大槻ケンヂと高橋竜 with NARASAKI 
2007.8.6 都雅都雅 19:30~21:00



MCの内容、流れ等適当ですのであしからず。

左が竜さん右ナラサキさんの楽器が置いてありました。

オーケン:黒スーツ。あとでピースメーカー白シャツ。ヒビなし。

ルビーの指環。
イントロですぐにクスクス笑いが起こってました。

揉み毬。

「大槻ケンヂと高橋竜です。京都暑いですね!
最初にくだらない話をするとそのままグダグダなままになってしまうんで」

「昨日は大阪でサイキックミーティングに出てきました。厚生年金会館大ホールを昼夜2回。2ちゃんのない
時代から2ちゃんのようなことを言うラジオがあって、集まる人もネットでは強気!みたいな。どっかん笑い
も起きなくて、「ふへへへ」みたいなの。監禁王子とか裁判傍聴の話したなぁ。それから芸能界裏話みたく
なって、芸能人がお金借りる時はあるところに行くといいとか。ヒント、お料理。それから、~♪」

「3回目でしたっけ? 最初は代官山、わかりますか?四条みたいなとこです。違う?こじゃれた人がいくとこです。
東京で京都っぽいのは吉祥寺と思うんだけど。それも違う?お寺があって公園もあってじゃない。浅草とかなのかな。
すぐ曲に行くのがいいですね。ここで朝ちゃんが話し出したらすごい。
思い出すのは竜ちゃんの差別意識が強いってこと。エビフライが食卓に並ぶ生活、しかもソースじゃなくてタルタルなの。
父さんがリオのカーニバル見て「裸で踊りたいだけのやつらだ」みたいなことを言うんだよね」
「そうなんです」
「うちの父も「農家の嫁をもらってやった」みたいなことを言う人で。朝ちゃんは?」
「うちも!」
「広がりますねぇ!そういう親を反面教師にして、トラウマにして育った3人です」

地獄があふれて僕らが歩く。流星。
「1曲目以外は特撮の曲でした。これ難易度の高い曲なんですよねわかった人はお年をめしてらっしゃる。もし、って
言ったらだめか。ヤングな人のためにいうならば、寺尾聰のルビーの指環という曲で、宇野重吉の息子、だよね」
「トリビアがあるよ。特撮で使う録音スタジオで、一番売れた曲がルビーの指環なんだって。スタジオの人が自慢してたよ」
「売れなかったのが特撮だったりして」
「売れてますよ、何番目かで」

「特撮の曲は、作詞大槻ケンヂ作曲高橋竜、すごい才能をお持ちで」
「背中がかゆい~」
「揉み毬はポリスの曲を合わせてくれました」

「あ、ここでナッキー呼ぶんだった」
「そう、どうやってつなぐのかなって見てました」
「ナッキー楽屋で寝てたけど起きたかな。ガン寝してたよね!ナラサキさんです!あ、噛んじゃった。MCで
噛むの好きなんです。外国の人は噛むことあるの?「オー、カンダー!」噛むって何て言う?biteだっけ。
あれはすごく噛んでた。しかもすごく内容がひどくて、「オー、ムシガトンデキマシター」とかなの」

「緊張してたみたいだね」

「キーボードがフォロー入れるんだけど、すごくまじめにいい声で「えーそれでは次の曲」みたいなの」

「ナラサキさん大丈夫ですか?寝てましたけど」
「はい」
「起き抜けのギターってどうなんですか」

渚の前衛ダンサー。
Sweets。あの娘が遊びに来る前に。

「Sweetsはオムライザーに入ってますね。ナラサキさん、作成のこぼれ話などありませんか」
「こぼれていません」
「期日も?」「こぼれなかったです」
「竜ちゃんは何かないですか?サポートなんだから言ってよ」

「Sweetsはとてもいい曲なんで、特撮以外で誰が歌ったらいいかって楽屋で話たんだよね。誰って
言ってたんだっけ」

「上田正樹「俺らは逃げたんや~」」
「ここでやるんだ!勇気あるね~。秀樹だと・・・できない!」

「ナッキーは?」
「もんたよしのりかな」
「勇気を見せて!オレはねぇ、小田和正、だめ?」

「竜ちゃん一番勇気を見せたよね。宴会芸の域のことをやるっていう低いところで勇気を見せた
ものまねできない!今すごく笑いのレベルが低いです。馴れ合いのような。高度なこと言いましょう」

「あ、ナッキーはここで休みなのに、こんなグダグダにしてしまって」
「いろいろお話ができて、すぐ戻らなくてよかったです」

オーケン下がって 竜さんコーナー。
「一人だと緊張しますね。ぼくは詩フェチなところがあって、大槻さんがすごいと思うのは80%くらいは詩です。
大槻さん以外で詩がすごいと思った曲をやります。 この曲ららら~があるんで、そこはご一緒に。そういうの嫌いな
人たちと思いますが」
悠久。 ベルベットイースター。
「日本語で「なにしてまんねん!」って曲をやります」
What's going on?


オーケン登場。

「楽屋でテレビがついていて、現実に戻るというか、素になっちゃっていかんね。鶴瓶が映ってた」

「PYGというバンドがあってジュリー、ショーケンってすごいメンバーで、岸辺一徳もいた」
「弟がテレビで泣いてた。千の風で。「私の~♪」」
「勇気あるねぇ!どんなだったの?」
「スーパーに行かなきゃいけないので見るの止めました」
「随分早くしまるスーパーですね」
「はい。早く行かなきゃ!締まっちゃうって」
「スーパーって何であんな寒いの?従業員とかおかしいでしょ」

花・太陽・雨。

ナラサキさん登場。

シーサイド美術館。
パティー・サワディー。

「前回やった、意外な曲をやります。どうかな~って感じでしたよね。また噛んじゃった。シャウトします」

ジェロニモ。

お~おお~おのところ「ご一緒に~」って言うからみんなやったら
「へー、やるんだ」
ってどっちなんですか。

「営業な感じが出ていますね。明日はネタバレしているので勇気いります。ダイブが起きたりして。「そういう
んじゃないんで」って止めよう。これだけやりにビアガーデンとかで歌いたいね。宴もたけなわの頃出て行って
何の紹介もなくやりたい」

「ここは、近くにエミリーテンプルキュートってお洋服の店があって、知ってる?」
「知りません」
「パン屋さんがあって、そこでよく買います。それから電気やさんもあるね」

「近所の夏祭りでジャズの演奏があるからって行ってきたんだけど、ご近所のおじいさんみたいな人がやってて
あれ~?って。キーボードの方が高齢で、だんだん遅れてくる。みんなそれに合わせるから」

「思いついたことを言うからMCがとりとめなくなる。K-1見た?おかしなことになってたよね」

「最後の曲です。えー?っていうのはいつから始まったの?外国ではえー?ってあるの?「ラーストソーング!」
「イエー!」ってどっちなんだっていう。アンコールはいつから始まったのかしら」
「MCの変な映像を集めて・・・仕事にできないかと。みなさんどんどん送ってください」

「「ラーストソーング!」ってあと2曲なんですが。バラしてしまうと」

「西の代官山、京都のみなさんありがとうございます。またお会いできると。名古屋では新しい試みをしようか
と言っていて?やりますか?勇気あるね~。のほほん学校が東京でありますが、そこでもまだメンバーにも
言ってないことをやろうと思っています」

「3人みんな歌えるので、交代で歌います」

アザナエル。

ロコ!思うままに。

~アンコール~
ナラサキさんコーナーで2曲。
ユカリテレパス。

オーケン、竜さん登場。

僕らのロマン飛行。


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