CRUSH OF MODE2021-華・狂宴- 横浜ベイホール
ツイキャスARTPOP  2021.4.10  16:00~21:30

初日の華・狂宴は爆裂な個性派アーティストが大集合! それぞれの突出したスタイルで凄まじいライブパフォーマンスをお届けします。 ソロで参加の大槻ケンヂ氏は弾き語り&この日の出演者とのアコースティックセッションを予定。 メインステージの転換中にはサブステージでのLIVEも有り! 個性がぶつかり合い、まさしく華やかに狂った宴が繰り広げられます。



【出演(MAIN STAGE ACT)】Psycho le Cemu / 大槻ケンヂ弾き語りwith今夜のスターズセッション / ADAPTER。/ NoGoD / えんそく
【出演(SET CHANGE ACT)】アイノリ・テクノーズ / 絶リン☆ハグキ / ピノキヲ / ...andmore

レポはオーケンのみです MCの内容、流れ等適当ですのであしからず。


大槻ケンヂ弾き語りwith今夜のスターズセッション 20:20

オープニングSE:ワインライダーフォーエバー(オケミスVer)

円形ステージ。
マイクスタンドにピック4枚、譜面台、椅子

着席。

オーケン:黒白柄シャツ、黒パンツ。シサナイキスニーカー。黒ハット。べっ甲メガネ。特撮時計黒。

ハミングバード。

オンリー・ユー。
横浜のあの海沿いで。

「どうもこんばんは大槻ケンヂです。今日はよろしくお願いします」
香菜、頭をよくしてあげよう。
間奏で「えーこのあとセッションもありますんで、お楽しみに」

「はいありがとうございます。こんばんは大槻ケンヂですよろしくお願いします。みんながっつり演奏してる中弾き語りというのも何かな
と思ったんですけどまぁまぁいいですか。今日ここ初めて来たんですけどね、海沿いのヨットハーバーの近くで何もない所で、なんか明らかに
シャブの受け渡しやってるだろ、という雰囲気の所なんですけどもそういうことはせずに、弾き語りをしようと思います。こないだね、シーク君とか
ぶう君とね、このイベント盛り上げようというのでなぞなぞやったんだけどすごく難しかったなぁ。僕の弾き語りを見てもらってる間にみんなになぞなぞ
でもかけとこうかな。
なぞなぞです。虫歯がなくなる薬はお値段いくら?
はいこれはあとで答え言おうと思います皆さん考えといてくださいね。さ、なぞなぞ考えつつ、どうしようかなこれコール&レスポンスの曲なんですけど
お手の空いてるスタッフの方々で拍手とかできますか?」
数名の拍手。
「あできますか。くぐもった声でコール&レスポンスしてもらえますか。イエー!とか言うと飛沫が飛ぶのでボーぐらいの、キングヌーみたいな感じですね。
何の反応もありませんね。どうでしょうかイエー!ありがとうございますwじゃそれで僕が日本を印度にと言ったらしーてしまえとくぐもった声で言ってください。
画面越しの皆さんオンラインで観てらっしゃる皆さんはどうぞ大きい声で隣からクレームが来る声でしーてしまえと言ってください。しがちょっと長いです。
浅香唯さんのシーガールぐらいの長さがあります。そこら辺は考えてやってくださいねいくぜー!・・・いくぜっ!ハハこれ入ってるのかなちゃんと音に。
行きます日本を印度に?これダメだ僕も言います。日本を印度にしーてしまえ!」

日本印度化計画。

「日本を印度に?オーケーこのベイホールの中の人はくぐもった声で、オンライン越しの画面越しの皆さんは近所迷惑も関わらず大きな声で、懐かしい
小泉今日子さんの学園天国のていで、コール&レスポンスいくぜー!ヘーイヘイヘイヘーイヘーイ!ちょ、ヘーイヘイヘイヘーイヘーイ!ヘイ!ヘイ!
日本を印度に?ありがとうございます」

