のほほん学校30時間目 2001.9.23
大槻 その他 お客様 曲 の色でお送りします。
スクリーンではゴジラVS蜘蛛(名前がわからない)が上映。ミニラも登場しています。
開演時間の7時を過ぎて、ヨギナクサレのプロモがフルで流れました。かっこいい~。
ステージには椅子が4個並べてあって、事前に聞いていたのはゲスト2人だから、あと一人マル秘ゲスト
が?!などと考えていました。
スクリーンが上がると特撮アジテーターのポスターが4枚ばかり貼ってありました。そういや、ステージ下
にもアジテーターのチラシがいっぱい。
プラスワンの方から注意事項の説明。「ここ重要です。非常口はこことことの2つです!! 」
オーケン登場。五月人形のような男の子と鯉の絵が書いてあるシャツに、いつもの寅壱ズボン。
黒のハンチング帽。メモを取り出しトーク始まり。
「どうもこんばんは!」「こんばんはぁ!」「今日はですねぇ、ゲストが楽屋でだべっている
んですが、楽屋のトークの方がはっきり言って面白いです(笑)」(笑)「頼むから、そのトークをステージに
残してくれって言ってるんだけど、「いやそれでさ!」って、結局のところゲスト3人いてそのうちの一人が
「人生っていいなぁ」って言ってあと一人が「生きる勇気が湧いたよ!」って、お前それまとめだろ!って
まだイベント始まってないよ!まとめんなよ!!今日ははっきり言ってもう終わってます。」
「えぇ~?!」「だってねぇ、ま、僕には馴染みのお三方が、呼んだんですがね、失敗ですね。で、
6時15分くらいに来て、45分くらいなんですがもう話がまとまって、ラーメン食って帰ろうって話になって(笑)
まいっちゃったな、みなさんこんばんは!」「こんばんは!」「どうですか?夏も終わって、いろんなことが
ありましたよ。僕の一番のショックは研ナオコに会ったことですか?」(笑)「やばいよなぁ、あんなのテレビ
出しちゃいけないと思うよ。空也上人見たく口から南無阿弥陀仏って出る感じ?俺も昔カックラキンで
知ってる人いますか?」「はぁ~い」「そういう人はみんなおじいさんおばあさんですね。ナオコおばあちゃん
の縁側日記というのが好きだったんですけど、まさかそのナオコさんに自分のしてきたペンダントをこう
しみじみつままれてね、「これやばい!だめだこれ!」研ナオコさんはスピリチュアリズムというか、
オカルティズム、じゃないなぁ、精神世界みたいなのに興味があるみたいで、石とか骨っぽいものを触ると
残留思念みたいなのが分かるという妄想に囚われてる。」(笑)「とんでも系」(笑)「かもめはかもめ。俺
ドクロのペンダントしてて、「やばい!」ってお前の顔の方がよっぽどやばいよ!!!研ナオコさんマラソン
してましたけど、あれはいいんですか?ドリフターズが実は中継地点だけスポット的に映ってて、あとは
移動車で移動してたってのがあるけど、研ナオコ走らないだろ~?!24時間走れるか?絶対嘘だよな。
ま、そんなことで。最近のワタクシ!特撮、みなさんご存知ですね。特撮のCD Agitatorが9月27日に
ついに発売になります。よろしくお願いします。めでたさも中途半端といいますか、そのディレクターの
三橋さんてのが、消えました」「えぇ?!」「三木道三の方に行っちゃってね」「あぁ~」「あいつはやばかった
な。あとは内田問題。それはいいや。リンダリンダラバーソウル知ってますか?ダヴィンチでやってる連載
なんですが、今度Webダヴィンチというのができる、そちらの方に移転しました。本誌の方では「愛の履歴書」
という連載が始まります。これは、私が今までどんな女性と付き合ってきたか、書いているんですけど、
ほとんど妄想です。第1回は、「トランプよと言う女」というタイトルです。楽しみにしてくださいね。名古屋の
方でタングショ-というラジオやっています。大人気で、最初は暗中模索でジェットストリームみたいなのに
しようとしてたんだけど、1回「乙葉の乳揉みたい」とか言ったところ、聴視率が上がっちゃって」(笑)「ほんと
に、その次の週に「乙葉の乳吸いたい」と言ったところまた上がっちゃって、今青天井ですね。火曜にやって
いたのが月曜日に移ってさらに10分間延長されることになりました」(パチパチ)「え~小さな世界のカリスマ
になってね、まぁでも、楽あれば苦あり、いいことばかりじゃない。ショック人間という対談が終わることに
