大槻ケンヂ弾き語りLIVE「いつか春の日のどっかの町へ」 The Voodoo Lounge  2017.3.31  19:00~21:45


MCの内容、流れ等適当ですのであしからず。




オープニングSE:傷だらけの天使オープニング。

オーケン:黄色マーブル柄シャツ、Vネック黒Tシャツ、黒革パンツ。紺ハット、赤緑ナイキスニーカー。


「どうもこんばんは」
ジャカジャカかき鳴らし。
死んでゆく牛はモー。

前奏弾きながら「どうも大槻ケンヂですよろしくお願いします」
生きてあげようかな。
語り部分は講談風にギター叩きながら。

「どうもありがとう。こんばんは大槻ケンヂですよろしくお願いします。5時間かけてやってまいりました新幹線で。飛行機が苦手で。ま、それも悪くないですよ。
3列で途中親子連れがお座りになって、お母さんと息子さんかな。網棚、って言わないか、上に荷物を置こうと思ったらいっぱいで置けなくて椅子の間にガラバ、ガラガラバッグ
置いて。そしたらお母さんと息子さんも同じ姿勢でガラガラバッグ足の前に置いて、ものすごい強制収容所みたい、辛い5時間だったんですけど、今も体が痛かったり。
うち1時間半はDVD観て。僕色々作詞させていただいていて、虹のコンキスタドール、虹コンさんに作詞したんですけど、意外に作詞者はアーティストさんに会う機会ないんです。
お会いしたいなと思っていたら彼女たちが聖・ゾンビ学園!期待しかできないタイトルでしょ。モアナと伝説の海くらい。ちょっと僕の書いたステーシー、気にしてくださって
るのかな、というのも嬉しかった、いや思い過ごしかも。ゾンビのことリンプと呼ぶんです、僕もステーシーと言っていてそういうのもあるかぁと見ていたら、メタファーがあって
思わずシウマイ弁当ぶっ!色んなこと考えるなと思います。今日はよろしくお願いします」
パチパチ。
「掟ポルシェさんも来てくださいます。今日はたくさん歌おうと思います。弾き語りのスタイルとしてどうでもいい話をやらない!というのもあったんですけど、今回全部録音して
るんですよ。全部の情報アメリカに流そうと、何のために?いつか弾き語りのCD作りたくて。なので慎重にやらなければ。とにかく沢山の曲をやって、下手な鉄砲もじゃないですけど
沢山やった中に1曲くらい使える物があるかもしれない、という願いで沢山歌って行きますよろしくお願いします。4曲続けて、枕投げ、枕営業でなく枕投げ営業、お別れの背景
ヌイグルマー、蜘蛛の糸」

枕投げ営業。
「1番はなんとかなったな、がんばろっ」
「激戦~♪ああー・・・。編集ポイント。ちょっと異様に盛り上がってもらえません?」
\わーわー!ヒュー!/
「ごめんそしたら不自然に、間違えた。どこからやったっけ」
続き歌う。おたべもらったわ~♪
「京都だったんでしょうね」


お別れの背景。
終わりはハミングで。

ヌイグルマー。
蜘蛛の糸。

「ありがとうー。ほんとに惜しい、どの曲もちょっとだけ間違ってるんですね。あ~、今日は盤になりそうにないですね。まだちょっとわからないですけども頑張ります。別にリハーサル
の音源にお客さんの声足してもいいんで、お客さん声だけは出して、盛り上がってる体で。博多に来て、掟ポルシェさんのイベント以来かな、NoGodさんのゲストに出た時もあったな。
久しぶりに博多の皆さんよろしくお願いします。ライブのある日はがっつり食べない方なんです。割と女子力の高めなカフェ探すのが好きなんで、今日も中州で探して11時半から、
大概11時半からなんです。開店と同時に入って、女性の店員がいらっしゃって、入ったら強烈など、ヘビーメタルが。ドガドガドガ!ブオーブオー!どう考えても、違うだろっ。ここは
ボサノバ小野リサ、よしんば百歩譲って星野源。僕なんか周りでやってる人も多いですし、って自分も。すいませんつい忘れてしまいました、やってました。二人くらい女子がいて、
11時半からランチか、歴然と違うだろ!って顔を。気になりますね、つい声をかけたくなる。「好きなの?こういうの!」女性店員さんが僕を知っていたらまだしも、ご存じなかった場合
鬢の真っ白なおっさんがね、おっさんですよ、「好きなの?ヘビメタ!」絶対変なナンパだと。まぁナンパしてもよかったんですけど。口からタブレットがポーン。ここはツイートしないで
くださいね。大槻ケンヂのライブを観に行ったら喋ってる途中に口から、しかも俺タブレットって言った?いいんだっけ、いいのか。たまに僕地上波に出たりとか、ニコ生とか出る機会
あるんですけど、その度に『オーケン老けた オーケン老けた オーケン老けた』『おじいちゃん おじいちゃん おじいちゃん』老けました51歳です。おじいちゃんが「好きなの!メタル!」
言ってきたらやだろうなと思って、声掛けられませんでした。悲しい話を。悲しい話じゃないですけど今回決めていたことがあって、折角弾き語りツアーに出るので、その模様を誤字脱字なく
ブログに上げようと思ったんです。筋肉少女帯のブログがあるんです。僕のブログもあるんですけど、筋肉少女帯のブログの方が載るのが早いんですよ、色々システムの関係で。
早いのでツイッター感覚で色々載せてこうと、やっていたんです。そしたら今日、今日ですね、スタッフの方から

