エレ片コントライブ「コントの人6」 2012.3.16 前進座劇場
アフタートークゲスト 大槻ケンヂ。
コント終了して、エレ片カーテンコール。
「満員御礼になって、宣伝しなくてもよかった。みんな様子見てからチケット買う。早く買えばいいのに!」
5分休憩ののちにアフタートークと説明。
エレ片、オーケン登場。やついさん、オーケン、今立さん、片桐さん。
オーケン:青皮ジャケット、ジーンズ、黒ニット帽。
「大槻さんはラジオのリスナーで」
「聴いてるよ。これのゲストが昨日は西寺郷太さんで、あとはぺヤングレッドと犬なんでしょ?それと俺同列?」
「犬可愛かったねぇ」
「もう1匹飼いたくなって」
「多頭飼いだ」
「犬って寿命が見えてるじゃないですか。死んじゃうことを考えて軽く鬱になりますよ。いっぱい飼って
れば悲しくないかなぁ。例えばこの中だとまず大槻さんが死んで、次に片桐で」
「死ぬ死ぬってそんな言っちゃダメ」
「一時期ホントに犬飼おうと思って色々調べたんだけど。犬セレブは怖いよ。ほんとのセレブがいて、
近いセレブがいるけど、言えない話がいっぱい。あとでメールで教える」
「何でここでそんな話をするんですか」
「ロボット化すればいいのにね」
「AIBOですか」
「AIBOって今どうなってるの?徹子さんのAIBOが進化してプログラミングに入ってない行動をするよう
になったって!研究の対象になってるみたい」
「壊れたともいいますね」
「アフタートークとか出たことありますか?」
「何回かあるんじゃないかな。昔ケラさんの、ナイロンの前の劇団健康の舞台に出たことがある。
青山かどこかの劇場で、ヌンチャク振り回して「キエー!」ってだけの役だったんだけど、1週間くらい
通わされたよ。出番がそれだけだから楽屋にずっといなきゃいけない」
「前に大槻さんのライブでそんな人いましたよね。楽屋に行ったらヌンチャク振ってる人が」
「志士丸くんだ。彼もすごいけど、ヌンチャク名人が北海道にいて、DVDも出てるんだけど、ヌンチャクプッチン
プリンとか技がある」
「プッチンするところは出てないので少しえぐる感じでやるんですね」
「マイヌンチャクとかも出していて、ヒュヒュヒュ~って技をやったあとに「ゆるぎねぇ!」」
「アハハ!」
「プッチンヌンチャクの人は」
「もうプッチンヌンチャクになってますよ」
「無形無限流というので、北海道が本部であとは大阪しかない。お手紙が来て「大槻さんはライブで
ヌンチャクを振られているそうで、今度武道館でやられるそうなので、是非ご指導したい」って。
怖いから無視しちゃった」
「また別の流派の志士丸くんというのがいて、代々木公園でパフォーマンスとかされてて、ある時
おじいさんがやってきて「それヌンチャクだよ~」」
「なんで欽ちゃんなんですか?」
「中国人の真似しようとしたら、だよ~って言わない?俺もやってから欽ちゃんだ、って。何だっけ」
「それヌンチャクアルヨ~じゃないですか?」
「そうだ。さすがだねぇ。「ヌンチャクアルヨ~ちょっと貸してよ~」って、ヒュヒュヒュ~ってすっごいうまい
んだって」
「そして「ゆるぎねぇ」?」
「中国じゃみんなこれくらいデキルヨ~」
「たまたまでしょうね」
「そろそろお時間なんで。告知ありますか?」
「4月まで弾き語りのライブをやっているんだけど、5月から筋肉少女帯のライブがあるので是非
来てください」
「大槻さんありがとうございました」
オーケン退場。15分くらいのトークでした。
最後にエレ片ご挨拶あって終了。
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