無観客シンクロニシティ・筋肉少女帯メジャーデビュー32nd配信イベント
2020.6.21 ロフトプラスワン 19:30~20:55
筋少がデビュー32年目の夜にオンラインイベント!
~「シンクロニシティ」と題して開催していた合同ソロライブを無観客で行います!筋少からの近況報告だ!
出演・大槻ケンヂ(弾き語り)橘高文彦&本城聡章(弾き語り) 内田雄一郎(電子音楽) セッション有り
ロフトチャンネルで無観客・ツイキャス有料配信
配信チケット ¥3.500
MCの内容、流れ等適当ですのであしからず。
会場は伏せられていましたが、2時間ほど前にツイキャスに鍵付きリハ動画が上がっていました。
ステージに演奏セッティング。
ステージ下客席フロアにアクリル板の付いたテーブル3つで仕切り。
オープニングSE:セレブレーション
下手側から人影。上手からオーケン登場。
橘高さん本城さん内田さん下手から登場。
筋肉少女帯立ち位置。
オーケン:筋肉少女帯特攻服にヒビメイクターバン風黒帽子口元黒フェイスカバー赤スニーカー。
橘高さん:黒ハット黒ジャケット黒シャツ黒パンツクロスペンダント。
本城さん:緑ネルシャツ黒パンツ。
内田さん:黒ニット帽黒縁メガネ黒蜘蛛の巣柄マスク黒ジャケット白シャツ黒パンツ黒スニーカー。
曲終わりを手振り付きで待つメンバー。
「イエー!どうもこんばんは!」
「こんばんは」
「筋肉少女帯です。そしてメンバーの皆さん」
「こんばんは」
「久しぶり」
「久しぶりです。これ、ラーメン屋さんの一蘭」
「あぁ」
「俺だけすりガラス」
「ちょっと座る?」
着席。
「アノゥ、ワタシハ~」
「あはは、面会室」
「差し入れお願いします」
「急場しのぎで何とか持ってきたらすりガラスになっちゃった。おいちゃんもだ」
「何にも見えないこっちから」
「未だかつてこれ立てたやついるかな」
「昔の映画の思い出のシーン、フォワワワ~みたいな」
「フフ」
「すりガラスの向こうに忍者がいるんだけど」
「いやぁほんとにね、ソーシャルディスタンスって言うんですか、考えて今日は、無観客筋肉少女いや、無観客シンクロニシティ!と題して筋肉少女帯の、メジャーデビュー32年目の」
「はい」
「はい」
「おめでたいどこがめでたいんだこの光景の」
「めでたいよ」
「絶対記憶に残るこれ」
「そうだね」
「そうだね」
「32年前内田さん」
「はい」
「筋肉少女帯デビューしてね、32年目にまさかこんな」
「ヒャヒャ。まさかこんな」
「こんなことになるとは。うっちー」
ガラスを触る。
「何で忍者なの?キー」
「キーキー。ほんとだよ」
「ハハハ」
「なるとは思いませんでしたけど、でも32年、あっケーキも来てるね、ありがとうございます」
モニターのアイテムでケーキが投げられた様子。
「今日無観客シンクロニシティとして、筋肉少女帯メジャーデビュー32年目か」
「そうです32年、ちょうど」
「32年のお祝いのイベントでございますが、メンバー同士がちょっと久しぶりに会ったんで」
「そうだね」
「そうだね」
「おいちゃん」
オーケン立ち上がる。
「見えないんだけど」
「昔の病院か。おいちゃんどうしてました?」
本城さんも立ち上がって、二人とも座る。
「え?ひたすら引きこもってましたよ」
「あ、おいちゃん電話した時教えてくれた韓国ドラマ」
「愛の不時着?」
「すごい人気じゃないですか」
「びっくりしましたよ僕も、言い出しっぺとしては」
「素晴らしいね!まだ観てないんだけど」
「2回観ました」
「2回!そんなにか」
「ふた回ししました」
「内田さんはどうしてました?」
「ハハハほんとに、外出なくてね。全く、百合子の言いなりになってました」
「何の言いなり?」
「やめなさいっつーの」
「都知事の言いなりになってた」
「あーあー、百合子の言いなり。でもさ、小池さんあれだね、コピーライターとしては大したもんだよね。ソーシャルディスタンス誰かが考えてるんだろうけどさ、全部はやったもんね」
「話うまいからね」
「あ~、まやめましょう。ノンポリ筋少ですんで。内田さんドローンを買って」
「忘れてた」
「ドローンが家の庭か何かに落ちてそのままなったそうじゃないですか」
「屋根の上ですね」
「屋根の上のドローン。どうなりました?」
「北側に、見るといるんですよドローンが、寂しそうに」
「孤独なドローンが、アローンなドローンが」
「アローンドローン」
「アランドロンみたいだね」
「アランドロンかな」
「アランドロン~それで?」
「いや以上」