「トビマストビマス。あ、それから東京都民でも新宿は平気で迷います。トビマストビマス。日本を印度に?」

「ありがとーう」

ノゾミ・カナエ・タマエ。

「ありがとーう」

オーケンマイク持って後ろのメインステージへ移動アクリル板区切り。

「イエーイ」
下手から団長ぶうさんオーケンシークさんシャラクさん。
ぶうさん「イエーイ」
「あぁこないだ会った人たちばっかり」
「僕はこないだ会ってないんですけどね」
「あれ前の前か」
「そうですいそうでいなかったんです」
「あれ?なぞなぞ選手権」
「なぞなぞはいました」
「このイベントを盛り上げるための謎謎選手権という」
シークさん「謎謎の時は団長がいなかったんですね」
団長「そうです自分がいなくて」
「謎謎選手権というしごきのような配信!ただのしごき」
「ほんと申し訳ございません」
「なぞなぞ100問だよ?」
「弊社の闇に付き合わせてしまって」
「闇見たよほんとに」
「面白かったですよ」
「面白かった!あれぶう君シーク君の頭の回転の速さ」
「逆に優勝してさぶい空気にさして」
「終わってからLINEで脳が熱いって」
「脳が熱くて寝られないですって」
「知恵熱ってやつですね」
「あとシャラク君の狙ったかのような狙ってない答えもよかったです」24:44
「すごく真剣に考えたんですけど」
「よかったです。あれ?団長いなかったのか」
「謎謎は自分いなかったんですよ」
「団長にどれだけ大変だったか教えてあげるね。例えば、ぶう君覚えてるかな。おじいさんが!ズボンを穿いています。さあ誰?なぞなぞ」
「これ大槻さん答えたかったやつですよね」
「答えたかった」
「俺言っちゃった」
「ヒントは大槻さんが答えたかった」
「そのまんま!これ乙女おじさんと同じヒント与えた」
「えー全然出てこない。誰、人ですよね。大木凡人」
「どういう意味だよ」
「さすがボケりょくあるね」
「わかんなかったっす」
「正解は、オジーオズボーン!わかるかこんなの」
「なぞなぞじゃないっすよ」
「そんなのもあって大変だったんですけど、僕は僕でのほほん学校っていうのやって、えっとそれに出てくれたメンバーは」
「そっちは僕いないんですよ。大槻さんまたここを順番にごっちゃにして」
「あれわかんなくなっちゃ、ぶう君なぞなぞいたでしょ」
「のほほんはこっちなんですよ。同い年の同期だから間違えちゃう」
「喋りのカロリーがおんなじ」
「さっきの新宿で迷う歌歌ってた人たちは違う」
「何で俺らなんですか。だとしたらこれ(前髪)どっち」
「ほんとだね。あれやったんだよねセッションを何の曲にしようか。何が挙がったか覚えてます?」
「えっと、ロージア」
「ルナシーさんですね。V系はね、ロージアハウエバーハニー。ルナシーグレイラルクですね。ロマンスペニシリンも。あとね、サライ翼をくださいなごり雪
紅!長い夜カブトムシ。なんでみんなで。あと白日キングヌー。プリテンダー、紅蓮華、最後の雨って団長が言ったのか。夜空ノムコウ、うどん数え歌って
シークさん」
「知久さんのヒガシマルうどんの歌」
「きつね♪」
「どーやってパート分けするんですかそれ」
「ほんとだよねぇ。色々あったんですけどこのメンバーで世代もなんだも違うので、合う物がない。何が一体共通してるんだ、考えに考えた結果灯台下暗し
ですよ」
膝をポン。
「そうですこれだろと」
「筋肉少女帯なんじゃないかということで、しかも楽器も大変じゃないすかセッション。筋肉少女帯、カラオケで歌う曲があるんですよ」
「フー」
「それをやれば、楽でいいなと。まさかのセッション曲この曲でございます。聴いてください筋肉少女帯の、じーさんはいい塩梅」
じーさんはいい塩梅。

「最後みんなでおじぎです」

「どうもありがとーう」
「やったー」
「最高ですよ」
「いやよかったすごく、なんか紅を全部歌ったくらいの」
「ロージア3曲分の」
「ねぇロージア感ありましたね」
「ロージア感あります?なんですかロージア感って」
「達成感が」
「ハウエバーハニー感が」
「ずっと大槻さんを見るために半歩下がりましたからね」
「ありがとうございます」

「みなさんあれですよカラオケだけじゃ許してくれませんよ皆さん。みんなで演奏をねしましょうよ。ギターを」
「そんな急に言われてもみんな、持ってきてる!」
オーケンハミングバード。
「そんな急に言われたって。ありますか?」
「なんでいちいちみんなひとボケするの?」
「楽器ありましたね」
シャラクさんだけ座り。
「シャラクさんは最近弾き語り、もう何年もしてますもんね。シークさんも最近弾き語りを始めた」
「去年から。僕さっきのステージで声ガラガラなってしまいました」
「アハハ頑張りましょう。しごきですからしごき」
「カスカスなりました」
「ハラスメントですから。団長今日ギター、俺のだ!」
B25。
「そうなんです俺持ってきてなかったんで大槻さんお借りします」
「どうぞどうぞ。ぶう君それ」
「これ永井さんがくれました」
「筋少のグッズじゃないですか」
「やったー。お前ギター弾けないからこれでも持ってろって。光るから大丈夫だよって」
「ああ光る光る。さっきスタッフが光らせ方わからなかったんだよね」
「そうですスタッフさん光るはずなんですけどねー」
「ありがとうございます。これもですねのほほん学校の時あれ?何の時かで。結局何の曲歌おうかって結局井上陽水さんの夢の中へ歌ったんですよ。
じゃそれでいいじゃんということで、セッションいたしましょう。皆さん用意よろしゅうございますか。オッケーじゃ」
「ちょっとチューニングの方」
「あっはい」
「いやいらねーだろ。何言ってんだ」
「あっはっは」
「終わらんわ」
「すいません」
「いくぜー!ワン、ツー、ワンツースリーフォー」
夢の中へ。
オーケンメインで。シャラクさんシークさんぶうさん団長1フレーズごと。
「ごいっしょにー」

