いえ~」「いえ~じゃないよ!小学校行くなよ!」(笑)
「こういうの言って怒んないお客さん一番ですよ。こういうお客さんに囲まれて楽しいっすね~」
「じゃあ、どうっすか毎月つぶやきシローナイト」「いやいや、もう全部出し尽くしました。」
「もう全部なくなっちゃった(笑)」「あと5分もたないよ、ごめんなさいねぇ」(笑)「これから芸の
幅を広げて行くたびに」
「幅は広げないっす」「広げようよぉ!」「だって別にどう広げるんですか?
僕みたいにぼそぼそしゃべって、こういう場合はハイテンションで喋ってますけど、お笑いって
前に出て、苦手なんですよね、恥ずかしくてできない。」
「俺ね!今日相談事というか、最近
テレビに出るじゃない?いわゆる芸能人とかいるでしょ?の人といるとすごく違和感があって
なんかの番組で、芸能人ってキチガイじゃない?」
「う~」「同意しようよ!ジャンルあるけど
ジャンボ尾崎とかさ」
(笑)「あの~徹子までさ」「テレビ出るやつ全員キチガイですよね。作ってる
やつらもこいつらも全員」
「彼らは芸能人じゃないでしょ」「こういう業界の人ってちょっとおかしい
ですよね」
「バラエティに出る芸能人て、こないだサザエさん対ドラえもんどっちが偉いかって
不毛な議論したんですよ。でお笑いの人出てきて、どっちが偉いってどうでもいいの、とにかく
自分のねたに引っ張ってくことしか考えてない!」
「でもそうしないとだめなんじゃないですか?
コーナーなんないんじゃないですか?」
(笑)「回す人はほかにいるんじゃないですか?自分は
ツッコミが入るし行き過ぎればそういう人が入るし
「仲良くなれると思ったのに」(笑)「仲良し
ですよ、大丈夫ですよ。敢えて言ってみましたけど、熱すぎたから今」
「熱いの嫌なんだ」
「いえいえい全然いいですよ。あなたのライブですから」(笑)「いやいや、ここはゲストに華を
持たせたい。」
「もう消せよこれ!(ヒビ)」(爆)。
「(笑)でもねぇ、このツッコミはずっと考えてた、いつ言おうかいつ言おうか、ホップステップ
ジャンプでいった今。」
「解説いらないね、恥ずかしいから」「ほんとにですね、いろいろあった
まとめに入ってきた!どうすんですかこれから!」
「どーしましょ、僕はこのままですよ。若手の
ネタ番組とかありますけど、こうピンでやってる人いないんで、出てきたら変えてもいいと思います
けど、世間は求めてなくてもこのまま」
「マイペースってやつで」「それしかできないから」「せんだ
さんみたく死亡説が出たのを利用して行く」
「それは別に、振られたりするじゃないですか、
そこはまぁしょうがないですけど、それだけでずっといけないっすよね。なんか起こしてやろうとか、
本出してやろうとか!ライブに来た客に売りつけて」
(笑)「それは俺を暗に批判してるのか!」
(ライト明るくなる)「あ、今面白い!」「いえ~」「だってあともう50冊追加!早く!」「でもねぇ
つぶやきシロー来ました、でトークして、照明さんが盛り上げたのが2回ってのはどうなのよ!」
「あ、無難ですね、センスいいです。」「そんなこんなでシメに入りますが」「えぇ~」「いや、こんな
もんでしょ、やっすいギャラなんだから」
(笑)「何言ってんだよ!あんたねぇ、のほほん学校で
一番ギャラ取ったんだよ!」
「ごめんなさい、ホリプロが勝手に」「北野誠さんもYOUちゃんも
すすめの涙ほどの、オーケンの為ならって」
「来ないんですよ、それがホリプロの七不思議の一つ」
「今日はぁ、事務所批判という、みなさん2ちゃんねるに、うそうそ」(笑)「書くなよ!マジ書くなよ!