「以上。わかりました」
「あの、橘高さんはどうしてました」
「ハイ。遠いな」
2人立ち上がる。
「あっ久しぶり」
「久しぶり」
「あぁやっと見れた肉眼で」
「どうしてましたか」
「いや相変わらずですよ色々と。みんなと会ったのはZoom会議、は2回やったんだよね」
「2回やりましたね」
「4人揃うのは2月ぶりだもんね」
「そうだ2月ぶり以来か」
「2月にニコ生でさ、みんなで映像鑑賞しながら」
「画面の向こうの皆さんもずっと筋肉少女帯に会っていないわけでしょ。ちょっと内田さんも皆さん立ち上がってください」
立ち上がる。
「本物は誰だダッタッタッタッタ♪」
立ったり座ったり。
「絶対やるなこれ」
「ハハ、世代には。でも本物は誰だ衝立はなかったからね。ちがちが、立ち上がってくださいよ!あっ立ち上がってる。皆さん!おいちゃん画角に入ってる?」
「ソーシャルディスタンス」
「もっと寄ってください」
カメラ正面側に切り替わり全員入って。
「皆さん!あっカメラそっち側か。どうも皆さん、行きますよせーの、せーのってなんだ」
「何を」
「何を」
「みんなで筋肉少女帯、みたいのあるのか」
「やろうか」
「ないない」
「皆さん筋肉少女帯です!イエーイ元気でやってます」
メンバー手を振る。ひとりずつカメラアップに。
「こんばんは」
「みんな元気?」
「今日は、各自の演奏があってそのあとみんなで演奏したりもいたしますんで。最近ね、配信ラッシュで、今も色んなバンドやイベント配信してるんですけども、ここはやはり!
筋肉少女帯でよろしくお願いしますよ!
あの、皆さんも反応してくださいますか」
パチパチ。
「僕ね無観客配信ライブを何回かやって、すごく、何とかですよ!ってやってシーンとされて心がバキバキに折れたの」
「ハハハ」
「わかったんですけど無観客と言えどスタッフさんがいるじゃない」
「そうですね」
「スタッフが、拍手なりをしてくれるとすごく助かる。ので皆さんよろしく、そして皆さん何ですかスクリーン上の。花火上がったりしてますけど、コメントであるとか。遠くて中々拾えないんですけども。
かほさんともろをさんさちらびさんまいみさんりねさんかつじひろいさんさくら、ん?いけさくらぎすたーさんもけーれむべんべさんいちごさんまおさんにゃにゃさんかおさんあーーもう読み切れない
初代えろみずさんしらたまさん、ありがとー!」
「ありがとうございます」
「どんどん反応してください」
「その他の皆さんもありがとう」
パチパチ。
「僕無観客配信がどうなるか段々わかったんだけど、よくラジオとか放送作家の人がそんなに面白くなくてもゲラゲラゲラゲラ笑うじゃない。ああいうスタッフさんが1人いたら有用」
「なるほど」
「笑い屋スタッフ」
「誰かいませんか」
「ウヒャヒャウワハハ何言ってもウケてくれる人」
「じゃ永井さんよろしく」
「80年代テレビのADさん。何だったら僕やりましょうかずっと笑って」
「あとさ昔のバラエティであった、笑い声こっちで足しちゃう」
「そうね。それもいいと思う」
「じゃ、さっそくですけども」
「はい」
「橘高文彦さん、本城聡章さん」
「はい」
「ふーみんおいちゃんまずやってもらいましょうか。ちょっとお願いします」
「はいお願いします」
「イエー」
本城さん橘高さんステージへ。
「何か二人はアルバム出したらしいですよ」
「アコギで、ダブルアコギ。熱いよね」
「もう盤はできたの?もらってないけど」
「アハハ!ごめんね今度持ってくるね」
「できたの?」
「もう売ってます」
「売ってんの?くれないよね」
「くれない」
「紅だー!」
「アアー」
「CDくれないかー」
「くれない、全然忘れてたでしょもしかして」
「会ってないじゃん。送れって?」
「事務所に送ればいいじゃないかさ」
「今日会ったじゃない」
「今日会ったじゃない!今日持ってきたの?」
「うう」
「ひどいね!」
「通販で買え」
「何で買わすんだ」
「サイン付けるよ」
「会場で買えない」
「そうだね。あっ、お二人準備できたでしょうか。マイクはこちらに置いていいでしょうか、大丈夫ですね。じゃ、橘高文彦アンド本城聡章!」
「ヤー」
「ヤー」
マイクをテーブルに置いてオーケン内田さん退場。
「どうもこんばんは橘高文彦と」
「本城聡章です!」
青ヒゲの兄弟の店。
間奏で「お客さん!」
画面で手拍子たくさん送られました。
「ありがとうございます。確かに初めての経験ですねおいちゃん。配信でお客さんいなくて、見慣れたスタッフに励まされながら」
