のほほん学校26時間目 2001.5.5
大槻 ブースカ その他1 その他2 お客様 曲 の色でお送りします。
ついにきました、のほほん学校。前回チケット争奪戦で見事Getした最前席です!
こんなに近くていいの?状態、ドッキドキ~♪クレクレタコラに続き、
エアポート’80がスクリーンで上映されました。前回言っていたおバカ映画ですね。
紐を張って飛行機を止めようとする涙ぐましい努力に観客大爆笑でした。映画終わって、
こいのぼりの唄がかかり、大槻さん登場。
「こんばんは!えー、コンコルドは網で止めましょうね。」(笑)。「素晴らしい!あーいうことを考えて、
アランドロンですよ?太陽がいっぱいのアランドロンと、そしてシルビアクリステル、エマニエル夫人、ね。
そしてあの、ジョージケネディって言ったかな?パイロットは。機長の人は人間の証明、復活の日では
あの人は大統領の役だったんだよね。あーいう飛行機に乗らなくてよかったと思うね。」(笑)。
「コンコルドの窓が開くっていうことが」(笑)。「皆さん知ってましたか?いや~、あーいうのって何で誰も
何も・・・。言わなかったのかって何で?」
「こんばんは~。」「こんばんはー」。「GWに行く所のない人が」(笑)。「お前そういうこと言うな。」
「何かたくさん来ているね。GWはどうだった?みんなこんばんはー!」「こんばんはー」。
「みんな!、僕は今欲しいものがあるんだ。それは何かと問うならばっていうんだよね?」「そうだよ」(笑)。
「それは何かと問うならば!」「問うならば」。「何が欲しいんだブースカ」「レッサーパンダの帽子が」(爆)。
「それよくないと思う。」「何で?何で可愛いじゃん。ちゃんと売られてるのじゃなく、それをコピーした目が濁った、
レッサーパンダの帽子が欲しいよぉ。」「それよくない、買ってあげられない。」「残念だよ。じゃ変わりに世田谷一家
殺人事件のTシャツを(笑)。」(笑)。「お前それ確信犯っていうんだよ。」「今日も楽しんでいってくださいね。」
「えーまずカラオケで一曲歌おうかな。カラオケで歌って小さな世界のヒーローに今日も、なれるかな。」「イエー」
「小さな世界のヒーローになれるかな?」「イエー」「フー!まるでコヨーテアグリー(笑)。さぁ、行くぞ!のほほん学校
行くぞ!」「イエー!」「連休いいことなかったですよね、別に。連休面白いことあった人?ないよねぇ。俺も連休
何やってたかなぁ。まいいや、一曲行こうかな?それではね、最新の、ナンバー。よぉし、行くぞー!」「イエー!」
「いや、イエーっていうほどの(笑)。レッサーパンダの帽子欲しいなぁ。あれどこで売ってるのかなぁ。世田谷一家の
Tシャツに、帽子被ったら完璧だよね!うーん。大川興行の若手みたいになっちゃう。よーしカラオケで一曲歌うぜ!
行くぜ!行ってみよう!あれ?」(笑)。「あ、来た。」ヨギナクサレ、カラオケ。歌詞見ながら歌って、わからなくなっちゃう
ところがまた(笑)。間奏部「ありがとう!これはMCATの曲です」(笑)。「ボンバヘッド!」(笑)。
「この間、ロフトに特撮のライブ来た人!」「はーい」。「その時に歌った曲ですね。ハー!ってここでまた間奏に
なっちゃうんだよね。」(笑)。「ここなんか入れよう。」曲続き。「どうもありがとう!」
「えーMCATの、「ボンバーヘッド」」(笑)。「聴いていただきましたけど、MCATは元気なの?DUPAMP?