ここはここだけで。ということで、しょうのさん」
「大丈夫ですかねぇ、どういう風に本書くの」
「書けないいろいろなキーワードがね」「そこがね、また。つぶやきさんの前が瀕死の重傷を
負いながら復活したレーサーの、その次ですから。」
「今までどんな方が」「えーと暗黒武道の
ギリヤークあまがさきさんとか、殴られ屋とか、乙武さん」
「殴られ屋!すぐ傍じゃない!」
「あと飯島愛ちゃんとかロリータ18号とかありとあらゆる森下くるみちゃんとか、いや今日は
どうも」
「僕なんか呼んでもらってありがたいです」「告知することとかなんかありますか」
「別にないんだもんね」「はい、ないということで」(笑)「ふつーに見守って、ちょろっと出ますから
テレ東の深夜あたりで」
「テレ東夜中までずっと点けておくと」「端っこの方でTVKとか出たりして」
「イー感じの」「衛星第二とか地味~に出ますから」「ほんとありがとうございました、もう一度
大きな拍手を!おおぐちさんも、しょうのさんもみなさんに大きな拍手を!」
(パチパチ)
「ということで、第1部でした。ちょっと待っててね」

ステージセッティング
「さぁ!第2部です!小さな世界のカリスマ、オーケン大いに歌う!」「イエー」
「前回はたなかひろあきくんという人が歌ってくれたんですが、ちょっと待って、林田くん
いますか?」
ここでオーケンはひそひそ打ち合わせ。「俺が~って言ったら・・・」等聞こえてます。
「全部聞こえてるじゃんよぉ~」(笑)「歌を歌います。紹介しましょう、僕が特撮、電車の他にやっているフォークユニットTPMのマッヒーと中村君!」(パチパチ)
「久しぶり!挨拶変わりに2曲くらい行きますか。はいはい。今日始めて来た人いますか?
意外にアットホームな感じでしょ?えー僕特撮というバンドをやっていて7月13日にcali≠gariって
バンドと一緒にやるんだけどすんごい面白いよ、カリガリってバンド。うん、すごいいいバンドで、
是非来てね!あと7月31日だっけ、リキッドルームで「ゴスロリ大集合!」怪我もしてないのに
体に包帯を巻いた女の子たちが来るようなライブです。犬神サーカス団と百怪の行列と
メトロノームとグルグル映画館!丸尾末広的ドグラマグラ感、江戸川乱歩系ね、そういう人たち
とライブやるんでやっぱりね、俺好きなんだね、ああいう世界観。笑っちゃうんだけどね。
こてこてやねん!って思うんだけどね。あの目が悪くないのに眼帯してるような。
キライじゃないんだよね。特撮はゴスロリ大歓迎ですんで。全然そういう歳じゃない方も、
そういう格好してくださって全然OKです。僕は大好きです。ただ、ファンレターはにこにこした
ものを送ってください。」
(笑)「うつ病が復活しました、とかそういうのは送らないようにお願い
しますね。じゃ行きますか、TPMです」
猫見に行ったら犬がいた。オーケン、最後の
「あまがみのふたり~」を「あがまみ」と歌ってしまい、大爆笑。
哀愁のこたつみかん。
「どうもありがとう!あのTPMも久しぶりです。」マッヒー「そうだね!」「何ヶ月ぶりかな。
3ヶ月くらい?」
「3ヶ月。」「TPMは3人でのほほん学校を中心に。最近のほほん学校から
出てないねぇ」
(笑)「小さな世界の小さなカリスマに、我々もなりつつあるね。ツアーとか
行こうか。どこ行きたい?」
中村「かめやまだ温泉」「いいねぇ。長野のね。Theパンのドラマーの
お母さんがやってるとこでね、行きましたね。あ、新曲作ったよ!でね、多分これはのほほん
学校用というか、特撮でやろうかと思ってるんだけど、やる時は固有名詞が変わってると思う。
いろんな人が出てくるんだけど。マイケルジャクソン、どんどん色が白くなっちゃう。ローリング
ストーンズ。スティービーワンダー。つるたこうじ、わかるかなぁ。昔のやくざ映画の人でね。
カーペンターズ。アルヤンコビック。シドバレット。ピンクフロイドで頭おかしくなっちゃった人で、
中心人物だったから、なんつったかなぁ、あの人。忘れたなぁ~。ほんとに年取ると言葉が
出ないよね~。あれ、思い出すぞ。ピンクフロイドのギタリスト。あれ~!」
「大槻名人、
長考。」
(笑)「ちょっとまってねぇ!」「10秒~」(笑)「20秒~」「だめだ、ホント出ない!誰か
分かる人いない?」
「さぁどうぞ」「デーブギルモア」「ありがと~!!」(笑)「おじ~ちゃん
助かったよありがとね~。」
(笑)「シドバレットが死んでデーブギルモアとロジャーウォーターズ
の2人でやってたんだけど、やっぱ天才だったんだね、シドバレットって。彼がいてくれた
ってことで、本も出て。あと岡村さん、岡村靖幸さん。ここらへんがネックになってメジャーで
出せないんだよ多分。」
「なんで岡村ちゃんだけなのよ!」「エルビスプレスリー、ドーナツの
食べすぎで死んでしまった、そうだよ。西田敏行、昔梅沢富男とさみしいのはおまえだけじゃない
ってくら~いドラマやってて、カートコバガーン、さだまさし。防人の歌。ブライアンジョーンズ、
これはローリングストーンズのメンバーだったんですが、プールで死んじゃいました。アニマルズ
これは日本ではイタミサチヨじゃなくて、だれだっけ」