なりました。後3回。今候補が水野晴郎先生という(笑)いや~ホモなんでしょうかねぇ、気になりますけど。
名古屋で怒りました僕!テロ事件で今言葉狩りみたいのが始まってて、鬼塚ちひろの爆破がどうとかいう
歌は今プロモーションすべきではないということで、自主規制したということをスポーツ新聞にどーんと載せて
プロモーションしてるわけなんですけど、あんなの宣伝じゃん!全然考えてないじゃんあんなの。」(笑)「どう
かと思うよ。宣伝しませんって宣伝するのはどうかと思うよ。鬼塚ちひろは顎外れろっつーんだ」(笑)「永六輔
の顎ははずれたらしいですよ。筋肉少女帯のギタリスト、はいいとして」(笑)「名古屋のFM愛知に出ることに
なったんですけど、ディレクターからヨギナクサレに開戦とかゲバルトとか攻撃的な歌詞がある。だからかけない
でくれって。」「へぇ~」「怒りましたね。久しぶりに。「何言ってんだよぉ~~!」」(笑)
「よくオタク系の男がある日キレて言うような感じ。「なんだよそれ~!!違うよ!!」ここがヘンだよ日本人
のドイツ人みたく」(笑)「怒っちゃいまして、「間違ってるよ!かけなきゃダメだよ!」無理やりかけましたけど。」
(パチパチ)「ほんとにこういうので一番よくないのが言葉狩りみたいので例えば昔の民謡なんかで、被差別部落
のことを歌っていると言われている、同和問題とかで規制しているわけでもないのに、ラジオとかテレビとか
で自主規制して結局その曲がほんとにいい曲なのに消えていってしまうということがあって、ヨギナクサレも
そういうことになりそうになったのを、「やめろよぉ~!!」」(笑)「顔が伸びましたね。いろんなことも
ありました。あとUVという雑誌で557188。デビューして1年半かな、対談して、会った時に女の子たち21歳
なんだよね。いいバンドだよ~ってことを言いたくて、「君たちいいよぉ~、見たよテレビで」絵に描いたような
嫌な先輩ミュージシャンみたくなっちゃって、謝っておきましたその時。みなさん特撮のライブは来てますか?
こないだFra-foaとやった時は来ましたか?」「はぁ~い」「俺は見てなかったんだけど、ボーカルの三上ちさ子
ちゃんは泣いてたんだって?そうなんだ。知らなかったからなぁ。楽屋じゃ割と普通だったんだけどなぁ。いい
バンドですけどね。さてみなさん!今日は、何やるんだっけ?進行表ある?見たところ、あ!1曲カラオケ歌い
ます!え~、こちらの正義があっちじゃ悪魔。あちらの悪魔がこちらじゃ神。そういった思いを込めて、1曲。
替え歌を作りました。いいかな、あゆ・ゴマキ他話題の新曲が目白押し。ゴマキがソロになるのはどうかと思うよ。
勇者ライディーン!!」あの人の名前に替えて歌っていました(笑)
「はいおしまい。忘れて、もう1曲歌います。忘れましょう。忘れたと言えば、歌舞伎町で44人死んじゃったの
みんな忘れたよね。あゆ・ゴマキ他話題の新曲が目白押し。ゴマキがソロになっちゃいけないよね。」(笑)
「お、来た!」君よ俺で変われ。カラオケ。
「ありがとう。今日も今日とて小さな世界で、カリスマになって、ウサマビンラディーン、彼も小さな砂漠でカリスマ
になっているもんだから、世界の情勢とかわかんないんじゃないのかねぇ。中東問題に関してはいろいろ思うところが
あるんだよね。UFOとかプロレスとか以上に興味が出てきてねぇ~。語りたいね、今日は。まあそんなこともあり
ながら、特撮のAgitatorが発売されるんですが、その中にヤンガリーという曲が入っています。この曲は大怪獣決戦
ヤンガリーという11月公開の韓国の映画の、タイアップの意味が全然ありませんね。エンディングテーマの、
予告編が来ましたのでみなさん見てください。」(パチパチ)スクリーンにて映画予告編上映。たったの15秒。
ヤンガリーはちょびっと前奏がちょろっと流れたくらい(笑)制作費150000000!!ウォン(←小さい)が笑えた。
オーケンは楽屋にもどってて、しばしざわざわする観客。「ドリンクチケット
まだ替えてない人は」などと
休憩みたくなってしまいました(笑)早いよぉ。オーケン戻ってくる。
「え!今やったの?!15秒?バカじゃねぇの?!そんなもん持ってくんなよぉ!なんだそれ!!こんなの
当たりゃしねぇよ。ということで、今日の最初のゲスト!お馴染みの方です。水戸華之介さんです!」
(パチパチ)「なんの新鮮味もない」「いえいえ。」「だってフリで凄いゲストがとか言うから期待してたんじゃない?