俺最近さーほんとわかんなくなっちゃってね。なんとかアズなんとかっているよね。アズしか覚えられない。」(笑)。
「なんでそんな長いの覚えられるかなぁ。若いから?昔はさーフラワートラベリンランドとか覚えられたのになー。」(笑)。
「今さっぱりわからない。さぁ、今日は子供の日。5月5日の子供の日。ちまき食べ食べ母さんが、はい。
一人目のゲスト、子供が来ました!石塚カークちゃん。何歳だっけなぁ?」BERAさん子供連れて登場。
「こんにちは~。」「こんにちは」「カークはいくつですか?みっちゅ?仮面ライダーは誰が好き?1番!仮面ライダー
1番ってのがいるのか。なんだろ、ハルクホ-ガンみたい。」「GⅢ」「あーアギドに出てくるやつな。アギトは?アーギート。」
「○#☆」「え?とんまつり?」(爆)。「あ、ともだち。アマゾーンともだーち。カークは今何が楽しい?」「GⅢ」
「GⅢか。幼稚園入ったの?幼稚園どんなところ?」「とおく」「おい、聞いたかおい!幼稚園どんなところ?遠くだよ!
深いだろ?深いよー。何で行ってるの?」「じてんしゃ」「カーク自転車こぐの?お母さんか。おゆうぎとか習った?
歌とか歌ってよ。そうだ、おもちゃ買ってきたぞ。えーと、この男は誰かというと、僕がやってる電車というバンドの
石塚BERAさん。と、そのご子息。」「こんにちは」「パパをよろしくだってよ!」「おー」。「はい、ガオレンジャー。
幼稚園でやってる歌歌って。」「やだ」「あのーお父さんとしてはどうなんですか?幼稚園の入学式とか行ったんですか?」
「行きましたよ。」「ミュージシャンが入学式行くってどうなんですか?」「すごいですよ。みんな背広着てますね。
うちは、すごいっすよ。僕はスターリンのTシャツを着て」(笑)。「革パンを穿いて。」「やなPTA!」
「僕髪切ってるけど、その時はロンゲで。この人のコはどんなだろうって。」「カークはどんな評判なの?ガールフレンドとか」
「いるいる」「うそぉ!俺は二十歳まで童貞だったんだよ。」(笑)。「門のところでマキちゃんって子が待ってるの。
手をつないで行っちゃう。」「うそぉ、俺手つないだの二十歳くらいだよ?俺初めて手をつないだのは渋谷公会堂に
小林克也とNo1バンド見に行ったとき」(笑)。「しかも前座でケントギルバードトークショー(笑)」
「どういう風に育てたいの?格闘技やらせるべきだよ。ミュージシャンとかは?」「俺は野球選手になって欲しいね。
ヤクルトスワローズに。池山くらいの人になって欲しいね。」「誰?池山って。じゃ、壁に穴あけてボール。」
「もちろん。今時期だとエアコンの穴がちょうど。」「よし、カーク、これからもすくすくと育てよ。」「うん。」「恥ずかしい?」
「恥ずかしいとミュージシャンになれない」「ある時ロックに目覚めるんだよなぁ。「お前すごいよ、ハシシ歌うんんだよな。」
「私のビートルズ、電車の曲」「幼稚園で歌ってるらしい。」「ハシシはまずいだろ」(笑)。「ドラッグの低年齢層化というのが
ありますけど、まだ幼稚園児がハシシはやってないと思いますよ。」
「じゃあさ、カーク万歳してくれよ。せーの。」しない・・・。「口は「ば」まで言ってるんだけどなぁ。「ばんばひろふみ!」とか
言ったりして(笑)。」「はい、わかりました。今日はギャラとして、百獣戦隊ガオガイガーの獣王剣、こちらをプレゼント
しますイエー!」「ありがと」「はい、今日の最初のゲスト、子供の日ということで、石塚カークでした。ばいばい!」
「はい、俺も子供とかいたら人生変わるのかな?もう35歳だもんなぁ。こないだついに胃カメラのみましてね。
つらいよ~。なんか変なくすりをね、止めなきゃいけないの。7分間そうして、喉がしびれるから、
1mくらいのチューブみたいのをあああって。もう涙は出るはよだれはでるわ。まぁ私マゾなんですけどねぇ。
さすがにあれはつらかったね。さ、そんなこんなで、(笑)。今日は子供の日ということで、皆さん連休はどうしてましたか?
