大槻ケンヂ
2014.1.5 7thFloor 18:00~20:30
MCの内容、流れ等適当ですのであしからず。
オープニングSE:コロンボのテーマ。
客席通路通って登場。
オーケン:黒パーカー、ヴィヴィアンTシャツ、黒茶グレー切り替えハット。。
ギター指弾きながら。
「明けましておめでとうございます。紅白みなさんご覧になりましたか?小泉今日子さんと薬師丸ひろ子さんがあまちゃんの曲
歌ってましたが、なんとかのマーメイド、私はギター、Amのアルペジオ。これがAmです。1曲目はAmから始まります」
ルパンⅢ世のエンディング。
SIGN。
「明けましておめでとうございます。よろしくお願いします。えー、みなさん緊張されてます?仕事は明日から?お正月は
いろんなことが、去年もいろんなことがありました。まぁおいおい語っていきますよ。その前に、オーケンあるあるで社会の窓が
開いてないか、大丈夫でした。えー、(窓の外を見て)カサデデュエ・・・。みなさんご存知と思いますが、カサデデュエ、僕が童貞を
捨てたラブホテルです。初めて聞いた方、そう、衝撃ですか?止めましょう、みなさん色恋、エロい話というのはレスポンスが早い
という気が密かにします。ちゃんと告知した話もあるのにエロいネタにがっ!と。そういうのも今年もあるんでしょ?
百合のリアルという本を読んで、性同一性障害というような、面白いですね。最初から何の話だ。色んな時代にも同性愛というのが
あって、どうやってそれを止めさせるかという研究があったそうで。19世紀アメリカでは治療法としてサイクリング療法というのが
あったそうです。神経学者ハモンドによって「同性愛者に長時間サイクリングをさせれば同性愛が治る」という・・・。僕ちょっとこれ
すげぇなと思って、クイーンのバイシクル・レースとかバイシクル歌ってもフレディゲイで死んだからね。これもよかったな、乗馬療法。
アメリカバージニア州乗馬協会の牧師によって提唱。男性同性愛の原因は手本にする男性像がないから、男らしく乗馬することで
それらを解決する、同性愛者は女性を愛することができるようになると訴えたが、インターネット上で馬のどの部分に乗れば?などと
揶揄された。そうですかぁ。アメリカ、マレーシアではゲイ矯正ブートキャンプが。ふーん、そんな調子です今年も」
戦え!ヌイグルマー。
「ワンツースリーフォー!」
香菜、頭をよくしてあげよう。
前奏で「今年もいいことがあるといいですね」
途中で止めて「こないだ岐阜で橘高さんと撮影してきました。そんな話もできるといいですね」
また止めて「お正月なんでね。また今年も歌詞間違えるんだろうなぁ、1回くらいちゃんと歌いたいなぁ。ちょっと待ってね、お屠蘇気分で」
戻ったけど戻れない。
「今僕間違ってない、ギターが間違えた。コード間違ってなかったもんな。まいっか。ごめんね~♪」
タンゴ。
後半指弾きで静かに。
「ルパンⅢ世。この曲がルパンのエンディングって知らなかったって方、はぁ~若い。それかテレビも買えない貧乏人かどっちか。
Youtubeさえ見れない。僕昭和41年生まれなんですけど、よかったなと思うのはマジンガーZ仮面ライダーキカイダーバロム1
ルパンⅢ世この辺り第1回を見てる。秘密戦隊ゴレンジャーも。僕らの世代はそういうのに影響を受けたって同世代感ってあるかも
しれないね。筋少や特撮大槻ケンヂ周りの音楽好いてくれる人には何を思ったか若い方もいらっしゃるようで、世代間ってあるよね。
若い者は話を聞いて、老いたるもの、いや人生の先輩は、今年もこういう細かいディスりを入れて、先輩は若い人に色々教えてあげると
いいんじゃないかと。ここでちょっと、何の話をしようかと思うんですけど、47歳になって、ずっと立ってると辛いんですね。
座っていいでしょうか」
椅子を用意してもらって、傾いて転びそうに。
「今完全に怖かった。龍角散のど飴もあるから大丈夫です。年末年始の話もしたいんです。興味ない方ごめんなさい。わざわざ来てくださってる
からないこともないでしょう。一人でとうとうと語るのも何か、悲しいなと思って、お馴染み自殺チンパンジーのファンタさん
が見に来てくださいました
ので、ファンタさんを相手に、ファンタさんから俺に聞け!20132014の俺を聞け!」
右側最前列からすっくと立ち上がりステージに登場。
ファンタさん「明けましておめでとうございます」
「お客さんが緊張してるようなので」
「僕もしています」
「なんかメイクしたらしいじゃないですか」
「ここ数日飲み過ぎで腫れぼったい目で、ごまかしてみました。ちゃんと起きてるって」
「メイクまでしたんだから、お客さんの心を和らげるような面白い話して」
「こないだ」
「あ、あるんだ!」
「筋少ジュンスカの時、空き時間あったので渋谷の街をぶらついてたら、女子中学生ですかね?田舎から出てきたような
ほっぺの赤い、修学旅行生ですかね、女の子二人組。一人が「もーう!芸能人一人もいないじゃん!」「大丈夫だよ、もうちょっと
頑張ろう!」可愛い!と」
「あれだなぁ、東京でてきたら芸能人に会えるって思うんだべな。それを言うと僕エッセイに色々書いたけど、東京生まれ
なんで、仕事以外で結構見てるよ、普通に。俺歯医者が大滝秀治と一緒。開けたら秀治がいたの。あとセイムシュルトがね、わかります?