「ほんとはリハーサルの時にスタッフが拍手してくれるの知らなかったので」
「そうだね」
「リハーサルやりながら1曲バン!終わってシーンと静まり返ったあの感じがものすごく怖くてね」
「スタッフも本番なったら本番なんだね」
「そうだね」
「どうですかご覧になってる皆さん、いかがですか。あぁ花火いっぱい、コメントもたくさんいただいて。我々橘高文彦と本城聡章、2年前くらいですかね」
「はい」
「大槻君が、長いね相当経つねギターを始めるって言って」
「そうだね」
「ヒヤヒヤと、温かい目で見守っていて、すぐやめんだろうなと思ってたらなんと弾き語りを初めて色んな場所に行って弾き語り。励まされた部分もあって、すごいなあの年から
チャレンジして新しいことそれを観てるお客さんもすごい幸せにしてるのを見て、俺たちもやってなかったこと、歌うってことやってないよね。ギタリストが歌っちゃいけねぇずっと
言ってたんだけど」
「うん」
「おいちゃんとね、大槻君あんな頑張ってるの見て新しいことやっても、チャレンジしても面白いんじゃないか、弾き語り始めようか、2年前に始めました」
「はい」
「結構本数もやったよね毎年12,3本くらいやるように。ほんとはね今年4月から」
「はい」
「ごめんなさい今の所11本?10本!延期になってます」
「はい」
「皆さんお待たせしております。キャンセルじゃなくてなんとか延期にできたんで、だんだん頃合いもよくなってきたら、今一番最新の延期が7月25日かな京都。そこは何とかして
できたらいいなと今色んなやり方考えてます。例えばさ、今整理番号あるじゃないですか。おかげさまでキャンセルせずそのままチケット持ってくださるのでこちらから事前に連絡して
整理番号で、半分に分けて我々2回公演やるとか」
「それはいいと思いますよ」
「3時間半とかやんねぇよ?」
「それはもちろん」
「色々考えてるんで状況見ながらこれから色んなとこ行ってやりたいって我々何十年も演奏してきたんでそれを目指してまずは今日は配信で2人の弾き語りを見せて。なんとかまた
皆さんに会えるよう頑張りましょう」
「はい」
「延期になったんでそのツアーで我々筋少の曲をセルフカバーしたCDを作って物販、会場で販売しようとCD用意してたんです。だったらCDだけでも先に聴いてもらおうと、4月にこの
ツアーの初日辺りに通販で皆さんにお届けしよう、今通販で売ってますので。もしこれでよかったら、それ聴いて勉強してきて、ライブに遊びに来てもらうといいかな」
「そうですね」
「なので我々ファーストアルバムリリースいたしました。ドリームオンギターズ。略してドッグというタイトルで。ワン、ありがとうございます。じゃそのデビューアルバムから本城さん」
「デビューアルバムから」
「これ言えるの嬉しいねこのキャリアで」
「嬉しいね」
「俺たちのデビューアルバムから」
「32年目で嬉しいねかなり」
「デビューアルバムからやろうぜ」
「じゃ1曲聴いてください」
おもちゃやめぐり。
「筋肉少女帯デビュー32年」
「突入ですね」
「俺たちは半年、7,8か月後かな正式に加入日が2月だから、8か月遅れで入ったのかな。32年と、4か月」
「ハハハ」
「この差っていうのはオリジナルメンバーデビューから。おいちゃんはインディーズからいたけど、いつも思うのが何周年!まずは大槻君内田君2人の出会い、そして筋肉少女帯ここまで
続くことに感謝と敬意を表して、どうもおめでとうございますお二人」
「はい」
「俺たちもついて行きます。今後ともよろしくお願いいたします。筋肉少女帯もあれですね今の時代これからの時代、ライブとかどういう風に楽しんでいただくかZoom会議で頑張って
ミーティングしてますけど」
「そうね」
「とにかく音楽とかエンターテインというのはなくなることは絶対ない。なので筋肉少女帯どんな時代が来ようともみんなでこの4人でサポートしてくれる2人そしてスタッフの皆さんと
色んな時代を楽しめるよう考えて今後ともやっていきたいですね」
「はい、頑張りましょう」
「色々考えてますんでよろしくお願いします」
「では、我々は次の曲でとりあえず最後ということになりますね。我々のユニット、さっきやったおもちゃやめぐりみたくしっとりめにやってきた。我々の軸2つありまして、意外なアレンジで、と
メタルはメタルのまま弾くというのが。これは熱唱系なんで、是非聴いてください」
ゾロ目。
「お客さん頭振れますかー、振れますかー」
「イエー」
「オーケー行くぜゾロ目!」
「橘高文彦!」
