仲村みうこのイベントを最後に引退。このイベントをタレント仲村みうのお葬式“葬祭”イベントとします
仲村みう a will ~みうまん大葬祭 2011.11.23 13:00~15:20 TOKYO CULTURE CULTURE
仲村みうこのイベントを最後に引退。このイベントをタレント仲村みうのお葬式“葬祭”イベントとします
記憶で適当にメモっていますのであしからず。
開場時間に来てない人が多かったのか、さくさく入場できました。
SoldOutでしたが最後まで空席ちらほらありました。
ステージ中央に祭壇風に白いお花。a willポスター。おっぱい部分に黒ガムテ。
右椅子2つ。空けて椅子5つ。
喪服の横山さんから葬祭ですので明るく送り出しましょう~と説明。
ツイッター、ニコ生の案内。#仲村みうで。
スクリーンで生放送の画面を時々流してました。
SEで斉藤和義うさぎとカメがかかりました。その後もいろいろ。
ポスターが剥がされ、遺影の黒枠が残る。レクイエム風SE。
司会横山さんからもう一方の司会呼び込み。
掟ポルシェ。さん。黒スーツにサンバイザー。
「ドレスコードなんか作るからこんなしんみりしちゃって」
「失敗したな~と思いました。みなさん、楽しいイベントですので。黒って言ってまず掟さんに
「黒スーツ持ってますか?」って確認しましたよね」
「母の葬式の時に作ったやつが唯一ありました。なんか袖が短いんです。アオキさんしっかり
作ってくんなきゃ」
「ではまず黙祷しましょう。みうさんが出てきてくれるかもしれませんよ」
「それ言わない方がよかったんじゃ」
「言ってから気付きました」
黙祷。長めに。
「まだ目開けちゃいけませんよ~」
「もうばれてるじゃん!」
黙祷終わり。遺影枠の席に天使姿の仲村みうちゃん出現。ふわふわ髪に天使の輪でかわいいー!
「3Dだよ~。意外にみんな黒い格好してきて、暗くなっちゃったじゃん!もっとピンクとかいるかと思った」
「若干すべった感じになってますね」
「ゲストの方お呼びしましょう。みうさんが尊敬してやまない大槻ケンヂさん」
オーケン:黒スーツ、緑Tシャツ、黒ハット。黒スニーカー。
「みうちゃん引退ってガチなの?」
「ガチです。10代の頃忙しくて、普通の生活がしたくなって。勉強も全然、頭が悪いとかじゃなくてできなかったので」
「人間界に戻るんだ。言うても、レジ打ちしてても「みうちゃんだ」って言われますよ。」
「それはもう「そうです」ってするしかないかと。勉強はメンタルカウンセラーや、お洋服が好きなのでそういった学校とか」
「語学留学は?」「定番の語学留学!」
「留学はないです。日本でとにかく普通の暮らしがしたいです」
「インド行ったらいいよ。そこで格闘技やって。大仁田みたいに復活して」
「掟さんもさっきからなんでプロレスで例えるんですか」
「俺はバンドの解散とプロレスラーの引退は信用しない!」
「復活は絶対ないですから」
「大仁田もそう言ってたんだよ!青年海外派遣隊は?傭兵になればいいよ~」
「どうしてそんな・・・。引退って言ったら「妊娠か?AVか?」ってみんなヒドイ!普通に結婚とか幸せな方に行かないの?」
「実際AVのお話も来て、断ってるんですよ」
「3億でどうだ!とか?俺億詰まれたらほいほいやるよ~。掟くんとだって絡むよ~」
「お尻向けないでもいいじゃないですか。どっちがとか決まってないし。でも全然やりますよ。って声がかかりません」
「普通って言っても暇だよ?やることないよ~」
「大槻さんが忙しすぎるんじゃないですか」
「まだ20歳でしょ?引退かぁ。休業にしなかったのは?」
「休業だとみなさんを待たせることになるので、ここはきっぱりと」
「大槻さん20歳のころはもう筋少ですか?」
「筋少やってたけど、ライブハウスではキャーキャー言われてたけど街では全然。コンビニに行って人間交差点読む
のが日課だった。男の漫画読破したらいいよ。湯けむりスナイパー、は重いか」
「重いですね」
「ゲストの方に弔辞を読んでいただくことになってますので、まずは掟さんお願いします」
ステージ右側マイクスタンドのところで弔辞。だんだんお話が変な方向に。
「芸能界は恐ろしいところです。私は芸能界の底辺にもいないので消される心配はないでしょう。こんな酷い芸能界は
いずれなくなる運命なので、引退は懸命な選択だと思います!」
「だんだん面白くなってきたでしょ。そんな感じがしました」
「掟さんは初めてお会いした時に喋り倒して、唯一心の許せる大人になりました」
「聞きました?心の許せるですって」
掟さん表情見えず残念。
「次に森下悠里さんお願いします」
森下さん。登場。黒パフスリーブワンピ。低めのポニーテル。スクリーンに写真集「森下悠里 仲村みう」表紙。