「さぁわかる人!」「びとういさお」「正解」
(笑)「マービンゲイ、無茶苦茶な生活していて、お父さんに撃ち殺されちゃいました。マドンナ、
パパ叱らないでという歌があります。そういうことを頭にいれて、聴いてください、
あの子が遊びに来る前に。」
あのこが遊びに来る前に。笑いを誘った歌でしたな(笑)。でもいい歌。
「これいい歌だなぁ、かっこいい。これは高橋竜くんが作曲してくれて・・・お前らパーマ失敗だ!!」
パーマのブルースPart2。「なに?おじさんどっか行くの?いやぁホント久しぶりでねぇ。みんな
覚えてなかったらどうしよかと思ったんですけどね。」
「最近さぁ、TPMマンネリじゃん。3人で
歌ってなんだよ。テーマ持とうよ!よぉし、今日のテーマを発表するよ。たすき持ってきて!」
「それ仕込んでたのかお前!」タスキ登場。「今日はね男ののど自慢をやろうと思って。」「イエー」
「なんかねぇ、ひきこもりがゲラゲラ笑って、なんか違うんじゃない?泣かそうよ!マジで。
今日は、マジで、泣ける曲を歌ってお客さんを泣かす。歌の力でね、マジやろうよ!どうですか
お客さ~ん」
「イエー」「よぉし、真剣にやろう」「いつも真剣じゃないのか!」「ちょっと手抜いてる
わりぃわりぃ。よぉ~し、子供の頃の悲しい思い出、どんどん聞かせてやる。まずは男3人、
あれからいったらいいんじゃない?」
「あれからいくの~?」「酒だ、酒がきたぞ!」「イエー」
「過ぎる昔の悲しい思い出。いろんなことあったよ。俺~昔空手バカボンってバンドやって」(笑)
「誰がここで笑いを取れと言った」「内田っていうんだけど」「君が放火したうちな」(笑)
「よぉし、酒が来たということで一曲行くか。」酒と男と女と泪。「ちょっとギャグになっちゃったね。」
「泣いてたよぉ!」「飲んで飲んではなぁ。女ゴコロに響く歌がいいじゃん。我々いろいろ女を
泣かせてきたじゃん。泣かされてもきたけど。女ゴコロに響く歌、あとね、俺~ロリコン」
(笑)
「あのね~35過ぎたらとにかくも~少女が好き。」「ちょっと待て、少女も幅があるんだよ。
どのあたりが少女?」
「あのね、歳じゃないの、妹的なのがいいの。それも守ってあげたいんじゃ
ないの。俺が守られたいの。」
(笑)「こう、「だめなおにぃちゃん」って言われたいの。」
「おに~ちゃん!」
「ありがとうありがとう。70年代、男と女の関係が兄妹みたいな関係であれば
別れることもなかったのに、そういう歌が多いんだな。そういう歌でマジなかそうよ。さっきも
マジ泣かそうと思ったんだけどさ。」
(笑)「飲んで飲んでは我々のストレス解消になってしまった」(笑)
「次の2曲はマジ頑張ろう。絶対泣かす!マジだからね!」なごり雪。
「まった、笑いが起こってるんだ」
「言っちゃあなんだけど、あんたのせいだよ!!」
「汽車を待つ横の君で僕は」(笑)「全然わかんないからそれ!」「いや、気持ちが先走って
噛むこともあるけど、その気持ちを受け取れ!それで!男も!!俺の女の気持ちで聴け!!」
(笑)
「俺だけじゃない、大槻、マヒト、中村!」「お前だけでいい!」(笑)「マジ行こう!つ~かね、
このタスキがいけない。ギャグになっちゃう。」
なごり雪二回目(笑)。妹。
「いや俺自分で感動した、うるうるきた!」(笑)「俺も妹欲しかったんだよね~」(笑)
「これ歌った南こうせつがロリコンで、ほんっとに俺気持ちがわかるんだ!夏の少女って曲も
「夏の少女よ~強く抱きしめて~二人のすべてをここに記しておこう~」ロリコンだよね。
どう考えてもロリコンだよ~。いやぁ、俺自分で感動したなぁ。何がいいって「妹よ襖一枚隔て」
今襖ってないじゃん。それはいいんだけど最後に「どうしてもどうしてもだめだったら、帰っておいで
妹よ。」これ帰ってきて妹とやっちゃうのかなぁ」
(笑)「俺だったらやるよなぁ。俺はやる。
しかしねぇ、男ののど自慢、もっと泣かそうよ!」
男性の声「泣かしてくれ~!」「泣かしてくれって」
「じゃあさ、これから各個人戦行こうよ。まず中村君から、タスキお願いします。自分の悲しみを
語って一曲歌う。」
「本日の出場者は福井県からやってきました中村さんです。」
「みなさんこんにちは、今日はマジで泣くよ!僕のトラウマですか。さっきレインボーマン見たで
しょ。小学校2,3年生くらい。テレビ見るでしょ。、俺見た覚えないのね。ここで、知らない人に
明かそう!福井の民放は2つしかないの。だから、やってない番組があるのね。これは
悲しいことだ~(泣)。」
「悲しいなぁ、その気持ちで歌うの?」(笑)「そんなわけない」
ここで中村さんの悲しい思い出が語られます。マジ悲しい話!「俺もううるうる来ちゃった。」(笑)
「全然ギャグないの?ちょっと俺はずれるわ。」「いや俺もはずすわ」「じゃはずして」(笑)
中村さんの弾き語り。「勝ちは決まったね」「お前のほほん学校って場所考えろよ!」
「大阪からやってきましたマヒトです」
マヒトさんの悲しい思い出と大阪ベイブルース。
「いや泣かすよ。中村君はずるい気がする。マッヒーのはちょっと営業っぽかったかな。(笑)
「あんたにはこころがないよ。」「なごり雪よりよかったよ、マジで。だがな、甘いよ!