「筋肉少女帯のブログ、今日で終わります」

って言われて。えええ!
何それ!って言ったら、ブログというのが古臭いと。今時ブログなんてやってるの縄文人みたいもんだ、言われまして。でも今日言われたんですよ。今日、俺が、アップを始めたやいなや
「終わりですからあれ。大槻さん今日で終わりですよ!今日あっちの都合で終わりますから、最後にライブ何とかでしたーってやってもそれ載らないかもしれませんよ!」言われてので
さよなら」
\えー/
「世の中移り変わっていきますね。昔So-netってあそこからブログをやりませんか。はぁいいですよ。やったらですね、ひと月に!まぁまぁまぁ!言うたら、うわぁ!くらいな。嫌な話です
これがチャリンチャリンと、世の中甘いのかおい!と思って。そうなんですブログ全盛期だったんで。まぁまぁまぁ大学卒の初任給くらいが」
\えー/
「あのね、こういう観に来てくださった方々、ステージ上のミュージシャンがそこそこ儲けた話をすると、普通「すごい、夢があるわ。やっぱりミュージシャンはすごいわ」と思うじゃないですか。
でも僕のファンの方は「何で儲けてんだよ!」立場が違うとこがあって、今皆さんイラッときましたか?大丈夫ですか?もう1回言っていいですか?ブログ全盛期に」
(笑)
「俺やる気ないんだけどさぁ、あっちからブログやんない?言われたわけぇ。ああいいっすよ、なんて、今日プリン食べましたぁ、今日トマトのピザ煮、食べましたぁ。あることないこと書いたら、
So-netの方から俺頼んでないよ?頼んでないのに四大の、短大じゃない四大だね、新入社員の初任給くらいがふぁっふぁっふぁ、入ってくるわけぇ。・・・イラッとしましたか?した、した。
内容じゃない、言い方、あぁ。泣きながら言えばいいんですか?一言二言、トマトのピザ煮食べた、あることないこと言ってぇ、ほんとはサバの味噌煮食べたのに、でさぁ、ヒホッヒホッって
入ってきて、いい思いしちゃったんですごめんなさいっ!」

「曲やりましょう、ギターを換えますね。オーケン企画、僕の方のブログ特撮の方のブログもございますのでそちらの方に書こうかと。今日の事もあることないこと書こうと思いますので
よろしくお願いします」
スタッフさんが座りのセッティング。
「あっ、座っても大丈夫?見えなかったりする?立ってた方がいい?大丈夫?気遣ってくれてる?オーケン老けたオーケン老けた。ありがとう。」

「助かるよぉ~。肩も上がんない、50肩って知ってる?なっちゃってさ。おじいちゃんお父さんとかがアイタタタ!言ってたでしょ、あれ。こっから(横)後ろが上がんないの、いててて、いててて。
ダメ、こういうこと話しちゃ。みんなかっこいいイメージで来たのに。今日オーケンは、バク転しながら出てきたって書いてくださいね、お願いしますね。その身体能力に恐れ入った!ツイッター
なり何なりに。嘘でいいんだからああいうものは。正直あの時、ありがてぇなと思って。芸能人はこういうよくわからないお金で潤ってるんだ。よくいるじゃないそんな出てないのに高そうな服
来てるなとか。そういうトリックなのか、自分も仕掛けられたのか、ウッシッシと思ってたら、数ヵ月の間ソネット様ソネット様、ありがとうございます!ある時ソネット様から「もう終わりでいいです」
ぬか喜びかよ!思いましたね。そんないい話あるわけないです。でも金じゃないよ!」
ざわざわ。
「みんなもそうだよな?おい、人生金が一番大事だというやつ、名乗り出ろっ!名乗り出られても困りますね。タカギタカシです!世の中金だと思います!言われたら、ライブの流れが無茶苦茶。
そういうライブやりたいなー。そんなに皆さんが名乗り出たいなら。この中で、キラキラネームの方いらっしゃいますか?・・・ジャスミン、かなえとかそういう。ショーンK・タカハシ、とか。
いらっしゃらないそうですか。平一郎、ヘイ!いち郎みたいな。大塩平八郎は?いない。ごめんなさいどうでもいい話。こないだ聞いたんです聖徳太子、名前を変えなきゃいけない。今まで
我々が言っていたのを厩戸の皇子、教科書で変える変えない大論争に。僕は厩戸の皇子、少女漫画にあったんですよ、何だかわかる人いる?」
数名お答え。
「せーの、日出処の天子、作家の名前は」
少し多くなって\山岸涼子/
「あ~。みんなLalaの読者だったんだね?白泉社だ。花ゆめの方?厩戸の皇子はLalaの方だよ」
ここから一部の同世代の方と会話が。
「成田美名子とか、猫十字社とか」
\あっ、読んでたー/

