The World of Golden Ponsuke featuring 大槻ケンヂ
2008.10.22 大阪knave 19:00~22:00
MCの内容、流れ等適当ですのであしからず。
オーケン、ちえさん登場。
オーケン:ピースメーカーシャツ。特撮青Tシャツ。黒ニッカ。黒ハット。
蓋つきスニーカー。ヒビなし。
「ギターは、え?忘れ物をした長井ちえ。もう一度SEかけてください。すぐ戻ってくると思うんで」
ちえさん再び登場。
「昨日喋りすぎまして、曲と曲の間が長いって話になって。今日は2曲続けて行きましょう。あ、どうも大槻ケンヂです」
「I stand here for youと対自核に入っているあのさぁという曲を、対自核バージョンで聴いてください」
あのさぁ。
後奏のところで「・・・ぁのさぁ~♪」ともにょもにょ歌ってました。
青ヒゲの兄弟の店。
「どうもありがとう。今日ポンすけさんとコラボツアー2日目。昨日来てくださった方いますか?結構いらっしゃいますね。
MCが長くて、ためになる話ばかりで。全然覚えてないけど、筋肉少女帯が東京ですけど武道館でやって、ポンプさんも
観に来てくれたんでそんな話をしてたんですけど、ちえさんも」
ちえさん「初めて筋肉少女帯を」
「初めてだった!
「ちゃんと観たのは初めてで」
「ちらっと観たことは?」
「それがちらっとも・・・特撮はあるんですけど」
「どの辺で観てた?」
「2階席の」
「観てた人によるとあの人を見た!という話を聞いて、ある人が「ダイヤモンド☆ユカイさんを見た」と言っていて「非常に
乗って、膝を叩きながら見ていた」と言っていて、マネージャーに「ユカイさんはいらっしゃったか?」と聞いたら「ユカイさんは
来てませんね」誰だったんだ!?確かにユカイさんのメルアド知ってるんで、「踊るダメ人間いいね!」って言ってくれたかも。
武道館もよかったですよ。今日はそれよりいいライブに。ユカイさんその辺に来てたりして。あ、なだぎ武さんが友近さんと。
プラン9の方も。あとジパング上陸作戦も。伝わる?」
「最近そうですね、ここでだらだら喋ると。これ言ったかな?みんなに言おうと
思って。これ鉄板な話だと思ったらなるべく大会場で言おうと、今日なんかいい雰囲気で雨の中来てくださったので。
昔ね、西武新宿線ってわかるかなぁ?ローカルな感じよ。昔は肥、人糞を運んでいた電車で、そんな電車に乗ってるのは
スターさんが乗ってることないんですけど、僕乗ってまして。結構混んでたんだけど一角だけ空いていて、何だろうと思ったら
美輪明宏さんが。すごいよ。髪真っ黄色。美輪さんの回りだけ2mくらい人がいない!俺も近寄れないのね。美輪さんだよー
って話があって、エッセイでも書いたし。こないだ大槻ケンヂと絶望少女達でレコーディングしてるんですよ。そのジャケット
撮影したんですけど、、コーディネーターさんが美輪さんのスタッフだった。それで話して「美輪さんが生涯に一度だけ下々
の電車に乗ったことがあるんですよ!」「下々!?」「ええ、美輪さんがお戯れになって」「私肥を運んでいた電車に乗って
みたいわ。みなさんも私が乗ってるところを端で見てて頂戴」
生涯でたった一度美輪さんが乗った電車に下々として大槻ケンヂは!
えー、どうでもいい話でしたけど。ポンプさんと昨日話たけど、一回笑いが取れたら次の曲に行こうって。ここで後追い
するからいけないんだ。調子に乗って次の話題に、もう枝葉に分かれてますが。ぱっと行きましょう」
ノーノーボーイ。
2番に入り損ねて「ごめんなさい。もう1回」
やり直し。すぐに「ノノノノボーイ♪」と始めるちえさん素敵でした。
猫のリンナ。
「ノーノーボーイはスパイダースでしたか?」
「むむ?・・・かまやつさんの曲であることは確か」
「カラオケに行くとまずこれ1曲目ですね。歌を生業にしてるとカラオケでも発声練習したくなるんです。何曲か歌って、最後は
桑名正博の月のあかりで締める。ただのオヤジだよ!」
「猫のリンナ。元々はチープトリックの甘い罠。思い出した、ポンプさんに聞いてみよう。I stand here for youで、演奏は
すかんち、ポンプさんそうだよね!?」(楽屋に叫ぶ)
「わざわざ確認に行ってくれて。こないだ筋肉少女帯で武道館でやりまして、来た方います?あー結構いますね。
東京以外の方では?