お前らあまあまだ。俺が何年人々を泣かしてきたと思ってる」
「兄貴がおかしくなってる~」
「日本印度化計画で泣かせ」(笑)「高木ブーで泣かしてきた!まだまだ泣かすぞぉ。
君よ俺で変われ、バトル野郎。氷の世界はプロモで泣かせてきたな。俺が泣かせてやるぞ!」
(パチパチ)「今ねぇ、ちょっと待ったってのが聞こえなかった。もう1回ね。俺が泣かせてやるぞ
から」
「キャーからね」「キャーはいらない、シーンとして。俺が泣かしてやるぞ!」
たなか「ちょっと待った!」「誰だ誰だ!これは!前回ののほほん学校でギターを弾いてくれた
たなかひろあきじゃないか!」
「イエー」「どういうことだい、まさかこの男ののど自慢に、
参戦したいっていうんじゃないか?!なんと、急遽飛び入り参戦。たなかひろあきも、泣かせる
トラウマを語ってくれるんだな!」
「ひとつあるんですよ」「俺は楽屋で飲んでる」(笑)
たなかひろあきさんの思い出とメロディー。
「おい、メガネずれてんじゃねぇのかい?甘いよぉ!確かにお前たちは素晴らしい。だが
俺は思った。何故お前たちはニューミュージックばかりが好きなんだ。」
(笑)
「たなかひろあき!泣かせてくれたぜ!」(パチパチ)「そうとうストレスを解消していっただろう。」
「いいねぇ、この企画!でもさ、ちょっとやばいよ。中村君があれでさ、俺が営業でしょ。たなか
くんが「メ~ロディ~♪」でしょ。あんたどうでるの?」
「あのねぇ、僕は思い出なんかないの。別に。」「えぇ~?」
「思い出なんかどうでもいいの。それよりもね。歌で!これで泣かなかったら、お前らは鬼だ!
「よぉ~し行くぞ!」
防人の歌。「どうもありがと!いいね。俺持ち歌にするわこれ!カラオケに
行ったら絶対歌う。みんなをすごく嫌がらせる。」
(笑)「でもこの企画なかなかいいね!今度
男ののど自慢スペシャルやろう!いろんな人が出て、トラウマを告白して、涙、涙の大絶唱。
やろう!まじやろう。腕に覚えのあるやつはどんどん応募してくれていいから。女ののど自慢も
やろう。いや~、疲れちゃったよ。でもよかったでしょ?」
(パチパチ)「あのさだまさしっていうのは
俺だな。」
(笑)「じゃあ朝から岡っ引の格好して「なにやってんだ!」」(笑)「さだ節、防人の歌とか
俺の歌じゃん。どう考えたって。これ絶対そうだよ。後期筋肉少女帯くらいだよ。ステーシーの
美術とか、I stand here for youの頃の俺だよ。いや~これはいいわ。絶対カラオケで歌おう。
絶対歌おう。感動した。今日はのほほん学校どうもありがとうございました。男ののど自慢も
大盛況に終わって、何か告知ありますか?」
「さっきしました」「何かありますか?」「さっき
しました」
「次回は8月になります。楽しみにしてくださいね。最後に、男ののど自慢でどよ~ん
としてしまったので、明るい曲で終わります。」
「のほほん学校これにておしまい。」


以上
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