「何の会話だよっ!そうですか僕も読んでました。僕大島弓子のファンで」
\綿の国星/
「綿の国星ねー。たまに出る短編もよかった。たそがれはこのあととか沢山、あっそこら辺好き?このわずかな人数で。ごめんね今何読んでるかシリーズだよね。あっそう、じゃあヤングジャンプ派」
お一人男性。
「ヤンジャンいた。何好き?」
\キングダム/
「もう最近のだね。俺ヤンジャン創刊号買った世代よ、そうよ。中一の頃だわ。いっしょうけんめいハジメくんてコンタロウ先生。ヤンマガだって!ごめんなさいなんでもいいこんな話。
何でかっていうと今聖徳太子を厩戸の皇子、そっちの方が歴史上正しい、本当は歴史はこうなんだ、色々分かってきて、長篠の合戦かな、武田信長の鉄砲三段打ち、あれはほんとはなかった。
元寇という呼び方おかしい、和同開珎、一番最初の日本のお金ね。あれ間違いご存じでした?最近になって前のお金が発見されたどころかそれを作る工場が発見された。だから完全に間違い。
今教科書改正された。それであーっと思ったのが、隠れキリシタン、踏み絵ってあるでしょ。あれ間違いで、ほんとは踏み絵ではなく、絵踏みって言うの・・・。」
・・・。
「もっかい言うね。多分このステージ上はシュールな展開になってきたと思うんです。でもこれが次に歌う曲がうまくいって、ライブ盤になった時は、妙な味を出してきます。もっかい行きますよ。
隠れキリシタンのあれは、踏み絵じゃなくって、何ですか?」
\絵踏み/
「そう、え・ふみなんですよ」
揉み毬前奏弾き始めるけど。
「ダメだねこの入り方。もうワンクッション必要だった。隠れキリシタンのあれ、えふみじゃなくてごめ違う違う!もといもう1回ね。ライブ盤だからこれ。隠れキリシタンのあれね、踏み絵じゃないんですよ。
本当は、」
お一人女性が\えふみ!/
ざわつく中、オーケンにやり曲が始まる。

「揉み毬という曲歌います。決してまりもみじゃないです」
揉み毬。
アルペジオで。後奏は弦指で払うように弾く。

「おやすみEndという曲です」
おやすみ-End-。
「今間違えなかった」
パチパチ。
「ダメだよそんな、プロが間違えなかった、拍手しちゃ。甘やかしちゃダメだよ~」
Guru。
ちょいちょい弾き間違えつつ続けてたんだけど
「僕の人生がある♪もっかいやらしてください 。悔しいなぁ~まさかの、口が回らない。悲しいね、頑張るよっ!頑張っちゃいけないんだよね、平常心が
いいんだよね。なんかさ、どうでもいい話してくんない?今日何食べた?・・・食べてないの?お金がないの?僕なんかSo-netから月に、そういうこと言っちゃ
いけない。難しいんですステージ上の人物とお客様の駆け引きというか、俺は金を持ってる!と言ってオーディエンスが「そのあなたが好き!」っていうタイプ。
シンガー、千昌夫とかね。或いはジーンシモンズ。逆に、そこそこ小銭が入ってるはずなのに、金がない貧乏だ!とアピールして、「そのあなたが好き!」
っていうアーティストもいると思うんです。そうですよねブルーススプリングスティーンなんてどう考えても金持ちですけど労働者階級のロックでそれを言えない
わけです。大槻ケンヂはどうか。So-netで月に、よほど嬉しかったんだね。嬉しかったのかよって話ですね。僕は、世俗のそういうね、欲から逸脱した所にいる
言わばフィンランドで言えばムーミン!のような、人物像を、演じて行かなければならないんだな。わかった、じゃあ行きますよ!」
弾き始めすぐやめる。
「ちょっと今笑い声入ったからさぁ!もっかいやるよ?笑い声入っても、笑ってくれる?」
ハハハ、の中弾くも。
「ダメだね。笑っちゃダメだよ。花粉症の人は今くしゃみしといてね」
ポロ。
「クシュン!」
始められない。
「真面目な曲なんだからさ。・・・ダメだね、笑っちゃうね。ライブ盤あるあるで、何か一人客笑ってる、海賊版何かでよくあるんですよ。その雰囲気出るといいんで
自由にしていてください。行きましょう」