あー本当!ありがとうね~。ホントはバスとか出したかったのに。昔いんぐりもんぐり、例えが古いけど。
風流ズになった
いんぐりもんぐりさんね。武道館でやった時名古屋からバス出してたよ」
14年ぶりの筋肉少女帯武道館公演に駆けつけた大阪の人に感謝はもちろんですけど
ポンすけツアーで大阪に駆けつけている東京の人にも感謝のお言葉が欲しいところでした。
「お陰様ですごい盛り上がりだったんだけど、華やかな場所でやって、こういうこじんまりとした場所で、密接なところでやる
のも必要だと思って、武道館でやった次の次の日に、マルイワンて分かります?ケラとか少女ファッション誌の。2千人くらい
ゴスロリの子が集まって。そこでスターリンのロマンチスト、もちろん浮いてきたんだけど、ラジオでもエッセイでも書いたけど
人生の鉄板だな~と思って。歌って最後だったんですよ、モデルさんが出て来て大団円。それで引っ込む段になったんだけど
段取り聞いてなくて42歳「わ~すごいな~」ってぼーっとしてたんです。隣にいた15,6歳の多分ハーフの女の子が
「帰るわよ!」「はい」モデルさんたちテンション上がって「ヒュー!」ハイタッチですよ。そこに俺、されるわけですよ。あっちは
若いからぴょーんと飛ぶわけよ。俺膝悪いから飛べなくて。オチもない話ですが」
「KUSUKUSUってバンドわかります?イカ天こっちでやってなかったっけ。川上次郎さんが38歳でお誕生日ライブに呼ばれ
まして、次郎君とボクは近所に住んでいたので、よく電話したことがあったらしくて。何も覚えてなくて、唯一覚えていたことが
北海道では大麻の密輸より鮭の密漁の方が悪いことだ。これだけ、さ、こんな意味のない話だけで大槻ケンヂコーナーおしまい
です。特撮の曲で花火、聴いてください」
花火。
「およびしましょう、ポンすけ!イエーイ!雰囲気違う?ちえさんありがとう」
「あれすかんち違うよ。しまちゃんとROLLYとユニコーンのドラムで。さっき出て行こうかなと思ったらもう違う話してる
し!
大槻くんでした。またのちほど。今日は演奏だけやります。面白い話なしです。うそです。ただすけさんです。俺です」
ポンすけタイム。
「コラボツアー2日目ですが、いつもと違うの君言いなさい」
ただすけさん「社会実験をしていまして、休憩なしでやってみようと。もしトイレに行きたい
予感のある方は開演前に行って
いただけたらよかったなと。
演奏中でもご自由に行って、拍手のタイミングで居てくだされば」
ポンすけ終わって、オーケン呼び出し。
「2日目ですね」
「楽屋にいるとこっちの様子がわからなくて、どんな感じだったんですか?」
「スタンド満員で踊るの止めるの必死やった」
「まさか80曲もメドレーで演奏するなんて」「お客さんがダイブするなんて」
「さっきはアースメドレーをやって、宙に浮かんで」
「一瞬開けた時、さんま批判をしていた」
「大事なところ聞いてるね、MAXでお客さんガンガンに踊って、そっちで出産が起こって、ウッドストック並みに」
「昨日と逆にしたんだよね。明日よかった方でやりましょう」
「明日はボトムラインで」
「チケットが売れすぎちゃって」
「もっと大きな、レインボーホールくらいにしておけば。アリーナはいっぱいなんでしょ?武道館アーティストっぽく
言ってみた」
「こう見えて武道館5回やってるからね」
「武道館はね、先歌いますか?長くなるからね」
「ははーん、ライブの後何かあるな?」
「いや。しいて言うと10時から爆笑レッドカーペットがある。若い頃と違って、ライブのあとのレッドカーペット観てお酒を
飲むのをモチベーションにして、それでいいんじゃないか人生って思うようになって」
「OLさんみたいな。今日はレッドカーペット観たいそうなんで」
「俺なにも言ってないじゃん」