「本城聡章!橘高文彦と本城聡章でした!」
内田さん下手から登場。橘高さん本城さんも前へ。
「いやいや、いい演奏でした」
「ありがとうございます」
「あなたたち、アコギユニット、激しいね」
「ありがとうございます。わかったのが、コンテストとか出てたじゃないですか」
「はい、10代のころですね」
「バンド合戦とか、これ2時間でも3曲でも同じくらい疲れるのな」
「ハハハ」
「昔はね、10分とかの出番で」
「今日言ってみたらコンテスト形式みたいで面白い、みんなそれぞれが」
「ドゥーイン魂」
「審査員はお客さんですよ皆さん。最後に優勝者発表しましょうね」
「それを思えばさ、当時この2人のギタリストは全然正反対でしたよね」
「おいちゃん有頂天だったね」
「そうね。片やスリージーラスター」
「のちのアルージュ」
「おいちゃんが客席に乱入して」
「橘高君の友達の傘をへし折ったという」
「有頂天のやつらよ、なんか俺の傘っすっげー飛び込んできて折ったんだけどさ、なんかお前言ってくんねぇ?あいつに。言わねぇよって」
「そんな2人がさ、コンビを組んで素晴らしいなと」
「コンビ組んで31年と8か月、大槻内田君のお陰でこうして2人のギタリストになってギターコンビになって。そんなに経ちましたよ」
「そんなに」
「俺ね、筋少以外ギター2本のバンドやったことないんですよ」
「あぁ~」
「そうだね」
「デビューも1本だしX.Y.Z→Aもしかり、だから筋少ずっとやっておいちゃんにいつも刺激貰って弾き語りもそうなんだけどね、俺は長い事やって飽きないですね」
「なるほどね。というわけで僕は上に」
内田さんセッティング。
「はいご準備ください。内田さんは何年前か、3年前?テクノの筋肉少女帯の曲の、テクノって言うんですか何ていうんですか本城さん」
「暫定的にテクノ」
「暫定的にテクノでカバーするという。中々興味深いCDでいただいて、俺たちもあとであげるね。内田さんのソロアルバムを聴いて、筋少ファンの人でもこの曲何でしょうクイズ
できる仕上がり」
「なるほど」
「原曲が全く残ってない物もあれば、ひたすら待った所であのフレーズが出てくるみたいな、あれが中々面白かったです。今時のテクノって音もいいですね。大槻が弾き語りを
始めて、内田君がテクノをやって、そして俺とおいちゃんが情念フォーク弾き語りを」
「情念フォーク」
オーケンの足が下手側に見切れ。
「今気づいたけど今日のおもちゃは何なのそれは」
右手側にドット絵が表示されるおもちゃ。ペンギンなど。
「いいでしょ、テレビ君」
「準備はいいですか?それでは聴いてください内田雄一郎です!」
「どうぞー」
橘高さん本城さん退場。
サンフランシスコ。
終盤、テレビ君にポケモンが表示されアップに。
光る棒を右手にゆっくり回す。
「はい、内田雄一郎です」
パチパチ。
「普段はひとりでこういうことやっております。いつもひとりです。これは光る棒です。ライブの時に、手が寂しくなるので!光るものをいつも持っております。どうなんでしょう」
\ハハハ/
「やめよう」
電源落として置く。
「
ほんとにね、初心に帰ったつもりですよ。昔はねバンド始めた頃は10代の頃は、お客さんはみんな知り合いでしかいなかった。新宿JAMとかでね。後ろの方に有頂天のジンとかが
いてね、わ~、拍手をしてくれたもんですよ。それを思い出しましたよ!初心に帰ってみんなやりましょう。ところでこの引きこもっていた時間、期間、内田は何をやっていたか。あああ、
失敗」
ノートパソコンを閉じ前にオレンジカバーのiPadを置く。内田ロゴ。
「プレゼンテーションソフトで作って参りました。映ってますか?多分今まで誰~にも言ったことがない趣味を、家でやってみました久しぶりに。折り紙です」
作品が表示。
「スワン」
次が表示され\おぉ~/
「これ何に見えますか?」
\サイ/
「サイです」
\おぉ~/パチパチ。
「ありがとう。次は自信作」
タッチで表示。
「ステゴザウルス」
\おぉ~/\ステゴザウルス!/パチパチ。
\ステゴザウルス!/
「ありがとう!」
「あとね家で映画ばっか観ちゃってね。ネットでテレビ番組のミスマープルとかをずっと観ちゃって。もうイギリス人にはぐらかされた、毎回そう思ったりして。大草原の小さな家を観出しまして、
今第二シーズンくらいになってきて、ネリーの執拗ないじめに対し、ローラの怒りのグーパンチが出た。そんな日々ですが、ほとんど家に、でマスクをしている。この状況は、よし、ヒゲを剃らないぞ!