K-1で4,5回チャンピオンになった。身長が2m10くらいある。新宿のかに道楽の前歩いてた。セイムシュルトだ!一番最初に見た
芸能人は坂本九、九ちゃん一家がお買い物してた、キラキラのオーラだったよ。最近僕はオーラがないと言われるんですよ」
「消してるんじゃないですか?」
「
うん。自分でも俺オーラない!日本のほほん化計画出てるとほんとよく思うね。でもそこがいいと。美輪明宏さんが電車乗ると
周囲人が空いたからね。西武新宿線で。この話知ってる?半々だね。意外に僕の本読んでないんだね。まぁいいよ。年末年始の
僕の話聞いてください。のど飴なめる?」
「はい」
のど飴。
「アニキの年末年始~」
「何そのドナリ。アニキの年末年始を聞きたいのコーナー!」
「12月14日、空手バカボン」
「ケラさんが言うたら無茶振りの人なんですよ。そもそも空手バカボンというのはナイロン100%ってロック喫茶があって、そこで
ライブやるから前座で大槻内田で何かやってくれって。その頃バンドも組んでなかった。空手バカボンってでっちあげて、カセットテープで
音流してうっちーがギター弾いてる体で俺が歌ってるみたいのやろう。いつの間にか俺も入ったから、ってケラさんもメンバーになって
1回しかライブやってない。それもそうとう酷いもんだったけど。木魚と一緒だったね。終わったら「いや~空手バカボンいいよ、レコード出そうよ」
って、それがナゴムレコードの第二弾じゃなかったかな。まだ俺16,7だよ?で、そんなケラさんだから空手バカボンやるよ、って
バンドでやりたいって言い出して、バンドじゃないからわからないじゃない?当日なんか知らない人がぞろぞろ出てきて、NESSって
内田君のバンドがバックをやって、なんとなくやったんだけど、あ、君もいたね?」
「こっそりと」
「あの時たんきゅんって、マサコさんてイカ天のバンド、その娘だって、えぇっ!マサコさんの娘なら、14歳だって、それなら入れない
わけにいかないなって。リハの途中で知ったんだけど、娘じゃなかった。マサコさんってバンドは今は40過ぎかな?その娘だって子と
もう一人が来て、一緒にリハやった。娘じゃなくて、本人だった。娘という体で42歳の本人が中学2年生の役でやっていて、相方の
女の子も女子中学生と思ったら男の子だった。しかも32歳だって。」
「アニキとずっとタメ口で話してたんで、どういうご関係かと」
「世の中わかんねぇなぁ。話変わるけどギャルと不思議ちゃんの30年戦争って本読んだけど、戸川純さんの時代から、ギャルは誰に
なるかわからないけど、ギャルと不思議ちゃんの戦いだと、女の子のオシャレの歴史は。ギャルと言うのは男性から性的エロ目線で
見られてるのを自覚して、それを売りとして生きている。若い時しか自分たちに旬の時期はないから、その時だけ輝いてる。に対して
不思議ちゃんというのは男性目線から離れて、性的に思われないジャンルを作ったと。その戦争だったんだけど、ガングロってあったじゃない。
自分たちを性的商品と考えてなかった。男はムラっとも来ないじゃない?ガングロと不思議ちゃんがリンクした。っていうのがあって、
ゴスロリみたいな文化も出て。ゴスロリ、ゴシックっていうのは上坂すみれちゃんも言ってるけど、装甲、武装だと。男性の性的目線から
逃れてる、シールドを張っていると。でも大槻ケンヂはゴスロリバイブルなんかで小説書かして貰った時に、武装してるからこそエロいんだと。
倒錯した尼さんがエロいみたいな。そういうことを結構言ってたのね。その時は読者編集者から総スカン食らって、ゴスロリ幻想劇場
って書いた中で一番直してるんだよ。エロいのやめてくれって。僕の装甲を厚くしてるからエロいんだっていうのは、ゴシックをそういう
風に考えたらいけないのかと思っていたら、こないだちくま文庫でゴシックな文章を集めた本が出た。その中に僕のステーシーの一部が
入ったの。他が泉鏡花、江戸川乱歩、横溝正史、澁澤達彦、寺山修司ってすごい。うひぇ~って思って、あとがき見たら、ステーシーズ
というのが2000年代のゴシック文化の決まりごとを創ったと言えると思う、と分析してくださった。何十年もやると、ギャルと不思議ちゃんの
戦いに歩み寄りがあって、不思議ちゃんも装甲を抜け出ようとしていた、シールドがあるからこそエロいんだ、というオーケンの発想が