「今日も杖で。膝に注射してもらったら大分よくなりました。高円寺というところがあるんですが、南口の喫茶店がある側。
信号がちかちかしてたから走ろうと思って。ついでに「腿を上げてみよう」と思って。10mくらい全力で走ったら、次の日
「あれ?」って。動かなくなっちゃって。医者行ったら「年ですねぇ」」
Outsiders。
電車バージョンの怖い感じとは違ってかっこよかったです。
あの娘が遊びに来る前に。
「今日もうっとりさせたんじゃないか」
「ポンすけで歌うのすごく気持ちがいいの」
「前、デスペラード歌ったよね」
「チャドマレーンさんに聴いてもらったの。その前に日本語の歌を歌ったの、そしたら「どちらの言葉も同じに聞こえた」
マイウェイカラオケで歌ったのうまいねー。オーストラリア出身だから」
「デスペラード明日やりなよ」
「やる?だめだ、カタカナの歌詞カード忘れてきた」「すぐ送ってもらえると思いますよ」
「明日は最大の動員じゃないですか。そういう時になんで冷えるのを」
「冷えないでしょ。なんで今日やらへんねんっていう」
「まさか明日来ない方は・・・」
「デビューしたてのバンドみたい、「明日きてくださいますよねー!?」さっき知り合いのミュージシャンからメールで
「やってしまった」と。千葉で一人だったって。漁師とかかな?」
「お客さんの方が辛くないか?」
「音楽の種類によると思うんだけど、三上寛さんて「吉野家の牛丼はなかなかにうまい、風が吹いたら~♪」って
すごいの歌ってらっしゃるんだけど、そういう方が青森で一人。三上寛さんが「うおおおー♪」どっちが辛いかって。
本編終わりました。アンコールするのかって」
「一番酷いのが高校の時空手バカボンで2千人来るってコカコーラのイベントで、トランザムの前座で、俺とケラさんと
内田雄一郎が出たら、冬だったの。一人もいない。大人は一人も。広ーいフロアにパンダの着ぐるみと子供が二人。
わーい!ってところで「バカボーン!」お前がバカだよ」
「ケラさんと内田じゃ今じゃ夢の」
「当時16くらいだったから可笑しいじゃない。でもトランザムさんが、ゲットバックとか歌うの。帰って来いってもとより
いないじゃん」
「すかんちの時吉井和哉一人」
「その時吉井さんは」
「アマチュアバンドの時で、アンコールはお店の人としてくれたんじゃないかな。終わった後握手して、いつの間にか
抜かれて」
「音楽の現場ってありますよね。つんくさんがシャ乱Qでつまらないギャグをやっていた時、マイクでぶたれるのが
流行ってたから、ぶってくれって顔してるから仕方なくぶってやると嬉しそう~な顔して。キーボードのたいせいは
雪だるまの着ぐるみに入って、「苦しい、苦しい」って言ってるの。「大丈夫?」「大丈夫です。たまに突っ込んでください」」
「ボクはファンクバンドのステージで9人メンバーなのにお客さん2人。ところがワンマンじゃなくて」
「対バンやった。ほとんどのやつら呼んでないんじゃ」
「自分たちでも一人ひとりキャンペーンならそれでも。結構大人数のバンドが5バンドくらい出てて」
「どいつもこいつもファンキーじゃないよね」
「いろんなこと思い出した。そこは名古屋でワンボックスでいろんなところ回ろうってやっていて、僕らは地元じゃなかった
のですが、他のバンドは地元だった」
「全員、その土地で音楽に興味がある人はやっちゃって、出てるのかな?」
「いろいろあるよね。それが武道館だからね」
「武道館!病院の待合室みたいな会話で、それで昨日終電逃しちゃった人もいたみたいで、武道館では、血糖値が
下がっちゃって「チョコをくれ」って。甘いものをねだるトークが10分くらい。ライブ中断に近い」
「Xっぽおいですね」
「チョコ貰って「チョコが甘い!」って怒ればよかった。帰ればよかったねー」
「残念ながらおいしく食べちゃったからね」
