難波弘之の一夜限りの楽しい超スペシャルイベント
難波弘之ナイト~Rock&SF&テツ・トーク!!
2009.5.16
18:00~21:00 東京カルチャーカルチャー
出演:難波弘之
ゲスト:とり・みき、大槻ケンヂ
3部制。
1部は難波さんより難波さんのことを知っているという沖田貴さんと。
開演前後に流れたSEは沖田さんセレクトだそうで、リストが配られていました。
難波さんと行った鉄道の旅写真をスクリーンで。電車と嬉しそうに写る難波さんがw
その後難波さん作品を振り返るコーナー。ライブ、テレビの映像。
2部。難波さんの呼び込みでゲスト登場。
オーケン:グレーシャツ。筋少ゴスロリTシャツ。黒ピンクスニーカー。黒ラメ線帽子。
3人で会ったのはSF作家協会の会合で。
とり・みきさんもオーケンも星雲賞受賞者。星雲賞はファン投票で決まるそうです。
それぞれが記憶を辿って出会いを振り返るので、飲み屋での会話のようだ、と。
オーケンが難波さんを知ったきっかけは内田さんがレコード持ってきたとか。
とりさんが昔の同人誌を紹介。
特集が「宮崎駿にインタビュー」だし、魔夜峰央、ゆうきまさみとかずらずらと有名作家さんの名前が。
それをオーケンがステージにいるのに読みふけっていて「オタクのあるべき姿だ」と褒められてました。
そのページをスクリーンで紹介。当時のオタク系女子の紹介ページでした。名前なんだっけ。
服装はタンクトップにフリルのロングスカート。好きな音楽:ロック(といってもTMやアルフィー)
好きな食べ物:たまごボーロとかで面白かったです。下にはオタク男子も紹介。昔から同じ風貌だったようです。
山下達郎さんの会報にとりさんが連載の4コマ漫画。バックスバニーが登場した回。
・イカ天特別編、審査員バンド映像。
「無駄にすごい!」
「イカ天出身でこれは!と思うバンドは?」
難波さん「ブランキージェットシティがすごかったなぁ。たまもよかったけどもうプロだったから」
「筋少は三柴くんがすごい!と思った」
「クラシックしか知らなかったので、高校で高橋克典がバンド組んで学園祭に出たとき前奏のピアノだけ
弾いて四方にお辞儀して退場していったり。EL&Pを内田が・・・あ、また内田だ。内田がレコード貸して
「なんだこれは!」と衝撃受けてました。いろいろ思い出してきた!難波さんが訳詩で歌ったのありました
よね!あれ内田が持ってきて・・・二人でびっくりしました」
日清パワーステーションで学習院の後輩鈴木結女さんのステージ映像。同級生のあるお方が見に来た
ので警備がすごかったお話。事前に警察が「ライブハウスとはどんな不埒な場所だ」と視察にきて、
当日はSPが3人。鈴木さんの出番ではその方手拍子をされていたそうです。
筋少ちゃん祭りに難波さんがゲスト出演したことも。
「その映像探してたんです!ダビングしてください!Gacktと橘高が傷だらけのローラを歌ったり、HIDEと
橘高がニルヴァーナやったりしましたよ」
3部。難波さんカルトクイズ。
バックスバニーの歴代メンバーの人数は?答え10人ですが、難波さん自分を忘れて「1人足りない!」
と言っていて可笑しかったです。
10問全部正解者なし。7問からちらほら。シングルやドラマ台本など貴重な品々プレゼント。
歌コーナー。
難波さん1曲。
とりさん、オーケン再登場。
「難波さんがスペクトラムに誘われていたとは知りませんでした」
「入ってたらどうなってたかな」
「Sweetsは恋に破れ、夢に破れた二人がでも頑張ったんだから、とスイーツをという歌なんですが
ある曲をイメージしています。聴いてから教えます」
とり・さんギター、オーケンボーカルでSweets。
しっとりした雰囲気の会場なのに爆音でびっくりでした。
オーケンずっと「二人は甘さの中で~♪」と歌ってました。
「正解は新沼謙治のヘッドライトです。スイーツをヘッドライトに変えただけという」
「そうくるとは思わなかったー!」と難波さんずっこけてました。
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デックス東京ビーチの回転飲茶で晩ごはん。
タピオカミルクがブラックパールタピオカでした。でかい。