大木温之 × 大槻ケンヂ ツーマン!サヨナラPlanet K カオス・フィーバー・スペシャル !! Planet K  2022.7.7  19:00~21: 10

【出演】
大木温之(ピーズ)
大槻ケンヂ(筋肉少女帯・特撮・オケミス)




MCの内容、流れ等適当ですのであしからず。レポはオーケンのみです。


オールスタンディング立ち位置指定なし。チケット3800円。配信なし。


マイクスタンドにピック3枚、譜面台。台にドリンクボトル、ミンティアBOX。

B25、アンプ。

SEでミチロウさん楽曲。爆音でかかるので開演まで1時間フロアの人大声でお喋り。
開演間際にオールスタンディングですがお客様同士距離を取って、触れ合わないように、お喋りは控えてとアナウンス。

オープニングSE:傷だらけの天使のテーマ。

下手から登場。

オーケン:白地黒襟シャツ。黒Tシャツ。ジーンズ。黒ハット。

B25。
かき鳴らし。音チェックしながら前奏長め。
タンゴ。

アルペジオ。
「どうもこんばんは大槻ケンヂオーケンです。よろしくお願いします 。今日はハルさんとイベントでとても嬉しいです。プラネットKも久しぶりで、ちょっと嬉しい感じです。行きます」
あのさぁ。
あのさぁあのねあのさぁあのね。

「どうもありがとう。ありがとうございます。えー大槻ケンヂオーケンでございます。ちょっと昨日は使い物になりませんでしたが、ここに来れてよかった」
パチパチ。
「はい今日はプラネットKであるイベントライブで、あー、あんまりハルさんとは会う機会多かったわけじゃないので、だからこういう機会設けられて嬉しいなと、うん。だから、ハル君はとっても
楽しい人なのね!」
楽屋の方から「ワー!」
「すごいもう、すごく楽しくて。ここに来て楽屋で話して、それで僕ちょっと出てて戻ってきてそのコンビニの前でまた会ったんだけど、そのほんの時間の間で、いやこんな楽しい人
あんま会ったことない!驚いた!それも密度の濃い内容の話をすごい沢山喋ったわぁ。驚いた素晴らしいですね。あのーそうですね今日すごいですよ、僕挫・人間の下川君と昼に対談してた。
それで、下川君に会ってお話して、それだけでも1日のトピックスじゃないですか。歩いてたらあっちから車椅子に乗った人が手を振ってんだけど手がなかったんだよ。ええ?と思ったら乙武さんでさ。
下川君に会って乙武さんに会ってそれで、特快に乗って三鷹まで行っちゃって。もうなん、ほんと50何年中央線とかの辺り住んでまだ間違うのか!と思って。それで特快に乗って三鷹まで行っちゃって、
吉祥寺に戻ってきたらハル君に会って、超面白いんで。色々トピックス抱負だなって、思いましたはいよろしくお願いします」
パチパチ。
「それが僕電車に乗ってる間とかラジオとか聴いてるんですよラジコとかでね。イヤホンがないなぁないなぁと、今日聴けないのかな鞄ガサゴソしてたらイヤホン出てきたんでイヤホンして三鷹まで行って
戻ってきた。そしたら俺イヤホン2つ付けてた。だからイヤホン付けて、もう1つのイヤホンがここ(首)からぶら下がってる。2つイヤホン付けて多分ね、僕もうダメですよ!うっかりミスがちょっと最近やばくて。
だから今後1つ1つのライブを、重要なものだと思って観て。マジヤバイ」
パチパチ。
「はいそれで弾き語りなんですけど、僕普段筋肉少女帯とか特撮で割とラウドなものやってるんで、弾き語りになると何て言うんですかしみじみ系なんですよ。はい、すいません。伊勢正三魂がこう爆発
するとか、そうですねしょうやんと声出ましたけど、弾き語りで割と曲調で言うと伊勢正三感があるかもわかりません。はいそれでも楽しく弾こうと思います。よろしくお願いします。皆さん今日スタンディング
なんで倒れないようにしてくださいね。ちょっとリズムをなんとなくゆらゆらと揺れたらいいかと思いますよ。じゃあ筋肉少女帯の曲なんですけど、ベティー・ブルーって呼んでよね」
ベティー・ブルーって呼んでよね。