いきなり裏切ってすいません」「いえいえ、内田について」「内田問題。いや~ポジションは人を育てるというけど
今ねぇ、内田頼られキャラだよ。我々の中では」「それは間違いなんだよね」「森若が入ってから加速したね。」
「内田はね、右往左往してるミニラみたいなやつなんだよ」「内田が何をやったという訳じゃないんだけど、まぁ
ムードなんだろうけど、ステージでちょっと間違えただけで動揺が走るの。うっちーが間違えるわけがない。」
「あいつはスタンスを作ったね」「その割にはね、徳山で喫茶店みたいとこでやったのよ。楽屋がないから
ホテルを借りて、各自の部屋で準備して、7時半からなので10分前に揃って入りましょうって、内田が来ない。
あいつ普段着同然の格好でステージ出るから、結構直前まで古本屋巡りとか平気でしてるタイプだから」
「変わんないねぇ」「3分前まで戦車の本を立ち読みしてて平気でベースが弾けるやつだから。で、携帯電話
しても繋がらない。7時40分くらいになってもしや!と思って部屋に電話したら寝てたよ!度肝抜かれたね。
だって開演だよ。入り時間に遅れるとか、新幹線の時間に遅れるとかいろんな人が経験してきましたよ。
開演時間だよ?!客待ってるんだよ」「内田はどうしたの?」「内田君、よろしかったら出演してくれませんか?って」
「「あ、あ」って。ロビー2階なのにエレベータ1階行っちゃって、焦って下まで行っちゃったよ、と思って窓から
見てたら、今までに見たことないようなスピードで、のんびりやさんなりに焦ったんだね。髪がなびいてたよ!」(笑)
「初めて見た!内田の髪なびくところ」「内田はたまに髪なびくよ。俺は過去に数回見た。」「それで、「寝起きで
ライブやると、疲れるねぇ」知るか!経験ないもの」「内田は逸話が多いからなぁ。テロ問題とか内田大変でしょ。
「最近会ってないの、休業中で。」
「内田のパートナーは誰かって。」「まだ言ってるの、いいじゃん、人生いろいろさ」「いや、俺はねぇ、そうは
言わせないよ、ちょっと見てよ。俺がどれだけ」「内田のことを愛しているか(笑)」「何でスクリーンが下りてくる
んだよ~、関係ないよ。」「なんだよぉ」「これを見ろ!!」バッ!!とオーケンがシャツの中を見せた!
そこにあったものは!うっちーの顔がいっぱいTシャツです。(笑)
「何それ?!欲しい!!自分で作ったの?まさか自分でアイロンプリントを?」「違うよ、あのね、俺と水戸さん
の内田の取り合いを見るに見かねたお客さんが作ってくれたの」「そうなんだよ、シャレで喋ってんじゃん?本気
で心配してるというか」「俺はこのままさらしていないといけないのか?」(笑)「初めてのほほん学校来た人は
内田って誰?っていう(笑)たまに人のライブに行くと、メンバーとか分かってるんだけど、俺には分からないよという
ことが、「よしざわがさぁ」とか。内田は知ってますか?知らない人」なんと!一人いました!!
「えぇっ!」「ニュージェネレーションだ!!」「っていうかこの人はだれ?」「知らないんだぁ、時は流れるねぇ。」
「あのねぇ、今日は水戸さんと中東問題について語りたかったの」「あれねぇ、話題にしづらいねぇ。今さぁ、
too machな気がするんだよね。それ系の中東系のギャグとか言いづらいでしょ」「中東系のギャグって(笑)」(笑)
「あんまり見たことないんだけど。こける時「ちゅうと~ん」とか?」「まぁ俺もいかに考えないで喋ってるか。
「そんなものはイラン!」みたいな」(笑)「そんなことは言えっての、何の危険性もない。ダジャレよ。」「よかったでしょ?