「もう一人悲しい思いをした人が。その後太田明が10年ぶりくらいに叩いてくれることになって、せり上がりで出てくる
そのせり上がりの小さいところでずーっと。あっちの方で「チョコー!」「まだかなぁまだかなぁ」10年ぶりの感動の
時に。ちょっとこれ、曲行こう。次は、電車の曲で(笑)」
死体のこもれび。
アザナエル。
「うっとりしますね。喋ってうっとり、歌ってうっとり。うっとりしゃべりってあるの?」
「世の中にはあるのでは?」
「超2の線の方が喋ると」
「大槻くんもライブの後はうっとりしゃべるんでしょう、デヘヘヘー。今日はちょっと貶めてやろうかと」
「なんかー、してなくもないですけどー」
「ちえさんを呼ぼうかね。昨日ここで呼ばなくてすごく待たせて」
「太田さん状態に」
ちえさん呼び出し。
「ここで喋るとあれだから、後ろ下がればいい?僕らがドカーンとブレイクした暁には、曲が終わると自然にういーん、
レッドカーペットみたく、たまにカクンってなる。曲が始まるとういーん、いるのかそれ」
「ちえさん出てきたので宣伝を。長井ちえとへんてこりん、バイオリンやアコーディオンなんかもやりますよ。僕以外
女性で、ある意味ハーレム。ロバートパーマー状態です。こないだも下北沢でやったんですけど、女性ならではの
トークで。女子高トークになるよね。俺入れない。用務員さんみたい。教師にもなれない。関谷みたい、漂流教室の。
11月4日がここで、5日がアポロシアター。若干明日のボトムライン状態」
「名古屋は番組やってたよね」
「ラジオでごめんもやってた。5時サタとか」
「そこでオレラの昔話について来れないやつが。10年違うからね」
「寅年?兎です」
「おれ丙午。早生まれでね、どうでもいい話。確かに次の年女子少なかった。そんだけ。そうだ、ちえさんの最低
動員ライブを聞こう。腹を割って話たの。一人、二人、パンダ。人間でもない」
「楽屋で聞こえないんだよね。パンダが何?」
「また説明するの?空手バカボンの時、16歳の頃に二千人来るって、トランザムも出た時にパンダだった」
「普通に3人くらい。楽屋となりがおそ松君ショーだった」
「ていうか、おそ松くんのショーがある時代って、何年前ですか!?バカボンショーならわかるけど」
「おそ松くんがたくさんいたんですよねー。千年コメッツの時ですよ」
「みんなもまれてきてるよねー」
「おそ松くんの後でしょ?俺らのあとアンパンマンショーだったもん」
「特撮でプロモーションだったんだけど、俺らの後ばってん荒川師匠だった。俺ら出た時はお客さんじっちゃんばっちゃん
でシーンとしてるのに、ばってん荒川師匠が出たらどっかーん!知名度で負けましたね」
「僕ら客層に負けましたよね。ツェッペリンとか言っても「キャー!」でしょ」
「次は筋肉少女帯の曲で、2曲続けてです。みなさん思う存分ジャンプしてくださっていいですよ?」
踊るダメ人間。
ファンクな感じで。ダメジャンプは起こらなかったかな~。
ののの歌。
前奏とかでただすけさんがコーラス「わわわ~♪」って。
「せめてここムーンウォークで。カンペは大したことかいてないですよ。例えば「考えさせる話」「三浦和義事件」
お題はもう、もしお金持ちだったら」
「まず車買いますね。オープンカー」
「ダイハツのコペンだって。」
「宝くじ買うかなー。当たるまで買うっていう」
「アラブの石油王くらいだよ。助けたおじさんが石油王だったら~って、そういう場合、どうすッかな~俺~。
電動カーペット。僕が来る時しか使わないんですよ。1回し1円で」
「一緒のこと考えてるんやね。お金持ちのおばあちゃん倒れてないかな~とか」
「濡れ手に粟みたいな、いつから考えてましたか?」
「25までサラリーマンで働いてたから、その時はもう楽して儲けられないか~って。中学は昼飯のことしか考えてなかった」