Guru。

あのさぁ。

「じゃあゲストをご紹介しましょう掟ポルシェさーん!」
掟ポルシェさん登場。
「みなさんこんばんは、掟ポルシェですよろしくお願いします。いや~随分おしゃれなハコですね。女子力高めな」
「しゃれた感じだね。親不孝通りの、どうぞ座ってください」
「ありがとうございます。マイクスタンドで顔が隠れる」
スタンドをどかすと。
「そうすると大槻さんが隠れる」

「いやいいんだよ。雰囲気だから、だいじょぶだいじょぶ。明日よろしくお願いします!」
「明日この半分のスペースにこの倍はお客さん詰め込んでやります、ギチギチです!酸欠なりますから、こないだのイベントで」
「ぶっちゃけね、トークライブの方がお客さん入るんです、歌より」
「えー、それはいかがわしい」
「それはそれでいいかな」
「今日いくらですか?料金」
「あー知らない」
\4200円/
「そんなにするの!?So-netさん?」
「明日、3000円です」
「あ、1200円!」
「そうです1200円。福岡の人はラーメンが500円以上すると高いと思う」
「えー!」
「怒る人いますよ。替え玉200円バカみたい!」
「その、怒る人いるのかしら」
「ここ来てない何名か怒ってるんじゃないですか。4200円はない!」
「俺も、いや高いって言っちゃダメなんだな。そこはやっぱり、So-netがなくなっちゃったから、儲けていかなきゃならない。今日はチェキもいっぱい撮ったから」
パチパチ。
「今はチェキですね」
「よくわかんないんだけど、世のステージとかにいる人観に行く人は、チェキが欲しいみたいの。多分、誰のチェキでも売れるんじゃない?トランプ大統領でも、あ
トランプ大統領の超欲しい!籠池チェキとか超欲しい!」
「それ欲しいですよ。学園バックに、めちゃめちゃ売れますよ。撮ったらいいんじゃないですか?明後日とか行きません?」
「どこにあるの?」
「大阪?」
「すごい移動じゃないですか。チェキあと誰が欲しいかなぁ」
「今時どんな人も撮ってる」
「ほんとなんだよこれが。フュージョン系の人も、やっぱりフュージョンの教示があるのか普通に撮ってないで、3人で3組セットで2000円とかそういうので」
「アイドルから始まったでしょ。アイドルのファンが嬉しいのって、CDだと同じCD何度も買わないといけない」
「そうなんだよね」
「それがですね、チェキだったら毎回違うものを買って握手することができる。買う側にも罪悪感ないみたい。チェキは同じものが2枚ないのが最高」
「50のオヤジのチェキよ」
「いやいや売れます」
「売れるのよ」
「50のオヤジだからこそ」
「だから売れるの?」
「あまり50のオヤジのチェキ率高くないでしょ。50代の中かなりチェキ売ってるチャート入ってる、チェキチャートかなり上位入りますよ」
「結構みんなチェキ売ってるぽい。とにかくチェキをやれ!バンドマン会う人に言ってる薦めてるの」
「バンドマンの中で一番厳しいのって、ビジュアル系じゃないですか。イベント知ってます?平日の昼間にチェキ会あるんですよ」
「えっ?」
「誰行くの?って話なるじゃないですか。満杯ですよ」
「誰が行くの?」
「チェキ会行くために仕事辞めたり」
「はぁ~」
「みんなデリヘルやんなきゃ」
「それは俺は、それは俺は!それは俺は!それは俺は・・・」
「融通利かないんだから他の仕事」
「それは俺は、それは俺は、何も言えない。僕じゃないよ、友人の男性に聞いた、やっぱりバンギャが多いと、風俗には」
「色んなバンギャが居ますから。一回ゆらゆら帝国のベースの亀川くんと同じ髪型の、そこもいる!?って」
「何て名前だって?」
「亀川くん。写真一覧で顔隠れてるんだけど明らかにお姫様カットでちよって書いてある」
「うわー!」
「ここまで来たか。追っかけの世界深いですね」
「そういうのはね、いつか誰にも言えない情報ばかりを言う、会をやろう?」
「箱いるんですか?」
「大仁田厚とターザン後藤とかがノーピープルマッチとかやってた」
「ノーピープルの例えでそこですか?もっと巌流島とかあるでしょ」
「巌流島はテレビ入ったじゃない。入れずに、そういう言っちゃいけない、バンド情報だけを」
「それただの飲み会って言います」
「V系の話色々聞いて面白いんだよね。なんとか様ってのがいて」
「王様じゃないですね」
「王様色んなとこ出てるね!30人くらい入るロック飲み屋必ず王様来たる!」
「来たり過ぎですね」
「王様来りてハイウェイスター歌う」
「悪魔じゃないだけ。老後があるんですね」
「老後じゃないよ。いくつかな、多分僕より上だな。V系がさ」
「言えない話じゃないですか?大丈夫ですか」
「みんなも言っちゃダメだよ。何とか様、2ちゃんのたぬきって掲示板で有名で。ずっとV系の裏情報流してたのを、ある時自分のアカウントで出しちゃった。
全部バレちゃって」
「他のバンドの情報を」
「その人がとにかく出っ歯なんだって。って話を聞いた」
「出っ歯でバンドやってるお笑いの人いたな」
「ああ!あの人じゃない。あとね、ニューハーフになった人。まだありありだと思うけどね、爆乳、身長もあって」
「ビジュアルバンドですか?」
「その人のブログ好きで一時期見てて、やたらお尻を強調して来るんだよ」
「見て欲しいんですね」
「こないだV系の人とご飯食べて、どういう心理なんだって聞いたら、V系には付き合った人と同化しちゃう人が多い。大概フられるんだって。その後にその子と
そっくりな服装、メイクをして、ステージに現れることは、ままあるんだって!」
「おかしな話」
「V系あるある。だから掟君にフラれた女子がサンバイザーでラメを付けて白いスーツで」
「竿まで付けて。スロッビング・グリッスルって、ジェネシスって女なんですけど。奥さんになりたくて性転換までした」
「奥さんになりたい!」