今認められつつある。拍手だよ。こんなことばかりだと話長くなるなぁ。もう1個いい?男性と女性の目線は全く違うってあるんだけど、
男性の目線を一番逃れる最悪の手段が腐女子だって書いてあった。あれは開き直りの方法だと。男同士がくっついてることで自分が
性的対象から逃れられる、開き直りの方法論としてあれは素晴らしいと。で、曲行った方がいいかな?正月だから喋っていいよね」
「ジュンスカ筋少」
「やりましたね。意外でもなんでもなくて、同じレーベル同じ時期に一緒にツアー回ったりして、青春を過ごしてきたの22,3歳の頃。
俺はジュンスカイウォーカーズが復活した時お酒飲んでテレビジュンスカ出てたの観て泣いたからね、感動しちゃって。「将来に君が
杖をついた時に分かる」EASTか、あそこ結構階段あるじゃん、膝痛くてほんとに杖ついてたんだよね。なんかわかったよ、色んなことが。
曲行こうかね。ファンタさんそこに、歌ってて変じゃない?あ、次正月の僕のこと聞いて?考えちゃったんだよなぁ」
「今年はたくさん弾き語りやりたいと思います。FOK46って僕の書いた小説みたいなエッセイみたいなのが多分今年の3月に本に
なるので、よろしくお願いします。それの発売記念でFOK46にちなんで46本・・・できたらいいなぁと。46本ってあんまり遠くに、都内で
20本くらい。あのー、なんか呼んでくれたら行きますよ。出前コンサートとかあるじゃないですか。それなりにセッティングしてくれて
ギターがあってそれなりに歌えるようにしてくれたら出張しますよ。ギャラはもらうよ?」
よろこびとカラスミ。
指弾きで静かに。後半ピックで激しめ。最後はまた指弾き。
あのさぁ。
「
一旦座ります。ファンタさんまたお願いします。ジュンスカ筋少みなさんいらっしゃいました?見えないんだよねぇ。
そのあと僕何やった?というか僕飴舐めながら歌うのうまい。」
「筋少リキッドですよ」
「どうだったかなぁ、特に思い出す事もないなぁ。橘高さんがまた福袋した。橘高さんってすごいよ!すごい。何て言うかなぁ、
中小企業の社長とかなったらさ、ペンシルビル建てるタイプだな。あんまりそういうこと言うと早口で捲くし立てられる。
ふーみん福袋。3万円だっけ?抽選で1名様にライブが終わった後フルメイクのまま!ドライブに行ってカラオケ屋さんで?
僕の歌を総て君にやるを目の前で歌って」
「アニキがウーロン茶を」
「やろうと思ったけど。こないだ岐阜県に行ってきました。可児市ってとこに日本のほほん化計画ってみなさんご覧になってます?
オーラの全くない大槻ケンヂが。なるべくオープニングの時目を開けてるようにしてる。あまりにしょぼくれたやつが出てるんで。
次回が中川翔子さん。しょこたん目ばっちりじゃん。その横でいくら開けたって。その次が橘高文彦さんゲストなんです。Yairiって
ギターがあって、オリジナルギターを作ってもらえることになったんですわぁー。嬉しいじゃん、そしたらね、板はこれで、サイドバックはって
あるんですよ」
「1からですか?すごいですね」
「1からですよぉ。ギターのクラフトマン、作ってくれる人が工場にいるのね。見学に行きましょうって、あの番組はその土地ゆかりの
人が出てくださる。岐阜はねぇ、バーニーさんくらいしかいないんだよ。あとは野口五郎さんでベテランで。とにかくギターが弾けて
出てくれる人いないかなぁって、橘高さんが「俺出るよ」って言って下さって。「ありがとう!」って。・・・温度差を感じたね。同じバンドの
メンバーだけど、人間が違うんだなぁ。冬の岐阜じゃん、寒いじゃん。ダウンジャケットにマフラー巻いて「大槻ケンヂですー」目をこう
できるだけオーラだそうと。犬山城、あれは愛知かな?犬山城の前で「今日のゲストどなたでしょう」わっと見たら橘高さんがフルメイク
筋少の衣装で居た。冬の野外に。ほんとに驚いて「それでやるの!?」「俺はいつでも0か100かだよ!」MAXの勢い。ロケずっと
橘高さんは金髪立ててフル衣装で、僕はダウンジャケットでモコモコしてる。街を歩いて橘高くん変な芸人にしか見えない。
ギターも持たずに。桃太郎神社とか行くんだもん。すげぇぜ桃太郎神社、やべぇやべぇ。もやさまとか旅番組で見たことないですか?
