ヘッドロックナイトVOL.145
2023.3.26 Culb asia 17:30~22:50
イリア (ジューシィ・フルーツ)
大槻ケンヂ (筋肉少女帯/特撮/オケミス)
中山加奈子 (VooDoo Hawaiians/ex.プリンセス プリンセス)
ニューロティカ
PANTA (頭脳警察)
THE PRIVATES
暴動天国 MAGUMI AND THE BREATHLESS
水戸華之介 ※PANTAさんは欠席です
MCの内容、流れ等適当ですのであしからず。レポはオーケンのみです。
<タイムテーブル>
1730〜1745 大槻ケンヂ
1800〜1830 ニューロティカ
1845〜1915 MAGUMI AND THE BREATHLESS
1930〜2000 THE PRIVATES
2015〜2200 暴動天国&ゲスト
2300〜CLOSE
イープラスチケット整理番号順入場。マスクなしの人も結構いました。
17:30-45 大槻ケンヂ
ステージに譜面台、テーブルのオーケンセッティング。
10分ぐらい押して
オーケン登場。
オープニングSE:夢の中へ(暴動天国)
オーケン:ピースメーカージャケット。黒ニッカ。黒ハット。黒スニーカー。
B25。
「どうもこんばんはー大槻ケンヂオーケンです。ナミジン還暦おめでとうございます」
あのさぁ。
「はいありがとうございます。
ナミジンさんの還暦、僕昨日がケラリーノサンドロヴィッチケラさんの還暦祝いのイベントで、長くなるだろうなったら5時間やったんですけどぉ。今日もナミジンさんの還暦イベント2デイズ
なんですよね。今日も長くなるんじゃないかな。覚悟しといた方がいいですよ。僕はさっと終わりますんで、はい。今日ショッキングな事件があって今日、リハのあとにみんなで集合写真撮るから、あぁそうなんだっつって
そしたらここにみんな下りてるの知らなくて、僕顔にこう塗ってたんですよ。そしたらみんな写真撮ってっから慌てて下りて、来て僕集合写真顔にクリーム付いたままなんです。首、ちょっとやっちゃっててさ、首のギブス
みたいなコルセットしてんだけどそれもシャツの上から巻いてこんななっちゃって。各自その写真見たら修正しといてください。ね、リツイートする場合そうしといてくださいよろしくお願いします」
「じゃあナミジンさんのイベを盛り上げるということで行っとこうかな」
ジャーン。
「日本を印度に!しーてしまえ
もう1回行こう!なんかみんな戸惑い、戸惑いが。ごめんなんかこの曲ならご存知ですよねって上目線がよくなかったと思った今。ごめんなさい。すいませんでした。初見のつもりで行きます。
僕が日本を印度にと言ったらしーてしまえしがちょっと長いですから。浅香唯さんのCガールしーぐらいの長さですお願いします。日本を印度に!」
\しーてしまえー/
日本印度化計画。
2番終わって。
「オーケーエビバディー!どんどん、周りの人たちが年を取って行きます僕もです皆さんもです!容赦ないです」
音止めて。
「ほんとイエーとか言ってる場合じゃないから。年金とかです我々は。ほんとにイエーとかどうでもいいほんっとに。イエーとかよりも残されたじんせやめましょう。賑やかに行きましょう。オーケー」
ジャンジャカ始まる。
「じゃあちょっと、雨の中みんなありがとう!ナミジンのこれからの人生祝して!コール&レスポンス!学園天国方式でシンプルに行きたいと思いますよー」
ヘイヘイコール。
「ヘイ!ヘイ!イエー。ほんと、イエーとか言ってる場合じゃない、イエーで行くの?イエーで行くんだね。そうしようそうしよう日本を印度に!」
3番。
「トビマストビマス。ほんと我々はあれだよね、死ぬまでイエーとか言ってんだろうね」
\イエー/パチパチ。
