鬱フェス 2018.9.8 O-EAST 14:00~20:45




曲順MCなどいろいろ 曖昧ですのであしからず。 レポはオーケンのみです。


開会宣言で天馬さん「鬱フェスなんで盛り下がってください、って言っていて、盛り下がれー!だと反応がお、おぅ、となるので、今年から盛り下がってと言われても
おー!と返しましょう。盛り下がれー!」

\おー/

両サイド上にスクリーンがあって、容子さんのアナウンスで次のアー写が出てスタート。

スクリーンに幕。


「それでも生きていかざるを、え、な、いー。続いてのグループは、 オーケンギャルド!大槻ケンヂとアーバンギャルドによる鬱フェスだけのスペシャルバンド。今年でなんと4回目!
今年も登場しちゃいました。それでは盛り上がってください。オーケンギャルド!」


オーケンギャルド 15:50 MAINSTAGE。

オープニングSE:健さん愛してる

オーケン
:白シャツ。チャッキーTシャツ。白ニッカ。黒スニーカー。白ハット。黒縁メガネ。
アーバンギャルドは学生服。容子さんエナメル冬服セーラー。黒ニーハイブーツ。

「釈迦ー!」
釈迦。

「オーケンギャルド!」
「続いての曲、スペシャルゲストお呼びしましょう。マリアンヌ東雲!」
セーラー冬服ロングスカートで登場。
「ハッピーアイスクリーム!」
ハッピーアイスクリーム。
オーケンマイクが出なくなって天馬さんに譲ってもらう。
「ありがとう」

「ありがとう、最後まで楽しんでってねぇ」
「マリアンヌ東雲!」
マリアンヌ様退場。

「あの、マリアンヌさんが来てくれて、中学の頃ああいう女子が一番怖かった」
「だからマイクもびっくりして止まっちゃったのかも」
「そう、マイクもね」
「大槻さん息が上がってるからお水飲んでください」
「ということでオーケンギャルドでーす」
「ありがとう」
「年1回お盆みたいに会えるオーケンギャルドですけど」
「今年もやってまいりました。容子さんその格好素晴らし過ぎる」
「ありがとうございます。すごい暑いの」
「大槻さんは毎年鬱フェスと夏の魔物は何としても出てくれるって」
「約束してくれましたね」
「ありがとうございます。夏の魔物でも鬱フェスでも散々な目に遭わされてる。今年も夏の魔物大変だったって」

「え?だから、今後はフジロックとロッキンジャパンしか出ない」
「いやいやいや」
「呼ばれなくても、俺はフジロックしか出ないよ、ハハ、俺は」
「大槻さん、裏切るんですか。ポルシェを買った大槻さん」
「大槻さんに鬱フェス出て欲しいよなー!」
\イエー/
「もちろんだぜー!」

「さてさて、続いての曲は、新しい曲をやるんですって?」
「僕、今年でメジャーデビューして30周年なんですよ」
「おめでとうございます」
「まだメジャーデビューした時生まれてない人もたくさんいますよ」

「30年だよ!」
「すごい、よく頑張った」
「何で上から」

「それで、筋肉少女帯ってやってるんだけど別に新プロジェクト」

「それはUGSと関係あるんですか?」

「アンダーグラウンドサーチライ、僕が昔やっていたプロジェクトですけど。ま、メンバーは決めず、曲は人に作ってもらって」

「僕もよくやります」

「その時々のミュージシャンにやってもらって、あっ、おおくぼくんにこないだやってもらって」

「そうなんですよ」

「最高でした。新プロジェクトは12月に、まだタイトル名とかソロプロジェクト名とかは」

「まだ名前決まってない」

「ほんとは決まってるの」

「まだ言わない」

「折角鬱フェスだから。正式名称は言えないけど、短くした感じで言うと『オケミス』って呼んでもらえるといいかな」

「え?」
「おけびす?」
「おけみす」

「ミスってどういう」

「わからない。多分ミスiDじゃない?」

「オーケンミスiD、略してオケミス。えっミスは何ですか?」

「だからミスiD」

「なるほど。オケミスよろしくお願いしまーす!じゃあこのオケミスの中から」

「オケミスの曲歌わせてもらいます。これいわゆるわーって曲じゃない、横揺れで」
「揺れる感じですね」
「揺れてくれれば」

「ジャジーな感じで、ムーディに」

「退行催眠術って、記憶を失われた人の記憶を取り戻すんですけど、それを、ラブソングに絡めて」
「すごい」
「じゃあ曲名お願いします」

「退行催眠の夢、聴いてください」

退行催眠の夢。
心には触れません、になってました。

天馬さん退場。

ぽえむ。

天馬さん戻り。
「いや~素晴らしい演奏でした」
「あっはっは。いや~落ち着いた落ち着いた」
「心が落ち着きました、いい歌です」
「今日の鬱フェスに来てる皆さんj心が落ち着かなきゃいけない場所沢山ありますから」

「今のはオケミスのぽえむ。オケミスはアーバンギャルドをアーバンと略すみたいな」

「ミスはミスiDなんでしょ」

「そうです」

「オーケンがミスiD応募して来たらもう小林司ビビっちゃう。で、落とすわけにもいかないから」

「俺何のミスに送ったってみんなビビるでしょ」

「上にいる吉田豪に吉田豪賞もらいましょう」
「いや、内輪だけで終わる」

「筋少30周年素晴らしいですよ!」
パチパチ。
「我々アーバンギャルド10周年なんですよ」

「10周年!」

「キノコホテルさん11周年、R指定さんも9周年。みんな大体10年くらいやってあと20年!続けるにはどうしたらいいか大槻さんに聞きたいです」

「体力だと思う」

「やっぱり鬱フェスに来てる人たちも体力でね、あっもう押してる合図が出てる」

「合図出てる、じゃあ行くかーい!心が落ち着いてる場合じゃないんだ!誰だ落ち着いたのは、叫べ叫べ!踊る踊る、踊るダメ人間!」
踊るダメ人間。

「ありがとー!」
「オーケンギャルド!」

「大槻ケンヂ!」



アーバンギャルド 19:10 MAINSTAGE。

容子さん赤ドレス、赤ヒール。

出演者とコラボ曲たくさんありました。
自撮入門はぴかりんとコラボで。オーケン撮影はできず残念。

BOXジャンプの指導がけい様から。

箱男に訊け。
天馬さんとオーケンが箱男になって登場。
箱背中にてんま、ケンヂ。オーケンの顔のとこにヒビ描いてありました。

終盤二人箱を脱いで客席に投げ。
箱は後ろまで行ってステージに送られました。

オーケン
:白シャツ。白ニッカ。 黒ニット帽。

「大槻ケンヂ!」
「ありがとー!全然動けなかったー!」



~アンコール~

さよならサブカルチャー。

出演者呼び込み。
オーケンは最初の服に戻ってました。缶ハイボール?持ってました。


ももいろクロニクル。

「鬱フェス2018これにて終了します。みなさんありがとうございました!」

記念撮影しました。オーケン他の人を前に出して上手端に。
「これが遺影になりますから」


「鬱フェスまた来年も来てくれるかなー!」
\いいともー/

幕が閉まっていく間お二人のお喋り。
「ありがとうございましたー。みんな頑張って生きようね、あ、頑張らなくていい、そこそこで」
「ありがとうございましたー」
 

21時終了予定より早く終わりました。

転換早くて見やすかったです
が7時間さすがに疲れました。

 

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