桃太郎のタイガーバームガーデンみたい、適当な事言ってますが。公園にある変な人形みたいのがいっぱいで、桃太郎を奉ってあるという。
まず桃太郎って岡山だろう。基本コンセプトから違う。突っ込んだの、神主さんに。「桃太郎は岡山ですが、うちは桃を奉っています」
完全に桃太郎なの。秘宝館みたい、500円くらい払わないと見られない、宝物を扱ってるってとこがあって、入ったの。すごかったよ。
・・・出土した、鬼の金棒展示してあったよ。すごいなおい、インチキここまで。」
「展示したもん勝ちですね」
「鬼のミイラと鬼の骨って出土したらしいのね。それ写真なの。神主さんにどうしたんですか?「燃えてしまいまして」何かないんですか?
って聞いたら珍宝、ちんぽうって読みますがね、鬼の珍宝。犬に食いちぎられた鬼のチンポがミイラ化したのが置いてあって。
でたらめな所だったぁ。犬が食いちぎったんだけど先端部があるんだよね。根っこを食いちぎったのかって。まぁいいや」
「Yairiの工場行ったんですよ。僕のギターちょうど作られてるところで嬉しかったなぁ。いちまえさんって言ったかな、いちまえモデルって
ギター好きには結構知られてるのがあるんだけど、その方が作ってくれるんだよな。わぁ!その人だぁ!って思ったら、優しいギターオタクの
方で、僕こうしたい、こうしたい、ってリクエストしたの。「今作ってるんですけど、ピックガードの形状、大槻さんのリクエストだと、合わない」
リクエストしてるのに厚みとかそういうのみんな変えられてるの。あれ?って思ったんだけど、「こうした方が」結局その人の作りたいものが
作られてる」
「そんな無茶なリクエストだったんですか?」
「いや、そうでもなかった。このギターにこのギターのピックガードつけてください、って言ったら「それは・・・色が違う」俺が頼んでんのに。
来年の2月くらいに出来ますんで、3月にのほほんのライブあるじゃないですか、そのギター持って出て来ますよ。ん?なぁに?あ、今年だ。
ごめんごめん、新年あるあるだね。今から絶対言われるなと思ってるのが、ユカイさん、あ、出るって言っちゃいけなかったんだ。
ツイートとかしないでね。発表されてないけど多分出るんで。ユカイさんはいい人なんだけどナチュラルなテレビのままの人で
誰かが大事にしてるギター持って行くと「これ弾き込みが足りないね」って言うの。俺が「作ってもらったんですよ~」って言うと
「これあと10年音出ないね」絶対言うと思う。楽しみにしてます。で、何だっけ?」
「年越しですね」
「白白歌合戦!新宿ロフトプラスワンで山田広野さんと僕司会で、杉作J太郎さんと掟ポルシェさんとファンタさん、ファンタさんは審査員
アンド日本野鳥の会、あとNARASAKIさん石塚BERA伯宏さん、以上かな?」
「いや」
「あ、内田雄一郎さん。そういうところを怒られるんですかね。白組しかいない、白白歌合戦だったんだけど、カウントダウンのイベントで
俺眠くなっちゃってさ、ダメなの0時越えると。結構好評だったんですよ。だよね?ありがとうございます。カウントダウンじゃなくても
白白歌合戦いいなと。普通にどこかでカラオケだけやるイベント、楽しみにしていてください。誰に出て欲しいですか?交渉しますよ」
あっちゃん!との声。
「半径20mしかないですね」
「正月実家行かなかったの?」
「なかなか敷居が高いので」
「なんか怖いんだよね?」
「
超頑固オヤジなんです。昔気質のちょっと右寄りの、居間には日の丸が掲げてあって、日本刀が」
「えっ?日本刀マニアなの?」
「剣道柔道空手」
「そうなんだ。それで大丈夫なの?刺青とか」
「半ば勘当状態で「出てけ!」言われて」
「そうなの!お父さんに「バンドやってます」「まぁそれはいいだろう」「自殺チンパンジーです。通称ジサチンです」「なんだそれは!三島か!」」
「自決だろ!みたいな」
「割腹か!って。割腹ってすごかったのは近年10年くらいかな」
「そういう時はちょっと黙るんですよ。そうするとあれ?ってされる。黙ってるうちに考えておいてふわ~っと否定意見を」
「すごい勉強になった。そういう論法は長年の経験で培われてきたの?何かのきっかけで?猪熊逹熊みたいな、なんだそれ