「うんもうそれでいいか。それでいいね。うん今日からヒップホップに転向する人とかいるかな突然。それも色んな人生だからね。はい今日持ち時間があまりないんで、四の五の喋ってる暇はないんで、日本を印度に!」
\しーてしまえー/
「はい。ちょっとぞんざいでした。しーてはぁい」
ジャカジャカ。
「イヤー!」
ジャーン。おしゃれコードで終わり。
「ありがとう。ナミジンさんとも付き合い長いんですけど、その頃暴動天国もなかったんですけど、暴動天国ナミジン作って色んな曲のカバーをやってるんでね。リハであぁいい感じだな僕も今日は1曲カバーを最後に
やろうと思って、でえーとナミジンさんに、エティットピアフの愛の讃歌と伊勢正三のなごり雪とどっちがいい?って言ったら当然のようになごり雪、言われましたはい。今日、ライブを見に行ったら大槻ケンヂがなんかよく
わかんないけどなごり雪歌ってた。なんだったんだろうあれ。と思って帰ってください。フフ今日はイベントお楽しみに」
ジャーン。
「汽車を待つ君♪なんだろうこれ。なんだろう、気持ちいいなー。朗々と歌っていいですか?」
イエー。パチパチ。
「ありがとう。泣いてもいいよ」
なごり雪。
照明さんノリノリでピンスポット当てる。
「じゃああれやろ」アルペジオで2番。
大サビで。
「これあのーナミジンの、ナミジンの還暦祝してみんなで歌おう!何で歌わされるんだろ歌うと気持ちいいって!ほんと!やっぱいい曲は行くよ!せーのいまー」
\はるがきてーきみーはー/
「みんな素直だね歌うんだね。行くよ」
\いまーはるがきてーきみーはー きれいにーなったー/
「去年より-ずっとーきれいになった最後独りで歌わせて歌わないで」
独りで。
「きれいに~何で笑うかな。森山直太朗がこれ歌って笑うか、え?ウヒャヒャなんで森山直太朗さんなのかわからないですけどね。うんはい、なった~♪」
ジャカジャカ。
「どうもありがとうございました楽しんでってください大槻ケンヂでしたー!」
オーケン退場。
暴動天国
ゲストコーナー。
ナミジンさん「昭和歌謡ナイト5月にやります。昭和歌謡1曲やろう。ゲストボーカルはケンヂ大槻-!」
オーケン登場。譜面台セッティング。
「じゃあ行ってみようか。待って、なんでこれ(譜面)見んだよ。字がちっちゃくて見えない」
「
僕はクラシックだから。出がクラシックだから譜面は見ないといけないの。フラットとかスタッカートとか。あぁそうフェルマータとかあるから。うんあと歌詞とかあるから」
「よし行こう!太陽がくれた季節」
太陽がくれた季節。
「イエーナミジン!還暦!」
「読めた」
「うん全然。えばることでもないけど。うんスタッカートフェルマータ、重要。クラシックの出身だから。あの、ナミジンあれなんですよ還暦おめでとうございます」
「ありがとう」
「なんと僕昨日が有頂天のケラさんの還暦ライブだった」
ちゃちゃ丸さん「すごいね還暦2デイズ」
「ちゃちゃ丸さんは元有頂天。すごい繋がってるなぁと思って」
「一緒にやればよかったのにね」
「ほんとだね」
「そしたらオーケンも大変じゃなかったね、1日で終わる」
「ほんとだねぇ。ケラさん5時間やってた。びっくりした。いやナミジンすごいですよ。ナミジンさんはほんとに病も克服して、こんな60歳いないもん」
パチパチ。
「そうかな」
「うん、若い。だから我々いつまでこんなイエーとかやってられるかですよ」
「やってくれてる」
「生まれ変わってもやってんだろうね、やだね。やだやだ。僕は生まれ変わったら小野リサみたいなボサノバやるから。もうロックとかやらない、決めてる」
「生まれ変わったら猫になりたい。猫の生活さいこー」
「じゃ猫になって小野リサなって、コラボでライブやりましょう。海辺の猫カフェで」
