大槻ケンヂと高橋竜 with NARASAKI 
2007.8.7 名古屋TOKUZO 19:30~21:00


MCの内容、流れ等適当ですのであしからず。

左が竜さん右ナラサキさんの楽器が置いてありました。機材トラブルで開演が押してハラハラしました。
アフリカっぽいポコポコしたSEでスタート。

オーケン:鯉の絵の紺シャツ。グレーのストライプパンツ。あとでヴィヴィアン白シャツ。ヒビなし。

空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ。

揉み毬。

「こんばんは~大槻ケンヂと高橋竜です」

地獄があふれて僕らが歩く。

「1曲目は四人囃子の曲です。・・・何の反応もありませんね。誰も四人囃子知らない。それぞれ勝手な四人囃子
を思い浮かべていることでしょう。太った人がいて、メガネがいてとか。プログレの先駆けのグループなんです。2曲目
は、少しはご存知の方いると思いますが、特撮の曲です」

「Sweetsはいい曲だから、特撮以外でも歌ってもらおうって、誰がいいか考えたら竜ちゃんが上田正樹でナッキー
はもんたよしのり。土地にちなんだ人を選びましたね。名古屋は誰?出身の人。あみん、清春?そうなんだ。
清春くんは街で車でキャーって囲まれてるところ見つけて、「よう」って挨拶したらオレかっこいいかな、って思って
手をあげたんだけど気付いてもらえなくて、手を挙げてまぎれただけの人になってしまった。名古屋はつぼいのりお
ですね。レート高いんだよ名古屋じゃ。あとはおかまのケンちゃん」
「モリゾーとか」
「あ!名古屋で安易にモリコロを出しちゃだめだよ!モリコロは地球博が終わって随分たちますが、名古屋の人
の心に残って、グッズとかまだ売ってるんです。大阪で阪神のこと言ってるのと同じだよ」
「失言がありました」

「昨日は名古屋でライブがあって、あ、京都でした。どちも同じ、ってそうじゃありません。京都暑かったね。竜ちゃんは
千の風にのってを歌って」
「今日はやりません」
「300人対3万の戦いを挑むような勇気を見せてました」「You!スパルタ!」

「もう呼びますか?ナラサキさんです!」

「ナラサキさん、また噛んだ」
「あ!これ(カンペ)NARASAKAIになってる!」
「ほんとだ。ならさかいさん」
「奈良崎なんですけど、よく樽崎って間違えられる」
「オレは徹子の部屋で「大貫さんは~」って10分くらい言われてて、「はいー」って。言えないじゃんだって。AD
がカンペで「大槻です」って「あら、では大槻さんは~」ってルールルーってまた何事もなく始まって」

「楽屋で「やめてよ!」っていうの流行らせようって言ってて。ナラサキさん説明してください」
「えー?」
「そういう時に使ってください。「やめてよ!」ってオレが言ってるって話になって。下ネタや虫の話とか嫌いなのね。
それが特撮の楽屋でよく出るんだけど」
「ぼくしないですよ!」
「そうか、ここにいない人が言うんだ。そういう話題が出ると「やめてよ!」ってやるんだって」

「昔ナゴムの頃ケンカするのやだけど見るのは好きで、前で見てたら「お前か!」って言われて「オレじゃないっすよ!」
ってやったのがしばらくナゴムで流行って、この手の動き。ガキデカの死刑とか、お笑いの・・・ドゥー!それが出てくる
というのが・・・それみたいに流行らせたいんです」

「特撮のメンバーで絶望先生の曲を作ったんですが、ナラサキさんどういう経緯かお話ください。やってよ!
いろいろバリエーションできますね」
「さよなら絶望先生というアニメの主題歌なんですけど、4話で絵が変わって、あれ流していいのか?って話題に
なってるんですよね」

「アニメの絵といえば重いコンダラは衝撃でした」

「松井松坂、イチローがテレビで「人として軸がぶれていませんね」って夜になると褒められるんだよね。深夜に
なると青汁が褒められるんですが。オレは軸がぶれているなと。むしろ普通はぶれているんだ、ぶれてないほうがめずらしい
と思って」

「豪、オーストラリア」

「もうすぐ発売なんですよね」
「8月の20エヘン日にでます」

流星。
Sweets。あの娘が遊びに来る前に。
「特撮の曲は、作詞大槻ケンヂ作曲高橋竜、さすがですね」「いやいや」
「「やめてよ!」って使ってください」


「ここで竜ちゃんコーナーなのにこんなくだらない話を」
「どうもっていくんだろうって見てました」

オーケン下がって 竜さんコーナー。
「 大槻さんがすごいと思う80%くらいは歌詞なんですが。何も反応がない。特撮以外でやっている曲
をやります」
犬を手離す。

「次の曲ららら~があるんで、そこはご一緒に。みなさんは特撮筋少を聴く人なので、らららとか手拍子
とかいやでしょう?やってもらいます。とプレッシャーをかけておいて」
 ベルベットイースター。What's going on?

オーケン、ナラサキさん登場。

「竜ちゃん人前で歌うようになって何年になる?」
「んー、25年くらい」
「オレもそのくらい。中1でベース買って、MCはどうしてた?あんまりないか」
「ベースボーカルだったんで、ドラムの人が厳しくて「昨日のMCはすごくよくなかったね」とか言って」
「ポール&マッカートニー、って同じ人だ」
「大槻&ケンヂってことでしょ」
「レッド&ツェッペリン、また噛んじゃった」
「カンダー!」

「MCでダダダとかやってる人いないでしょ?~みたいになるか、それかタモさんになるかですよ」

「PYGというバンドがあってアートロックの先駆けなんですが。
ジュリー、ショーケンってすごいメンバーで、岸辺一徳もいた」
花・太陽・雨。 パティー・サワディー。

「初めての試みです」
テレパシー。

「こんな解釈でいいのか。4ビートで全然違った解釈になりますね。お客さんの困惑する顔がみれました」

「「やめてよ!」がレイザーラモンの「ヒュー!」(?)みたく、3年後くらいに売れたらまた来ます。ほんとは幻のライブ
があって、5月ツアーってあったのが、ちゃんとなくなったって伝わってなくてリハで「えっ!?」ってことになって。
やっと来れました。今度川合さんの番組に出るからその時に使います」

「次の曲は叫ぶ準備が必要で、すこし下がってみたり」
「まだです!チューニングちゃんとしないと」「鑑ですね」「ふつうです」

ジェロニモ。

お~おお~おのところ「ご一緒に~」って言うからみんなやったら
「へー、やるんだ」
ってどっちなんですか。

「どこのデパートの屋上でもできる、営業な感じが出ていますね。ポカスカジャン風な」

「ボーカル取れる3人が並んでますんで、交代で歌います」

アザナエル。

ロコ!思うままに。

~アンコール~
ナラサキさんコーナーで2曲。
ユカリテレパス。

オーケン、竜さん登場。

「シャチホコー!」
「また来たいです。いや、来させていただきます。手羽先食べに行きたいです」

「アリガトゴザイマシター」
「ナンデカタコトナノデスカー」
竜ちゃんの変な外人ノリがすごくて、オーケンあわあわしてました。

僕らのロマン飛行。

途中、どこ歌ってるかわからなくなって、アウアウ言ってごまかしてました。

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