「もし10万円拾ったら何を買う?って書き出したり。机に超書いてたよ。ラジカセ1万5千円。カメラ3万円。
あとね、「ライブハウスの養老院化」フライヤー見てたら結構同じ年代の人が。50なってもやってるじゃないですか。
60になってもライブハウスは居心地がいいから絶対養老院化するの。他行くとこないから。すると若いバンドマンが
来にくいじゃん。またアラブの石油王がとか。カーペットをーとか」
「20くらいの時は20くらいの人しかいなかったし」
「40過ぎてライブやってると思わなかったじゃない」
「レコード会社の部長になってると思ってた」
「トイズファクトリーは昔バップレコードだったのが、立ち上げた人は今会長と社長だもん。ミスチルがバーン当たって。
筋少がちょんと当たって、ジュンスカがポンと当たって、ミスチルがバーン!筋少辞める辞めないって話があって
その時引きとめられたの。その後ミスチルドーンと当たっちゃって、どうぞ!って」
「俺ミスチルを蹴落としてデビューしたバンド。ソニーのオーディションで俺ら受かってミスチル落ちて。その後
めっちゃ怒られたと。すかんち取ってミスチル落とすとはお前の目は節穴か!しかたないよね。俺らの方が変わってた」
「おれも選んだ。たまたまこのライブを観ていたレコード会社の人が楽屋にスーツケース持ってばかーん!って。
一億くらい入ってて、そういうこと言われてデビューした人いるのかな。デビューって意外にごにょごにょ決まるよね。
回るテーブルの中華屋に連れてかれるよね」
「僕まだデビューしていないので」
「いい方だ。純喫茶ルノアールだった。何もわからず「ハンコ持ってきたか?って言われて」」
「スカウトされましょうよ。新進気鋭のバンドとして」
「1億で明日のライブいっぱいに」
「1億あったって、少女隊だって。当時3億円デビューってあったんですよ。大概ダメだったね。鳴り物入りだと。
1億ポンと入ってもボトムラインいっぱいには。焼肉券とかつけるわけ?」
「それはもう現金で」
「キャッシュで。「ライブ来てくれたからどうぞ~」おかしいじゃないですか!「もらえんすか~?」よくないお客さんが。
そういうので東京ドームやりましょうよ。観に来たら3万円!」
「せめて歓声が何デシベル超えたらとかで」
「10億貰ったら金にモノを言わせて出ましょうよ、関口宏のフレンドパーク。その使い方いいでしょ」
「ゲーム失敗したらモノを言わせてもう1回」
「パージェーロ、パージェーロ!あ、車入るじゃない!金にモノ言わせて天井くりぬいてオープンに!繋がった!
ここ一年で一番不毛なトークしたよ。あと2曲だってよ。うっかりでしょ。ちゃっかりな話をうっかり喋ってがっかり。
ちえさん言葉もない」
「ぐったりしてますね」
香菜、頭を良くしてあげよう。
「代表して、今日はありがとうございました。最後に機関車を聴いてください」
機関車。
全員で「目がつぶれー♪」コーラスがすごかったです。
~アンコール~
すぐ出てきて「早!」の声も
「早速反省会が。王監督や星野監督いたら張り飛ばされる」
「でも八百長じゃないだけ」
「ガチだったんですか?ガチでもしもお金があったら」
ピアノでもしもお金があったなら~♪
「明日のライブを~♪満員に~♪でも~お金がない~。これね、レコーディングの深夜4時くらいの会話ですよ。
なんでも可笑しくなっている」
「でもオーケンさんはその頃居ない」
「多分そうなんだろうな、って。さ、行きましょう」
「これでも真面目に楽しんでいただけるよう」
「お金があったら相撲で勝ちを買うわ」
「昨日と違う曲で終わりましょう」
「しっとりと、オンリーユー」
オンリーユー。
爆笑トークで
終演。
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