「おかしいだろって」
「誰になりたい?」
「えー」
「もし女子になれるなら」
「女子、篠崎愛ですかね」
「ああそう!早かったね。もうちょっとロードするかと思ったらすぐ出たね」
「篠崎愛になって歌がものすごく下手になりたい。篠崎愛のウイークポイントと言えば歌がうまい。うまいことによって愛嬌が欠けてくんです」
「あとキーが結構低いんだよね」
「声が細川ふみえみたかったら天下取ってますよ」
「あー、それは本田理沙ちゃんの法則だね。俺今でもメル友なんだけどさ」
「マジですか」
「そうだよ。理沙ちゃんキーが低いんだよね。童顔巨乳なんだけどキーが低いってのは、男の心とちょっと違うんだよね。篠崎愛になりたい、なったらいいじゃない!
篠崎ポルシェみたいに」
「毎日やりまくりますね」
「誰と?」
「男と。楽しいと思いますよ。大体男行けるでしょ。誰になりたいですか?」
「・・・真面目に答える?」
「どんな答えでも。不真面目な答えでも」
「これさ、怪談方式がいいんじゃない?突然立ち上がって「お前だー!」「アタシッ?」しかも指した方向男とか。「俺っ?オーケン、俺になりたかったの?」」
「そういう答え?あまりなりたくないんじゃないですか他の人」
「なりたい」
「1回死んだとしましょう。もう1回大槻ケンヂ。俺は篠崎愛」
「それは厩戸皇子織田信長とかにもなれるけど、ヒトラーにも!」
「なれます、希望通り、好きな人」
「好きな人なっていい?ほんとに?それは自分のコンプレックスの反動だと思うのね。僕は芝居ができない、役者ができなくて」
「ドス竜」
「お嬢さん、この竜の笛をっ。自然体の演技する人いるじゃない。ロバート・デ・ニーロとか、ああいう人になりたい気はあるよね」
「ロバート・デ・ニーロでいいですか?」
「んーーーー」
「ファイナルアンサー」
「デニーロの芝居って言うても70年代のアクト。その後色んな流れがあって、演じてるように見えない人いるじゃない。ヘラヘラ笑いながらやる人、浅野忠信みたいな。
でもチャラさんと結婚離婚しなきゃいけないのかって問題が」
「そこまでワンセット」
「松田龍平とか、自然体、そしたら親父が優作!俺の親父はしげおだったのに!整合性が保てないよ」
「整合性いらないです。ヒトラーにもなれるから」
「篠崎愛になったら付き合ってるかもしれない人も来ちゃうよ」
「俺が篠崎愛だったら結構いい感じの男と付き合ってます。いいなぁいい男だなぁと思ってる」
「何の問題もないね」
「篠崎愛ですから。ポルシェ成分ゼロ」
「アイ・篠崎。横文字で書く時はAI」
「そうよ」
「人工知能みたく。LOVEと書いて愛とは」
「そういう知能は」
「篠崎愛に見えてきました」
「ブログとか最高ですよ。1日5食くらい食ってる」
「今日で終わるってね。俺突然いっぱい書き出したら終わるって言われたのね」
「ご愁傷様です」
「梯子を外されたような。篠崎愛のブログとか乗っ取れないのかな」
「篠崎愛のブログに大槻ケンヂが書く?」
「俺は5食食べないから、突然篠崎愛の食事量が減っていく」
「それは篠崎愛らしくないですね」
「らしくしなきゃいけなんだ」
「ちゃんと5食食べまきゃ」
「明日ね、ゴールディホーン、ケイトハドソン、どっちも憧れで。おかっぱで金髪で、クリッとした目で口角がクッと上がってる、アメリカンビューティーですよ。
そういう女優さんね。プライベートベンジャミン」
「プライベートベンジャミン!」
「篠崎愛で、プライベートベンジャミン。次のライブはプライベートベンジャミン弾き語り。高いって言われたから3000円。プライベートベンジャミン弾き語り3000円」
「行けるんじゃないですか、満杯ですよ。今日もまぁ満杯です」
「まぁまぁ、来てくださってありがとうございます。じゃあ掟さんいや篠崎愛さん」
「歌うまいですから」
「今日はなんと篠崎愛さんが、1曲歌ってくださると」
「篠崎愛と言えばカラオケバトルです」
「カラオケバトルの清水アキラ。こないだ筋肉少女帯で楽屋が清水アキラさんと一緒だったんです」
「すごい!」
「清水アキラさんがもう研ナオコなってんですよ。鼻にテープを貼ってこの状態で筋肉少女帯の橘高文彦に声かけて、橘高君もヒラヒラの。「どっちが面白い格好
してるかね」」
「はっはっは」
「さすがの橘高君も「いや~、清水アキラさんには敵わないですよ」」
「えっ、橘高さん面白い格好って意識が?俺結構面白いなって思ってるんですね」
「どうもね、あるみたい」
「歯止めが効かなくなってるとこあるんですね。このままいけば20年後には高見沢が待ってます」
「20年じゃないよ、5年後だよ」
「高見沢さん独走状態ですから。60いくつだっけ、すごいですよね。おすぎとピーコと変わらないくらい」
「5年後そうですよ。なんか美輪明宏とか新宿タイガーマスク、あいけない、こういうこと言うとまたあれだ。ここは、篠崎愛さんにマイクをお任せして」
「いつもね、大槻さんのイベント呼ばれる時、どうします?って言うと、「あ、トークだけで」それもね、わかった、俺の歌う歌ふざけていた」
「え?」
「ふざけていて良くなかった、気付きました。だから、大槻さんと同じ人が作ってる歌を」
「え?プライベートベンジャミン?」
「まだ、来世。ナラサキさんがロマンポルシェの曲作ってくれた」
「えっ!ナッキー手広い!」
「レーベルメイトで昔から知ってましたから。これだったらみんなも聴いてくれるんじゃ」
「みんな、納得するかい!」
パチパチ。
「これバーン!て倒れてフルバンドが」
「パパパパンパカパンパ(盆回り)」
「野口五郎が出てきて。桜田淳子がチューチューチュチュ♪あっそれは榊原郁恵だ!」
「はい」
「淳子は何だ?」
「プピドゥ~♪」
「じゃ、お願いします」
「はい。マイクがハウらない程度に」
オーケン袖でマイクなしで「よーっ!」