なんかすごいことやったやついる?肋骨が折れた!特撮のライブで肋骨が折れた!この間のライブでねぇ、
最近のロックバンドって人が人の上でごろごろしてたりとか、すごい稚拙な表現ですけど(笑)。あまつさえ、お客さんのはずの
人がステージにいて、そこから飛び上がっていたりとか。そういうことやるじゃないですか。俺としては是非そういうのみたいのね。
だって、みんなやってるじゃない人のライブ行くと。俺の頃にはそういうのなかったね。アースシェイカーとかしか。
ああいうのねぇ、やって欲しい気がするんだけれども、割とね、特撮のファンの人は筋肉少女帯からの流れで、
振り付け系っていうの?あれかなぁ?ライブでみんなおしゃれをしたいのかな?おしゃれな格好をしてくるから、
人が振ってきたりとか、そういうことすると一張羅が汚れちゃうわ。」(笑)。
「世の中で何が悲しいってねぇ、高い金出してライブ行って、並んでニコニコしながら最前列でうわーってやってるんだけど、
六曲目くらいでだんだん顔が死んできて」(笑)。「最後の方で本当に悲しい顔をしながら、運ばれていくと。」(笑)。
「10何年間ずっとそういう人を見てきたけど、あれは、切ないよあれは。昔はね、運ばれた子はいる場所がなかったから
楽屋に運ばれてきたの。でそれ俺ナンパしてたの。楽しかったよぉーあれは。九州の方だったかな。女の子が
だんだん苦しくなって、アンコールのときに、今特撮のキーボードの三柴くんもいたかな?内田雄一郎というベーシスト。
今私と遺恨が続いている」(笑)。「いまして(笑)。狭い楽屋で「次なにやろうか?」と話をしていると、女の子がこう、
ノースリーブっちゅうの?なんちゅうか本中華(笑)。」(笑)。「運ばれてくるんですよ、ただでさえ綺麗な女の子が、
汗にしとどに濡れて、カクーっとなりながら運ばれてくるの。堪んないのね、俺21,2だったから。この前
トラフィックっていうアカデミー賞取った映画を見て、マイケルダグラスの娘役の女の子が、まだ17,8なんだけど
麻薬中毒になって、白人で金髪。俺の好きな白人で金髪堪らないわ、俺千昌夫と趣味が一緒だから。」(笑)。
「織原容疑者と一緒だからさ。ほんとあの事件の時は俺かなーって思ったから」(笑)。「いやほんとに。
レッサーパンダも俺かなって」(笑)。「白人の、ジャンキーのディーラーにがんがんに犯される。でも麻薬でふらふら
だからこんなんなってて。俺久々に映画館で勃起したねぇ。」(笑)。「あれはキた。そういうような状態になった女の子がね、
21,2のロッカーの前に連れてこられてみなさいよ、何かしないでおけないもん。もう内田とかに「ペンない?ペン!」
とか行って「なんだい?」って」(笑)。「女の子はほとんど気絶してるんだけども、揺り動かして、「君!君!」
「は、はい、大槻さん。」「うん、電話番号教えてくれ」(笑)。「人間には偏性意識と無意識があるんですね。その間をトランスと
言って、催眠術が掛けられやすい状態なの。よくバリ島とかでケチャとかでおかしくなって。ちょうどライブで倒れた女の子が
そういう状態で、だから電話番号教える教える。楽しかったよねぇ~。・・・楽しかったよ!」
「「お父さん出ない時間」、携帯電話とか当時なかったから、「お父さん出ない」「えと9時半」「名前は?」「あ、ひろこ」
「じゃ、電話するから。」楽しかったよねぇ~。俺ね最近気がついたんだけど、音楽がやりたいわけでもない、
アートがやりたいわけでもロックがやりたいわけでもなかったの。ただ、そういうことがやりたかった(笑)。」(笑)。
