祝!生誕70年 エンケン祭り  2017.1.13 渋谷CLUB QUATTRO 19:00~22:10

遠藤賢司/エンケンバンド
ゲスト:フラワーカンパニーズ/鈴木慶一/PANTA/遠藤ミチロウ/大友良英/大槻ケンヂ/曾我部恵一/湯川瀬音



MCの内容、流れ等適当ですのであしからず。レポはオーケンのみです。


上手にピアノ、中央奥ドラム。

客電消えて、エンケンさん登場。白スーツ(羽根付き)。銀髪。

ドラム弾きながらギター、ボーカル。
ピアノで2曲。

曾我部恵一さん
湯川瀬音さん

「それでは次のゲストお呼びしたいと思います。大槻ケンヂさん」
ムーディなSEがかかりオーケン登場。
オーケン
:血染め白スーツ。白ハット。

瀬音さんとデュエット。
哀愁の東京タワー。
間奏瀬音さんがルルルと歌う中で語り。「縁は非なもの味なもの。エンケンさんと初めてご一緒させていただいた時、地球防衛軍という歌を歌いました。エンケンさんとワタクシが、地球を守る
防衛軍となって、悪い宇宙人が襲ってくるという寸劇を、何故かやることになりました。その時に襲ってきた宇宙人が、遠藤ミチロウさんとそして湯川トーベンさんだった。
今日はその愛娘の瀬音さんと、まさかの共演。ほんとにエンケンさん、こんな奇妙な縁をありがとうそしておめでとうございます!」

瀬音さんバラを渡して退場。
「ケンヂと潮音でした。素敵なバラをありがとうございます」


オーケン弾き語り。
「えーエンケンさんおめでとうございます。僕は50歳になりましたけど、オープニングのすごいのを見て、いやまだまだこれからだなとほんとに思いました!エンケンさんから、
僕40半ばから弾き語りを始めたんですけども、心得というものを恐れ多くも伺ったところ、大槻君、コードなんかどうでもいい、とにかく絵を思い浮かべながらと言われました。今日はみなさんと
この日本が印度になっていくという、恐ろしい絵を、思い描いていただきたいと思います!思いながら歌います!僕が日本を印度にと言ったら、しーてしまえと言ってくれるかーい!
行くぜー、日本を印度に!」

日本印度化計画。

「じゃあ、エンケンさんの70歳をお祝いして、コール&レスポンス行きますよー!行けるのかー」
ヘイヘイコール。
「どうもありがとーう!大槻ケンヂでした。じゃあ次のゲストお招きしましょう。遠藤ミチロウさーん!」

ミチロウさん登場。オーケンに耳打ち。
「え?何?」

「コントをやれって」
「エンケンさんにコントをやれって言われたんですか?マイクもないのに!?」
センターのマイク一緒に。こそこそ打ち合わせ。
「何でしたっけ。まず、俺遠藤、僕ケンヂ。ミチロウさんがやるんですよ。はいどうも~」

「どうも~」

「俺遠藤ですよ」
「俺たち~」
「ちがっ。俺遠藤俺ケンヂ二人合わせて遠藤ケンヂ」
「俺遠藤!」
「僕ケンヂ!二人合わせて」
「合わせて」
「遠
ヂ!!」

オーケン退場。

「10何年前ほんとにやってね、何てださいコントなんだと」

エンケンさん登場。1曲やって大友さんと。

鈴木慶一さん。
PANTAさん。

バンドセッティングしてフラカン登場。
東京ワッショイでエンケンさん参加。
エンケンさん紫シャツ孔雀の羽根付き。

エンケンバンド2曲。

~アンコール~
全員集合。
不滅の男。

ゲスト退場。

シークレットゲストで山本恭司さんと。
夢よ叫べ。



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