「それでは聴いてください、ラブミードゥです」
Love Me Do

「ありがとうございましたありがとうございました。あとは物販でお会いしましょう。Tシャツ3000円、CD-R1000円、そしてブロマイド500円となっております」
「あのー楽屋に行ったら、今焼きたてのCD-Rが、ソファにいっぱい並んでました」
「CDのプラケースを忘れましたんで、今日は封筒に」
「そうそう」
「本日特別仕様です。掟ポルシェでしたありがとうございました」
「篠崎愛さんでした。来世は篠崎愛、現世は掟ポルシェさんでした。ありがとうございました。またのちほど」

「今日はほんとにどうもありがとうございます。今回は、あっ!唐突ではございますが、ここは盛り上がるとこでした。盛り上がってる体でお願いします。わー!」
\ワーワー/\ヒュー/
「 何だよやめてくれよ弾き語りで。困ったよ、やめろよ、押すなよ!よせよおいおい、興奮しすぎたお客さんが、後ろ回っちゃダメだよ!おい何だよ、そんなとこぶら下がっちゃダメだよ。危ない!
あぁっ!脳が飛んだよ~戻してあげて、お客さんね。大丈夫みんな?ありがとうね。ゲストで今、篠崎愛さんが来てくれて、大変だよ。イエーイ!」
\イエーイ!/
「何だよやめろよー!触るなって、よせよ!2ちゃんに書くな、今アクセスするなよ!よせよたぬきに書くなよぉ。よせって!ブログはおしまいなんだよ!」
ジャジャーン♪
「 よーし、じゃあしょうがない!こんな盛り上がっちゃったんじゃ、こっちもやらなきゃなんねぇな!行くぜー!現現現世は大槻ケンヂでも来来来世はプライベートベンジャミンだ!ここ博多も!
現現現世は博多でも、来来来世は印度になるのよー!」
\イエー!/
「じゃ、20何年歌いまくって、飽きに飽きた1曲!いいかなー?」
\イエー!/
「そこは!いいともだろー?やってもいいかなー?」
\いいともー/
「行くぞー、日本を印度に!」
\しーてしまえ!/
日本印度化計画。