「ねぇーそんなこともありましたけど。第2のゲスト、のほほん学校といえばこの人。世相を斬る!水戸華之介!」」
(水戸色はこれで行きます)「どーもすいません、「またか!」って心の叫びが聞こえています。」
「いやいや」
「期待感ゼロな拍手」
「いやいや、そんなことはないよ。その後!水戸と内田はどうなっているのか!」
「内田情報ね。っていうかね、内田がいることが俺にとって日常になってきてるんだよね」
「えーーーーっ!」
「逆にね、あ、内田おもしれーなってことに気付きにくくなってるね」
「それは・・・筋少の時の俺みたいな」
「結構日常になってるね。あ、あれ、いい奴だね!すんごいいい奴、最近気付いてきた」
「アンコールで俺がナンパしてても、内田はペンを貸してくれるような」
「キャラ的にマイペースな自分って作ってるじゃん?内田と言えばマイペース」
「うんうん。」
「根っこはすごい気遣いなんだね」
「そうかなぁ?」
「うわ、気付いてないの?すっごい気遣いだよ、近すぎるとわかんないのかなぁ?俺ね、気遣い過ぎる自分が
ちょっと疲れて、で、俺はマイペースでやろうって決めて自分でやってる、感じがするね。」
「内田の反応はどう?最近」
「反応?」
「内田はもともと「ほう」とか「はぁ」とかしか言わない奴だったけど、3年くらい前までは、せめて「ほぉう」」(笑)。
「あ、いやでもそれ」
「あ、「ほぉう!」と「ほう」と「ほぉ~」」(笑)。
「いや今ね、「ほぉう!」が基準になってきてるね。テンション高いんじゃない?今の内田的には。
あんまり気がない「ほぅ」とかあんまりない。」
「あの「それはそれは」とかは?」
「言う(笑)。」
「まだ同じ街に住んでるんですよぉ、で、こないだマクドの前で内田とニアミスしちゃって」(笑)。
「ほんとにあのー潜水艦とか、航空機事故みたい感じで。ワドル前艦長みたいな。」
「別になんてことはないんだけおどねぇ。半分わかんなくもないよ。アンジ-ってのがあって、
その時の状態みたいなんでしょ。で、気まずい気まずいと思うとどんどん悪くなっていくんだよね」
「こないだ俺が歩いてたら内田の車がぐーっ、あれ轢こうとしたね」(笑)。
「っていう風に増幅していく」
「なんかね、ミラーで一瞬見たんだよ、俺を。」
「え、偶然遭っても会話とかしないの?」
「んー・・・。っていうかさ、今度一緒なんだよね。」
「うん。気まずいの今から。1週間前からドキドキ。」
「結構、それで胃カメラ飲んだんだもん」(笑)。
「おもしれ~。それすげぇおもしれ~。楽屋狭いよ。一つしかないよ。」
「ほんとに?俺はレッサーパンダ帽を被って。で内田は世田谷一家のTシャツ着て。」
「ちょっとね、新日に習ってガチンコ遺恨対決、URGAで。内田にね、首のないブースカの人形とか」(笑)。
「ていうか、水戸さんは、生きてきてそういうのってないの?アンジ-だって解散した時期とかあったじゃない」
「いや、根っこはお互い気まずいとかあるけどねぇ。でもまぁあまりなかったかな。あ、いや違うな。
まだ君らの方が、ギャグに出来てる気がする。俺らもっとシリアスだったもん。ぶっちゃけた話」
「いや、でもね、それを言ったらね、俺らもギャグにできないのいっぱいあってね!全然できないからね。
ほら、シーンとしちゃった。ひいちゃったよぉ。」
「ギャグにできる限りしてった方がいいよ。人間関係とかね。」
「バンドって再結成とかあるじゃない?どーいう風にしてんだとか、わかんないね。バンドがメンバー4人とか
いたら、そいつらだけの問題じゃないからね。そのメンバーの奥さんとか、いやいやそれはやめといて(笑)。」