さっきのカラオケ。」「うん、ちょっと面白かった」「どこで知りましたか?」「空港で。ちょうど実家帰るときに。でも
現実感がないよね。都庁とかに突っ込んだらそうでもないかもしれない。まだつかみきれてない気がする。」
ここで中東問題について語り合います。社会派です、水戸さん。
「あの、ここで全然関係ないんだけど、最近香港映画にはまってて、面白い予告編あるから見て」「うん、15秒
くらいの」(笑)「ほんとだよ、15秒じゃ困るよ」また謎な映画の予告編。15秒ではありませんでした。なんか、
ヘンなエイリアンみたい生き物が出てきたような、人間が食われたような、でも壺を開けたら女の首が出てきた
とか。さっぱりわかりません。「なにこれ(笑)」「大変なこの世の中でこういう映画があるんですよ(笑)」
「まぁ、そんな話はともかく、俺と水戸さんといえばバンドブームですよ。いろんなバンドがいましたねぇ。みなさん
知ってますか?」「内田知らないんだから」「みんな子供?ゆずで音楽目覚めたとかいうやついたら殺そうよ」(笑)
「ジハードしようよ。天井裏から「これを聴け!」って。いやですね、いろんなバンドがあるなかで、こないだ赤坂の
ブリッツで、ニューロティカというバンドと」「横浜でやった。かわんないね」「今日はボーカルのあっちゃんが来て
くれました。あっちゃ~ん!」スイカマン登場(笑)緑の全身タイツにスイカパンツをはき、頭はすいかです。おぉ!
発言はスイカ色で行きます。
「そんな、自分でやっといて照れることないのに」「あ~どうも、木下サーカスから来ました。つかみはこのへんで」
「あっちゃん、つかんでないよ」(笑)「あはは、あっちゃんはこうだから、一方的につかむ人だから」椅子から落ちて
みる(笑)「それねぇ、田代まさし」「あと3回くらいやるよ」「あっちゃん大変だよ、バンドブームを知らない人がいる」
「バンドブーム?知らなかったらだって、どう答えていいか(笑)」「俺の存在価値が」「ただのスイカのヘンなやつで
終わっちゃうよ(笑)」「そういうこと言うんだな。俺今高校の時誰にも相手にされない放課後みたい気持ちだからね」
「わかんないよ」「中東問題はどうよ。二人の話きいいてて、ちゅとはんばやなぁ~」(笑)「この前ニューロティカと
カリガリとやったのみに来た人」「はぁ~い」「知ってるよぉ」「俺出てる出てる。お約束」「そういうの辛いんだ俺。
俺はねぇ、ニューロティカとかグレートリッチーズとかのギャグはダメなのよ」「大槻は東日本系なのよ。スタイリッシュ。
俺は西日本側だから、大好き。べたべたなのが」「すごい人がいても、穴があったら入れたいとか」「あのねぇ、
そういうギャグを返すの人生で一番辛いの」(笑)「分かる分かる。その系統のギャグは言わないもんね」「かぶりもの
してて、さっきから二人の言ってることが口パク」「水戸さん、俺はフォローしないからね。もしもニューロティカを見たこと
ない人いるとあれなんで、ビデオを」「今日親戚の人4人くらい呼んできたんですけど、盛り上がってないですねぇ。
すいません。呼んできました」「ていうかすごい邪魔」(笑)「なんという曲ですか?」「夏スイカ27歳。バンドブーム
の時27歳だったの」「あはは!!」
ここで、サッチー出演のライブがワイドショーで取り上げられた時の映像が(笑)「あれ、間違えちゃった」
気を取り直して、プロモ上映。
「わかった、あっちゃん自分がかわいいんだ。自分大好きでしょ。虐げられてる自分がかわいいんでしょ」「今日のこの
映像みて一人で飲めるもん。ははは、葉が4つ」(笑)「ついていけない、俺は」「ここで売れるバンドと売れないのの
境界が」「おいおい対抗軸かよ、ははは」「前にバブルガムブラザーズのトムさんがニューロティカ嫌いだって」
「歌間違えちゃったの」「え、そうだったの?」「バンドブームで初めてカメリハとかやって、カメリハって聞くとじゅわい