と思いまして、昨日で12週間目のヒゲなんですが。マスクからはみ出てきちゃってさ」
アップになるも見えず。
「そこで、よしどんなヒゲがいいかなと思って」
ヒゲ紳士の画像を次々。
「こんなヒゲを生やしてみたかったんですが。オーソン・ウェルズね。生えないんだよこの(横)辺とか」
\ハハハ/
\君のヒゲの生え方知らないよ!/
「そぉお?ヒゲ生やしたことないじゃない」
\生やしてないよ。伸びない/
「初めて気が付いた。鼻水が全部付くよね」
\ハハハ/
「で、口ン中入ってくるのよ、食べる時に。あぁなるほどねって」
\ロックの話をしろよ!/
パチパチ。
「いやここはヒゲの話で。
ヒゲを生やしてる人に聞くと、ちゃんと手入れをしてるんですねあれは。なんだおしゃれさんじゃんて。で、どんなヒゲがいいか」
チャップリン、ヴィルヘルム二世。
「カイゼル髭。でもヒゲと言ったら」
画像切り替え。
「ダリのような。なかなか。頑張ってダリのようなヒゲになりたいと思います」
「はい、もう1曲やります」
ウケて拍手起こる。
「もう1曲も筋少の曲なんですが、星の夜のボートという。これは31年と何か月って言ってたっけ、8か月。彼らギターズの2人が入りましたと。デモテープを作ってたんですね、星の夜のボート。
それをね、思い出したんですよ。おいちゃんは昔馴染みだったけど、橘高君はどんな人なんだろう、クールな印象しかない。で、デモテープにギターを入れてもらおうじゃないか、みたいなことで
おいちゃんちに3人で集まった、ことがあったんだよね、ね。いかすギターを弾いてくれたんだけど、そしたらおいちゃんが、「橘高君!渋いね!渋いねー!」って言って、言ってたのね」
外に訴えかけ。
「それで緊張がほぐれた、感じがありましたね。そんなことを思い出しました。その時の仮のタイトルが、ドアーズだったのね。そうだねってすごく遠くから、ありがとう。ドアーズみてぇだな、
って思って作ったのだけど、それをテクノでやる際にじゃあ、思いっきりドアーズみたいに作っちゃったらどうでしょう、って感じでこうなりました!星の夜のボート!」
星の夜のボート。
テレビ君のアップから。
「はいどうもありがとうございました」
ハンドマイクに。
「いやいやいや、よかったですね。誰も来ないのかよ!」
スタップさん出てきて転換。内田さんマイク渡してステージ下りる。
\終ったの?/
「終わったよ!」
\終ったの?/
「や~いい演奏でしたねぇ」
特攻服羽織りながらオーケン登場。マスクなしに。
「終ったの?ゴメン、ちょっと待ってね」
「ドガジャーンとかないからね、テクノだからね」
「そうなんだ、ちょっと待ってね」
ボタン留め。
「お待ちしております。もう1曲あると思ったんで」
「するっと終わった」
「いやーよかったー!」
「ワー!」
「よかったぁ。内田君あれじゃないですか、フリップ芸みたいでしたよ。なんかちょっと、もう中学生とか、冷蔵庫マン的な面白さありましたよ」
「そうですか。ありがとう」
「よかったですよ。あとステゴザウルスすごい」
「おぉ、すごいでしょ?」
「
あんな技を持ってたんだ。さっきお映しできたのかな?へぇ内田君折り紙作ってたんだ。器用だからね昔からね。いや僕も全然知らなかったですよ、内田君が折り紙を作っていたということは」
「人に言ったことなかったね」
「ないねぇ。色々来てますよ」
コメント読む。
「さかなとかめさん「折り紙!」むしままさん「ステゴザウルスがすごかった」くじらさん「折り紙素敵」など来てますね。のすのすさん「冷蔵庫マン」ということでした」
iPadで折り紙もう一度。
「みんななんか1行くらいしか言うことがないから」
「そうなのね、つぶやきでしかないから」
「あれどうなって、まず今ヒゲなの?」
「うんすごいヒゲ」
「ヒゲ左半分にはしないの?エディの新東京正義乃士みたく。ひげ、ひだり半分!」
「半分!ハー!」
「半分半分半分半分」
「半分半分」
「知ってるかなみんな、知ってる?新東京正義乃士のひげ左半分。知らないみたい」
「君カバーして、違うかあれ死体のこもれび」
「僕がカバーしてるのはオフィシャル髭ダンディズムは僕カバーしてるよ」
「フフ」
「嘘。全然ウケないしね。いいです。内田さんよかったですよ」
「はい」
「電子音楽すごい素敵でした」
パチパチ。
「知り合いに拍手されて」
「ほんとだね」
\内田!ロックの話をしろー/
「ほんと新宿JAM的なあれだよね。対バンの人がヤジを飛ばして」
「たまに殴り込んだりするからね」
「あったね、木魚乱闘事件、色々ありましたけど。はい、じゃあ。あのあれですね、橘高君おいちゃんのCD早く欲しいですね」
「あぁ欲しい」
「何で今日持ってこないの?」
「すいません」橘高さん本城さん手を合わせながら画面に登場。
「自宅まで届けに行くよ」
「すいません」
「ドローンで取りに行くなよ」