「あはははは、いいね、ガチンコの遺恨を、どんどんアングル化していこう!」
「ね、ついて来いよーー!」
「いろんなこと想像してるよ。今のたった一言でいろいろ想像してる。」
「我々こないだの新日で、お客がついてこない暴動みたい」
「すごい分かるよね、橋本とのほんとうのこう、うまくいかなさ加減。」
「そこら辺バンドも出ちゃいますな。」
「どんどんアングル化してった方がいい。」
「そうね、じゃ演奏中に俺が内田に襲い掛かる。見たいですかー!」「みたーい」。
「俺も見たい!どうリアクションとるかな?」
「昔ピーモデルとヒカシューが、お互いアンコールはないことにしてたんだって。そしたらピーモデルが
盛り上がっちゃって、アンコールをやったんだって。そしたらヒカシューのまきがみさんがつかつかって
でてきて、ひらさわさんを「ぼかっ」て殴ったんだって。すごいよね。」
「スケールちいせぇー。」
「ニューウェーブの喧嘩ってのはねぇ、ちいせぇなぁ。」
「そんなことで鍔迫り合いがあったのねぇ。そういう感じで行こうか、俺が前へ出て、
アンコールはないんだ、でもやって。ぼかっ!」
「最後は泣きながら俺と内田であずさ12号を歌う」(笑)。
「盛り上がるよ!これは盛り上がるねぇ、売れる!!」
「どこで売れるの?」「狭い範囲で!」「ってか、CD化もされないじゃん!狩人も認めないし!」
「いやぁいいね。」
「そうそう、それはそうとして、今日は子供の日ということで」
「あ、ずれるんだけども、加奈ちゃんが抜けることになったじゃん?」
「3-10Chainからギターの中山加奈子ちゃんが」
「ま、卒業という形で抜けて、結果的に森若が入ることになったの」(ざわざわ)。
「それってすごいことだよ?!」
「ま、森若が決定する前にいろいろ候補があって、おいちゃん入れようかなって(笑)。」(笑)。
「それは筋肉少女帯の前のギターの本城聡章ですねー。」
「ちょっとずつ、次に橘高で、大槻のいない間に筋少になってたらどうだろう」(笑)。
「ちょっとちょっと!」「とか考えてたんだけど」
「俺はね、そうなったら嬉しい。筋少ってバンドは好きだったからね。」「でも解散したの自分でしょ?
スイッチ押したのは」「俺だけども。筋少ってバンドはあって欲しいので、水戸さんなら、
2代目大槻ケンヂ譲るよ!」(笑)。「2代目!俺はほんとは池田貴族に譲りたかった!」
「氏神1番は?」「氏神さん説もあるし、ブラボー鈴木って説も(笑)。」
「バックも全部入れたところで氏神と俺は交代しよう。筋少として」
「いいね!俺は2代目大槻ケンヂはいろんな人考えてた!SEXMACHINEGUNSのボーカルとか。
でも売れちゃったからぁ。」「むしろ自分が2代目になりたい。」
「俺が入りたい!入ってみかんみかん歌いたいよ!」「俺もスピッツ入りたいもん」
「水戸さんスピッツ入りたかったの?」「入りたい、あるいはイエモンに。活動休止するなら俺やるよ!」
「だったら、全員集めてシャ乱Qに入りたい。ラーメン大好き歌いたい。「シングル~ベッドで小池さん」」(笑)。
「ずるい小池さんとか(笑)。」「イメージはある。正解!」「俺はね、ブラザーコーンさんとバブルガム作りたい」
「作ってどうすんの(笑)。それを言ったら俺はゴスペラーズ入りたい。」「あんだけ居ればねぇ」
「こないだサッカーでさぁ」「おれコブクロに入りたい!!」(笑)。
「でっかいやつと小さいやつと坊主ってどう?新生コブクロ。「るんだー」って言いたい。」