バンド名みたい。柔道何段の人が社長やってたんだけどバブル崩壊しちゃって、大借金作っちゃって、恥だって言って割腹自殺しちゃったんだよね。
友人の合気道家がそれを見届けるんだって。やめろよ!って話だよね。死生観って話ですよ。身内の恥をさらすようなんでね、
誰とは言いませんけど、お正月になると帰って身内の者に会うじゃないですか。「賢二、例えば1億円あったとするだろう。人間というのは
いつ老後寝たきりになるかわからない」まずそこでいつってもう老後じゃん。来てんじゃんって話だけど、「寝たきりになったら日に1万五千円」
「そんなにするの?」「俺は大部屋はいやだ!」あんたの話じゃんって思ったんだけど、「1億円などあっという間になくなる。だから金を
使っちゃいけないんだ」って言うんだ。でもそれを言う身内が今85なんだよ。すごくね?」
「お元気ですね」
「いやいや、それを結構昔から聞いていて、今回「アベノミクスでどうなるかわからない」その前は「管直人バカ管で物価がいつ変わるかわからない」
その前は「小泉純一郎が」リーマンショックは言ってたなぁと思って、山一証券も言ってた。バブルの頃から、20何年前だぜ!?20何年間俺は
正月身内に会う度老後いつ寝たきりに、って聞かされて、その時は「お金なんていつ使うの、今でしょ!」先生より何年も前から言ってた。
もうなんかね、僕も50近いじゃないですか、84、5の男が言うのを聞いてると、洗脳されてきたのかもしれないけど、それも間違ってないと。
人間の死生観はいろいろじゃないですか、新書のタイトルで言うと、サブカルで食うみたいな、「人間は寝たきりの老後のために生きている」
になるわけだよ。ある意味では資本主義自由社会の中で痛烈な皮肉だ、アイロニーだと思ったの。日本、世界の多くにおいては誰が金を得るか、それで
価値が決まる。でも身内が言うには経済活動、富は寝たきりの老後のために使うべきだ。今の自由資本主義社会の中でもっとも位が高いと
言われている、拝金主義なんていわれてる、金を儲けることこそが人間のやるべきこと、というのに対する痛烈な皮肉。人間が集めた金なんて
死に物狂いで働いた金なんて所詮寝たきりの老後の何日かに使うくらいの価値しかないんだ。と言ってるとも考えられるわけ。これはすごいなと
思うし、もっと宗教的なことになるかな、人生のモチベーションだよね。人間は何のために生きているか、それは寝たきりの老後のために
生きているんだ、と身内の80いくつの者は言ってるわけ。寝たきりの時彼は意識がないかもしれない。意識がなかったら、肉体は生きてるけど、
意識こそが人間だという者への反発でもあるわけだよ。脳が死んだとするじゃん、人間の意識根源といわれる魂が死んだ、魂といわれる意識が
死んだあとの肉体、ごろんとした肉の塊こそが人間だとも言える。且つ、人間の人生というものは死ぬ直前の、半ばよいよいの、もうほとんどよいよいの
死の直前の時間こそが人間の本当の生命、人生の意味なんだ、って言ってるわけ。って考えもできるじゃん。それはすげぇなと思って、そんなことを
言っている宗教とか思想、哲学とかあるのかなと思ったのね。一番近い、近いとも言えないけど、お坊さんがミイラになっちゃうやつ」
「即身仏」
「そう、即身仏的な考えが近いなと思って、まぁ単純に老いてボケてんだと思うけど、それでもガツーンと来ちゃって、毎年毎年元旦で
どよーんとしちゃって、結構引きずっちゃって、でも1月3日にハロプロのコンサート見に行ったんだよ。モーニング娘。とBerryz工房と
C-ute、Juice=Juice、スマイレージ」
「どこでやったんですか?」
「中野サンプラザ、近所。ステーシーズやったから入れてもらってさ。我が国、身内のものの経済活動、死生観考えさせられてどよーんと
した時にハロプロ研究生っているんだよ、あれ10歳かそのくらいじゃないかな。わぁーっと出てきて、おへそを出した服なの。47歳もうじき
48歳、ちょっと萌えっ!って来たんだよ。いやちょっと待てと。Juice=Juiceが一番年下かな。ベリーズとか、C-uteはもうお姉さんなんだよ。
お客さんが俺より上の人多いんだ。ずばり言って子供の頃の学校の先生みたい人。うぉー!って盛り上がって。研究生出てきてうぉー!