「あああ」
\ドローン落とすだろ/
「僕もう歌っていい?」
「な?う、歌いますか?」
「歌っていいかな僕、用意するわ」
「はい、歌ってください。大槻君は弾き語りもう何年くらいやってんですか?10年くらいやってる?」
「10年はやってないけど。でもみんな弾き語り始めるよね」
「あぁこうなると。いやいい感じで弾き語り。CD貰ったよ」
「何の?」
「弾き語り、CD」
「えっ。あれはプライベートなものだから誰にも渡すなっつってたんだけども。貰ったの?」
「いただきました」
「ほんとはあれね弾き語りの2枚作ってもう1枚作ろうと思ったんだけど。なんかちょっと止まっちゃった」
「そうですか。プライベートなの?売りもんじゃないの?」
「売りもんだよ物販だけで売ろうと思ってて、流通しないようにしようと思ってたのよ密かにね」
「ハハハ。はいじゃあその曲を、聴かしてください。大槻ケンヂー」
内田さん退場。
ハミングバード。
ジャカジャカ。
「オーケーエビバディー!画面の向こうで叫んでくださいよー!お馴染み、日本を印度に!」
\しーてしまえ!/
「ほんとに虚しい」
\ほんものだよほんもの/
「スタッフやメンバーがコール&レスポンスを。これはだから、今はスタッフがしてるけど画面の向こうではみんながしてくれてるんだよね?ね?そうだ。それを思ってやろう。日本を印度に!」
\しーてしまえ!/
日本印度化計画。
\サモサ/\ラッシー/にはにかむ。
「じゃ、やおら何か内輪の宴会ぽくなってますけど。多分、恐らくネットの向こうではもっとなんかちゃんとしてんだと思いますんで。ネットの向こうの皆さん!や中の皆さんでもいいですけど
コール&レスポンス行きますよ!ヘーイヘイヘイヘーイヘーイ」
\ヘーイヘイヘイヘーイヘーイ/
2回目やって止まる。
「心が折れそうだ」
パチパチ。ヤイヤイ。
「こういうのが嫌でメジャーデビューしたんだ俺は。このライブハウスの内輪のノリが嫌で。頑張ったんだそれが32年経ってメンバーに。まぁいいや、ヘイ!」
\ヘイ!/
「ヘイ!ヘイ!オッケー!」
踊るダメ人間。
\パパパヤー/
「ちょっとお客さん黙ってくれる、お客さん黙ってくれるかな!ちょっと真剣にやってるんだからw茶化すような、やめてくれるかな!まぁ、ありがとうございます。そこそこ~人気も♪」
また止まる。
「今ね、世界中のロックミュージシャンが暗中模索してるんですよ、配信のやり方。それが、結局内輪w内輪の宴会に収束してはね、世界のロックミュージシャンに悪いと思わないかな。
どこまでやったか忘れたじゃないか!えっと、ここから行こうか。ダ!メ!違うな、えっと」
踊ってる場合か。
「心の中を、黙れば黙れでやりにくよね」
\どっちだー/
「わからない。わかなくなってきた。マイトいっぱつ・・・」
サビ。\ダーメ!/
「それでも生きていかざるをえない!ありがとー!」
「ワンツースリーフォー!香菜、頭をよくしてあげよう」
香菜、頭をよくしてあげよう。
「どうもありがとうー。ここの画面が、ずっと内田君で止まってるんですけど」
ステージ中央の白モニター。
「ここは大丈夫なんですよね?だからずーっと内田君を観ながら歌っていたんですけど。そうですかありがとうございます。今夜はほんとありがとうございます嬉しいです。
32年前にデビューした時ですね、まぁ僕まだ22歳でしたね。内田君も22歳だったかな。おいちゃんが1個学年上か。先の未来なんてまだまだ分からなかったんですけど、まさか
32年後にね、こんな日々が来るとは思わなかったですね」
「昨日やついフェス20、あ、オンラインやついフェス2020でね。やつい君がやっててね、フェスに出たんですけど。サンプラザ中野君さんと、パッパラー河合さんと眉村ちあきさんと
ジギーの森重さんとROLLYさんと、あとどなたかいらっしゃったかな。マキタスポーツさんしまおまほさんや、いとうせいこうさんが審査員で出られて。出たんですけど楽屋がビニールシートで
何、何だゴミ袋みたいな紙で仕切られていて、SF的な光景になっていて、いや~これがずっとソーシャルディスタンスとはいえ続いていくのかなどうなるのか思ったんですけど。
まぁ言うても筋肉少女帯出はナゴムレコードですからね。創意工夫でどんな風にでも乗り切っていけるんじゃないか。逆に何かこう筋肉少女帯でアイデアを出し合って。もちろん
オーディエンスの皆さんに力を貸していただいて。何らかの手段でガーンとしたライブを皆さんにお届けしたいなと日々考えております。じゃ、もう1曲やろうかな。頑張るぞ、Guru」
Guru。
ラララからピック弾き。
かき鳴らし。
「それでは、みんなお招きしましょう!って言わないか。出て来い!筋肉少女帯ー!」
下手からカメラ前通って橘高さん内田さん(扇子扇ぎながら)本城さん登場。トーク立ち位置へ。
「ふーみん!うっちー!おいちゃん!」
「オーケーン!」