「だったら俺は346だって言い張ってもいいよ。」「俺は相田みつをになろう。」
「3代目魚武」「4代目だ」「片岡鶴太郎記念館だって、よくわからない(笑)。」
「やりましょう。我々でサイモンとガーファンクルだって言い張るっつーのはどうかね」
「誰がなんといってもサイモンです!」「いや~ガーファンクルですけど先日ねぇ」(笑)。
「僕らもストリートでやっちゃわない?どう?ガーファンクル?」
「いやほんとに2代目大槻ケンヂは、水戸さんに渡したから」「じゃ、何になるの?」
「え?何になろうかなぁ。」「民生になれよ!儲かってるぜ!」
「民生になれよ(笑)。」「釣りやってりゃいいんだよ?」「だったら俺2代目テッシーとか(笑)。」
「微妙なとこ行こうよ。2代目ジギーのおおやまくんとか。ちょっと意表をついたとこ行こうよ。」
「2代目ローグを再結成しようよ」「それは伝わらないよ。よぉーし、考えるぞ。2代目、人間椅子ってのは?」
「2代目犬神サーカス団とか」「2代目になる必要があるのか?」「なりたいね、2代目」
「2代目パンとかになろうか?まだデビューもしてない。」
「そうだね、誰がいい?2代目ラウドネスなんてどうかな?」「やっぱB’Zとかのが幸せだよ」
「2代目B’Z!!」(笑)。「なんか免許とってるらしいからね。30超えて人間やっぱ免許とらなきゃだめだって。」
「じゃぁ、我々もいろんなのになって」「こんな会話してちゃだめだよ!我々ベテランだよ?
さっきも言ってたけど、我々なんで重みが出ないんだろう?」
「俺らの世代ってそうだね。全然でないね。」「だって俺らが入った時のなかのしげるさんとかより上なんだよ」
「重みないねぇ!」「恐かったじゃん?今誰も恐がってないでしょ?なんか親しげだもん、新人若手たちが」
「そうだよなぁ、下手すりゃタメ口の勢いだもんね。」「君づけくらいは。流石に呼び捨てはないけど。」
「なんか威圧しようよ。眉毛剃ろう、とりあえず。」「意味不明な感じで行こう」「Cocco見たい感じ?」
「あれはしゃれにならない。本物なのでー。」「Coccoはここだけの話作ってるらしいよ。」
「ほんと?マネージャーからの電話もいやだから電報なんでしょ?それも嘘?根がすっごい明るい
コギャルみたい感じ?」(笑)。「そんなことないだろうけど」「あれで厚底とかずらーだったらびっくりすんね。」
「Coccoって携帯とか持ってるのかな?」「ないでしょだって電波だよ?」「Cocco沖縄で
たこ焼きややるってよ。俺の小耳に挟んだ話。だから、俺らもえばろうよ!」
「基本的に、姿勢悪いよ!お互い猫背だもん。伸ばしていこう。」
「じゃあさぁ、姿勢を伸ばして、誰にえばるかを決めよう。名指し、宣戦布告!」
「ゆずとか」「えばってやるよ、ゆず!」「あの辺・・・だったらちょっと弱いんじゃないかな強気で行っても」
「よぉし!!来てみろゆず!」「すっげー強かったりして」「ゆずのかたっぽってエコエコアザラクとか
出てたんだよね。ふざけんなおい!っていいながらモニター見て練習してんだよね(笑)。」
「恐い顔の練習しよう」「ふざけんなこのやろー!」「打ち上げとかでにこりともしない」
「ゆずにはえばりましょう。あと、なんとかアズ、知ってる?」「フィフティーなんとかでしょ?そんな感じ」
「なんでそんなの覚えられんの?!非国民!」「ティーが被ってたんだね、おしい!」
「よぉし、怒ろう!」「どういう人たちなのかな?」「しらない!ブードゥー教とかなんじゃない?未知じゃん!」
「一生同じ楽屋に入ることない」「意外にある!俺ゴスペラーズの曲が嫌いでさ!「最近~♪」