オーケンもうぉー!いやいやいや。これで萌えたら、って思ったらおへそをぺたぺたやりながら「おへその国からこんにちは」って曲
歌いだしたの。おへその国からこんにちは~♪一生懸命歌うんだよ。その時にあなたの父上がほんとに大事にしている日の丸の国、
うちの80なんぼの身内がね、憂えいているのはね、おへその国だった!あぁおへその国なんだぁ~と思って、それでいいんだと思って。
おへその国っていうのは、おへそは人間の中心じゃないですか。多分つんくさん、世界の中心に日本を置くって考えなんだな。
これもちょっと民族主義的っていうか、日本だけど中華思想だよね。おへそを出してるいたいけな女の子に歌わせてるすごさに
強烈なショックを受けた。いろんなグループが出てきて色々歌うんだ。僕は正月どよんとした、去年も辛いことあった、今年もあるかも
しれないけど、こんな可愛らしい女の子たちが歌い踊って、それでいいんだ!と思うんだけど、全ハロプログループ、その中で
推しができたんだよ。間違いなくこの人だ!誰だと思う?シャ乱Qのまこと。おへその国からこんにちは~♪もっとダンサブルなんだよ。
「はいはい明けましておめでとうございま~す。じゃあサクサク行ってみましょう、ベリーズ工房~。はいはい申し送れました
司会のシャ乱Qまことで~す。今日は、ステージも建築物っぽい」そりゃ建築物だろ!「横一列並べるようになってますね。じゃC-ute
どうぞ~」すげぇなおい。ビター&なんとかって二人組出たんですよ。出たあとに「はいはいどうも~。ビターな感じでしたね~」
始終こうなんですよまことさん。多分まことさんはシャ乱Q自体活動してないじゃない、つんくさんに「じゃあまこと、ハロプロの司会
やってこい」そしたらさ、葛藤あると思うんだよ。例えばさ、バンドマン、彼大阪でしょ?出てきてバーっと売れました。その後に
リーダーがプロデューサーとしてボーンと売れました。そのプロデュースした娘くらいですよ、しかもおへその国からこんにちは。
その司会をやってくれといわれたらどうする?葛藤するよね。盛り上げようとした時期も彼はあったと思う。でも誰も俺を見ていないな。
じゃあ俺は何なんだ。悩みがあったと思う。悩んで悩んでのあの佇まいだと思う。掟ポルシェさんはあの司会ぶりを見て、例えば
モーニング娘の誰か辞めるって時もまことさん普通に出てきて「はいはい~」掟さんは「まこと殺す!」毎回思うんだって。僕は
彼の葛藤、結局受け入れたんだと思うんだよ。何のスタンスでそうなったかわからないけど、おへその中心で自分は司会をしている。
誰も見ていないけど自分が回している、ことになっている。その状況にいるっていうのはね、フェディリコフェリーニの8 1/2という
映画があるんだけど、そのマルチェロ・マストロヤンニが演じる男が自分の周りに映画を作ろうとしてるんだけどうまくいかない、
めちゃくちゃなことが起こる、自分が何をしてるかわからない、でも目の前の景色は変わっていく、煌びやかなんだけどどうしたら
いいかわからない!って不可思議な映画なんだけど、フェリーニはそういう映画たくさん撮ってきたんだけど、まことさんは
マルチェロ・マストロヤンニだね。彼の視点、僕も中野サンプラザにたったことあるからわかるけど、人がたくさんいて、
女の子もたくさんいて、本来バンドをやるべきな自分は何故か司会をやっている人生の不条理。でもそれを受け入れた現実。
俺ねぇ、まことさんのこと映画にしたい。まことの歌作りたい」
「タイトルは」
「まことの国からこんにちは。何の話だか全然わからない。でもまとめると、身内の話を否定していたんだけど、ある程度受け入れて
みたらどうだろうか、と思ったらそんな考えに至ったということですよ。人生もいろいろあるじゃない?今年も色々あると思うんだよ。
喜怒哀楽を受け入れて、歌なり何なりにしていこうかなと、いうことを元旦の身内のことと、3日のシャ乱Qまことさんに思った
そんな年明けでした」
ギターセッティング。
「ファンタさんまた戻って、申し訳ないね。あ、大阪にプラスワンができるってね。何かやっていこうかと思いますよ。遠征なんか
してもいいと思いますよ。じゃあお願いします。おやすみという曲、って自分だ。まことの国からこんにちはになった。おやすみを
自分が歌います」
おやすみ-End-。
Fly me to the moon。
アザナエル。
続けて指弾きでした。
「今年はね、俺はやるよ。何を?何かを。ニートか俺。筋少特撮とかあるんですよ。ほんとに46本ライブをやろうと思うよ。