ろくちゅーるマキが」「それカメリア!」「あ、よかった突っ込んでくれて」「水戸さんがやるべきだよ!」「カメリハの時
パンクだから直立不動で歌ってたの、よろしくお願いします!って」「パンクって(笑)」「メディアに対してね。テレビ出ない
ぞ!っていう時代から。そんで、本番で走り回っちゃったの。そしたら怒られた」「ある種ちょっとしたいたずらなの。
古い言葉だけどニューロティカは日本のバッドボーイズロックだと」「GDじゃなく、ついてこいよ~」「せこ~いいたずら
が、日本のバッドボーイズ」「単に空気が読めないだけじゃ?」「地方に行ってディレクター気に食わないっていって
トイレ流さずに帰ってきたっていう」「そうそう。キャンペーンで忙しい時、トマトジュース6杯目なんです。喫茶店で」
「違うの飲めよ」「お酒飲むから体にいいのと思って」「毒消し毒消し」「6回目同じこと聞くじゃないですか、それで
帰りのエレベータで「もう最低よね~」っておかまになったちゃって、地方のテレビの人が「東京のおかまだ~」って」
「全然わかんないけど、面白いみたい」「会社の方針で今29歳ってことになってるけど、ニューロティカ今年で18年
やってるの。だから小学校3年生の時からやっているという」(笑)「まだまだいけるねこれ。ドキドキしちゃう。」「頑張って
いればだんだん流れ変わってくるから」「さぁ、それはさておき」「流れ変える前にさておかれたよ(笑)」「この3人といえば
バンドブーム。どんなバンドがいたか、見てみましょう!」ここで、懐かしライブ映像が!すごーい、筋少も髪を立ててる時代~。
私、あまりバンドブーム詳しくないのですが、次々とバンド映像が切り替わり、凄かったです。水戸さん、ほそ~い(笑)
B-Tも出てましたよ!
「はいはい、いやぁどうですかみなさん。あっちゃんなんか目が涙ぐんじゃって」(笑)「明日がんばれる!」「語り明かそうよ!」
「今日はもう一人ゲストがいまして、いいのかなぁ、この4人なのはありなのかな?ということで、さっきも何度も出て
ましたね、ジュンスカのボーカル宮田和弥~!」うぉ~、凄い!久しぶりに見た~、悲鳴のような歓声もありました。
「ここ寒いねぇ」「どういう意味?」「いや、冷房が効いて」(笑)「すいません、マイクがないんです。また仲間外れかと」
「マイク渡さないと気になるしね。適当に喋ってもらわないと」「この3人で楽屋であのバンドどうしてるって全部語っちゃった
ので、何?すごいのでた?」「でもアンジーは輝いてるね」「俺はね、ここ数年の水戸さんにかかわった評価ね、その
言葉の中で(笑)アンジー輝いてるねは」「輝いてるじゃん」「ジュンスカも輝いてるよ。つるつるじゃん。むきたてタマゴ」
「悪いけど、ジュンスカと筋肉少女帯はレコード会社も一緒で、ライバルだったんですよ」「大槻は俺の悪口ばっか言って」
「それは愛あればこそだよ。楽屋の話題はどうなったの?」「森若が今一緒にやってるじゃん。他のメンバーはどうしてるかって」
「アンジーの?」「いや、ゴーバンズの」「あいに~きてあいに~じゅ~♪」(笑)「もうそこまで話来てるの?」
ここでレポ打ち切り!なんか、いろいろあって書けません(笑)
和弥さんとオーケンでぼよよんロックを歌って、和弥さんが歌を一曲披露しておしまい。その後、TPMライブ。
嫁に来ないか~や、はじめ人間ギャートルズの曲(オープニングじゃない)等を歌いました。
終了後、なんとコミック版ステーシー文庫化記念ということで、サイン本限定100冊販売が行われました。
既に購入していた私は大ショック!急いで買うんじゃなかった(T_T)。結局何冊か売れ残ってたみたいだし・・・。
数百円をケチるダメなオーケンファンの私。貼ってあったAgitatorチラシを持って帰ってよいと言われるやいなや、
あっという間になくなってしまいました。ポスターはまだ発売前ということで貰えないんだと。
以上
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