二番終わってヘイヘイコールして三番歌い切り。

踊るダメ人間。
中盤で。
「えー録音なんでね、やろうと思いますけどほんとに、飽きましたこの曲。飽きたなぁ~。やる側は飽きててもお客さんは、飽きてないかも。ぶっちゃけ、傷つかない程度に
踊るダメ人間飽きたって人いますか。いた、もうやだなぁ~うぅ~えぇ~、俺もだよ。ダーメダメダメのとこがあればいいんでしょ?ワンツースリーフォー」
ダーメダメダメから終わりへ。
ダメポーズみんなでやりました。

愛のプリズン。
ラップ部分曲通り。

ノゾミカナエタマエ。
喉辛そうながらも気合いの歌声。

「ありがとうございます。今回はFOK46ってギター弾き語りについての本がいつか春の日のどっかの町へという文庫になりまして、その発売記念という訳でもないですけど
色んなとこ回ってみたいなーと思ってやってまいりました。明日の書店りーぶるで沢山売ってると思いますんで買ってってください」
パチパチ。
「ギターについての話はあるんですけど、40代というのを迎えて、もう50なっちゃいましたけど、色々、人生っていうと大げさになっちゃうけど、色んな人との別れというのが
あるんだなぁ、そしていつかは自分もこの世から消えてなくなるんだな、その前に僕は人生に於いては何事に於いても焦らない、爪痕を残そうとしない、でも高を括らない。
いつも思ってやってるんですね。51になってまぁまぁ、80過ぎまで生きますからね、わからないですけども、焦らない、えー、爪痕を残そうとしない、高を括らないという精神で
これからもやっていきたいと思っていますよろしくお願いします」
パチパチ。
「ということを言ってるんですがもう一つ、人生には悪い陰謀といい陰謀、わるいんぼうといいんぼうがあると言っています。みんな人生がうまくいかないのは何か悪いやつが
自分たちを悪くしてるんだ、そういう悪い陰謀、わるいんぼうに囚われてしまっている。そこは発想転換するべきですよ。人生はいい部分もある、それはいい陰謀、何かわからない
けども人の人生をよくしようとしている、何かそういうものがあって、たまにいいことを起こしてくれてるんだ、いいんぼう、という風に思えばいいんじゃないか。今日のライブが!
概ね悪い陰謀だったかもしれません、どこかひとつでもね、今日のライブが自分の人生にいいんぼう、ちょっとした、その辺のろうそくですか、明かりの一つになったらいいなと
個人的には考えたりしています。じゃあもうちょっとだけ、結構今日しつこいです、まだ歌います。ベティブルーって呼んでよね」


アルペジオで。
ベティ・ブルーって呼んでよね。
少女の王国。

「じゃあ最後に1曲、香菜、頭をよくしてあげよう~」
香菜、頭をよくしてあげよう。
「1人ででも~♪今日はどうもありがとうございました。生きていける、よ、お、にー♪」

~アンコール~
すぐ出てきました。


「ありがとうございます 。明日が書斎りーぶるの方で掟さんとトークイベントやってきます。明日は終わってから本お買い上げいただいた方に僕サインさして
いただきますので、よろしくお願いします。次の日は広島でライブがあります。でも弾き語りやったらヘトヘトですね。中々疲れるな、でも頑張るよ!」
パチパチ。

「 なんか色んなことができる人になりたいのさ!自分は何もできないってコンプレックスがあったので、ま、篠崎愛さんにはなれないと思うけど、それは一生無理だと
思うんですけど、弾き語りをして、まさにいつか春の日のどっかの町へ、1人フラッと行ってね、色んなとこで歌って、そういうことをやりたいなぁと思って。筋肉少女帯や
特撮やそれ以外のお仕事の狭間に。筋肉少女帯の方も、こないだありましたけども、六本木、EXシアターというところでやったDVDが絶賛発売中でございます。特撮の
方もですね、メンバーが集まるイベントなんかは新宿ロフトプラスワンでありますんで。何かあるのかもしれませんね!あと電車という佐藤研二さんと石塚ベラさん
小畑ポンプさんと僕がやってるバンドがあるんですが、それのゼロ年代、2000年代に出した三枚がなんとBOX、三枚組CDBOXになりますんで、そちらの方も是非楽しみに
していてください。それ以外にもプロレスに出たりとか色んな活動してるんですけど、まぁまぁいつか、またお会いしましょう。もうちょっと歌わせてくださいね。特撮の曲で
テレパシー」
テレパシー。
「人として軸がぶれている!」
人として軸がぶれている。

「ありがとう。じゃあもう、最後まで行きますね。何時に始めたっけ、もう2時間半、篠崎愛さんが来てくれるなんて驚いたねー。今のところ、完璧に弾けたのおやすみ1曲
ですね。がんばるぞぉ!もう終わりだけど。これからツアー回りますこないだ京都で録音した、そのうちで、何曲かはできるんじゃないかなぁ。みんな偉いなぁ~間違えないで。
すごいなぁ大したもんだよ尊敬するわぁ。頑張りますね。夕焼け原風景」
夕焼け原風景。

