ニクオン2017
2017.6.4 錦糸公園 17:30~18:20
ロリケン(ROLLY&大槻ケンヂ)
MCの内容、流れ等適当ですのであしからず。レポはオーケンのみで。
演武まではゆったり見れていたのですが、前のバンドLOST NAMEから人が集まってきて後ろでは見辛くなりました。
演奏終わると一気に人が詰めかけてぎゅうぎゅうに。
かなりの人数集まってそうでした。
西日がステージ直撃。風は涼しく。
オープニングSE:コロンボのテーマ。
オーケン登場。
オーケン:特攻服。ニット帽。
何故かXジャンプしてるのでみんなもジャンプ。
上手側でアコギ。
「肉食って音楽やるぜ!こんなに集まっちゃってさ!タダだと思ったんでしょ!」
ジャカジャカ。
「そしたらこの、肉と音楽と、肉のコラボレーション、もはやカオスだぜー!」
\イエー/
「さらに、カオスにするかと問うならば!問うならば!い、わずもがなですよねー!」
\イエー/
「よーしこのまま、錦糸町を、印度にしちまうぜー!」
\イエー/
「僕が、日本を印度にと言ったら、しーてしまえと言ってください!しーがちょっと長い!浅香唯のCCガール、しーぐらいの長さだぜー!」
\イエー/
「今盛り上がったやつは年がばれたね!おけー、日本を印度に!」
\しーてしまえ/
「行くぞっ、鼻から牛乳ー!」
日本印度化計画。
ちょいちょい止めて確認しながら。
「吉祥寺であっいやいや、もとい!もとい!錦糸町で見た~♪ターバンの男よ~」
「なんだっけ、亀戸じゃなくて。分かってるよ!錦糸町で見た~サリーの女が~♪」
「オーケー!に!く!に!く!」
\に!く!に!く!/
「ありがとう猛烈に今、営業に来た芸人さんのよう。あの、肉というのはぁ、食べると盛り上がって血も滾って非常にロックだと思うんですよ。Rockだと思うんです。
だから肉のフェスティバルというのはロック。でもね、アコースティックギターを持って公園で、1人歌うのは非常に鼻から牛乳感、あまつさえ、冷やし中華始めましたと
歌いたい気持ちですよ。でもね、ロックなんですよ僕はロックなんですよ!エビバデもロックだよなー!」
\イエー/
ジャーン。
「ロック感を盛り上げていこうぜー!そのために何が必要かと問うならば!問うならば!コール&レスポンスだよー!世の中でインザワールドで一番簡単なコール&レスポンス
ご唱和くださーい!」
いい感じのところからヘイヘイコール。
「ヘイ!合わなくなってきたヘイ!」
曲に戻る。
「最後の言葉が-!いやここはXジャンプでしょ。エーックス!せーの」
\エーックス/
「やってくれる人とやってくれない人の違いが出たね。でも嫌いじゃないよそういうの。エキサイター!トビマストビマス。日本を印度に!」
\しーてしまえ/
ジャカジャカやりながら。
「じゃあ、パートナーを紹介しましょう。ロリケンのロリの方、ローリー!」
ローリーさん登場。
色々付いたエレキギター。ストレートロングヘア。大きいサングラス。
「オーケーじゃ、この夕暮れ時の錦糸町で」
ローリーさんと「どもアリガト~♪」
「オッケー、二人で一曲、香菜、頭をよくしてあげよう」
香菜、頭をよくしてあげよう。
「明日君を、ニクオンに連れて行こー♪」で、わぁっと沸きました。
「どうもありがとうー!」
「どうもこんばんはセニョリータイタリアーナ」
「あの~僕ちょっと本番前ビール飲んじゃって、おトイレ行きたくなったからあとは任せる」
オーケン退場。
ROLLYさんコーナー。
「肉って言う字は首を切り取ってあの~怖いけど、美味しいよね~。それでは肉がないと生きていけない男の歌。お肉なしでは~♪」
ところどころにお肉を挟んで歌いました。
月まで飛んで。
「全ての皆さんの胃袋に収まったお肉に捧げました。大槻ケンヂさんです」
オーケン登場。
赤マーブル柄シャツ。ピースメーカー黒パンツ。紺ハット。
ローリーさんだけギター。
「こんな集まってくれてありがとうございます~。今日はロリケンとしてローリーさんとオーケンで出てるんですけど、楽屋に小学生くらいの女の子たちが
訪ねてくれて。ローリーさん色々子供番組出てるじゃないですか。大人気で。「えっうそー」」
「ありがたいことです」
「「Eテレ出てましたよネ!」必殺ですよ、モアナに。「エッあれ、ソウダンダー!」俺なんにも武器がない。俺しくじり先生しか出てない」
マイナーコードをポロポロと。
「でもいいですね感じです。皆さん今日はフェスで、盛り上がりたいと思うんです。ここはですね、みなさん一緒に歌いましょう。シンガソーング!行けるのかー!