矢野顕子さんとか石川浩司さんもかな?小さいスペースでもギターが弾けるとこあれば。こういうお店でやるのも楽しいけど
なんか、人のお宅とかね。やってる人いるんだよね。それで司会にまことさんを呼ぶの夢だね。「はいはい~アザナエってましたね~」
でもビターなんとかでビターな感じでしたねって。大体渋谷とか高円寺じゃないですか、言ったことない区、でもいいかな。
街、たとえばそこライブハウスないよね、って。聖跡桜ヶ丘とか」
「多摩センターのパルテノンの橋、わかりますか?そこで」
「ストリートじゃん。ストリートもやってみようかなぁ」
「昔そこでちょっとやってました。パンクバンドで。ヤクザに追いかけられました」
「えーなんで?」
「何歌ってんだ!電源だけ置いて逃げました」
「音楽的なので怒られたのかな。ゆずみたいのだったら」
「じゃないですかね」
「アルタの前とかで見てる人が4人くらいしかいない一人ヴィジュアル」
「いますね!」
「あぁ~♪って歌うのに一人くらいお客さんがガー!って。ストリートもいいかもしれないな。結局昼いる場所が欲しいんですね。
笑うけどさ、皆さんお仕事学校あるでしょ?ミュージシャンないんですよ。ゲゲゲの鬼太郎みたい。運動会もないし、崩れた妖怪みたい
ルックスになってくし。若い頃新人で頑張りたての頃はどんどんツアーとかやるけど、落ち着くとみんなヒマになるんだよ。やること
なくね?どうしてるの?ミヤネ屋見てるの?」
「昼起きてないですね。夕方起きて、ぼーっとしてるか」
「それを辛いと思わないかどうか。」
「3日ボーっとしててさすがにやばいというか、置いてかれる感でちょっと鬱入って」
「そのターム3日でしょ?1日でそうなっちゃうんだ。筋少とか特撮やってヘバヘバに疲れてもうだめだ、って寝て1日経って、
ツアーってさ1時頃家着いちゃってでも何もできなくて、それでもう鬱になっちゃう。ぼんやりとした喋り方する人だからそういう
人だと思われてのほほん化計画とかやってるのあれ嘘なの。あくせく化計画、大槻ケンヂのいそいそ化計画」
「ぼーっとしてるとはいえ音楽かけたり」
「家にいるのがいや。若い頃は映画に行けばよかった」
「たまにします。映画館で3本とか」
「3回見るとノーモア映画泥棒3回見るじゃん、あれがいや」
「見て追い込んだりとか」
「映画飽きちゃったんだ。次がスポーツジム。筋トレすると俺鬱になるんだよね。あと痛風だからあまりしちゃいけないんだよね。
悲しいね」
「誰か言ってません?鬱の人は筋トレしろ!」
「うそうそ。だから、できればライブやりたい。僕の話していい?まことさんの話はほっこりしたから。今ねぇ、ライブしかやりたいことが
ないんだ。それ以外何もない。テレビもお話あったら出るけど。レコーディングだいっ嫌い。誰かやってくれないかな。声も
初音ミクでいいんじゃないかな。それでロシアのポルカのところ間違えて欲しいな。何か新しいことやりたい、って毎年言ってるね。
それで出てくるのが合気道。だってシャワーが出ないんだもん。手芸とかいいかな。編み物。セーター作って3万円くらいで。
セーター高いよ?3万円取るよ。セーターいいね。僕が編んだらみんなは買ってくれるだろうか。買わないの?買ってくれる?
サイズがそれぞれ違うから・・・。歌おう。まとめると、今年もいろいろやりますよ。基本的にライブしかやりたいことないので、
ライブはたくさんやりますよ。それ以外に何か始めようと、まぁ普通ですね。フミアート始めようかと。それも言ってたな、オケアート。
鍋敷きみたいの作って4万くらいで。オケアートと橘高さんの福袋が並んで、恐ろしいですね。橘高さんのはいいですよ。
来年僕も抽選やってみよう。僕に当たったら僕の歌を総て君にやるを橘高君が僕の目を見て歌って」
「買うんですか?あ、そうなんだ」
「俺は出さないよ!おらが福袋買うんだよ。当てるんだよ。当ててライブ終わってそこらへんぐるぐる回って、僕の歌総て君にやるを
歌ってもらって、いやそれ俺の歌でもあるよ、ってビターな話だよ。ギター弾こうよ。ファンタくん立って弾いてみる?」
ファンタさんとギターセッティング。
「紅白見ました?」
「見た見た、録画で。泉谷さんがすべってた。オンリーユーですね」
「こんなとこで弾くの初めてで」
「
あ、(ストラップ)伸ばしてもらったら?パンクだもんね。あまちゃん見てなかったからぽかーんだったな。オンリーユー行ってみますか!