ふざけんなこのやろー!!!詩がねぇ、もう「最近君のこと愛してるって言わなくなったのは・・・」」
「そんな感じなんだぁ。俺ねぇ、テレビとか流れても歌詞とか聞かないから、シャネルズのがよかったなくらいの」
「こんど歌詞チェックとかしようか」「とにかくゴスペラーズは・・・」「なんだっけ、平井」
「平井堅!」「歌がすんごくうまいから、さすがにそこは認めるけど、歌のうまさにごまかされてるけど歌詞
ひどいよ。最近の宇多田とか」「いや、俺ヒッキーはね。俺はヒッキーと呼んでるよ。ルックスが好き。
サザエさんみたいじゃない?長谷川町子系。」「歌とかクオリティ高いじゃない?でも
「近づきたいの~♪」とか「君の理想に」だよ?」「全然メロディ違うじゃん」「うろおぼえ!でもヒーロー見てたよ。
俺30%の一人だね。」「相変わらずテレビ見てますね、今何が。」「今私を旅館に連れてって。
観月ありさは顔のパーツが真ん中より過ぎ!」「お昼のやつ?」「夜だよぉ!」
「俺全然わからない」「子役の時はいいバランスだったんだけどねぇ。何ぼなんでも足伸びすぎだよぉ。
フリークスみたい。」「それ奇形って意味ですよ。」「ほんと見た方がいいよ、まじまじと」
「ねね、観月ありさに面と向かって「奇形!」、言ってみたいね、あと安達祐実。」
「安達祐実も、気になるね。どうなるんだろ」「安達祐実は何歳で注射うったのかなぁ。」
「今までね、いろんな子役が失敗してきたじゃん?あるものはデブになりすぎ。あるものは蛍ちゃんみたいに
歯茎出過ぎ。きれいにならなかった。その中で、安達祐実は史上初めて大きくならない!
乳ばっかり大きくなって。これに世間はどう対処していくのか。もう時期、20歳くらいでしょ?
いろんな番組出るたび「祐実ちゃんも大人になったねぇ」、って一応リアクションすんだけど、
ぎりぎりだよね。」「それでいてプレイボーイとかで水着になるよね。俺毎回買うんだ。」
「あのアンバランスさがね!」「あれを見るとレッサーパンダの帽子を被りたくなる、わかってくれる?」
「そういうとこをほじくりおこすいびつさがあるよね。」「いびつだよ!今!観月ありさいびつ。
安達祐実いびつ決定。平井堅いびつ。あと、キムジョンイルの息子。」「しかも奥さんちょっときれい」
「奥さんみてない。あれ、ディズニーランド行きたかったんでしょ。」「秋葉原、IT担当なんかなんでしょ?」
「そういうあれで。でも、いびつはまずいかもしれない。e-ビーツとかで(笑)。」「アルファベットで。
流行らせよう、これ。e-beatは誰だ!」「他に最近e-beatな奴、ゴスペラーズe-beat。あ、
こないだふかわりょうに会ったんだけど、ほんとに楽屋でもいじめられてて、びっくりした。」
「あらら、今ロック界より恐いねぇ。」「ふかわくんはいじられて快感なんだ。いいんだ。まだ彼は
e-beat行ってないね。そういう意味では。なんかのCMでさ、観月ありさみたいモデルいるでしょ。
あれe-beatだよ。え?学校の先輩なの?あのいびつな人が。我々も10数年なるじゃないですか、
最前列で普通に語りかけられて、これから100年経っても消えないでしょうね」
「逆にそういう領域に入ってきた、あのCCBの人ライブするとそんな感じだって。」
「関口くん」「前の2列くらいが固定ファンで、そこだけが世間話を。」「俺関口さんに似てるって言われてて」
「あーあったねぇ。」「いろいろ思い出しちゃった。まぁいいや。今日は水戸さんに見せたいビデオがあって、
「少林こちょう(?)拳」っていう。」
まだまだ続く。