「ありがとうございますー。いいですねなんか雰囲気いいですね。僕冒頭でね、皆さんになぞなぞを出したんです。えーとね虫歯がなくなるお薬はいくら?」
「難しいっすね」
「意外にシャラクさんわかっていたりするのかな」
「わかんないです」
「あ、見てる皆さんわかる人いますか?」
下手ステージ下にコメントモニターある模様。
「全然止まっちゃったよ。忘れてた。あ、黄色い人さん6480円あきなさん6080円ちりちりさん648円ほかにないか、ないかないか」
「ハンマープライス?」
「決定!虫歯がなくなるお薬の値段はむしばゼロで6480円!」
「なるほど」
「ほかにないかほかにないかって全部一緒」
「はいどうでもいい落ちがついたところでもう1曲。ド定番のこの曲、行きますよ前奏はみんなでオイで行きますね。いくぜタッタッタタータタ!」
また逢う日まで。
団長から右へオーケン飛ばし。サビみんなで。

「イエーイ!ありがとうございました。シャラクさんシークさんぶうさん団長さん。オーケンもいます。段取りを忘れました。どうなるんでしたっけ?」
「まだ終われないっすよ」
「これ人間なんてを6時間、人間-なんてららーらーららら♪」
「聴きたいですけど」
「それも聴きたいんですけど、段取りありますからね」
「スターズがまってるんですよ」
「まだ出たがってるスターズが」
「せっかくなんで最後はバンド演奏で終わろうじゃないかと」
「おお!」
「いいですね折角ですから。サイコルシェイムのバンドセットそのまま残ってるんですよね」
「サイコルシェイム来てくれる」
「そんなまさかいいんですかー!」
「ええ?豪華だな」
「そして本日しゃーたんがメインステージの雰囲気出てるんですけど、しゃーたん今日サブステ。メインステージの人ひとりステージにいない」
「そうですね由々しき」
「メインステージの方から呼んだ方がいいのかな?」

「入れ替わるんですね。シークさん段取りお願いします」
「この方、アダプターさんですよー!」
フクスケさんと入れ替わり。
「シャラクさんお疲れ様でした。おい俺がメインステージだかんな今日は」
「明日仲良くメインステージでお願いします」
「シャラクさんはけてのフクスケさん現れての」
「バンド呼び込みましょうか。サイコルシェイムの皆さんですよー!」
「よいしょー!」
「自分で」
「集まれー」
「今日はまじめにギター弾いて」
「ありがとうございます。ここでみんなでハウエバー」
「アクリルバーン!」
「ここはメインボーカルダイシさんに」
「ありがとうございました」
「どうぞ」
セッティング。

「シーク君自分のバンドを呼びこんだのおかしかったね。みなさんどうぞー」
「いやー最後は」
「やっぱりぶう君団長コンビ感あるよ」
「なんなんでしょうね。なんででしょう。長年培ってきたものなんでしょうね多分」
「マッチングアプリで出会った」
「この世代はこうでもしないと生き残れなかったところありますね」
「サバイブのために。よろしくお願いします。この楽曲はサイコでよくやってるってことですか?」
「そうなんですシングルデビューの3枚目にあたるのかな」
「シングルデビューは1枚しかしたらあかんのでは」
「デビューしてからシングル出して3枚目ですかね」

「そうなんだぁ。改めて聴いたけどこれいい曲ですね」
「いい曲です」
「すごいいい曲だなと思って。名曲」
「俺らの曲にしてええの?」
「当時デビューのゼップのライブに石井さんが観に来てくれて、これ歌う時足震えました」
「猛烈なプレッシャーでしょうそれは」
「そうなんですよ」
「俺昔高木ブー伝説って出した時に、高木ブーさんが観にいらっしゃって筋肉少女帯を。そん時も足が震えましたね。ちょっと意味合いが違ったね」
「いや全く一緒です」
「ご本人登場」
「セッティングオッケーです」
「明日もクラッシュオブモードございまして、明日は僕オケミスってので出ますんで、よろしくお願いします」
「観てます」
「よろしくお願いします」
「ちなみに自分もメトロノームというバンドで」
「ですよね!」
「皆様頑張ってください」
「僕は観てます」
「自分も観てます」
「是非観てね」
「最後にこの曲を送りたいと思います聴いてください、浪漫飛行」
浪漫飛行。
オーケン1サビ。
出演者フロアに出てくる。

「ありがとうございます。皆様のお陰でクラッシュオブモード華狂宴、大団円でございますー」
「ありがとうございます。みなさんもありがとうございましたー」
「ありがとーバイバーイ!」

みなさんバイバイ。