ポロポロ指弾き。
「はい夏ですね。ちょっと花火の歌を1曲。こないだどっかでローリングストーン花火というのがあったらしいですね。なんだろうローリングストーン花火って。まぁそんなことも。これは、ま歌えばわかりますかね。
パノラマ島失敗談という歌です。えー中学2年生の女の子と同級生の歌です」
パノラマ島失敗談。
1番終わり指弾きしながら。
「これどういう内容かわかりますよね?曲の途中で曲の内容説明するつーのどうかと思いますけどその中二病の女の子が、なんかちょっと派手に死にたいな自殺したいなっていうんで江戸川乱歩の
パノラマ島奇譚っていうののパクりで打ち上げ花火でどっかーんて打ち上がって死んでやろうと思った。そしたらそれを聞いていた隣の同級生が、意外に趣味が一緒でそれ、江戸川乱歩のパクりだろ。
それにバラバラ死体では記憶っつーかみんなのトラウマになるだろそりゃあ、って言って、女の子があっちゃーそりゃそうだなと、中二の私も気付いて、じゃあなんかいい自殺の仕方、ほかにないかと
持ちかけた~♪という話です。だから今二人は放課後とかに相談してるんですね。ま、ツンデレなやつですよね。そんな昔が欲しかったなぁ」
夏の終わりの、でっかい花火~♪
「が終った。」
続きから歌い切り。
「どっかーん。キラキラキラキラ」

「ありがとうございます。もうね、下川君に会って乙武さんに会った七夕!七夕ですね。ほんとひとつひとつのライブが必要結構重要ですよね。僕どんどん痩せてくんですよね。スティーブンキングの痩せゆく男
みたい感じに痩せてって、ハルさんも瘦せてたからちょっと安心したんだよね。ちょっとスタッフが入院してたんですけど、退院してきた。で、退院直後のスタッフに最初に言われたのが、「大槻さんすごく痩せちゃい
ましたね。大丈夫ですか?」ひと言目に言われてね、「亡くなったお父さんにそっくりですね」って言われて。いやすいませんそんな話でした。今日七夕ですけどね、ちびまる子ちゃんでおじいさんのともぞうじいさんが
短冊にね願いを込めて『長生き』って書くんですよ。それを昔は笑ってたんですけど、最近あまり笑えなくなって。ね、ちょっと待って携帯切ろう」
ポッケからスマホ出して電源切って譜面台に置く。
「はい。今日はあれですね、スタンディングなんでね。じーっとして聴いてるのも大変だと思うんで。今コール&レスポンスがなかなかできない時期ですけど。感染者なりが増えてきたりなんかありましたけど。
まぁ手拍子かなんかであのぅ応えてくれたらいいかと思います。日本を印度にと言いますんで、しーてしまえと、パァンパパパパという感じですかね。最初パァンがちょっと長い、そうです。浅香唯さんのCガール
のしーしーしのしーぐらいだといっつも言ってるんですけど。浅香唯さんご本人に言ったらば、ちょっとピンと来てなかった。じゃ行ってみましょう日本を印度に!」
パーパパパパ。
「いい感じ!ほっ」
日本印度化計画。
一番終わり。
「日本を印度に!ありがとー。おっ吉祥寺」

「じゃああの、学園天国的なコール&クラップお願いします。ヘーイヘイヘイヘーイヘーイ!」
クラップ。
「ほんと皆さん素直にやってくださってありがとうございますほんとに。ヘーイヘイヘイヘーイヘーイ!」
クラップ。
「何の疑いの余地もないです素晴らしい。フィンガー5のコンサートでもこんなにはやってもらえない嬉しいな。ヘイ!あぁごめん間違えたヘーイヘイヘイヘーイヘーイ!」
ヘイ!ヘイ!やって。
「日本を印度に!」
3番。
「日本を印度に!しーてしまえありがとー」