「大槻ケンヂー!」
「やー」
オーケンもステージ下へ。
「しかしすごいもん見たね」
「うん」
「リードボーカルとメンバーが掛け合うっていうね」
「ヒャヒャ」
「レコーディングぶりだよねああいうの」
「マジで新宿JAM感思い出したよ」
「客少ない時の」
「そうだね」
「対バンがやんややんや言ってるんだよね。お客さんほとんどいなくて」
「配信この手があったか」
「そういうノリが嫌で、メジャーデビューしたのに」
「そうね」
「32年経ってまたそれが」
「ここからやり直すんだよ」
「そうだね」
「そうかぁ」
「こういう時ように客席のカメラ別に移さなくていいんだけど、ゲスト、我々のためのゲスト」
「あ!騒いでくれる人」
「そうだね。さっきもサモサ言ってくれる人いたらいいよね」
「あ~。誰がいいかな。イイダ君がいいんじゃないかな」
「イイダね」
メンバーウケる。
「何を電波使ってこんな俺の個人的な友達の名前を。三河安城はあるからな!」
「イイダ君観てるかもよ」
「観てるよ」
「オーケン良かったわぁ!」
「すぐ言いにいくよ!」
「ほんとに観てたらどうしよう。コメント送ってくれよ」
「あと、カワイケンもやってくれるんじゃ」
「あー」
「また友達ですけど」
「友達」
「個人名を」
「昔の現場マネージャーマヒトとかさ」
「マッヒーか。今バイク」
「観たよ夜中にテレビ点けたらバイク語ってた」
「そうすごいのよ。じゃマッヒーも来てもらって、そういうのいいかもね」
「消えてった歴代マネージャーが勢ぞろい」
「辛いな」
「歌いにくいわ」
「元気かなぁ」
「元気かなみんな観てる?」
「今後筋肉少女帯、もちろん自体は収束に向かうと思いますけど、今の所はどうすれば、ライブとかが中々切れない状態」
「予定を立てるのが難しいね」
「難しい。ただ8月の30日か。ゴールデンボンバーとメトロノームとNoGodと、Caligari、村井君のね。あれ横浜ブリッツ?」
「ZEPPでしょ」
「集客、無観客に限らずやるっつってたよ。ロックだね!集客、無観客に限らずですよ。でもそのあとですよ筋肉少女帯」
「まぁ、我々会議とかでもしてますけど、どんな形でもあれ、お客さんの前でずっと32年間ロックをし続けたわけじゃないですか」
「うん」
「なのでなるべくそれに近い形でね、可能な範囲でできることはないのかと。ずっと探してますけど。これね、世の中のロックバンドに限らずだけど恐らくさ、さっき弾き語りも
延期になったって言ってるけど、ほんとはさ、そこチャプタースリーって予定してた会場に延期したりしてるわけ。だから延期延期って言ってるけど、ほんとは、そこでもやる予定
だったってことなんだよね」
「そうだね」
「でも会場押さえてたバンドまだラッキーだったわけで、会場じゃないとこでもこの配信のやり方、もっと色んな形あるんだと思うんだよね。なので色んな形でみんなでやっていきたい」
「生でライブできないって状況あるんだけど、配信はできるわけじゃない。以外に配信というのは遠方のオーディエンスにすごく喜ばれてるのよ」
「そうだね」
「あと色んな事情でライブに来れない人には寧ろ嬉しいくらいの感想があるわけよ。だから生もあるし配信もある、楽しみにが筋肉少女帯2倍になったっていう」
「そうだね」
「そうだね」
「今絶対にばいにばーいって思ったでしょ」
「うんうん」
「今誰が言うんだって思った。大槻喋ってるしなーって」
「みんな言いたい。にばいにばーい」
「にばいにばーい」
「台本になかった」
「わかんない人にはわかんない」
「そうだ」
「若い方も観てるかもわからない」
「若い方こそ配信観てるかも。なので今までみたいMAXじゃなくても大体の人数が入れられるように今なってきてるよね」
「うん」
「それが可能になったらもちろんみんなの前で観て欲しいです。でもその時でも、この配信という形今我々初めてやりました。でも筋肉少女帯配信でも観ていただいて
ライブは限られた人数なっちゃうかもだけどやっぱり生の熱気っていうの伝えたいんで、その両方でできる方法を今なんとか直近ではやれればと思ってます」
「橘高さん、あの、グッズね。物販、生物販、生でやる時の物販と、オンライン物販別で売ったらにばいにばーい」
「言いたかっただけでしょ」
「にばいにばーい」
「アクリルを超えちゃったよ今」
「これ世代で分かんない人は悶々として終わるよにばいにばいって」
「イライラしてるかもよ。何なんだよそれ」
「いいかもよそれジェネレーションギャップっていうかもやもやしてるのもいいでしょう。さぁそんな感じで筋肉少女帯告知しとかなければいけないってことありましたよね」
紙が来る。
「こちらです」
「筋肉少女帯フル尺2LIVES突入&ザ・サン」
筋肉少女帯LIVE Blu-rayの告知。8月5日一般発売、全国予約受付中。
「わーい」