「掟さんの後ですごくやりにくいのですが」
「みうちゃんとは2007年の写真集で一緒になって。初めて見た時は10代とは思えない独特の雰囲気に驚きました。
20代の子と話してる感じで接してました。特別な感性をもつみうちゃんなら引退してもうまくやっていけると思います。
本当にお疲れ様でした」
「ありがとうございます。悠里さんは本当に憧れの方で、初めてお会いした時「いい匂いー!」と感動しました」
「この写真集最高ですよ!」
田辺 洋一郎さん。みうまんの漫画家さん。喪服で。スクリーンにプリクラ3枚。
「これ出すの止めて欲しいんですけど。プライベート感満載じゃないですか」
「みうまんの取材で自宅にお邪魔した時に取ったプリクラですね」
弔辞のはずが後半告知に。
「みうまんは週刊プレイボーイで好評連載中。2巻発売が決定しました。また、今最も勢いのあるももいろクローバー
の労働讃歌が本日発売。作詞は大槻さんです。さっきサインをいただきました。来てよかった」
「ちょ、関係ないとこまで宣伝してますよ。最も勢いのあるとか言って」
「宣伝してもらってありがとうございます」
オーケンの隣に森下さん、田辺さんと席に着く。
「大槻さんが言葉少なになってますが」
「みうちゃん、森下さんに挟まれて俺たまんねーなー!森下さんほんとにいい匂いがして。気持ちを抑えるのに
別のこと考えて必死ですよ」
丸果尻ゆうこさん。黒ワンピース。丸型ヘッドドレス。
「みんなのアイドルー。まるかじり~(手ブンブン)ゆうこで~す!」
みうちゃんのすごいファンであることを交えての弔辞。「みう すじ」で検索が趣味。
「ニコニコ生放送の番組で丸齧りしているのでみてください」
「あんたも宣伝か」
シメに上のキメセリフ。
「すいません、SEが失敗したので、もう一度お願いします」
キメセリフもう一度。折れずにえらい。
ジャーンと曲がかかってステージにあったドラゴンフルーツを丸かじり。ぐっちゃぐちゃに齧ってステージ下に残骸がどろ~。
「あああすいません。私がプロデュースしてるコなんですが。ほら、ほっぺについてるよ。拭いて」
衝撃の出来事にしばらく丸果尻さんはどういう人か?で盛り上がる。
「丸齧りで一番硬かったものって何?」
「硬いものはそんなにないですが、生卵丸齧りしたことがあります」
「ちょっと、なんでゆうこで盛り上がってるんですか。悠里さんもその質問って!」
休憩。「みうちゃんお色直しのため長めに」とアナウンスあって余裕かましてたらすぐ始まってました。10分くらい?
2部。
先ほどのゲストそのままステージに。
みうちゃんをよく知る仲村美優さんが登場。喪服。
「楽屋で未亡人だ!って盛り上がりました」
「いや~きれい!」
出版社の方々による弔辞。
それぞれ最後には自社作品の告知を交えてみうちゃんが突っ込み。
ヤンマガの人は郷力さん写真集を広げ弔辞読みしてました。
エロ雑誌の方は「ギャー!」と嫌がるみうちゃんをよそにTENGAの種類を大告白。
「アクセスランキング上昇だよ」
「a willに名前変えた方がいいんじゃないですか?」
最後の雑誌社の方はみうちゃん失踪のころの秘話を話されみうちゃん涙。
レジ打ちもその間やっていたとか。
「ちゃんと引退という形を取るところが見れてよかった」
「まだ弔辞読んでない方がいますよね?大槻さんの歌による弔辞です」
皆さんが弔辞読んだ場所でギター準備。
ステージのゲストはそのままだったので、丸果尻さんはギターが顔の横にあり大変そうでした。
「何やろうかな。ダメ人間とかはやらないですからね」
タンゴ。
シャウト熱唱でした。「天国へ!」ってぴったりな気がしました。
「もー1曲!もー1曲!」
「やってもいいですか?香菜じゃなくていいですよね?」
死んでゆく牛はモー。
パオー!をすっごく長く、マイク外してやっててかっこよかったです。
美優さんによるご挨拶。後半涙々。
「泣かないって決めてたのに」
「仲村みうはみなさんのことが大好きです」
大葬祭終了。
メディア撮影が始まり美優さんを囲んで撮影。静かに撮影してたところ「どこ見たらいいですか?」
とプロ発言。「こっちお願いしまーす」が始まり。
「なんか明るい曲にしてよ」
とSEが変わって楽しげになりました。
お会計した方から握手会。
みなさんお菓子やら差し入れ持ってきてました。
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季節限定マロンパフェ480円とキウイスカッシュ420円をいただきました。写真撮れず。
パンケーキと迷ったけどパフェにカットパンケーキが入っててラッキー。
小さくてマロンクリームじゃなかったけどおいしかったです。