「ほっ枕営業ならぬ枕投げ営業!」

枕投げ営業。

「お土産におたべもらったわ枕!この歌は説明しなくて、概要わかりますよね?あっよかった」
感想入れて、枕投げで取った仕事で~あたしは売れたわ~♪

「じゃ、なんとなく盛り上がってきたとこと、ちょっとカラオケで歌いますやー!踊る踊る、踊るダメ人間ー!ヘイ!ヘイ!なんだこの変な地下アイドルみたいのは」
カラオケ 踊るダメ人間。
ピカピカライティングで地下アイドル感。
「ダーメ、膝に気を付けて!」
にんげーん!まで歌って。
「ヘイ!ヘイ!ひどい、サブカルおじさん自称アイドルみたいな、怪しい」
2番。
「なんかすごい夏の魔物っぽい。ごめん」

「ダーメ!無理に飛ばなくていいからね。足腰やばい。ダーメもういっぱーつ!」
ギターソロに入り。
「ギター!」
Fujigenギター受け取りノイズタイム。
ギャーと弾いてマイク通さずに。
「あのーこれは、今、ノイズギターをやっています。はい。非常階段とか灰野敬二さんみたいことをやりたいんだなこのおじさんはと思っていただければ」
ノイズ。
「あの、意外にしつこいです」
スモークオンザウォーター。
「すいません、練習してきます」
背中、歯ギターもやって。床に置いてアコギに持ち替え。
エレキはスタッフさんが回収。

やつらの足音のバラード。

愛の讃歌。


「どうもありがとう。ありがとうございました。好き勝手にやらせてもらいました。ノイズソロがね、なかなか一朝一夕にはならないね。なかなか難しいなぁと思いました。まだまだこれからちょっと人生、
ちょっとノイズ挑戦してみようかな。いやそんな拍手するもんじゃないです。もんじゃないですけどやろうかと思って。こないだ、僕もハル君も同世代、メジャーデビューもそんなには違わないんじゃないかな。
言うても50代で、どこもここもあれですけど、こないだねYouTubeでイギーポップを観たんだよね。いつだろな近年のものですよ。野外か何かで歌ってんだけどあの人ブロンズ像のような上半身をはだけて
歌うって言うのが60年代ぐらいからあったじゃない。それを今でもやっておられて、全然今なんだろう、お腹出て胸の肉とかタルタルで、引退、引退試合の天龍源一郎みたいな。そんなこと言っちゃいけない
かなぁ。でもまぁいうような感じですよ。いやーでも天龍さんはそこで見せるもんじゃないって辞めたんだけど、イギーポップさんはさ、で、腰と膝がお悪いんだと思うんだ。歩き方がもうグネグネしてんだ。
それでコメントもさぁ賛否両論で、彼はもう静かに座って歌う自分が必要なことを知るべきだ、っとか彼の体はグリンチのようだとか。そういうさらけ出していくのがすごい、っていうコメントも沢山あって。
僕今分岐路だと思うんです。ほんとにそう思う。なんかむちゃくちゃ鍛えて、か、老いさらばえた自分というもの見せていくか、もうイギーポップどころじゃないよ。70代のオーケンはやばいよ。今から言っとく
けどやばい。どんなやばさになってくかうーん、でもちょっとイギーポップさんの映像観たらすごいなんかパワーが出てきたというか、あの今日ハル君に会って喋ってなんかすごい僕パワーが出てきた」
パチパチ。
「これはほんと思った。話面白くてゲラゲラ笑ってちょっと元気なっちゃったぁ。はい、ちょっと愛の讃歌を歌ったら、終わりなんですよ。もうどんなライブも。普通そうですよ愛の讃歌をやったあと何かやるやつぁ
いないですよ。なんですけどもまだありますから持ち時間が60分なんですけど弾き語りで60分てすごい曲数できちゃうの。もうあのおやじの一番長い日みたいのだったら、雨宿りとかさ、ね、さだまさし系
だったらすっとまぁ数曲になると思うんですけど、いやー弾き語りってコンパクトになるんで、うちのバンドすごくギターソロ長いんでそれが全部カットされるんで、歌っても歌っても終らないんだ。だから結構
愛の讃歌を歌っても、まだ時間があるので。もうひとつの大ネタと言いますか、そういう弾き語りの僕の中では大ネタのやつですね。を1曲歌います。それでもまだ時間余ったらちょっと考えるわぁ。ノゾミカナエ
タマエを歌います」
ノゾミ・カナエ・タマエ。
最後にうわーシャウトも。