「オーケンはいつ還暦なの?」
「えーと3年後」
「あっゴウツ君と一緒だ」
「同級生」
「だから今日マグミさんやノブハラさんや加奈ちゃんと言ってたんだけどナミジンのオファーが3年前から。コロナじゃなかったって」
「あ!そうだ還暦じゃなくてヘッドロックナイト20周年記念か何かやろうと思ったそしたらコロナでできなかった。そうだほんとだ3年前」
「だから僕還暦は今から計画することにします」
パチパチ。
「あれ、ちゃちゃ丸君も一緒、わぁお」
「昭和101年らしいです」
「あー来るね、うひょー。いやー頑張る頑張る。あの、曲行っていいかな。いいですかよござんすか。お願いします、お願いします。オンリー!」
オンリー・ユー。
渋谷のあのエイジアで。
「ナミジン還暦おめでとー」
「ありがとうオーケン」
「ナミジン!」
「大槻ケンヂありがとうー大きな拍手ー」
「譜面台を」
オーケン退場。
水戸さん登場。
「タカダンジャーンてやる約束じゃなかったっけ」
~アンコール~
「今日出れなかったPANTAさんから連絡ありました。順調に回復してあと1か月で退院、頑張っていますとのことです。じゃあゴウツ君みんなを呼んでください」
「出演順に行きましょうか、大槻ケンヂー!オーケン」
出てこないので
「オーケンいいんじゃない?」
オーケン登場。みなさん登場。あっちゃんはちょっと用事で退出。
「プライベーツとニューロティカがいないな」
「ここの段取りを言わないからこうなる。3年前からブッキングしてるくせに、当日のみんなでいつ出ればいいの?少なくとも1曲目のこのバラードではないよね?」
「すいません」
「あと楽屋にタイムテーブルを貼れ!あちこちに。ひろーい楽屋にちっちゃく貼っても誰も目に留めないから。あとゴミ箱を置け!ゴミ箱持って来いとは言わないけどゴミ袋ガムテープで壁に貼って
燃えるゴミ燃えないゴミ」
「俺ねないなと思ったの。次回」
「次回、数年前のラママのイベントの時同じ注意をしたような」
「そうだねぇ」
「数年前ラママでやった時も結局俺らみんな連れて」
「数年前は、アンコールで俺どこで出るかわかんなくて曲が終わっちゃったんだよ」
「ごめんごめん」
「あれはでも俺が悪かった。ちゃちゃ丸君が言ったら出てくださいみたいなこと言われてて、ちゃちゃ丸君は高校時代のイメージだったから、まさか長髪だと思わなかった。見てるのに。あと今日記念写真さ、
俺まだメイクしてる時にみんな揃っちゃってたから、俺顔にクリーム付けたまま写ってんですけど」
「あとで修正しとく」
「いいよ、修正して」
「全員の記念写真撮りたいから4時には絶対いてくれ!そこは強く言うのに楽屋にゴミ箱もない!なんだこの段取り」
「人間課題をもって生きてけばいい、ありがと。前向きに。で、ニューロティカとプライベーツはどこ行ったの」
「あっちゃんは用事があって先に」
「みんないたよ?さっきまでいたよね」
「プライベーツとニューロティカのみなさーん」
「じゃ、相当押してるみたいなので」
「早くやらないと、もう終わったら乾杯して即出てくださいって。そこは言われてるから」
「わかった」
「その前にいつ俺はステージに出たらいいか教えてください」
「じゃー最後に行きますコミック雑誌なんかいらない。暴動天国スペシャルバージョン!」
コミック雑誌なんかいらない。
「最後に写真撮りましょう」
「まだ写真撮る!楽屋にゴミ箱置け!」
「カメラマンがいない」
「カメラマンの段取り!」
みんなで撮影。
「
チーズ!ありがとうございました!じゃナミジン還暦大感謝祭でした。また次回いつだろ。おやすみなさーい!今何時?ありがとー!」
#弾き語りオーケンツアーに含まれていましたが、チェキなどオーケン物販ありませんでした。