和弥と歌った時ワンツースリーフォー(2音)ってやったけどラモーンズくらいいいかげんだったね。そんなカウントないよね。ワンツー
も違うか。これがカウントか。ビターだね」
オンリー・ユー。
「ファンタさんでしたありがとうございました。今年もよろしく!」
「今年もよろしくお願いします」
生きてあげようかな。
猫のリンナ。
「じゃああの、小道具を用意してください」
よだれかけ装着。
子供じゃないんだ赤ちゃんなんだ。
「まことさんのように何も考えなくなりました。ホンギャー!リアクションがビターですね」
後半手拍子煽る。表拍なので変な感じ。
「もう手拍子してくれたっていいんだぜ?逆泉谷しげるさんだ。おっと、わからなくなった」
一旦止めて、転調して終わりに。
「よだれかけのまま行くぜー!日本を印度に!」
日本印度化計画。
ヘイヘイコールを挟んで。カレーは何て辛いんだもお客さんに言ってもらう。
飛びます飛びます今年もよろしくお願いします。とご挨拶入れて終了。
「今日はどうもありがとうございました。大槻ケンヂでした」
お別れの背景。
間奏で「今年もよろしく」
「あの、よだれかけしたまま」はにかみながら終了。
「どうもありがとう。よだれかけしたまま帰ります。最後はさびしいお別れです」
~アンコール~
早めに再登場。
「えー、引っ込む必要があったのか。」
「今年もよろしくお願いしますね。筋肉少女帯も特撮もありますし。毎年言ってるけど何か新しいことやりたい。一回頓挫してしまった、
筋少も特撮もラウドな激しいバンドなんですけど、そうじゃない感じのバンド、やってみたいなぁと結構長いこと考えていて
電車が割とそうだったんだけども、電車とも違う感じのを考えて。えー、昼間リハしたいのね。ヒマだから、昼間空いてるミュージシャン
探していますね。もしみなさんの中で「昼間空いてるよっ!」「楽器できるよっ!」居ましたら。2バスは踏みません。速弾きも
ありません。よろしくお願いします。ミルクと毛布」
バーンと弾いたら。
「お?ピックが挟まってた。ファンタさんのですね」
ミルクと毛布。
「今日、トークの核がシャ乱Qまことさんでしたね。弾き語りではだらだら喋ることが多くて。筋肉少女帯でもだらだら喋ってますけど。
ちょっと、今年のライブではネタを絞ってきますね。お客様がためになったなぁ、1個は言いたい。でも、ラジャサンとかの話になると
みんなぽかんとするので。難しい漢字の読み方とか。人と言う字は!行きましょう」
ノゾミカナエタマエ。
「今日はみなさんありがとうございました。最後だけ座っていいですか。やってみます」
座りセッティング。
「2014年始まったばかりですけど、去年もいいことあった、今年もいいことあると思います。あるようにしましょう。48になりますけど
意外にぽっくり行っちゃうかもしれないし。AURAって竜巻のピーさんて僕より1個下だと思いますがイカ天の時によく会ってました。
その方もなくなってしまったり、そういうことありますんで。来年みなさんにお会いできるかわからないですね。いやいやほんとに
わからない。1本1本のライブをこれが最後かもしれないという気持ちで。・・・やらないだろうなぁ。やりますよ、今後。精神こめて
1本1本、深夜のイベントやって自分で眠くなったり、そういうこと言わないよ!なんか歌わないところ多くなったとか。休んでんじゃ
ないんだよ。休んでんじゃない、あれは日本の米とかアンクレットとか歌ってるところで僕は、ハロプロの司会を練習してるんだよね。
つまんなかったです、すいません。節目のことみたいこと言いたいな。DDT見てきまして、お話聞いたらプロレスは昔中継があったから
連続モノでよかった。不穏な終わり、やな感じな終わり方してもシリーズの最後、テレビマッチでわーっという終わり方をすれば
完結した。今はそれがないので1回1回の終わりでお客様に多幸感、を与えるようにしている。実際DDTを見に行くと最後に多幸感
がある。僕のライブでも多幸感、出したいなぁ。何をやれば多幸感が出るのか、全然思い浮かばないので、終わります。かみ締めて
ください。ちょっと練習していいですか?」
じゃあなをジャカジャカ弱音で練習。
「普通に練習聴いてるね。僕のお客様で面白いなぁと思うのが、TPOをわきまえている、筋少とかでわーって来るじゃないですか、
のほほん学校でわっはっは。FOK弾き語りになると息を詰めてじっと、っていうのやめてー?もうちょっと和やかに見てー?
最後だけどさぁ、ドキドキしたよぉ!最後に言っとくからね、ほんとだよ。多幸感ちょうだいよ多幸感。それで行こう、ステージ側が
多幸感得られるライブ。いい気持ちにしてー。なんかやってよかったなって気持ちで終わらしてー。拍手とかでしょー?」
拍手。
「感極まって「ありがとうオーケン!」とかないの?」
「ありがとうー」
「言わされてる感やめてー」
「もうちょっとあるでしょー」
「オーケーン!」
「みなさんそれぞれ楽しんでくださってることは長いこと弾き語りやってるのでわかってますんで。大丈夫よ。多幸感あった。
ありがとう。1億円あっても入院したら1万五千円、俺は大部屋いやだ!だから1億円あっても使っちゃいけない。ビター。
じゃあな」
じゃあな。
「どうもありがとうー!多幸感ありましたー!」
追い出しSE:SIGN
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