「ありがとうございます。えー今日はプラネットKへようこそ。このあとハルさんのステージもありますから。ありがとうございます大槻ケンヂでした。あとまだちょっとあるね!まだちょっとある、最後どうしようかな。
じゃあ最後なんでだって感じでこれ歌ってみましょう。ツースリーフォー」
前奏。
「夢の中へ!なんでだよ」
夢の中へ。
「ご一緒にーラーララララ、間違えた。どうもありがとう。大槻ケンヂでしたー。プラネットKさんもありがとうー」
「大槻-!」といつもの男性。
「ありがとう!」

メガネかけて退場。

~転換~
ハルさん出てきてエレキギターセッティング

「大槻君このあと用事があるって、先にアンコールやろう」
オーケン先に帰っちゃうそうで、ここでオーケン呼び出し。
「これから2人でセッションをやる!」


オーケン登場。

「オトダマってのがあってだな」

「オトダマね」
「本番より全力で打上げをやる」
「千日前とかでね」
「そこで大槻君の素晴らしいステージ」
「あれ何でだったかな」
「多分ジャンピング乾杯で一旦危険すぎるから打上げ止めようってなったその手前」
「他誰出てた?」
「いっぱい」
「人間椅子がチャンピオン歌った時?」
「見た」
「あれは見事だった」
「ごくごく平和な、みんな粒ぞろいのちゃんとカラオケ変な歌歌う打上げ」
「あれすごい錚々たるメンツが出た」
「味園でね。こんなエアコン効いたとこでやってたの?風がビュービュー吹いてよけていい?」
譜面が飛ぶのでずらす。
「気がつかなかった」
「気が付かない?」
「新宿ロフトすごいよね」
「風に弱いから」
「何おじさんたちが」
「ちょっと横にずれればかなり違う。これで照明さんにも許されますか。正面鼻垂れちゃうよ」
「その時にカラオケ大会なんだけど、割と最初出て行かないんだよねみんな」
「ん?どういうシステムだったか覚えてないんだけど」
「あれ、酔っぱらったオーケンが最初に、普段そういうことしないのに、ステージ出てってカラオケ歌い始めてそこからカラオケ大会が始まったような記憶がある」
「そうだったんだ。大体清水音泉田口君がひとりでずっと歌ってるんだろうと思いきや、アーティストの人がカラオケ歌い始めちゃった。なんだ実は人の曲歌いたいんじゃん」
「そうそうそう」
「アーティストの人も実は昭和歌謡大好き!ということが判明した」
「そう!盛り上がって」
「そん時うめぇじゃん!っての何組も何組も出てきて、その中で俺の中で筋肉少女帯の大槻君が布施明なんですよ」
「ああ!」
パチパチ。
「それでもってあの布施明さんにお会いすることができるんじゃないかって気がしちゃって、夕べから」
「あっ。さっきコンビニの前で布施明の話」
「あのステップなんだろねって。吉祥寺のメインストリートで」
「あれすごかったなぁ。俺喫茶店から帰ってきてここに戻ってきたらあっちから不思議なステップを踏んだハル君が歩いてきて」
「だってあれ」
「あのステップ何だろねって最初に言うからいやそのステップ何だろう」
「リズムに乗ってるんだか崩してんだかわからない」
「布施明のね」
「でも妙にくすぐられる部分が。さすがオリビアを虜にした男」
「オリビアハッセーね」
「あれさ野口五郎さんはかかと入ってるけど布施明さんはかかと入ってる?」
「そりゃ入ってるでしょ」
「シークレット?じゃない?」
「昭和のスターは大概入ってる」
「布施明さん会ったことある?」
「あります。いや、穏やかな紳士だったよ」
「芸能界の人、さっき乙武さんとも会ったでしょ、すごい」
「でも振る手がなかった」
「幻の湖を見た」
「乙武さん選挙出てるみたいでそれでいた。びっくりした」
「吉祥寺も乙武さんの支配下、東京第何区とかなのか、武蔵野か」
「いや中野の方で見た。ミスドの前の道を乙武さんが入って」
「手を振ってないのに振ってるって車椅子に何か付いてた?」
「ついてない。手があるであろう部分を振ってた。俺乙武さんと昔対談したことがあって、思わずあぁどうも!言ったけど全然気づいてなかった」
「乙武さん真面目だった頃ですかそれともちょっとさばけちゃった」
「まだね真面目だった」
「よろしくお願いします的な」
「乙武さんと1日2人と対談で、もう1人がギリアーク尼崎さんっていう前衛舞踏の人」
「ダンサー」
「もうおじいさんの舞踊の人」
「五体満足すぎる人と、ちょうどいい感じだね」
「でも乙武さんとギリアーク尼崎に会った日があって、そしたら乙武さんに会って挫・人間の下川君に会ってハル君に会った」
「今日ね」
「だから乙武さんってのが俺の中で何かある気がする」
「乙武さんが何かを呼んでしまうの?今日はさばけた感じでこれからもどうもって?ちょっとやそっとのことで落とされるよりそのままの乙武さんで共に年を取って」
「乙武さんの話を熱弁するの、吉祥寺の地下で」
「布施明ね」
「布施明ね」
「こんな感じ」
ギターハルさん演奏。
「今日ね、プラネットKに来たらハル君がじゃあ布施明お願いね!って言われて急遽」
「夕べから」
「俺もこれカラオケでよく歌ってるので行けます!行きますか」
君は薔薇より美しい。
オーケンがメインで歌。