「どうもありがとう。何度も言いますけど今日はほんとありがとうございました。新幹線で5時間、来たかいがありました。じゃあ最後の最後の曲になります。みなさん名残惜しい
こと言ってください。名残惜しいわっ」
・・・。
「ちょっと音源に入る感じで、どういうこと言ったら名残惜しい感じするかな。えーもう終わっちゃうの、いいですね。残念だけどお別れです!」
\えー?/
「これだね自然自然。これのもうちょっと自然なやつお願いしますね。行きますよ、残念だけど、もうお別れですっ!あの~僕が自然じゃなかった。ものすごい不自然だった。
ざんねんだけどっ!もう、おわかれでぇーす!」
\えー・・・/
「テンション合わせてよ。ざんねんだけどもうおわかれですっ!」
\エー!?/
「はい。えー今日はほんとにありがとうございました」
パチパチ。
「 また博多の方に何らかの形で来ると思います。そもそも明日、来るんですけど。また明日が終わったら違う形で、弾き語りかもわからないし筋肉少女帯特撮かもしれない。
お、期待してくれるんだね!篠崎愛さんとして来るかもしれませんフェイントでね。掟さんが篠崎愛さんかと思いきや、大槻ケンヂが篠崎愛になって、ダブル篠崎愛で、
みなさん何のライブを観ているかさっぱりわからないという。そんなことがあるかもわからないけど、ひとまず!今日はお別れ、

じゃあね!

すいません!最後の最後に、曲のタイトルを、間違えました!一文字ですが間違えました!一文字ですが重要です。じゃあな!」
パチパチ。
「じゃあな!こういうところがいいんだよね?ありがとう」
じゃあな。

頑張って裏返りながらも歌う。
終盤アルペジオで弾きながら。
「最後にもう一度お招きしましょう。現世は掟ポルシェ、来世は篠崎愛」
「どうも篠崎愛です」
「現世は大槻ケンヂ、来世はプライベートベンジャミン」
「プライベートベンジャミン!」
「ありがとう!前世は何だったの?」
「前世も?前世も選び放題?」
「選び放題」
「あんまり前世には期待してないですねぇ」
「そうか、昔の人になったら」
「昔の人でルックス気になる人は」
「ルックスで選んでたの?」
「はい。歴史はあんま興味ないです。歴史と地理全く、未だに九州に何県があるかわかってない」
「俺も東京23区言えって言われたら、言えない区があるかもしれない。新しいとこ、江東区とか墨田区あたり」
「地理に興味ない。歴史はあれなんですか?武将とか」
「ない。でも和同開珎じゃないって」
「え?またお金の話ですか?」
「聖徳太子はこれから厩戸の皇子って言わないと、変わるんです。国会で大問題に」
「それで日出処の天子の話してたんですね」
「山岸涼子は興味ある」
「一応読んでましたよ」
「Lala」
「いや連載中は読んでないですよ」
「とりあえず、来世で篠崎愛と」
「プライベートベンジャミン」
「プライベートベンジャミンはすぐ帰ったら検索してくださいね、何だかわからない」
「完全に架空の人物ですから。役柄上」
「ヘルメットかぶってね。来世では会うんですが、その前に明日会いましょう」
「そうですね!」
「もう一度告知的な」
「明日4月1日エイプリルフールですね」
「みなさん来たところでうそだよ~ん、やらない、エイプリルフールだよ~んてことはないですね」
「お金入ってるんでさすがにそれはできない。書斎りーぶるってとこで、嫁の実家ですね。書店で大槻ケンヂさんをお招きしてトークライブ」
「奥様は、来世何なんですか」
「嫁ですか?」
「旦那さんが将来篠崎愛になっちゃうんですよ。奥様としてもこれはどうしたものか」
「好きなものになりたいんじゃないですか?岡村靖幸さんとか」
「あああ!大変ですね。来世篠崎愛でプライベートベンジャミンで奥様が岡村靖幸!もうわけわかんないですね」
「まぁそういう架空の話ですし、大丈夫です」
「みなさんも自分の来世考えて」
「明日アンケート取ります」
「このあと物販!」
「一番近い未来は物販という、あと5分後10分後に」
「今日はケースでなく焼いたばかりのCD-Rがなんと、そこで買ってきた封筒に入れられて!」
「20枚限定。さっき歌った歌は入ってません」
「じゃあ僕のアルペジオに乗って、また、ありがとうございました」
「アルペジオの中帰ってくとなんか、竹中直人さんの何とかジャンボリーみたい。ありがとうございました!」
「大きな拍手を!」

曲の続き。パラソルのところは低く歌って最後にじゃーな!
「じゃあな!どうもありがとう大槻ケンヂでした!会える方は明日会いましょう!」

前のお客様たちからお手紙受け取って帰られました。

追い出しSE:SIGN

後ろの席が高い椅子でどこでも観やすそうでゆったりよいお店でした。女子トイレ3つもあるよ!

チェキ買えました。数枚残ったのでもう1枚買えた人も。

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