行けるのかと問うならばー!じゃあ錦糸町で、いかにも肉を食ってそうな」
「玉井さんっているかな」
「なぁにそれ?え?」
「錦糸町に玉井さんって人」
「なぁに?全然わかんない。錦糸町に玉井さんって人?」
「多分55くらいの人」
「ごめん俺ほんとわかんない。分かった人-。分かった人エックスジャンプしてー」
「この謎はまた」
「何なんだよ!オーケーじゃあもし知っていたら、年がばれても歌おうぜ。錦糸町でいかにも肉を食ってそうなやつらの。あっでもローリーさんこれ減量するから
肉食ってないかも」
「紙だから大丈夫」
あしたのジョー。
オーケンシャドーボクシングして叩けのとこだけ歌。
「あしたのジョーの舞台は割とこの辺」
「そうね、泪橋とか。えっ?違うって声が。南千住?もう東京右半分はおんなじだから!俺は中野で東京左だから!右半分おんなじ!亀戸錦糸町、亀戸生まれ
錦糸町育ち。やさぐれたやつらみなともだち。ディスってないよ!ではローリーさん、ルパン三世。みんな歌おうぜ。お~れの名前はルパン三世」
ルパン三世。
「じげ~ん」「ふじこちゃ~ん」挟んでました。
「ありがとうございます。ありがとうございます。あのーローリーさん、二人合わさってもすごい営業感で。エンタの神様に何回か出た事のある人が二人集まった
なんか非ロック感が。すごい醸し出されてでもいいと思います」
「いいんです。お肉のね、焦げる匂いがすごく」
「そう」
「焦げる匂いはすごくおいしいんだけど火葬場は」
「そういうこと言っちゃダメっ!あとでほんとにおこられられ!お肉大好き!朝昼晩とお肉食べたーい!」
「ですね」
「僕は50になってお肌も荒れてきたから!ビタミンB2が欲しいから、豚肉を毎日食べてまーす!」
「豚肉はあっさりしておいしいけど、鹿肉っていうのはさらにあっさりして美味しい。今日鹿肉のお店が出てるみたい」
「マジですか」
「これ恐れずに鹿のお肉食べてみたください。あと馬のお肉、これ競馬場行くと身につまされる」
「なんかそういう方向に持ってきますね」
「馬のお肉食べてみて。特に男性の方、次の日の朝驚きますよ」
「そうそうそう、だからよ!鹿の肉でも何の肉でも精力増強よ!なんかそうでもない女性でもきれいに見えたりしますよね」
「肉と肉のぶつかり合いですね」
「肉食わせるといいですよ。そうすると男の方が燃え上がって燃え上がって世良公則さんみたいになるんですね」
「いいですね」
「オッケーじゃあ、フェスで盛り上がってみるかーい!年がばれても気にするなよー!ガチで若いやつらは、なんとなく乗れー!これだもうじき夏が来るぜ!
肉食えよ!燃えろいい女はどこだ!あんたかあんたか!どこにもいないのかー!それを承知で、いくぜー!燃えろ、いい女ー!」
燃えろいい女。
ROLLYオーケンで交互に。歌詞にお肉挟みつつ。
「もっと歌おうぜー!世良公則さんに届くように!聴いてますか公則さーん。ウォンチュ!タイミングがずれた」
「もうちょっと引っ張りませんか、お前とので」
お前とのコール。
「お前は殿様だ。お前殿ー!」
「ニクオンいい感じですね。肉食べて飲んで錦糸町で歌うの最高ですよ。ちょっとローリーさんまたロリケンどっかでやりましょうね」
「はい是非」
「嘉門達夫さんとかAMEMIYAさんと対バンしたいですね。こてんぱてんにやられたりして」
「じゃあ最後の曲なんですけど」
\えー/
「ありがとうございます。燃えろいい女で完結しました。燃えろいい女で終わるとなんか錦糸町でいい気なやつらが茶化しにきたみたい。最後はいい曲で終わりましょう。
オンリーユーという曲ですありがとうございました」
オーケンアコギ。ローリーさんエレキ。
「錦糸町のあのニクオンで、僕たちはお腹いっぱいお肉を食べたものさ。人間っていいたいなんだろうって、お肉を食べる前の君はまだ痩せていて、スリムだった」
「ローリー!」
「大槻ケンヂ!」
「ニクオンさいこー!」
アンコール鳴りやまず。
ROLLYさんオーケン登場。
「すいませんロリケン急ぞろえなの曲がないですけども挨拶だけ来ました。どうもありがとうございました。このあとここが倒れてミスチルが出てきますんで
それで我慢してください」
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