変わったーを最後いっぱい。
「かわったー!」
「もう1回、かわったー!」

「イエー!またやりましょうよこれ」
「変わってこい!歌詞さ、何これただのスケベ親父じゃん、たわごとだよね」
「いやまぁまぁそういう見方もね」
「なぜか今日は君が欲しい、違う女と会ったみたい」
「ほんとだよ失礼だよね」
「すっげーセクハラ」
「違う女と会ったからムラムラしたって話、そうだよね」
「昨日まではなかった」
「失礼だよこの歌」
「いつも抱きしめ見つめることさえ忘れてたんだよ!」
「ほんとだね」
「やることしか今まで考えてなかった」
「うっすら汗までかいて、いやらしい!」
「きっとビーチクも浮いてたことでしょう!」
「そうでしょうな」
「というわけで、今日プラKが7月いっぱいで最後ちゅうことで」
「そうです」
「それで、折角だから仰げば尊しも。あとでも歌うんだけど」
「わかった。仰げば尊し♪わが師の恩。ミチロウさんのね。思えばいととし、いとしきこのとしつき、わかった。なんとなくわかった」
「とりあえずワンコーラスできたら大槻さんにステップありで」
「わかった」
仰げば尊し。
「わかーれめー!」
「イエー!」
「いざーさらーばー!イエーハルー!」
「イエー!」
「これ去り時がわからないんだけど。去り時が、帰るタイミングが」
「次の用事、枕投げが。そーっと出てってください」
「そーっと出てくから、俺そこから出てくけど、こそこそ出てくから」
「わー!って」
「いやいや」
「逃げろー!地震だー!」
「やだね導線がさ、客席一緒だから。通るとこでじゃあね!じゃあね!って帰る」
「永ちゃんだったら裏にリムジンとか用意されてる。そこ通ってくしかない。地震だー!って。南海トラフきたでー!わかりました、オーケンでしたー!」
「ありがとー!またやりましょう!ありがとー!」
オーケン退場。

「素晴らしいアンコールでした、ありがとう」

ハルさんステージ。

最後仰げば尊し歌うとこで、オーケンいつ帰ったかわからなかった、まだいるんじゃ?って楽屋覗いたけどいなかったって。


チェキ開場時から売ってました。千円で販売。

前日この夏よろしくナイトVol.2が急遽体調不良のため中止に。
心配しましたが頑張っておられました。