「このBlu-rayもさ、予定していたサーカス月光蟲ツアーで売ろうと思ってたんだけど延期になったんで先に観たい方には先行販売通販さしていただいたんですけど、この度めでたく
一般発売ということなので、まだ持ってないお友達とかいたら、是非薦めてください」
「まだ持っていないお友達」
「お友達。俺は教育番組のおにいさんか」
「まだ持っていないお友達に、言ってください、ね」
応募特典の説明。
「詳しくは筋少ツイッターなどをご覧ください。じゃあこれを返しまして、以上ですかね」
「さっきの8月30日配信かお客さん入るかわからない、もう1回筋肉少女帯揃ってバーンていつもの筋少お届けできますんで、もう少しお待ちください」
「そうねぇ。あら、エディや長谷川さん元気かな。あ、エディこないだ電話で話した。元気だった」
「よかったよかった。長谷川君は毎日相変わらずやってるみたいね」
「ほんとぉ。ま、ライブOKになってはいるからね」
「そうだね」
「なんか、色んなやり方あるね筋少のライブのやり方ね。俺一番現実的なのは、割とでか箱で2階にソーシャルディスタンスを取ったお客様が無観客ライブ観覧券というのを
ご購入いただいて来る」
「観覧って感じね」
「
言うてもねやるっつったらやるけどさ、1階にぽつんぽつんとソーシャルディスタンスなお客様が、マスクをされて着席で、声援もなしにいる所で俺、イエーイ!サモサー!とか
とか言ってるとバカみたいって」
「さっきみたいだもんね」
「っていうか俺サモサって言わないね」
「言わないよ」
「サモサー!って言わない」
「そしたらスタッフがわーって」
「スタッフががやが段々きつくなってきたら、ちゃんとやれよおーい!」
「厳しくなってくんのね」
「ハッハ」
「そうだね筋少ってコール&レスポンスが多いからさ」
「そうだよ」
「我々新しいチャレンジだね」
「うん。ただね俺昨日無観客ライブでROLLYさんと一緒にやったんだ。カルメラとROLLYさんが恋のマジックポーションを演奏して、まぁ火の出るような熱い演奏だったの。
そしたらね、俺思ったんだけど、ダッダードゥルルルドバー!ってやった時に今ソーシャルディスタンスで着席で立つな叫ぶなって言ってるでしょ。でも、バーンとすごい演奏された
あれ立っちゃうよ」
「あぁ」
「そうね」
「それがロックだもん。うぉー、ウワー!って言っちゃう。だからそこがもどかしい難しいところだと思った。でもやりましょうねそういうライブ」
「うん」
「はい」
「でも配信もやりましょう。橘高さん本城さんは内田大槻にCDをくれること」
「はいわかりました」
「CDおくれ」
「了解」
「強く言いたい」
「はい、じゃあそういうことで最後のセッションやりましょう」
セッティング。ボーカル以外ステージへ。
「じゃあまた上に。ソーディスを取るために僕前にいるよ」
ボーカル譜面台。
「今日お客様ありがとうございます。まだ来てるのかな。私事だけどモニターで見るとわかるけど僕は猫背だねぇ。自分でわかるわぁ人から見ると、客観的に見て。
ちょびもつさんげるさん、わ、速くてだめだ。ありがとうございます」
「すごいスピードで」
「
たくさんの方が観てくださっています。最後に筋肉少女帯でセッション行きましょう。何の曲やろうかと思ったんですけど、こんなご時世にこんな曲をやるのは我々だけだと思って」
「そうだ」
「はい。行きます僕の宗教へようこそー!」
「ワンツースリーフォー!」
僕の宗教へようこそ。
「このアンテナ万病に大変効果がある。もちろんコロナにだって効果てきめんだよ」
「引っかかったままのドローンの横にだって、立ててごらんなさい」
「どうもありがとーう!」
橘高さんピック投げ。
「無観客シンクロニシティ、筋肉少女帯。何か飛んできましたね」
「ごめんごめん」
「デビュー32年目記念、イベントでございました。ほんとにどうもありがとうございました。じゃ、最後にいつまでも32年経っても新人のつもりでという意味を込めて。皆さんもお体気を付けて。
元気でまた、お会いしましょう。絶対筋肉少女帯で会いしましょう。はいいくよ、いーち、にー、さん!きんしょー!」
「きんしょー!」
「はい、すいませんでした。はい突然振ったんで。やりました?」
「やりましたよぉ」
「はい」
「ありがとうございました」
「Zoomで練習したからね」
「はいありがとうございます。最後に新人バンドのテーマでお別れですどうもありがとうございました」
「ワン、トゥー」
新人バンドのテーマ。
内田さんクラップで参加。オーケンも。
「どうもありがとうございました」
「ありがとー」
「筋肉少女帯でしたー。またお会いしましょう」
メンバー手振り。
追い出しSE:航海の日
「おやすみ」
橘高さん各カメラに向けピック投げ。
テレビ君再びアップに。曲終わりまでしばらくステージ映し。コメント受付。
お茶爆50:204
お茶爆100:103